ずっと愛してます4
羅衣 作
第40話　ホステススタッフ２


　松本莉佳の変化に、綾小路優貴は困惑気味だ。
　彼女は亜紀から既に寵愛を受けて、もう「美あんず」メンバーになっているとの報告にお手上げ状態だ。
　ある意味、彼女は与えられた任務を完璧に全うしているとも言えるのだが、僅か数ヶ月でオンナモード全開なのだ。
　本来は彼の直属の部下なのだが、彼の真の上司である亜紀の秘蔵っ子になった彼女は特別扱いせざるを得ないのだ。
　もちろん彼女は以前同様に自分を尊敬する上司として接してくれるし、指示したことに従ってくれるしマメに報告もしてくれる優秀な部下に変わりない。
　意識して気を遣っているのは優貴自身だ。

　それにしても女の成長は男には想像も出来ない勢いでするらしく、年下の彼女がいつの間にか年上の女性と話しているのではないかと感じるほど変わってしまった。
　彼女の動作に香る色香も、以前では感じなかったものだ。
　その彼女がしきりに亜紀と会わせたがってくるのだ。
　以前は厳しく自分を律した堅物であったが、佳子との結婚で心にゆとりが生じて、今ではこうして部下とはいえ若い女性とお酒混じりで報告を受けるくらいラフに出来る様になっていたのだ。

　佳子が優貴にはもっといろいろ経験して成長して欲しいと言い、そういう面では束縛しないし怒らないからと手綱を緩々にしてくれたお陰でもある。
　そもそも彼女の存在が彼の地位を保証するものであるから、彼女の意向に従って行動するのは避けられない。
　心に余裕が出来ると、部下とはいえ莉佳ほどの美しい女性と仕事とはいえ二人っきりでヒソヒソ話していると自然と距離が近くなってしまう。
　そこに遅れてやって来た上条美琴に見咎められる。

　美琴にすればホステス修行で莉佳に対してリードしていると思っていたら、彼女は本来の任務をそつなくこなして大差つけられてしまった状態だ。
　その上、莉佳に上司である優貴の心まで先手取られてしまったのかという疑念は、焦りの裏返しだ。
　彼は独身女子警察官全員から王子様として憧れの対象であり、今回抜擢された自分たちに対する諸先輩女子達からの怨嗟の声は凄まじかったのだ。
　優貴と莉佳は、美琴の指摘に対して苦笑いして否定も肯定もしないから、不安は膨らむことはあっても解消することはあり得ない。

　ただ美琴の焦燥感は、優貴の元に届けられている悠希からの評価表が和らげてくれる。
　ホステス業修行における中間評価であったが、美琴は９０点という高評価であり、莉佳は７５点という及第点よりやや上と、その差が認められたからだ。
　悔しそうな表情の莉佳があるから、美琴は満足する。
　こういう男としては関わりたくない女同士のライバル関係に深入りするのは避けたい優貴は、もっともらしく２人それぞれを褒めて、まだ五分五分だねとにっこり笑って逃げる。

　その場はお開きとなり解散すると、美琴は今からアフターで待ち合わせているからとタクシーに飛び乗って行ってしまう。
　もう夜中の１時半を過ぎているので優貴は呆れ顔だ。
　ホッとした束の間、莉佳は今日に限って帰らず傍に残っている。
　敢えて気にせず「お疲れ様」と言って、スタスタと歩き出す。
　案の定、後ろから追いかけてくる。
　もう純真だった女警察官は２人ともいなくなったのだと思い、一抹の淋しさがある。

莉佳　「綾小路先輩　行かないで下さい」
優貴　「うん？　松本さん　どうした？」
莉佳　「ご相談したいことが」
優貴　「なんだ　もう店なんて開いてないぞ」
　　　「今度では駄目か？」
莉佳　「はい」
優貴　「困ったな」
　　　「サウナにでも行くかと思ってたから」
　　　「宿無いからな」
莉佳　「うふふ　公費節約なんですね」
優貴　「当たり前だ　まず手本は上からだ」
莉佳　「良いところありますから　こちらに」
優貴　「おいおい」

　腕を引っ張られて北野坂を登り始める優貴。
　神戸の夜の街は彼女が詳しいから任せるかとついて行くと、唐突にラブホテルに連れて行かれる。
　強引さはかなりのものだが、男がラブホテル前で狼狽えては格好がつかないから平静を装う。
　もうこの時点で部下の女性と立派な不倫騒動勃発だ。
　やられたと思う反面、莉佳は既に亜紀と通じているから彼女がまだ隠している情報には興味があるのも事実だからピロートークで訊いてということだと理解した。

　そう切り替えると優貴は行動は早い。
　正直、莉佳と美琴を選抜した最終的な決め手は優貴自身の好みが色濃く反映していたのだ。
　だから莉佳には興味が無いと言ったら嘘になる。
　部屋に入ると強引に引き寄せキスをする。
　びっくりしたような顔を見せる彼女はまだまだ修行が足りないなと思うから５減点だ。

　優貴はゼウス陰の一番弟子でもあり、実は「会」性調教師Ａ級クラスの曲者で女にとっては危険な男なのだ。
　あの佳子ですら１夜にして魅了し満足させたのだ。
　もともと諜報活動も行うから、ピロートークによる任務達成にはベット技術も重要な要素でもあるのだ。
　数ヶ月やそこらの新米オンナには負けるわけに行かない。
　ディープキスをしながら、愛撫しながら莉佳のスイッチを探すことに余念がない。


　どちらかというと堅物イメージがある上司を亜紀の元に連れて行くには、やはり誘惑して既成事実で誘導するしかないと判断した。
　個人的にもセックスが今一番楽しい盛りであり、魅力的な上司は試食したくて堪らないのも本音だ。
　完璧な上司と部下の不倫であるが、もうそんなことに怯む純真無垢な道徳女警察官はいなくなったのだ。
　予想通りのケチな上司をチャンスとばかりラブホテルに引っ張っていく。

　ただホテルに入った途端、彼の様子が一変する。
　怒ったのかとちょっとビビるが、部屋に入った途端のキスに氷解してしまう。
　キスがメチャクチャうまくて、もうどうにでもして状態になってしまう。
　どこが堅物なんだろう、それは仮面だったのだと知った時には、もう彼にベットに押し倒されていた。
　彼女の稚拙な計画は崩壊する。
　シャワー浴びたいと言う隙を与えてくれない。

　ＡＶのように服と下着を剥かれていく自分に狼狽えるが、急激に高まった淫欲に押し流されていく。
　そもそも身重差が莉佳１６６㎝、優貴１８７㎝と２１㎝もある体格差で、格闘技達人の彼相手に一介の女警察官ではなにも出来ない。
　唐突に秘部に侵入してきた彼の手にクリトリスをソフトタッチで擦られた瞬間に、総崩れで甘い吐息が漏れてしまう。


　探索完了したので、あっさりパンティを脱がすとオッパイにチュウチュウ吸いながらクリトリスを右手で責めて若い部下の肢体を満喫する。
　久々に妻以外の女を抱くので、ワクワク感が止まらない。
　もう自慢の名刀はギンギンに硬くなっている。
　綾小路家の名刀は最大幅４５ミリを誇る２１ｃｍだ。
　この名刀で多くの大使館に勤める女達を狂わして、ピロートークで国家機密を引き出したのは１度や２度ではないのだ。

　容赦なくマンぐり返しにして、莉佳の真の味を確かめずにいられない。
　女の味は十人十色で、全く同じの女はいない。
　優貴は味で女を覚えるタイプの男だし、１度抱いた女は自らは捨てないタイプの男だ。
　彼と肉体関係が出来ると女は愛されていると感じてしまうから、女はつい秘密を漏らしてしまうのだ。


　丸一日洗ってない秘部を隅々まで舐め回されてしまうと、もう女として隠したい部分が無くなってくる。
　堅物と思っていた上司はとんでもない色事師だったと気がついた頃には、肢体は炎上していて総崩れだ。
　日本人として大柄な彼が、繊細なテクニックを次々繰り出すから急激に高まる快感に息苦しくなる。
　思わず両腕をジタバタしてしまう。
　女にはマンぐり返しは陵辱に等しい。

　不意に解き放たれて、お尻がベットに崩れ落ちる。
　間髪を入れずに、彼が覆い被さってくる。
　なすすべも無く両脚を割られて、そのまま正常位で彼を受け入れる形になる。
　ずぅんと蜜壺に硬いモノが押し当てられると、いとも簡単に太いものが莉佳の中に入ってくる。
　どんどん深く入ってきて子宮を突き動かされると終わる筈だったのに、そこから更にグイグイと内臓が押し上げられていく。
　経験したことが深い挿入感覚に、びっくりする。

　思わずシーツを掴んでしまう。
　彼女の体内への侵入はまだ止まらない。
　終わりの合図の股間密着感がまだ無いのだ。
　あの凌の凄いモノにすっかり魅了されている彼女だったが、あれとこれは別物であり驚きが隠せない。
　思わず嫌々して首を振ってしまうと、彼の視線を感じるから目を開けると視線が合う。

　彼は勝ち誇ったような表情で小鼻を膨らませている。
　それが悔しいが、もう深く貫かれている状況で肢体の自由は奪われている。
　キスを求められると素直に受け入れてしまう。
　そのままマウントポジションで完全に組み敷かれて、抱かれてしまう。
　もう無理なのに彼は全部入れるつもりらしく、更に圧迫してくる。

「嫌ぁぁぁぁぁ壊れちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ」

　もう限界まで押し入っているのに、まだ余力を残している彼が恐ろしい。
　もう内臓があちこちに移動しまくっており、気持ちが悪い。
　唐突に浅く出し入れが始まる。
　内臓が引き出されるような感覚で、体内が引っかき回されていく。
　耳元は彼の荒い息づかいが聞こえていて、膣に受ける打撃に翻弄されていく。

　莉佳は上司を挑発したことを後悔したが、経験したことの無いセックスに翻弄され続ける。
　彼女が今まで経験した男達は、なにかしら体位を変えたりして余裕を与えてくれて一息つける機会があるのだが、彼にはそれが全くないのだ。
　がっつり抱きしめられて乱暴ではないのだが、ひたすら巧みな腰使いで突きまくられているのだ。
　単純な様で、これが実に絶妙な案配で微妙な角度変化があって夢中になってしまう。

「あっあはぁん♡　あんはぁっ♡♡　あはぁん♡」
　グチュルップッ！グチュップッ！グチュルップッ！
「あはぁん♡　あっあはぁん♡　あんはぁっ♡」

　あまりの気持ち良さに思考が次第に途切れ途切れになり、目も虚ろになっていく。
　快楽墜ちしていく莉佳。
　もう休み無く２時間近くされて、途中に色んな質問を耳元で囁かれて洗いざらい答えさせられたが、正直なにを訊かれたが思い出せない有様だ。
　覚えているのずっとアンアン言わされて、気持ち良かった記憶しか無い。

　彼女はもとより彼に対して全てを話してしまうつもりだったから、細かいことは全く気にしていなかった。
　それより彼とのセックスに魅了されてしまったのだ。
　実際、彼女は一休みしてから、お代わりをおねだりしてしてしまい徹夜でセックスしてしまったのだった。
　そして報告会の後には、必ず彼を求めるようになってしまったほどだった。


　優貴は莉佳を夢中にさせたのは良かったが、結果的には大変なことになってしまった。
　彼女は今まさにセックスに貪欲な真っ最中だったから激しく抱きついてきたのだ。
　部下との不倫ゲームで最も最悪なパターンだ。
　ベットで圧倒すればするほど彼女は夢中になり抱きついてくるし、突き放そうとすると同僚の美琴に教えても良いの、亜紀に相談するとまで脅されるのだ。

　女は怖いと改めて思い知らされる。
　女は欲しい男を絡める取るならば何でもする生き物なのだと再認識したのだ。
　もちろん莉佳を可愛いと思う気持ちも否定できない。
　ただあまりに女の調略に嵌まったのが悔しくて、妻の佳子に顛末を報告すると爆笑されて「あなたもまだまだねぇ」と言われる始末だ。
　正直、浮気を怒って欲しかった気分だし、妻は九条家の女で普通の感覚とはかけ離れているのだ。


　そんな調子だから優貴も莉佳との週一の不倫セックスに慣れて漫然と過ごすようになる。
　１ヶ月ほど経った頃に、たまにはリゾートホテルで過ごそうと莉佳に誘われて軽い気持ちで行ってしまう。
　「ホテル ラ・スイート神戸○ーバーランド」が初めてだった優貴は客室で思わず色々と見て回ってしまう。
　そうこうするうちに入浴を促されてジャグジーバスに１人で先に入ったのだが、そういった仕掛けが初体験な彼は正直楽しげだ。

　ダウンライトして彼女が入ってくると、もうルンルンの気分で抱きついてしまう。
　その瞬間、彼は驚く。

「！！　！！　！！　！！　！！　！！　！！」

　女性は莉佳ではないのだ。
　不意に「ベルガモット」の香りが優貴の鼻腔をくすぐった。

優貴　「えっ！！　亜紀様？！」
亜紀　「うふっ　遂に捕まえた！！」
優貴　「えっ・・・・・・・・・・」
　　　「あっ　駄目です　そっそんな」

　彼女は人魚なのかと思うぐらいの動きで、武道家である彼の背後をあっさり取ってしまう。
　狼狽える彼に背後から巻き付いていく。
　
優貴　「うっわぁっあっうっうぅぅぅぅぅ」
亜紀　「まあ　本当におっきいのねぇ」
　　　「美味しそう　うふふ」
　　　「佳子には許して貰ってるから心配しないでね」

　優貴は佳子に心配して欲しかったと思ったが、後ろから巻き付いてくる亜紀の肢体が超気持ち良いから、もうかなりピンチだ。
　もう後ろから好きなように肉棒も掻かれて、身体の隅々まで探索されまくっている状況だ。
　スリスリと彼女の美脚が手のように妖しく蠢いているだけで、もうかなりヤバイ状況だ。
　不意にコリッと耳たぶを囓られてしまう。

亜紀　「わたしって　あなたのような男」
　　　「凄く惹かれるの　野心が溢れている」
優貴　「こっ　光栄です　うはぁっ　おっとぉ」
亜紀　「あらら　莉佳じゃなくて嫌だったの？」
優貴　「とっとんでもございません」
亜紀　「そう　それなら良いんだけど」
　　　「佳子からなにも聞いていないようだから」
　　　「敢えて話すけど」
優貴　「えっ・・・なにをですか」
亜紀　「あなたは　もう今まで通りでは駄目よ」
優貴　「どっどういうことでしょうか　あっはぁうっ」
亜紀　「九条家の姫を娶った以上」
　　　「あなたにも「会」での役割があるの」
優貴　「・・・・・・・・・」
亜紀　「もうあなたは九条家一門　五摂家の男なのよ」
優貴　「私がですか・・・・・あっはぁっ」
亜紀　「そうよ　だからね　あなたは わたし達」
　　　「「美あんず」のもの」
優貴　「それは　あっぁぁヤバイ　そんなぁ」
　　　「駄目です　亜紀様　逝ってしまいます　あっ」

　優貴は成人して初めて女の手淫で暴発してしまった。
　浴槽での想定外の射精は、男の体力を急激に奪う。
　体温がかなり上昇しており身体がオーバーヒートを警戒して、本能的にテンションダウンしてしまうのだ。
　浴室の魔女である彼女に捕まってしまったら、彼ほどの体格の男でも翻弄されてしまうのだった。
　休み無く手淫されて、萎えかかった肉棒は直ぐにギンギンになる。
　次第に遠のく意識。
　呑気に若い時にソープランドに行って人生勉強しておくべきだったと今頃後悔している有様だ。

　亜紀は調査レポートで現役時代にはソープ嬢として達人の域と評価されて、美貌もあるから超高級店クラスだったと記載されていたことなどが脳裏に蘇る。
　自分のような大人の遊び経験が無い男がどうこうできる相手でないと開き直った。
　このまま何度も逝かされて身動き出来なくなるのだろうかと他人事のように考えていた。
　不意に解放される。

　亜紀が顔をのぞき込んでくる。
　すごく澄んだ瞳をしているから、吸い込まれそうになる。
　この瞳を田原氏は独占しているのだと思うと嫉妬してしまう。
　ゼウスが自分を拾って育ててくれたのは、彼女を守るためだったのではないかと不意にそう思えたほどだ。
　彼女の瞳は、人を従えるチカラがあるのだ。
　瑠璃子の瞳にも似たチカラは感じるが、亜紀の瞳のものは今まで見たことがないほどの強烈なチカラを感じるのだ。
　そしてゼウスを超える、なにか強制力を感じるほどなのだ。

　佳子が先日、帰ってきて漏らした言葉を思い出す。

「亜紀姉様は　チカラが強すぎる」
「お爺様も驚いているはず　恐らく過去たどっても」
「あれほど強い　九条の血　いないと思う」
「最強の・・・・・」
「わたしって　凄い時代に生まれたのかも　うふっ」

　亜紀がニコって微笑んで、手を引いて引き起こしてくれる。
　されるがままに身体を拭いてくれる。
　なぜか子供のように甘えてしまう優貴。
　急に心の奥に秘めていた彼女への憧れの想いが溢れ出すと、童貞の少年のように手を引かれてベットに連れて行かれる。
　二児の母とは信じられないスレンダーで白い裸身が眩しいほどだ。
　スレンダーでもメハリのはっきりしたナイスボディなのだ。


　亜紀は凌に多大な投資をして貰って、妊娠出産で得たバストアップを授乳期を終えて自然消滅を阻止してかなり温存することに成功したのだ。
　もともとＢカップに限りなく近い公称Ｃカップという淋しいバストサイズだったのだが、授乳期に最大Ｅカップまで膨張したのであらゆる栄養学に始まって人体工学の学者と医師を総動員して貰ってバストアップをチャレンジしたのだ。
　その結果、Ｄカップのナチュラルバストを手に入れたのだ。

　その結果、亜紀に裸身を晒す事への自信をもたらしたのだ。
　巨乳というレベルではないが、スレンダーだけに十分豊かなバストに感じられるボディになったのだ。
　どうしても「美あんず」メンバーはバスト周りが豊かなメンバーが多いから、亜紀は密かにコンプレックスだったのだ。
　巨乳に成りたかった訳ではないので、十分満足していてあらゆる行動に自信が満ちあふれるようになったのだった。
　この日の大胆な行動にも、それは多大な影響を与えている。

　なぜか一本抜かれたせいか従順になった優貴をベットに座らせると、試食とばかりに肉棒にパクッと食い付いた。
　先程、手淫で認識していた肉棒がかなりの巨根だと再確認したのだった。

「まあ　これは！！」


つづく
【前頁】/【次頁】
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
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2022年5月2日掲載
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