ずっと愛してます4
羅衣 作
第5話　尻尾がもたらすもの


　日曜日の朝、温泉旅館を後にする２人は、もうすっかり夫婦のように親密な雰囲気が溢れている。
　弾けるような笑顔を浮かべる瑠璃子が眩しいほど美しい。
　もうフロントにいた男達にとどまらず女達も彼女のことが気になって仕方なかったに違いない。
　郁美と同じく意識しなくてもフェロモンとオーラが溢れ出してしまうのだ。

　徹はふと健二が驚く顔が目に浮かぶ。
　本心としては郁美を盗られて悔しいが、それは郁美の選択だから素直に受け入れる。
　しかし彼に二人目の魔性を許すわけにいかないし、なにより郁美が望んでいない。
　徹としては郁美の望むことを叶えるのが大切なのだ。
　そして自分的にも瑠璃子は大切な存在なのだ。

　そうはいっても師匠である健二には敬意を持ってる。
　大切な一線は師匠に委ねるという礼儀はわきまえているのが徹の凄さだ。
　立ち位置が分かっていない若造とは、そのあたりが違い年齢に似合わず彼が大人である証拠だ。
　だから出し抜かれたと驚く健二だったが、徹の男としてのスジ通し方を認めて粋に感じて結果的に全幅の信頼を寄せていく流れになるのだった。


　朝の六甲山ドライブは、実に楽しい。
　新車M135i xDriveの重厚なコーナリングの走りが痺れる。
　窓を流れる山肌に連なる木々の隙間に覗く日差しがハンドルを握るモチベーションを高める。
　なにより助手席にはいつも皆が羨ましがるほどの美女がいる。
　彼女達がリラックスして、この時間を共に出来るだけでも実は幸せなことなのだと改めて思う。

　４月から有名な設計事務所で働くことが決まっているし、駆け出しの建築士として勉強の日々だ。
　まずは最新の建築資材について勉強しなければならないが、そのために何度か長期で東京に研修に行く予定もあるから、瑠璃子と再会するという楽しみも増えた形だから今回の出会いは実りが多い。


　帰り着くと敬子が出迎えてくる。
　嬉しくて駆け寄ろうとするが、瑠璃子に先を越されて唖然とする。
　抱き合ってキスまでしている。
　不思議な嫉妬の感情に囚われる徹。
　敬子にとっては必要な儀式だった。

　瑠璃子にとっては彼女の大事な旦那様を２日も借りてしまった負い目があるから、同じ女として「美あんず」流の礼を尽くす必要がある。
　抱き合っている間に、２人の間に言葉以上の意思疎通が行われる。
　既に女同士の身体の繋がりもあるから、相互理解は早い。

敬子　　「うはぁ　すごいねぇ　眩しい　ふふ」
瑠璃子　「うん　楽しかった」
　　　　「なんか色々悩んでたこと　消えちゃった」
敬子　　「そうなんだ」
　　　　「徹って　やっぱり天使なのかな」
瑠璃子　「はい　正直　羨ましいです」
敬子　　「そうなのね　気を引き締めます」
瑠璃子　「モテすぎる旦那様　大変です　あはぁっ」
敬子　　「はい」
瑠璃子　「あら　車の向こうで」
　　　　「ヤキモキしているみたい」
敬子　　「えっ？　妬いてるの？」
瑠璃子　「そうみたい　可愛い」
敬子　　「もう　浮気者のくせに」
　　　　「焼き餅焼きなんだから」
瑠璃子　「きっとね　今朝から彼の頭の中は」
　　　　「敬子さん一色よ」
敬子　　「そうなんだ・・・・・」
瑠璃子　「許してあげて下さいね」
敬子　　「はい」

　敬子は徹の元に駆け寄る。
　少年の笑顔で抱きついてくる徹。
　これに騙される自分が可愛いと思う敬子。
　その２人を笑顔で見つめる瑠璃子。



　その瑠璃子の背後から忍び寄る影。
　気配に気がついて振り返ろうとする彼女を制して後ろから抱きつく男。

「お帰り　瑠璃子！！」
「きゃっ！！」

瑠璃子　「もう健二さん　脅かさないで」
健二　　「もう待てないんだぁ」
　　　　「さあ　おうちにおいで」
瑠璃子　「えっ？　ドライブしないの？」
　　　　「いい天気なのに」

　ずるずるマンションに引きずり込まれる瑠璃子。
　健二は妻がいない自宅マンションに連れ込んで、なにかしようとする魂胆なのだ。
　お手軽な手法に嫌々するが、彼の手淫は一流で既に女の業に染まっている肢体は直ぐ火が入ってしまう。
　ならば徹にもらったプレゼントを披露して驚かしてやれという悪戯心が芽生える。

　以前、宿泊した客室に連れ込まれる。
　夫婦の寝室には連れ込まない健二に、ちょっと感心する瑠璃子。
　女はどんな状況でも実は冷静に俯瞰して事態を見ているものだ。
　早々に瑠璃子をひん剥いて食いつこうする彼の鼻息がとても荒い。
　思えば彼はやせ我慢して２日間我慢したに違いない。

　あっという間に上半身裸にされて、おっぱい吸い放題になる。
　もう情熱的にペロペロ腋の下までなめられて、なすがままにされる。
　瑠璃子はスカートを脱がされる瞬間を心待ちにしている。
　彼が脱がそうとすると積極的に腰を上げて協力する。
　次の瞬間、彼が固まる。

　！　！！　！！　！！　！？
　？？　？？　？？？？　？？　？？？？　？？　？？

「・・・・・・・・・・・・・・・　尻尾　？？」

　彼が怯んだ瞬間、瑠璃子は逃げ出す。

瑠璃子　「うふふ　可愛いでしょ」
健二　　「えっ・・・・・・・・・・・・・・」


　瑠璃子はノーパンであった。

　そしてお尻には長さ４０センチはあろうかという白いフサフサ毛の尻尾がぶら下がっていたのだった。

　♪ルンルン♪o(^0^o)♪~(o^0^)o ~♪♪~o(^0^o)~♪(o^0^)o~♪ランラン♪と部屋を腰フリフリして駆け回る彼女に唖然とする健二。

　しかし尻尾を振る度に艶っぽい吐息が漏れる彼女。

健二　　「それって　もしかしてプラグ？」
瑠璃子　「そう　徹に着けてもらったの　うふっ」
　　　　「可愛いでしょ」
健二　　「マジか・・・・・・」
　　　　「・・・フェアリーテイル」

　健二はショックだった。

　彼の想定では徹に初日を任せて残り２日間は自分で、まだ手つかずの筈のアナルバージンを奪う予定だったのだ。
　その構想に異議を唱えて、変更を余儀なくさせたのは愛妻である郁美だ。
　徹は郁美の考えを察する能力があるので、彼は彼女の指示が無くても忠実に応える男だし、彼は彼女の愛弟子でもあるし未だに最愛の恋人でもあるのだ。

　だからこの結果は、徹のスタンドプレイではなく郁美の意思表示だ。
　正直、落胆は隠しようがないが、郁美が妊娠中という微妙な時期なので妻の機嫌を損ねるのは愚策なのは間違いない。
　そうでなくてもゼウスを初め、妻には信奉者、支持者が多くて隙があれば彼女を奪おうする男達が多いのだ。

　それにして瑠璃子に白い尻尾が似合いすぎて、素直に可愛すぎると思う。
　このセンスは間違いなく徹のものだ。
　徹のＳＭ方面の知識は美帆が間違いなくもたらしたものであろう。
　その上で彼流の博愛主義者らしいアレンジだ。

　気位が高い彼女をここまで変えてしまう手腕に、将来末恐ろしいものを感じる。
　彼女は「魔性」を覚醒した女なのだ。
　その彼女を食らい尽くし、アナル調教しフェアリーテイル化すること出来る若造がいることが信じられない。
　「真・魔性」と讃えられる妻、郁美が可愛がる彼は、未だ成長過程なのだ。
　間違いなく彼は「魔性」を持つ女達からの愛情をたっぷり受けて成長していくだろう。

　ふとそこでひとつの推測に思い至った。

　「伝説の淫魔導師」に対抗するのが「真・魔性」を持つ女達だが、その彼女たちの最終兵器はその肢体にあらず、徹という存在そのものなのかもしれない。
　そう考えると伝説の矛盾点がほとんど無くなるのだ。
　それと同時に、最近変貌ぶりに目が離せない女性の動向も気になるのだ。
　彼女も持つ者なのかもしれないという予感が彼の頭の片隅から消せないのだ。

　唐突に健二は開き直った。

　妻が駄目と言ってるものを無理にねだるのは止めようという考えだ。
　思えば妻は全て駄目という女じゃないし、駄目なことの代わりになにかしら配慮してくれる出来過ぎの妻だ。
　今まで何度妻のおかげで美味しい思いしたか数え切れないほどだから、妻に従うことが結果的に自分にプラスなのだと再認識した。
　「美あんず」という女社会の中心人物である妻は、自然と彼より「会」内での人間関係、感情の縺れにも通じているので、ここは妻の敷いたレールに乗るのが賢明だと判断した。

　そう考えると確かに瑠璃子に地位的に手出しできる立場まで上り詰めたが、自分は所詮成り上がり者であり、正直敵が多いのは否定できない。
　高嶺の花の象徴である瑠璃子は、手に入れる代償とリスクは計り知れないものがある。
　五摂家の者達からの嫉妬と怨嗟は、下手をすると命に関わる事態を招きかねないのは事実だ。
　そう考えるとエッチできるだけで十分幸せすぎるというものだと思う。

　抜けるほど白い瑠璃子の肢体と相まって、天から降臨したホワイトフォックスそのものだ。
　次第に本気で白い尻尾を追い回してしまう。
　なぜが犬のようにガウガウ言ってしまう健二。
　正直、この尻尾付きアナルプラグを考案した奴は天才だと思う。
　こんな可愛い女狐見たら、興奮して我慢できない。
　手首を掴むと、一気にベットに押し倒す。

「いただきまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁす！！」




　事の発端となった森川武史の覚醒問題は妻となる環の自覚を促した。
　伝説がどうかとか、絶倫がどうか、彼女には一切関係ない。
　既に日常的に愛し合っている夫が、彼女にとって大切な先輩女性達に迷惑をかけていて、それはマナー違反に等しい受け止めていたのだ。
　郁美や亜紀達先輩は若い環を気遣ってくれているのは痛いほど分かるからこそ、責任は自分にあると考えていたのだ。

　彼女には一番手本となるお姉さんがいる。
　義姉となった敬子だ。
　モテモテで妹目線でも兄の絶倫ぶりは凄まじいものがあるが、敬子は実に上手く受け止めていて過剰に周囲に負担をかけない環境整備を構築していたのだ。
　それを誰より評価して誰より支援しているのが、環も敬愛する郁美だ。
　そんなお姉さん達の最も身近にいて、色んな事を吸収して成長してきたのはなんのためだったかとの反省がある。

　同時に自分のセックスへの姿勢にも反省がある。
　どうしても覚えたばかりの女としての性感が気持ち良くて、楽しくて、自らの快楽を優先していたのだ。
　もう脳が溶けてしまうのかと思うほどのセックスを知ってしまうと、そちらに引っ張られて溺れてしまう自分がいるのだ。
　結果的に自分が満足するとお腹一杯になって、散漫になってしまうのだ。

　その結果がこの事態なのだ。
　武史の方は満たされず溢れ出る性欲があるからこそ、この事態に至っているのだ。
　思えば彼を心底満足させたことがあるのかと言われたら、思い当たることは一度も無いのだ。
　もちろん彼も毎度何度も射精しているし、普通の男性なら満足なのだろうが武史は特別な男性なのだ。

　たったそれだけの自覚が環を底無しの貪欲な女に生まれ変わらせた。
　驚いたのは武史だ。
　あんまりにも積極的な彼女に圧倒されていく。
　もともとフェラチオは達人域に達しているので、それだけで何度も抜かれてしまうし、お掃除フェラチオもしてくれるから喜んでいると後追いで連射させられる。
　エロくなった若妻に夢中になっていく。

　いざ体力勝負になると新体操で鍛え上げた未だ１０代の若妻の方が２０代の夫を圧倒する。
　恐ろしいほどお代わりを求めてくる。
　絶倫君も３日間に渡ってカラカラになるほど吸い尽くされると、さすがの玉袋復活するのに数日を要する。
　同時期に大学の研修などで忙しくもなるから、瑠璃子への誘いも激減し週１度連絡があるかどうかまでに抑制していくことになる。



　健二は感動していた。

　プラグ有りのセックスは何度やっても止められない。
　郁美、麻輝、美帆がいつも日常的に付き合ってくれるから十分満たされてはいるのだが、亜紀は断固拒否するし、たまに付き合ってくれるのは敬子ぐらいのものだ。
　「女のアナルは第二の性器だ」は健二の持論だ。
　その地ならしに多くの「美あんず」メンバーに浣腸プレイを施しているが、それがもたらす良さを理解されないのが悩みの種だ。

　男側でも刺激的で感触が絶品なので、逆に女側だと数倍気持ちいいはずだと思うのだ。
　郁美、麻輝、美帆の３人とも涎垂らさんばかり喘ぎまくるのに、その良さを笑ってはぐらかせて教えてくれないのだ。
　郁美曰く「男は知らない方が良いし、普通の女性にも教えない方が幸せ」と諫められる。

　漠然と女にとっては危険領域なのかと理解するから、相手を選んでするようには自重している。
　そんな領域に、愛妻に匹敵する美女である瑠璃子が踏み込んでくれた喜びは一塩だ。
　正対座位で愛し合いながら、彼女の尻尾を弄るのが超楽しい。

　今更だが弟子である徹の心遣いに感謝する。
　こんな楽しいセックスは久しぶりだ。
　尻尾を引っ張ると、艶っぽく鳴くホワイトフォックスにそそられる。
　真剣に妻達用に尻尾付きプラグを買う気満々だ。
　常に新しい発見があるからセックスに纏わる仕事が辞められない。
　
　そろそろアナルは第二章がある。

　この時のために、実は日程変更で使うことは無いかもしれないと思っていたモノの出番だ。
　それは自分の逸物を型取りした特注電動バイブだ。
　徹が作ったと聞いて対抗して作った自慢の一品だ。
　こだわりはリアルな硬さだ。
　妻達に試作過程では何度も評価してもらった意見を反映させたかなり拘って改良を重ねた品だ。
　見た目は敢えて透明色にしてリアルさは見送った。
　リアルな色調は理由は未だに不明だが妻達に凄く不評だったからだ。
　
　唐突に一旦我が分身を引き抜く。
　彼女からは不満の声が上がる。
　まあ再び達しようかという直前だから当然言えば当然だが、こちら都合としては丁度良いタイミングなのだ。
　ベットサイドの台に潜ましていた例の物を取り出す。
　彼女の目が驚きに包まれるが、俺のレプリカだと説明すると瞳が妖しく光る。
　直ぐに試したいとねだり始める。

　あの気位の高い彼女はどこに行ったのだろうか、と思うほどの変貌ぶりだ。
　先日の時は、この手のもの試そうとしたら拒否されてホンモノが良いと怒り出しそうな雰囲気だったのに、女の変貌ぶりには何度立ち会っても驚きが尽きない。
　我が自慢の分身君を彼女の愛液でまぶすが物足りないと判断し、同じく潜ましていたスペシャルなローションをたっぷりかける。

　ほどよい頃合いでグイと分身君を膣口に押し当てると驚くほどあっさり咥え込んでいく。
　まあ先程まで全く同じ形のオリジナルを咥え込んでいたから当然と言えば当然なのだが、彼女は初の張形モノだから多少抵抗があるものだと予想していたのに拍子抜けだった。
　挙げ句の果て自ら腰をくねらせより深く向かい入れようとする始末。

　まあ仕込んだ演出が効果現す前に、次の段階に進む。
　分身君咥え込んでしばし満足している彼女を誘導して四つん這いにさせる。
　もう瑠璃子はかなり従順だ。
　尻尾を撫でたりしながら彼女に語りかける。

健二　　「さて　いよいよ本番だよ」
　　　　「アナルで　しよか」
瑠璃子　「いやぁ　それは駄目　まだ怖いの」
健二　　「なに言ってる」
　　　　「こんな可愛いの着けてもらって」
瑠璃子　「いやぁ　まだわたし　出来ない」
健二　　「はあ？」
　　　　「徹にされたんじゃないの？」
瑠璃子　「そんな　彼はまだ早いって」
健二　　「そうかぁ　そうか　ほう　そういうことか」

　健二のテンションは爆上げだ。
　弟子の粋な心遣いだ。

瑠璃子　「あん♡　なんか変　なんか熱い」
健二　　「ふふ　それは君が淫乱な証拠だよ」

　絶妙なタイミングで演出が効いてきたようだ。
　あのローションは健二特製の媚薬入りの特別なものであり、軽い麻酔的な要素も入っているのだ。
　アナル調教に最適な医師監修のプロ用だ。
　俄然やる気が出てきた健二は、鼻歌交じりで尻尾付きプラグを抜きに掛かる。
　まだ抵抗してお尻を絞める瑠璃子。

健二　　「悪い子だ」
　　　　「お仕置きに　これを」

　おもむろに分身君のスイッチを入れる。
　ブゥゥゥゥと振動が始まる。
　分身君はローターと同じ振動機能と普通のバイブのようにうねる機能を併せ持つスペシャルバージョンだ。
　これもアナルセックスを意識した構造なのだ。

　ブルゥゥゥブルゥゥゥブルゥゥゥブルゥゥゥブルゥゥゥ

「ぬあぁあぁぁぁぁぁあっあっあああああぁぁぁ！！」

　経験したことが振動が瑠璃子の意識を破壊する。
　ただでさえ未知の快感なのに、媚薬の効果でぶっ飛んでしまう。
　結果、いとも簡単にアナルプラグが抜ける。
　プラグが銀色の金属製だったので驚く。
　初心者用ならばゴム製が定番なのだが、ここにも弟子の心遣いが光る。

　当たり前のようにプラグの臭いを嗅ぐ。
　美しい瑠璃子といえど人間なのだという臭いがする。
　思わず顔をしかめる健二。
　ゴム製ではゴム臭があるから、この楽しみは削がれるから優秀な弟子は金属製にしたのだ。

　その横で分身君に翻弄された彼女が崩れ落ちていく。

　ニヤニヤしながらコンドームを着ける健二。
　分身君の振動を止めて、アナルにたっぷり特製ローションをかける。
　我がオリジナルにもたっぷりかける。
　アナルバージンを奪うのは、ある意味バージンを奪うより個人的には好きなのだ。
　女を我がモノにしたいなら、プロ的にはアナルバージンの方が大切だし圧倒的に効果が大きいのだ。

　グイと瑠璃子のお尻を引き寄せる。
　以前は手が届かなかった彼女のアナルを頂ける日が来るとは、自分が出世したことを実感する。
　オリジナル君に気を送り硬さを強化すると、思いっきりアナルを圧迫する。

「いやあぁぁぁだめぇっ　まだぁむりぃぃぃぃぃぃ」


つづく
【前頁】/【次頁】
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
羅衣さんの作品集→羅衣さんの他作品
2021年4月11日掲載
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