ずっと愛してます4
羅衣 作
第8話　壊れかけの絆２


　その後も明るい雰囲気でセックスについて、第三者目線ではかなり不道徳な内容まで会話は盛り上がる。
　
　貞彦は夜も更けてきたので、そろそろ帰らねばと思い始めていた。
　まさにそんなタイミングで、山田家からイベントをしようと提案される。
　香織と優衣が退出して、しばらく不在になる。
　その間に克也から香織の容姿を褒められる。
　戸惑っていると不意に照明がダウンライトに切り替わった。

　驚いていると部屋の入り口だけがスポットライトのように照らされる。
　入ってきた優衣の衣装に驚愕する。
　いわゆる黒革製のボンテージファッションだ。
　豊かな胸元を刺激的に強調するＶカットがおへそまで届きそうなセクシーなものだ。
　大胆なハイレグパンツからは惚れ惚れとするような美脚が黒い網タイツとコラボして晒されている。
　思わず生唾を飲み込みゴクッといってしまうほどだ。

　隣では克也が感嘆の声を漏らす。

「ほおぉぉぉぉぉぉぉぉこれは！！」


　優衣は革のリードのようなものを持っている。
　彼女の後ろに妻と思われる存在に気がつく。
　犬のように四つん這いになっている。
　その衣装に衝撃を受ける。
　妻は優衣の色違いの赤革製のボンテージファッションだったのだ。
　唖然と２人の行動を見つめる貞彦。

　リビング反対の壁にたどり着くと、優衣が壁にあるスイッチを操作する。
　再び貞彦を驚かすことが発生する。

　壁が突然下に降下して床下に消えていく。
　壁向こうに直径１０メートルはあろうかという丸いベットがある部屋が現れたのだ。
　その部屋はミラーボールの反射照明が施され、ダウンライトながらキラキラしている幻想的なものだ。
　呆然とする貞彦を置き去りにして、ボンテージファッションの妻達はベットに倒れ込む。

　貞彦は夢を見ていると思ったことだろう。
　しかし妻達が奏でる粘質な隠微な音が現実だと彼に告げる。
　彼は瞬きを忘れて目を見開いて見つめる。
　そんな彼を妻は見つめ続けていた。
　不意に優衣がぞっとするような笑みを浮かべる。
　香織を淫欲の世界に引きずり込もうと暗躍し、彼女の首筋に顔を埋める。
　妻から切ない喘ぎ声が漏れ始める。

　ボンテージファッションは脱衣が容易なファスナー式のようで、唐突に妻が脱がされていく。
　優衣が貞彦しか知らなかった筈の妻の肢体を舐め回していく。
　妻の意欲が燃えさかっていく様を見つめている夫から止める言葉は発せられることはなかった。
　優衣もボンテージファッションを脱ぎさり、妻達の眩しい裸身が絡み合う。

　克也がもっと近くで見ようと言いだし、貞彦を誘いベット脇に移動する。
　床に座ると間近でベットの情交を見ることが可能になる。
　朦朧とする意識でも夫の様子を伺う香織。
　そして夫の股間が大きくなっていることに気づいて絶望する。
　夫はこの状況で興奮しているのだ。

　貞彦はなぜか「止めて」の言葉が出てこない。
　ネットと雑誌で見て妄想した出来事が脳裏に浮かび錯綜していく。
　真横にいた克也も興奮しているようで、股間を大きくしているようだ。
　なにげに見た膨らみが明らかにデカイ。

　克也が熱いから服を脱がないかと言ってくるが、確かに熱くて汗ばんでいると自覚する。
　唐突に克也が「熱い堪らん」と言って、真横でポロシャツを脱いでしまう。
　マッチョとは違うが、引き締まった肉体が眩しく感じる。
　ますます熱くなってくるから、自分もカッターシャツを脱ぐがボタンが外すのが焦れったい。
　思えばアンダーシャツも着ているから熱いのだ。
　それも脱ぎ捨てる。

　その間も妻達の情景から目を離せない。
　克也から「君はこういうのは初めてか」と問われる。
「当たり前だ」と思うが言葉には出ないで、「はい」の一言が精一杯だ。
　すると彼が妻の香織を褒め始める。
　普通なら他人妻に対する横恋慕だろう。
　おっぱいが柔らかそうで吸いたいなどと言ってくる。
　無礼なと思いながら、確かにマシュマロのように柔らかい妻のおっぱいは自慢で、そのおっぱいを彼に吸われている様子を妄想し興奮している自分気づく。

　そして彼に股間の膨らみを気づかれてしまう。
　すると少年のような笑顔で、なにかを悟ったように頷かれてしまう。
　彼が囁いてくる。
「君も興奮しているようだが、この興奮はなにか分かるのか」と問われる。
　分かっているが、恐ろしくて言葉に出来ない。
「寝盗られ症候群じゃないのか」と指摘される。
　動揺して彼を見返すのが精一杯だ。

「あん　あぁぁぁあっ」

　妻の喘ぎ声で驚いて、ベットの妻達に視線を戻してしまう。
　その耳に克也の囁きが悪魔のように続く。

「これは決して　病気でも異常なことじゃないんだよ」
「夫婦生活は長いし　いろいろある」
「また夫婦の形は　十人十色さ」
「寝盗られ症候群って　異常だと思う人も多いが」
「実は紙一重なんだ」
「夫が妻を　愛すれば愛するほど」
「その先に　あるものなのさ」
「今の君には分かるだろう？」
「妻を愛して　いればこそ　こみ上げる妬ける感情」
「これって　愛してない　愛が冷めた夫婦関係では」
「決して芽生えない感情なんだよ」
「これを否定できるかい？」
「自分の股間が一番正直なんじゃないかい？」

　貞彦にとっては全て図星だし、まさにその通りなんだと思ってしまうから、悔しいが全く言葉が出てこない。

「ならば　余計な　常識的考えは捨てた方が楽だよ」
「私達夫婦は　誰よりも相手を愛してる」
「俺は優衣が命の危険に晒されたら」
「考える暇もなく　身代わりで死ねると言い切れる」
「優衣がいない人生なんて　意味ない」
「優衣には　子供達を末永く見守って欲しいんだ」
「彼女も　そうだと思ってる」
「まあ　仮に違っても俺は構わない」
「俺は　優衣がこの世で一番大事だ」
「子供は？　なんて意地悪言うなよ？」

「でもな　夫婦はずっとお互い　１人しかいないんだ」
「セックスって　どうしてもマンネリがあるんだ」
「飽きるという言葉は使いたくないが」
「お互いそうさ　工夫するって言っても」
「もうアブノーマルな」
「極端なＳＭみたいな世界しかなくなる」
「確かにそういう道もあるが　違う道もある」

「マンネリで　夫婦生活減ったり無くなるって」
「普通そうらしいけど　それってどうなの？って思う」
「俺は股間が元気な限り」
「死ぬまで　優衣とセックスいっぱいしたい」
「その答えが　スワッピングさ」
「簡単に言えば　夫婦生活の刺激　スパイスさ」
「言っておくけど　浮気とは違うぞ」
「この違いが分からない奴は　必ずルール違反犯す」
「さっき言った　愛が冷めた夫婦関係では」
「ただのお互い　浮気に過ぎない」
「俺はそういう輩は　願い下げだ」

　優衣がベットの上を四つん這いでこちらに来る。

優衣　「お二人さん　そろそろよ」
克也　「おお　良いねぇ　貞彦くん　どうだ」
　　　「お初に　交換して楽しまないか？」
貞彦　「えっ・・・・・・」
克也　「君は間違いなく　俺と同類だ」
　　　「これは間違いない」
　　　「是非　香織ちゃんとエッチしたい　本気だ」
貞彦　「そっ・・・・それは」
克也　「誰でも初めては戸惑うもの」
　　　「後悔はさせない」

　克也はズボンのベルトを緩め、さっさとズボン脱いでしまう。
　トランクスの膨らみに貞彦は驚愕する。
　明らかに自身のものよりデカイ。
　トランクスの膨らみの先端は明らかに濡れている。
　唖然としているうちに、貞彦は優衣に促されて立ち上がりズボンのベルトを緩められてズボンを脱がされる。

優衣　「にゃあん　美味しそう」
貞彦　「あっ　これは」
克也　「なんだ貞彦くん　君は社長なんだろ」
　　　「はっきりしたらどうだ」
　　　「あんまり待たせると」
　　　「香織ちゃん　かわいそうだぞ」
　　　「愛妻を待たせるような真似するなよ」

　貞彦は不意に妻の視線を感じるが、目線を合わせることが出来ない。

克也　「えい　もう　しよ」

　克彦がトランクスを脱ぎさり、巨大なものを振りかざした。
　想像以上にデカイ逸物に完敗してしまう貞彦。

優衣　「もう　初めてなんだから　いじめちゃ駄目」
　　　「ねえ　貞彦さん　私達に任せて」
　　　「きっと　幸せにしてあげるわ」
貞彦　「・・・はい」
優衣　「うふっ」

　優衣に一気にトランクスを脱がされてしまう貞彦。
　彼も決して小さい訳でないし、人並みの一物だ。
　痛いくらいにそびえ立つ。
　優衣に促されるまま、ベットに座らされる。
　克也は巨棒を揺らしながら香織に迫っていく。
　貞彦はその克彦を目線で追う。
　ずっと妻の目線を感じるが妻を見る勇気がない。


　香織は夫に「止めて」の一言を発して欲しくて、彼を見つめる。
　山田夫妻は、香織との約束通りに進行してくれる。
　彼らは夫の寝盗られ願望症候群は真性だと主張し、今回の作戦を実施しても決して彼は止めないだろうと言い続けていた。
　香織は夫はそんな性癖はあるかも知れないが、まさか現実に自身が犯されそうになったら止めてくれるはずだと主張した。
　結果、彼らからひとつの賭けをしようと提案された。
　今回の作戦を実施して、貞彦が待てと言ったら香織が勝ちで作戦終了そして夫の会社に億単位の投資をしてくれるというもの。
　逆に彼らの言うとおり止めなかったら、香織は克也に抱かれるというものだった。


　不意に肉棒を掴まれてヌルッとしたものに亀頭を撫でられる。
　驚いて前を見ると、優衣が肉棒を今まさに食そうという瞬間だった。
　ペロペロッと舐められ、パクッと食いつかれる。
　背筋にゾクッと電気が駆け抜け、思わず尻の穴キュッと締まる。
　ハアッと声が漏れてしまう。
　絶妙な力加減で吸われ渋り上げられる。
　ロット花火のように一気に射精感が高まる。

　ずっとネットや雑誌で妄想し自慰でしか射精していないので、フェラチオの素晴らしさに心奪われる。
　しかしも今フェラチオしてくれているのは他人の妻なのだ。
　妻の「あっ」という声に反応してしまう。
　克彦はもう既に香織に覆い被さり、唇を奪いながらマシュマロのようなおっぱいを自由に揉んでいる。

「あぁぁぁぁぁ香織が　香織が　犯されているぅ」

　香織はもはや克也に捕らえられ、なすがままになっていく。
　彼は女体を知り尽くしている、
　スーと脇を撫でられるだけで、今まで感じたことない性感が駆け巡る。
　夫以外に身体を委ねたことがないだけに違う男性との関係に背徳感があるのだが、それがかえってゾクゾクする興奮があるのは否定できない。
　克也の手の動きが夫とは全く違うので気になって仕方がない。

「俺のかおり　いっうっぐぅ」

　濃厚な迸りを優衣の口内に放ってしまう貞彦だった。
　軽い痙攣共に後ろに倒れてベットに仰向けになってしまう。
　首を傾けるだけ香織の顔が目の前だ。
　克也は香織のおっぱいを美味しそうに吸って舐めている。
　貞彦は目の前の香織の顔を上下逆さまの状態で見つめるが、もう妻は克彦から与えられる性感に飲み込まれている。
　うっすら目は開いたりしているが虚ろで、身もだえている。
　妻は乳首が非常に敏感だ。

　目の前で妻が犯されているのに、射精したばかりの肉棒はもう痛いくらい硬くなっていた。

　優衣に容赦なく再びフェラチオされる。
　これは夫婦２人とも犯されているのではないかとふと思うが、他人妻はフェラチオが上手すぎる。
　そんな事考えているうちに妻は大変なことになっている。
　克也の右手が香織の秘部に潜り込んで、好きなようにいじっているのだ。

「あっあっあん　うっあぁぁぁぁんあん♪♪」

　香織の男性経験は貞彦だけの筈だ。
　夫が妻の初めてを貰った、ありふれたごく普通の夫婦だったのに、不妊から腰痛と悪い流れでセックスレスになってしまった。
　結婚して会社が軌道に乗るまでは、仕事の忙しさなど関係なく毎日何回もセックスしていたお盛んな夫婦生活が懐かしい。

　香織も結婚する相手まで処女を大事守っていた貞操感がしっかりした女性だったが、セックスは好きと言ってくれる積極的な妻だったし、結構いろんな体位も調べて毎日のように楽しんだ。
　子供を無理に望んだことから、なにか歯車が狂ってしまったのだ。
　香織が悪いんじゃない。
　彼女は頑張って子宮の病と闘ってくれたのに、自分が椎間板ヘルニアに負けて心折れてしまっただけだ。

　思えば自分は射精出来るのに、自らくだらないプライドでセックスしなくなっただけだ。
　それなのに変なサイトや雑誌見て目覚めてしまったのだ。
　でも克也が言っていたことは本当なのかも知れない。　この興奮は今まで経験無いものだ。

　肉棒に懐かしい感触に包まれて我に返る。
　優衣が騎乗位で繋がろうとしてきた。
　アッと思うが、妻とは全く違う蜜壺の感覚に感嘆の声が漏れてしまう。
　彼女は貞彦の腰に負担が掛からないようにしてくれるから、挿入の快感が気持ち良すぎる。
　繋がって気持ち良いと相手がその瞬間好きになるのは女だけではない。
　男も同じだ。
　まして貞彦のようにご無沙汰だとなおさらだ。

　彼女のウエストからヒップにかけて撫でてしまう。
　ツルツルぷるぷるで絶品の肢体だ。
　彼女が絶妙な速度で腰を振り上下運動してくれるから肉棒が出入りして、その挿入感に次第に夢中になる。
　見上げると妻より明らかに豊かなおっぱいがぷるんぷるんと揺れている。
　飛散する彼女の汗が眩しい。
　思わずおっぱいに手を伸ばす。
　乳輪弄ると可愛い喘ぎ声を漏らす。

　結果的に一発目の暴発は良かったのだろう。
　あれがなかったら早々に撃沈で、この極上の繋がりが不発になるところだった。

　その瞬間、隣で妻の喘ぎ声に狼狽える。
　振り向くと克也が妻の両腕を掴み揚げてバンザイさせて、無防備に晒された腋の下を美味しそうに舐め回していたのだ。
　貞彦はそのような事をしたことがないから、動揺してしまう。
　克也は夫ですら知らない妻の味を独り占めしていく。
　妻は狼狽えた様に身をよじるが、経験したことのない感覚に身悶えている。
　両腋を舐め尽くすと、どんどん舌を這わせながら下半身に移動していく。

　彼は秘部には口をつけず太ももや内股を美味しそうに舐め回す。
　太ももを繊細なタッチで撫で回す。
　必死で両脚を閉じようとするが、いとも簡単に両脚を押し広げられてしまう。
　結果、妻の秘部は口を広げて、その全てを彼に晒してしまう。
　その瞬間、秘部に舌が這いずり回る。
　敏感なクリトリスを撫でられる。

「あひぃあぁぁぁんあん♪♪あんふっくぅあん♪♪」

　トロトロと溢れ出る愛液が舐められて粘質の音が止まらない。
　膣口を舌がチロチロと刺激してくる。
　深く舌が入ってきて、経験したことがない感覚に翻弄される。
　ゴクゴクと彼に吸われて飲まれていることが伝わってきて、恥ずかしくてモゾモゾしてしまう。

　不意に下半身を持ち上げられて驚く。
　でんぐり返りにされて、秘部を思うがままにクリニングスされてしまう。
　秘部丸出しの屈曲体勢なのだが、両脚を巧みに押さえられているのでどうすることも出来ない。
　夫にしか許したくない体勢なのだが、彼女の全てを見られて味わられてしまう。
　夫は決してしない行為、アナルまでたっぷり舐められて、新しい性感と共に身体に電撃が走る。
　香織は次第に彼のテクニックに屈服していく。
　そもそもは賭けだったのに、負けてしまい彼の女になるのだと諦めた瞬間、香織は性感の嵐に身を任してしまう。

　
　その様子を唖然と見つめる貞彦。
　今まで貞彦しか知らなかった妻の味を、克彦に楽しまれていたのだ。
　妻の愛液は、ほんのり香る淫臭にちょっとしょっぱい感じで一度味わったら興奮する病みつきになる味だ。
　その妻の背中では経験したことのない巨大な物がそそり立っているのを見てしまい、貞彦は目を離せなくなってしまう。

　肉棒からの快感も波状攻撃のように突き上がってくるが、もはやなすがままだ。
　不意に優衣の顔が貞彦の顔に近づいてくる。
　顔の向きを変えられて唇を重ねられる。
　肉棒は深く刺さったままだ。
　彼女の舌が大胆に入ってくるものだから、思わずむしゃぶりついてしまう。
　自然とお互いの手と手を繋いでしまう。

優衣　「うふっ　あん　硬いわ　素敵」
　　　「いよいよ　香織　うちの人に」
貞彦　「えっ！！」
優衣　「良いのよ　ずっと見ていても」
　　　「わたし怒らないから　うふふ」

　焦って横を見ると今まさに克也が香織を貫こうとしている瞬間であった。
　巨根は長さは１８㎝を誇り、太さも最大５㎝を超える妻が経験したことのないものだ。
　亀頭が恐ろしくデカイ。
　あんなものが入るはずがないと思った刹那、巨大な亀頭が半分くらい食い込んだ。
　あまりの太さに妻の眉間に苦悶の表情が浮かぶ。

「うっうくぅぁぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！」
「むぅ　むりぃいぃぃぃぃぃぃぃぃいやぁぁぁ」

　次の瞬間、ぐりぃと湿った音が鳴った瞬間、妻の膣口が口を開いてしまった。
　侵入の圧迫に押されて妻が仰け反り悶絶する。
　妻の白い両脚がガクンと跳ね上がり、力なく揺れる。

　ずぅぅぅんと巨大な亀頭が姿を消した。
　亀頭が入ってしまうと、恐ろしい勢いで巨根が妻を貫いて侵入していく。
　押し広げられて妻の両脚は自然と押し広げられ、今まで聞いたことない喘ぎ声を漏らす。

「うぐぅぁっぁっぁぁぁぁぁひぃあっぐう」
「あっひぃ　おきぃ　あぁぁぁぁぁあん♪♪」
「おっきいぃぃぃぃぃぃひぃ　すごいぃぃあん」

　苦悶の表情から女の悦びに満ちた表情に変わっていく姿に唖然とする。

　もともと愛液の多い妻の膣口から、あまりの太さに押し出された愛液が溢れ出しお尻に滴り落ちる情景が姿が衝撃的だ。

　たった今妻は初めての他人棒を、それもとてつもない巨根に犯されてしまったのだ。

　妻のおへその下１０センチ当たりが不自然に盛り上がっている姿見て、今まで経験したことがない興奮が貞彦を襲う。


つづく
【前頁】/【次頁】
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
羅衣さんの作品集→羅衣さんの他作品
2021年5月9日掲載
Copyright (c) 2021 羅衣 All rights reserved.
▲