ずっと愛してます4
羅衣 作
第6話　調教の果て


　グイと瑠璃子のお尻を引き寄せる。

「いやあぁぁぁだめぇっ　まだぁむりぃぃぃぃぃぃ」

健二　　「チカラはいってるよ」
　　　　「深呼吸してぇ　さあぁ」
瑠璃子　「まだぁ　ねえぇ　無理だってぇ」
健二　　「こらっ　瑠璃子！！」

　バチン！！

　唐突に豊満なお尻を手のひらで叩いて叱りつける。
　スレンダーなのにお尻には肉付きが良くて、肌質も滑らかで出来物ひとつ無い美しい肢体。
　彼女が人一倍肢体のケアをして磨いて意識の高い女なのが分かる。
　だからこそ、今日この日に陵辱する意味があるのだ。

「ひいぃ　えん　ひどいぃ」

　バチン！！　バチン！！

「親にも叩かれたことないのに　ひどい！！」

　バチン！！　バチン！！　バチン！！　バチン！！

「いやぁ　いやぁこんなの」

健二　　「君は　なにを目指しているのだ？」
　　　　「郁美に追いつくだと？」
　　　　「はあぁ？」
　　　　「君は　未だ郁美の凄さが分かってない」
瑠璃子　「・・・・・・・・」
健二　　「この程度で　びびっているとは」
　　　　「君は　本当に英才教育受けたのか？」
　　　　「そもそも　叩かれず」
　　　　「オンナを極められると習ったのか？」

バチン！！　バチン！！

健二　　「ああ　情けない　こんな初歩的段階で」
　　　　「九条家の姫が聞いて呆れる」
瑠璃子　「ううぅぅぅぅぅ　ぐすん」
健二　　「ほんとに良いのか」
　　　　「今のままでは」
　　　　「妻の後ろ姿すら見えないだろう？」
　　　　「その実感あるから　焦っているんだろう？」

　バチン！！　バチン！！

健二　　「徹は　なにも言わなかったみたいだが」
　　　　「あいつは優しい」
　　　　「だから俺にアナルバージンを譲ったんだ」
瑠璃子　「徹・・・・・・・」
健二　　「君に厳しいこと　言うにはまだ彼は修行中」
　　　　「だから俺に託したんだ」
　　　　「今　ハッキリ分かったよ」
瑠璃子　「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
健二　　「もちろん　俺の」
　　　　「君への野望阻止の意味もあるんだろう」
　　　　「それ以上の　彼の真意を受け取った」
　　　　「俺には　彼の想いに応える義務がある」
　　　　「瑠璃子　受け入れるんだ」
　　　　「そして　開花するんだ」
　　　　「それが徹　そして俺の願い」
　　　　「郁美も　亜紀も　待っているんだ」
　　　　「さあ深呼吸して　俺のを受け入れるんだ」

　バチン！！

「ううぅぅぅだってぇ　おっきすぎぃ　あん♡あっ」

　必死で、昔習ったことを実践する。
　深呼吸しながら膣の力を緩めることでアナルの力を緩める。
　分身君のバイブ振動が子宮を直撃していて、これが簡単なことではない。
　これはワザと彼が設けた試練だと認識した。
　でも乗り越えるということは、徹とは違って彼は瑠璃子の肢体への欲望を隠そうともしていない男の腕の中に墜ちることを意味しているのだ。

　先日までの彼女なら怯んで進めなかったであろう。
　今は違う。
　彼女の心の片隅には既に徹が住み着いている。
　彼がギリギリのところで守ってくれるという意識があって、これが彼女を数百倍強靱にする。

「そうよ！！　徹　わたし　乗り越えてみせるわ」

　不意にアナルが緩む。
　ズブリとめり込む健二自慢の逸物。
　健二は女のアナル内部構造と向きを完璧に把握しているから、強大な逸物を縫い針のように扱い、体位の向きを変えながら見事な早さで埋没していく。

　急転換に驚くのは瑠璃子の方だ。
　１度侵入許しただけで、２０センチぐらいある巨根が直腸を突破して凄い勢いで腸に入ってくる感覚に悶絶する。
　膣にある分身君と全く同じ太さ、硬さで、もう下半身の全て健二一色だ。
　膣壁と腸壁がぶつかり合い経験したことない感触に、体内が壊れていく感覚に困惑する。

　実はあの亜紀が拒絶するのは、この健二の技量だ。
　亜紀はアナル経験はそれなりにあって、その良さも認識しているしアナルで逝った経験も豊富にある女だ。
　アナルセックスは深い性感に隣り合わせのある意味危険なもので、夫でない健二には許すと女では逆らえない領域まで侵蝕されると察知しているのだ。
　初めて出会った時に深く侵蝕されてしまったゆえの亜紀のケジメだ。

　後背位でされたので瑠璃子は気がつかなかったが、極上のアナルを奪いながら健二が満足げに小鼻膨らませている表情に気づいていたら、かなり悔しかったに違いない。
　意図や経緯などは今更どうでも良い。
　彼にとって、皆が憧れる九条家の姫のアナルバージンを奪った男に成れたことが大事なのだ。
　根元まで埋没すると同時に後ろから彼女に密着する。

　もう彼女の肢体は健二のモノだった。
　きゅっと引き締まったウエストから郁美にも負けない美乳に両手を滑らす。
　分身君は果てることないパワーで、彼女の体内を振動で掻き回し続ける。
　その活躍ぶりは期待以上で、媚薬と相まって彼女を溶かしていくのが肉棒を通して伝わってくる。

　調教は如何に刺激を女の性感に結びつけるかで、その成否と動向が大きく変わる。
　そういう意味では媚薬は効果的であるが、本来は健二は好みではないのだが今回の場合時間が無い。
　このローションは徹にも与えているが、彼も健二同様好みではないのだろう。
　
　乳輪から乳首を摘まむと彼女の肢体に痙攣が走る。
　かつてないほど締まるアナルに感嘆の吐息が漏れてしまう。
　吸い付くような柔肌が極上だ。
　もう彼女は四つん這いも維持できない様なので、そのまま横倒しになり背後から犯しまくる。
　もう痛いほど締まるアナル。

　いよいよだ。
　彼女の股間に手を伸ばすと押し返されて抜けかかった分身君がある。
　振動ＯＦＦすると今度はピストン動作をＯＮにして、蜜壺に押し込む。

　グチュルゥゥグゥゥゥゥンン♪♪ズリュグチャッ！！
　ズリュグチャッ！！グチュルゥゥグゥゥゥゥンン♪♪

「ぬあっくぅぅはあっ　あぁぁ♡ぁぁぁぁ♡ぁぁ！」

　「美あんず」メンバーが皆狂乱してしまうピストンバイブが炸裂したら、バイブ経験が全く無い瑠璃子には破壊的だ。
　背後から目を爛々と輝かせて、巧みにバイブを操る。
　同時に器用に腰を振り出す健二は悪魔だ。

　あっという間に瑠璃子の意識は消し飛んだ。




　郁美は久しぶりな人物の訪問を受けた。
　義姉となる元高校生時代の同級生である峰恋（れん）である。

恋　　「こんにちは　元気そうでなにより」
郁美　「あっあぁぁぁ　恋　久しぶり」
恋　　「色々あったけど」
　　　「落ち着いたから遊び来ちゃった」
郁美　「もう何から何まで　ごめんね」
恋　　「ふふ　大丈夫よ　余裕」
郁美　「兄は　その後どう？」
恋　　「どうなんだろ　一応私に気を遣ってるみたい」
郁美　「そうなんだ」
　　　「まあね　実の妹と　だからね」
　　　「って　本人が言うのもあれだけど」
恋　　「そこはね　彼に郁美は渡さないと宣言したの」
郁美　「えっ？」
恋　　「かなり驚いていた　ふふふ」
郁美　「そうなるんだ」
恋　　「そうよ」
　　　「それより　おめでとう」
郁美　「ありがとう」

　２人は抱き合い親睦を深め合う。
　いろいろな情報交換が濃厚に行われる。
　郁美は改めて徹の凄さを痛感する。
　関西支部開幕の日の出来事で、徹は恋を生まれ変わらせてしまったのだと思う。
　あの頃の恋とは別人で、もうオンナとして自信満々であり、既に九州地区最大企業グループ総帥の若妻としてオーラが凄い。

　もともと銀行員幹部の子女であり金銭的な感覚は優れているから、彼女による峰家プライベート部分の充実ぶりも遠隔地からも見ても全く違っているのが分かるほどだ。
　恋が明らかに実家の実質的な権限は掌握してしまったのだと思う。

郁美　「そう　徹　連絡取ってみようか？」
恋　　「ううん　我慢する」
　　　「敬子さんに　悪いよ」
郁美　「本当に　良いの？」
恋　　「うん　たまにFaceTimeで話してるから」
郁美　「えっ？　マジ？　いつの間に」
恋　　「あっ！！　ちゃんと敬子さんに」
　　　「許してもらってるし　彼女ともしてるの」
郁美　「いつの間に」
恋　　「２人と話してると　ホッとするの」
郁美　「そうなんだ」
恋　　「そう　共通の想い持つ者同士だからね」
郁美　「はて？」
恋　　「それはさておき　ありささんが出産した」
郁美　「達也兄の子？」
恋　　「そう」
郁美　「大丈夫？」
恋　　「まあ複雑だけど　女の子だったから」
　　　「許そうかなっと」
　　　「だって　ありささんもね　苦しんだと思う」
郁美　「はぁあ　これも　兄がねぇ」
恋　　「まあ　彼も色々考えたみたいで」
　　　「最近は　仕事一筋かな」
郁美　「で　夫婦関係は？」
恋　　「とりあえず　ここんとこ　ずっと順調よ」
　　　「そろそろ　作ろかなって話してる」
郁美　「良かったぁ」
恋　　「やっぱり　彼の子欲しいしね」
　　　「それより　わたしもここで産みたいかも」
郁美　「うん　大丈夫よ」
　　　「凌に話しとくね」
恋　　「あのね　わたし　凌さんに会いたいなって」
郁美　「おっとぉ　流石ね　凌　気になる？」
恋　　「うん」
　　　「実は先日　亜紀姉さんには連絡したの」
郁美　「はやっ！！」
恋　　「で　郁美にも許して欲しくって」
郁美　「わたし？　亜紀が許せば・・・」
恋　　「わたし知ってるもん」
郁美　「えっ・・・・・・・」
恋　　「亜紀姉さんに出会って無くて」
　　　「そして健二さんと再会できてなかったら」
　　　「郁美　凌さん選んでたでしょ？」
郁美　「・・・・・そう　気づいていたんだ」
恋　　「気づいているよ」
　　　「郁美の凌さん見る目　女の目だもん」
郁美　「あれれ　バレてる？」
恋　　「亜紀姉さんも知ってるよね」
郁美　「うん　亜紀には話してる」
恋　　「なるほどね　良いよね」
　　　「そういうのは話せる関係」
　　　「憧れる」
郁美　「まあ　亜紀も健二さん凄い好きなのよねぇ」
恋　　「なるほど　うん」
　　　「そう言えば　健二さんは？」
郁美　「今頃　妊娠中の妻を裏切り中では？」
恋　　「マジで？　最低！！」




「うぅぅわぁっくしょーーーーーーーーーん！！」

　唐突に走る悪寒とくしゃみが健二を襲う。
　なぜかキョロキョロする健二。

　丁度たった今、特注バイブである分身君にコンドームを装着し、特製ローションまぶして失神している瑠璃子のアナルに押し込んだところだ。
　すっかり性感帯が充実している瑠璃子の逝きっぷりは見事で健二は楽しくて仕方がない真っ盛りなのに、突如走る寒気が怖い。

　くしゃみに驚いて瑠璃子が意識を取り戻す。
　そして現在の状況を把握しようとする。
　もう肢体の感じ方が普通ではないので、彼になにかされたことは気がついている。
　凄すぎて痴態を演じているのも自覚があるが、もう肢体は男が欲しくて暴走は止められそうもない。

　脳が溶けそうなほどの快楽の瀬戸際で、彼女の自我を守ってくれたのは徹の存在だ。
　今も俯瞰して事態を分析できるのもそのおかげだ。
　彼は仕上げとばかりに自慢の肉棒で彼女を貫こうとしている。
　お尻には当たり前のように巨大なバイブが深々と埋没している状況であり、違和感なく咥え込んでいる自分に驚きがある。

　先程までリアルな肉棒占有していたアナルは、全く同形状同質量の巨大なバイブが当たり前のように占有している。
　しかしやっぱりリアルの存在感は別物だと思う。
　リアルはやはり熱いし、ピクピク脈打つ感覚が女を虜にする存在感があるのだ。
　となると蜜壺に向かい入れるリアルに期待が高まる。

　熱く濡れそぼった膣口は歓喜してパックリ口を開き、リアルを咥え込んでいく。
　ズゥゥゥンと圧倒的存在感を放つ熱い肉棒が押し広げるように押し入ってくる。
　全く別物だ。
　女だけにしか分からない高まりに飲まれて、もう逝きそうになってしまう。

「すぅごぉいぃぃぃぃぃぃぃあん♡　あっあぁぁぁ」
「いくぅ　いっちゃうぅぅぅぅぅぅあぁぁぁ♡♡♡」

　幼少の頃から想い慕った感情が溢れてくる。
　憧れの彼に抱かれて貫かれていると思うだけで、女の喜びが肢体に広がっていく。
　普通に彼に手脚を巻き付けて、彼に墜ちていく。
　もともと彼女には幼少からの想いが生き続けているから、前回同様抱かれたら彼には無力なのだ。
　もう凄まじい快楽を貪欲までに食らい尽くすだけだ。

　健二的には瑠璃子の中に徹の存在を認識した。
　彼が崖っぷちのところで彼女を守る存在になっていることを実感した。
　郁美の意向に応える形でやってのける弟子に脱帽しかないが、師匠である自分に対する男として、弟子としてのスジの通し方が見事としか言いようがない。
　彼のおかげで瑠璃子のアナルバージンを最高な形で堪能できたのも事実だ。

　ならば彼らの作ってくれたレールに乗って、このまま瑠璃子の肢体をたっぷり楽しむだけだ。
　一旦挿入すると分身君の動きが強すぎると感じるから早々にスイッチをOFFした。
　一転じっくり感触を楽しむことにする。
　やはり蜜壺を姦る時には、アナルはプラグなど大人しいモノがしっくりくる。
　その方が女の性感をコントロールしやすいし、情緒を重視した方が深淵に誘いやすいようだ。

　同僚の性調教師達の間では、最終的仕上げはアナルを好む派が圧倒的多数であるが、健二は少数派の蜜壺好き派だ。
　もちろん女を肉便器堕とすなら間違いなくアナルだろうが、彼にはそんな意図はないから考慮の余地はないのだ。
　それにしても分身君の存在感はなかなかであり、極上の挿入感を醸し出している。
　グイと彼女を引き起こして、正対座位で抱き寄せる。


　もう体内で起きていることが理解できない。
　お尻に太いモノが押し入り、子宮と膣を圧迫する。
　そこに蜜壺に熱い肉棒が出入りすると、コリコリと異常な感覚に狼狽える。
　そしてズゥゥゥンと奥を突かれると、意識が跳びそうなくらいの快感が駆け抜ける。
　このまま突かれたら、もう普通のセックスは出来ないのかもと怖くなるが、もう引き返せない。

　彼は容赦が無い。
　当たり前のように突いてくる。
　刺激が強すぎて、叫ばないと意識を維持できない。
　セックスというモノの奥深さを身をもって思い知る。
　これ以上されたら内臓が裂けるという恐怖すら膨らんでくる。
　すると唐突に引き起こされて抱きしめられる。
　自分でも不思議なのだが、女は強い抱擁に弱い。

　キュンとすると同時に、肢体に愛がどっと溢れ出してしまう。
　そうなると夢中で彼に抱きついてしまう。
　びっくりするほど、ジュンジュン愛液が溢れだしていることを自覚する。
　深々と貫いている彼の逞しいモノに夢中になる。
　もう雌でしかない自分を自覚する。

　彼を押し倒すと女性上位の体位になると、妖しく腰を動かし始めてしまう。
　アナルから逃亡しようとするバイブは自ら捻じ込んで乱れ狂い始める。
　気がつけば意識の前面に瑠璃子姫がいて、目先の快楽を貪り始めていたのだ。


　健二は瑠璃子の変化に気づいたが、こうなると魔性の女は止めることが困難だし、そもそも止める気すらない男なのだ。
　魔性を持つ女達のパートナーであり続けるには、それ相応の覚悟と類い希な精力が必要だ。
　それに食い尽くされても、後悔するような器量では務まらないのだ。
　もう妻である郁美と再会し結婚した時から、ずっと妻には食らい尽くされて余裕があった試しはない。

　妻は自身が満足するまで、おねだりを止めない女だ。
　精を吸い尽くされて枯れて立たなくなっても、一番大事なのは彼女を愛し身体が動かなくなっても彼女の想いに応えようとする気持ちと姿勢だ。
　すると彼女は愛情たっぷり回復するように誠心誠意尽くして包んでくれるのだ。

　この境地に達し得ない男では彼女達からの愛情を受けることは叶わないのだ。
　もうすっかり解放された快感をむさぼり食う「魔性」の女が躍動していた。
　上下運動しながら膣圧を変えてく責め立ててくる技量といい、誰にも教えてもらっていないだろうに絶妙で生まれながらの本能なのだろう。

　自ら蒔いた種だが、奥でぶつかる分身君の当たり所が刺激的すぎで、敢えなく１発暴発する。
　当たり前だが暴発で満足する女ではない。
　そのまま掻き続けられて、肉棒は萎えることすら許されない。
　彼女から降り注ぐ汗が心地よい。
　思わず手を伸ばして美乳を鷲掴みにする。
　しっとり濡れた肢体に興奮する。

　彼女とキスがしたいと願う。
　するとどうだろう。
　以心伝心で彼女が降臨して唇を重ねてくれるのだ。
　狂ったように舌を絡めて、彼女の体液への渇望を満たす。
　急速に蘇っていく感覚に驚喜する。
　期待通り妻と全く同じで、彼女本来の姿に目覚めたと確信した。
　すると健二は彼女を誰が手に入れるかが関心事だ。

　健二が知りうる男達で彼女を満たせる男が見当たらないのだ。
　器量がある男達は全て妻がもはやいる状態で、「会」の中でも思い当たる男はいない。
　ひょっとしてそこも自分が一肌脱がないと駄目なのかもしれないとぼんやり心配してしまう。
　
　瑠璃子はなにもかも優秀すぎるのだ。
　完璧すぎて、ほとんどの男が見劣りしてしまうのだ。
　それでいて「魔性」の女なのだから、ますます普通の男ではもたないのだ。
　彼女が台風の目になってしまいかねないから急に心配になる。

　ふと思う。
　瑠璃子はそんなに急ぐ必要は無かったのではないという思いだ。

　見合った男に出会ってから開花すれば良かったのだ。
　そもそもけしかけた張本人の１人である彼は、無責任にも真逆な思いを抱いていたのだった。

　調教の果てに辿り着いた結論がそれであった。


つづく
【前頁】/【次頁】
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
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2021年4月17日掲載
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