ずっと愛してます4
羅衣 作
第32話　豪華マンションの誘惑


　畑中優花（２０歳）は、まだ肌寒い３月の初旬に意気揚々と東京駅に降り立った。
　彼女は、スレンダーな肢体ながら出るところはしっかり出ているナイスボディを持つ、モデル＆タレントの生○愛瑠似のお洒落な神戸ギャルであった。

　非常に男性にモテるタイプであったが、見た目の華やかさから想像できないが、意外なことに学生時代には特定の彼氏も作らず、保育士目指して真面目に頑張ってきた堅実な女の子であった。
　そして、この春に神○女子短期大学を卒業し、幼少の頃から憧れであった「東京」で遂に保育士として社会人１年生デビューすることになったのだ。

　それは愛娘の大都会での１人暮らしに不安を隠しきれない両親の反対を押し切っての上京であった。
　幸い恩師の知り合いのお陰で世田谷区にある保育園での就職は無事果たしていたが、住む場所探しが難航していた。
　なにせ強引な上京であり、両親に甘えるわけにはいかない。
　就職先紹介のアパートは、初めての１人暮らしを夢見る彼女の理想には程遠い物件であった。
　住む場所には理想と現実が交錯して決めかねている状況に業を煮やして、単身早々に上京してきたのだ。

　神戸市もそれなりに賃貸家賃が高い街でだったが、東京賃貸家賃の高さは彼女の想定以上であった。
　敷金などは高校生時代から貯めてきたお金でなんとかなるのだが、月々の家賃の高さには社会人１年生ではどうにもならないレベルだと思い知った。
　妥協して、それなりのアパートにするか、都心から離れたところに住むかの選択を迫られていた。

　やや諦めにも似た気持ちで、３件目の不動産会社を訪れた段階では、都心から離れたところに住むことに妥協しようと考え始めた時であった。
　男性から好意を持たれやすいと自覚している彼女は、やっぱり安心感はマンションだと考えていたのだった。
　東京の満員電車と痴漢は怖くもあったが、住む場所の安心感は妥協できなかった。

　いくつかの物件を紹介されて思案していたところで、担当の中年男「杉山」より、最適なレディースマンションがあると新たに物件を紹介されたのだった。
　その物件は、２０歳代女性限定という高級賃貸マンションであった。
　彼女は見るからに高そうで予算の十数倍以上しそうな物件なので、困惑してしまう。
　そんな彼女に、杉山は熱く語る。

杉山　「この物件は」
　　　「お客様なら間違いなく予算内で入れますよ」
　　　「こちらは敷金礼金も　ある条件を承諾すれば」
　　　「無料　無しで入居できます」
優花　「えっ　嘘でしょ」
　　　「お家賃　本当に５万円以内ですか？」
杉山　「はい　大家さん次第ですが」
　　　「恐らく３万　いやお客様なら」
　　　「もっとお安いと思いますよ」
優花　「凄いですね　写真では　数十万円しそうです」
杉山　「はい」
　　　「普通の相場では　５０万円位すると思います」
　　　「この物件　誰にでも」
　　　「ご紹介しているものではないんですよ」
優花　「ある条件って　仰いましたけど」
　　　「なんか怖いですね」
杉山　「あはぁはぁっ　大丈夫ですよ」
　　　「大家さんは　日本で一二を争う」
　　　「グループ会社の会長様です」
　　　「ちなみに　弊社は」
　　　「そのグループ傘下の不動産会社です」
　　　「ご信頼下さって大丈夫ですよ」
優花　「はぁ　それでは　条件ってなんですの？」
杉山　「はい　毎月　数回　土曜日の夜に開かれる」
　　　「パーティに欠かさず参加して頂くだけです」
優花　「パーティ？」
杉山　「はい　ハイソサエティな方々の交流会に」
　　　「華を添えて頂く形になります」
　　　「分かり易く言えば」
　　　「専属パーティコンパニオンみたいな感じです」
優花　「えっコンパニオン　わたし　そんなことは」
杉山　「あはぁはぁっ　そんなに怖がらなくても」
　　　「とりあえず物件　見に行きましょう」
　　　「今回は　もう２件しか空きが無いので」
　　　「急ぎましょう」
優花　「でも　ちょっと」
杉山　「場所は　世田谷区の京王新宿線」
　　　「笹塚駅のすぐ近くなんです」
優花　「笹塚・・・」
杉山　「そうですよ　お勤め先まで歩いて」
　　　「１５分もかからない場所ですよ」
　　　「まずは見て下さい　絶好の立地で」
　　　「９階建て　３６室　１ＬＤＫ」
　　　「独身女性にとっては」
　　　「夢のようなマンションですよ」
　　　「皆さん　話だけでは迷われるけど」
　　　「物件見られたら」
　　　「ご成約頂く方がほとんどです」
　　　「苦情も頂いたこと皆無で」
　　　「むしろ　お礼頂くことばかりです」
　　　「お客様も　絶対気に入りますよ」
優花　「うぅぅぅん　まあ　見るだけなら」
杉山　「今　お車　ご用意致しますので」
　　　「しばらくお待ち下さい」

　優花は、中年男「杉山」は脂ぎった押しの強いタイプで、どちらかというと苦手なタイプであったが、やり手の不動産屋オーラを感じて思わず熱意に押し切られてしまった。
　確かに物件は魅力的で気になるものではあったが、杉山とは長く一緒にはいたくないタイプであった。
　また保育士として堅実な人生を歩もうとする彼女にとって「コンパニオン」というものは違和感が強い存在であった。

　もちろん男性経験は数人あって処女ではなかったし、合コンなどで男性とのお付き合いもそれなりに出来るのだが、あまりに話が上手すぎて身の危険を感じてしまうのは当然であった。
　車中でも杉山の熱弁は止まらず、物件の紹介というよりは説得、勧誘に近い状態であった。
　優花は、ますます警戒心が強くなったが、物件を見た途端に全てが吹き飛んでしまった。

　物件は若い独身女性が夢見るマンション生活を実現する形を実現したものであった。
　お洒落な外観、安心感を与える明るい玄関ロビー、オートロック、宅急便ポストと部屋を見る前から魅了されてしまった。
　マンションの真向かいには派出所とコンビニがあり、笹塚駅も間近にありながら、大通りから路地１本奥に入っている関係なのか静かで住みやすい環境が整っていたのだ。
　すぐに新宿という副都心間近に、このようなパラダイスが存在するなど、物件探しで疲れていた彼女には衝撃であった。
　大理石張りのロビーを抜けると、これまた高級ホテル並みのお洒落なエレベーターが彼女を出迎えてくれた。
　彼女が紹介されたのは７階の角部屋７０６号室であった。

　玄関もＩＣカード認証の電磁ロックと近代的で、室内も独身女性１人で住むには広すぎるほどの空間が広がっていた。
　対面式のカウンターが付いたキッチン、２０畳ほどあるリビング、１６畳の寝室、浴室とは別のトイレ、広々した６畳もある浴室など、夢のような設備とデザインに魅了されてしまった。
　これほどの居住環境を予算内の格安で住めるという条件の誘惑は強烈であった。
　もはや陥落寸前の優花に、中年男「杉山」はこれでもかとマンションの魅力を説明し続ける。
　普通のサラリーマン家庭で育った彼女には、このマンションは夢のまた夢の存在であった。
　うっとりと窓外の眺めを見つめる先には、夕空に浮かぶ新宿の摩天楼が遠く見えていた。

杉山　「どうですか？」
　　　「恐らく　今の時期は　今日　そう今」
　　　「決めて頂かないと間に合わないと思いますよ」
優花　「えっ・・・・・今ですか？」
杉山　「はい　我が社だけが紹介している物件ですが」
　　　「我が社の営業所　都内だけで」
　　　「３７店舗もあるので」
　　　「まさに早い者　勝ちですよ」
優花　「うぅぅぅぅぅん　どうしよかな」

　その時、杉山の携帯電話が鳴った。
　杉山は、電話に何度か相づちをうったかと思うと、慌てて電話を切って駄目押しのように優花の決断を急かした。

杉山　「お客様　お急ぎ下さい」
　　　「もう１件は　たった今成約してしまいました」
　　　「もうここしか空いてません」
優花　「えっえぇぇぇ　うぅぅぅん」
　　　「えっえぇぇぇぇぇ　うぅぅぅん」
　　　「分かりました」
　　　「お願いします」
杉山　「それでは　ご成約ということで」
　　　「よろしいですね」
優花　「はい」

　優花はマンションの魅力に屈してしまった。
　満員電車で遭遇するだろう痴漢によるストレスを考えたら、スタイルの良さには多少自信があったので、多少の肌露出が伴うだろうコスプレの方がマシだと妥協してしまった。
　彼女は、杉山が慌ただしく成約手続きの電話をする姿を見つめながら、一抹の不安を感じてはいたが、早くもここでの暮らしに思いを巡らせてワクワク感が次第に膨らんでいた。
　不動産会社の事務所に戻った優花は、いろんな書類に慌ただしくサインをさせられてしまった。
　その中にはマンションの契約とは全く関係のない、優花自身の肉体的自由を奪う誓約書や契約書が含まれていたことに全く気がついていなかった。
　優花は、マンション入居と同時に、優花自身が「会」の所有物となる奴隷契約書にサインしてしまったのだった。

　身に危険が迫っている事実に気がつかず、優花は短大の卒業式に出席した翌日にはマンションに引っ越してきた。
　夢にもみた自由の１人暮らしは最高のスタートだと彼女はご機嫌であった。
　入居を手助けしてくれたマンション専属のコンシェルジュがビックリするほどのイケメン男性２人で、彼女にお姫様のように仕えてくれて、改めてマンションの素晴らしさを再認識させたのだった。

　コンシェルジュの名前は「大神」と「高辻」といい、彼らの素早く適切な行動力は素晴らしいものであった。
　部屋の片付けや家具の移動、必要な物の買い出しなど２人がずっとつきっきりで手伝ってくれた為、あっと言う間に居住空間は整えられた。
　初出勤までの２週間で済まそうとしていたことが、半日で片付いてしまったことになる。

　その日の夕食は、高辻が腕を振るってパスタを中心としたイタリアンフルコース料理でもてなしてくれた。
　食事中の会話を通して、マンションの詳細なシステムを知らされた優花はただ驚くばかりであった。
　なにより驚いたのが、彼女がマンションの生活に慣れるまで彼らがずっとつきっきりでサポートしてくれるということであった。
　もともと恋愛経験は豊富でない彼女は、容姿がタイプであった高辻に惹かれていただけにドキドキ感が高まる展開であった。
　彼女が気にしていた入居条件であるパーティ参加は、２人が詳細を半月ほどかけて教えてくれて、それからの参加なので心配しなくてよいという話に安堵していた。
　楽しい食事も終わり、食事ワインとして用意された白ワインを全部飲んでしまおうとの話になって歓談し飲んでいた彼女の身体に異変が起きつつあった。

　次第に秘部が熱く火照ったようになってきて、彼女は気になって徐々に会話が耳に入らなくなっていた。
　しばらくするとむず痒いような違和感が伴ってきて、思わず両脚を摺り合わせしまう。
　そんな彼女にお構いなく、イケメンの若い男性２人がこれからの予定を色々話しかけてくるのだが、相づちをうつのも辛くなっていった。
　２人の男性に気づかれないように必死で身体の疼きを抑えようとする優花であったが、豊富ではないにしろ男を知っている肢体は男根を求めて渇望して、秘部からは愛液が溢れ出して抑えられない。
　ジーパンに隠されたパンティは、既にネットリと濡れている感覚が彼女を追い詰めていく。
　優花がセックスしたのは、もう１年以上前だし、男性経験も２人であり、セックス回数は両手の指が数えられるほどしか経験がなかった。
　彼女は自分がこのような淫欲に狂ってしまうことなど考えた事もなかったので、動揺して脆くも崩れ去っていった。

　優花が飲んでいたグラスには催淫剤が盛られていて、次第に冷静な判断力を奪っていった。
　この催淫剤は幼女ですら一晩中淫欲に狂わすという超強力なもので、彼女のように男性経験のある女性はひとたまりもなかった。
　大神と高辻は畑中優花のような女性を徹底的に調教して、「会」の商品として相応しい淫乱なオンナに仕立てる任務で派遣された性調教師であった。
　「会」取引では巨額のお金がやり取りされる世界であるが、その営業では女体が欠かせない。

　High Society社会の老齢な男達にとって若い女性は有効な商材であり、彼女達の優劣で数十億のお金の行方が左右されることもあるのだった。
　彼女達は接待要員でもあり、取引の一部として売買される商品でもあった。
　「会」は少しでも多くの魅力的な若い子を確保して、その戦力強化に余念がなかった。
　優花は、その毒牙に掛かってしまったのだった。

　大神光一（３３歳）は、お堅い銀行員からＡＶ男優に転じた変わり種で、ＡＶ男優では不安定な生活に困ったところを「会」にスカウトされて専属の性調教師になった男であった。
　そもそも中学生時代から女好きで色事が絶えないタイプであったが、学業だけは人並み以上で一流大学を卒業して都市銀行に就職した。
　しかし女癖は変わらず、同期の女子行員だけでなく、先輩女子行員、挙げ句の果てには顧客の人妻とも深い関係になってしまう。
　その悪行は上司の知るところとなり、問題が表面化する前に退社を余儀なくされた。

　僅か２年の社会人人生を棒に振ってしまう形になったが、やっぱり女が大好きで、これまたよくモテるので全く懲りない男であった。
　関係を持った女達は彼に夢中であり、彼自身も手に入れた女達を手放さない。
　そんな彼女達を連れて行って、ＡＶ男優となってデビューすることになった。
　折からの素人物が人気を博す時代に、多くの素人女性を連れてくるＡＶ男優は重宝がられる。

　ＡＶ出演が元で、銀行を追われた女子行員は１人や２人ではなかった。
　そんな彼でも収入は不安定で、新たな生きる道を模索していた２６歳の頃にスカウトされたのだった。
　若くて美しい女を淫欲に狂わすのが仕事で、その報酬は銀行員では一生得られないような高収入であった。
　まさに彼には天職であり、以来７年間２５０人以上の女性を生まれ変わらさせた実績を誇るベテラン調教師であった。

　高辻信司（２９歳）は、有名イタリアンレストランの雇われシェフから調教師に転職した男であった。
　彼は若くしてシェフとして成功したのだが、料理より若い女体が大好きで、店アルバイトの高校生すらも次々手を出して問題となり店を追い出されてしまった。
　料理の腕だけは一級品のため、次から次へと職場は得られるのだが、女癖はどうにもならない。
　特に未成年の女子高生や女子中学生が大好物で、ナンパして抱いてしまうのは日常茶飯事であった。
　淫行で逮捕目前であった彼を、１年ほど前に「会」は逮捕から救う代わりに性調教師としてスカウトしたのだった。

　彼は、料理が出来てスケコマシなスタッフを探していた「会」にとって最適な人材であった。
　その日以来、基本的に未成年は我慢していた彼であったが、優先的に高卒、短大卒の女の子が割り当てられるように優遇されていて、そしてシェフ時代以上に高収入という待遇にとても満足していた。
　与えられる若い女性を次から次へと飽きるまで抱いてセックスの虜に狂わしていくだけで給料が貰えるのだから、彼にとっては天職であった。

　そんな高辻にとって、若くて美しい優花はご馳走であった。
　話しているだけで処女ではないが、本当のセックス、本当の男を知らない女の子だと見抜いていた。
　処女も大好きではあるが、そういう女の子が肉棒に溺れて壊れていく過程が一番楽しいと考えていた。
　高辻は、お約束であるが、若い優花を真っ先に抱ける特権を与えられていたのだった。

　いつもは他にも対象の女の子が何人かいて掛け持ちで全員特権で真っ先に頂くのだが、今回は他は女子大卒ばかりで対象となる女の子は優花だけということもあり、彼は彼女専属を希望したのだった。
　「会」が用意する女の子達は全員優れた容姿があると認められた子ばかりではあったが、絶世美女ばかりというわけではない。
　どちらかと言えば平均的以上の可愛い綺麗系の女の子が多く、性調教師の男達の方がのめり込むような美形の子は年に１人か２人出会えるかどうかが現実であった。

　高辻は優花を見た瞬間、衝撃を受けた。
　彼の星の数ほどの女経験で、ダントツの美形であったからだ。
　引っ越しの手伝いをしながら、彼女の肢体を値踏みするようにタップリ視姦していた。
　高辻ほど女体経験があると容姿を見ただけで、抱き心地が分かるようになってくる。
　ラフなＴシャツとジーパンルックではあったが、隠されている肢体は見事なものだと見抜いていた。

　足首がキュッと締まっていて、更にウエストラインも見事なほど締まっているので、間違いなく大事な蜜壺もきっと締まっている筈であった。
　唇もむっちりとした肉付きの良さが素晴らしく、そこから見ても膣の締まりの素晴らしさが想像できた。
　生涯でもっとも抱きたい女に出会ったと確信して、彼女の専属になった自身の幸運を喜んでいた。

　普段は全員を掛け持ちするベテラン大神が、今回はなにを思ったか、高辻と同じ専属を希望したのは非常に珍しいことであった。
　実は知り合いの営業社員から内々に、十数年で１人いるかどうかの上物が確保できたからと情報を得ていたのだ。
　性調教師は、初対面時に本当に初めて女の子を見るので、予め容姿で選ぶことは許されていないのだ。
　しかし大神はベテランになった結果、このタブーを既に破って勧誘窓口と癒着して情報を得ていたのだ。

　情報をくれる彼らも見返りはもちろん求めていて、それは情報を流した子を調教過程で１回一晩中彼らに抱かせてあげる約束が暗黙で出来上がっていたのだ。
　ただ実態としては「会」の方も、調教過程ということで役得を黙認している部分であった。
　醜く弛んだ身体なのに脂ぎったパワフルなセックスをする中年営業社員「杉山」の顔が目に浮かび、可憐な優花が彼に思う存分抱かれて身悶える日が来ると思うとやや不憫な気がしていた。

　優花は、幼女ですら狂ってしまうという強力な催淫剤を盛られて、すっかり身体の自由を奪われていた。
　丁度良い案配と見てとった高辻が動いた。
　今日から４月１日までの２週間は、高辻が彼女を独占で思うがまま楽しむ約束になっていたのだ。
　もともと性調教師の仕事は４月からの数ヶ月で、今回のような３月２週間などはボランティアなのだ。
　今回、高辻の要望を安易に了承してしまったのだが、優花を見て凄く後悔したのは後の祭りであり、ベテランのメンツにかけて今更なにも言えない。
　大神は、スッパリ諦めて４月１日まで楽しみにしておいて、他の女でも抱いて過ごす事にして、その場をさっさと立ち去ることにした。

大神　「それでは　わたしは今日は帰ります」
　　　「４月１日にまた来ますので」
　　　「よろしくお願いします」
高辻　「了解しました　よろしくお願いします」
優花　「はぁうぅぅぅうん？」

　グッタリした優花は、隣の席に移動した高辻に寄りかかって、もはや無防備であった。

　その姿を横目にして立ち去りながら、苦笑いを隠せない大神であった。

「用心深い女の子も」
「あの薬にかかったら　ホントにイチコロだな」


つづく
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あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
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2022年1月5日掲載
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