ずっと愛してます5
羅衣 作
第15話　昼下がりの変１


　藤井麻輝は郁美の留守を預かり毎日忙しい。

　健二は寝泊まりは郁美が居る美あんず病院でしているが、それ以外の日常生活は自宅マンションで行っているし、食事などの用意と各種洗濯なども麻輝が一手に引き受けて対応しているのだ。
　浅山美帆の分まで面倒見ている状態だから、大人４人分の洗濯になりそれだけでも結構な仕事量だ。
　その代わり美帆には「会」関係方面を優先的に対応して貰う役割分担なのだ。

　もとより家事は嫌いではなく、むしろ好きな方で郁美が妊娠する以前から半分以上引き受けていた経緯があるからこうなるのは自然の流れだ。
　この展開は悪いことばかりでは無い。
　郁美が夜の生活が休業状態であること、そして自宅に１人で居ることが多いこと、などから健二に身体を求められる頻度が激増してルンルン状態だったのだ。
　もうそれだけでもご褒美感凄くて、楽しくて仕方ないのだ。

　もとより麻輝も大人気で淋しい夜などとは無縁であったが、やっぱり愛している健二とのセックスは麻輝にとって別格なものなのだ。
　愛情たっぷりのセックスはオンナにとって栄養満点であり、肌つやが良くなりウエストラインも更に磨きがかかって色香が垂れ流しになっていた。
　男たちは摩訶不思議で好きな人に愛されて充実している女の色香に強く惹きつけられる様である。
　夫達は普段は挨拶程度で済ますであろう出会いでも、やたらと麻輝に纏わり付くようになっていく。

　男の本能なのか、ただエロスの匂いに反応しているのか、謎だが、彼女を見ると口説かずにいられないのだ。
　麻輝にすれは、ほぼ全員の夫達と肉体関係があって、もう既に極端にハードルが低くなっているし、健二との関係も絶好調でご機嫌だから気軽に応じてしまう流れであった。
　ゆえにますます男のエキスを欲しいままに吸収するから、妖艶さに磨きがかかっていくのは必然だ。
　２０代最後の年を迎えて、正に女盛り全開であった。


　そんな麻輝が今一番仲良しにしているのが、亜紀の右腕として活躍する飯田佐紀子だった。
　佐紀子は若干２５歳で類い希なる資質を発揮して大活躍する亜紀の最側近だ。
　その佐紀子が急成長する陰の立て役者は他ならぬ麻輝であった。
　性の部分ではトラウマ持ちの彼女を今ではオンナ全開のメンバーにしたのは、意外なことに家庭的なことを通じて麻輝と交流したことから始まったのだ。
　２０代半ばの若さで数百名の田原家スタッフを束ねるには色々苦労があるが、麻輝も岩永家の十数人のスタッフを事実上束ねる役目も担っているから最高の相談相手でもあるのだ。

　そんな二人の楽しみが、午前中のドタバタが一息ついた昼下がりに行うアフタヌーンティーであった。
　有名ケーキショップからパティシエを指名して作って貰う数々の新作ケーキを試食して選ぶのがお題目となっていて、ここで選ばれたケーキが「美あんず」の集まりの場に並ぶことになるのだ。
　数々のケーキを楽しみながら、二人だけの濃厚な会話が彼女達最高のストレス解消でもある。

　佐紀子は亜紀の側近として「美あんず」メンバーでありながら、黒子として表立った活動はしてないが実は一番急成長した１人だ。
　成長というより化けたと評して良いレベルで、さすが亜紀が実妹のように寵愛するメンバーだ。
　夫である飯田智久から愛されてメキメキ美しさに磨きがかかり、今ではすっかりオンナぶりが板についてきた姿が頼もしい限りだ。

　麻輝はそんな佐紀子に親近感があり、亜紀同様に彼女が妹のように思えるのだ。
　だから彼女には自身の経験談やそれを通して得た知識を惜しみなく伝えていた。
　そんな話題がアフタヌーンティーを彩るのだ。
　最近盛り上がっている話題は、自分達を誰が口説いてきたかという情報交換であった。

　麻輝は「美あんず」メンバーではあるが健二の愛人であって人妻ではないという特異な立ち位置で、結果的にモテ方が際立っていて健二が不在な時でも１人淋しい夜は皆無に等しい。
　佐紀子も目立たないが、実は多くの「美あんず」夫達ともう肉体関係がある中で、彼女自身が多忙なので少ないチャンスを得ようと皆が争って口説いている状況なのだ。

　佐紀子がそんな風に羽を伸ばせる様になった背景として、夫である智久が「美あんず」メンバーの誘惑に屈してしまったという事実が先行してしまったことがある。
　もともとは普通の恋愛観を持っていた彼の貞操を崩壊させて塗り替えてしまう妻たちの破壊力は面目躍如であったが、これも皆が佐紀子が成長することに期待していたことの裏返しでもあった。

　当初は智久の浮気と感じて一喜一憂する佐紀子であったが、それもこれも彼女が女として自信が無かったことに起因する反応であった。
　それだけ彼女の心の傷は根深かったのだが、智久は自責の念に囚われて彼女への愛情表現に必死になり余念がなかったし、徹を代表とする夫たちからの求愛と彼らとの極上のセックス体験が彼女を変貌させていった。

　結局、彼女は不感症とかではなくて愛のないセックスでは没頭できないタイプであり、以前はただ性感帯の目覚めもなく肢体の開発不足だっただけであった。
　ここで大活躍したのが徹であった。
　郁美の秘蔵っ子はいつしか究極の女リノベーションマンに成長していたのだった。


　佐紀子に限らず「美あんず」の妻たちにとって、夫に次いで誰がという問いかけをしたら大半が徹の名前を挙げることであろう。
　他ならぬ麻輝も徹にはすっかりメロメロになっているのだ。
　ゆえにアフタヌーンティーのエッチな話題には徹との経験が共通となって盛り上がるのだった。
　徹はお姉さん組とのセックスは冒険的で挑戦的なのだが、彼の天賦の才によりどれもこれも凄くてお姉さんたちはアクロバティックで新鮮なテクに夢中であった。


　とある日の昼下がり、徹はアフタヌーンティーでまったりしている麻輝と佐紀子を悪戯心満載で訪ねてくる。
　リラックスしてる二人は徹を見ると発情してしまうくらいには、もう徹は彼女たちの心には棲みついているしそれを自覚しているモテ男だ。
　一緒にお茶しながら佐紀子にジワジワ距離を詰めた挙句に抱きついてギュッと強く抱きしめると早々にキスし始める。

　もとよりその気の佐紀子もノリノリで激しいディープキスに発展する。
　お互い忙しくてご無沙汰しているから、一度火が付くと止まれないのが本心だ。
　同じく今では可愛くて堪らない弟弟子が目の前でセックスし始めたとなったら、麻輝が我慢するはずもない。
　たちまち３人で絡み合い唇の奪い合いであった。

　エロくなった大人女子は遠慮がない。
　徹の衣服を２人かがかりで剥ぎ取っていく。
　彼も負けじと彼女達を剥いていくが、２対１は分が悪くあっという間に身ぐるみ剥がれる。
　押し倒され佐紀子とキスしながら、肉棒は麻輝にパクッと喰われてしまう。
　麻輝のディープスロートは何度味わってもヤバい神テクなので、早々に腰が無意識に退ける。


　徹は期待通りの展開にウキウキしている。
　ずっと忙しくて麻輝と佐紀子とはデートがご無沙汰であったので、この日時間が出来たので２人と３Ｐしようと企んでやって来たのだ。
　女は目の前で違う女を抱いている姿を見せると、いつになくエロくなり大胆になることを彼は最近気がついたのだ。
　もちろんそれに応えて２人とも満足させる自信も精力もあるのだ。

　作戦としてはまだ発展途上の佐紀子から食べ尽くすことにしていたのだが、麻輝は早々に暴走し始めた。
　姉弟子は甘くないし、とっくに徹の意図に気がついている。
　むしろお仕置きに１発抜こうと、本気のフェラチオテクニックが凄まじい。
　必死に尻穴窄めて抗うが、佐紀子の舌が絡みつき意識を引きずられる。

「あっあっ！！」

　いとも簡単にコッテリした濃い１発を放ってしまう。
　もう若さだけではない絶倫の証ともいえるコンニャクセリー並に濃厚なザーメンが多量に噴射するが、麻輝は余裕でその爆発を口内で受け止めると嚥下してしまう。
　そしてお掃除フェラで吸い出されると残り種も食い尽くされていく。
　絶妙な吸い加減が超気持ち良くて、あっという間に復活する我が分身が恨めしい。

　この展開は非常にマズイ。
　姉弟子は自分をお預けして待たせる限り何発でも抜く気満々なのだ。
　とはいえもう佐紀子は発情していて超エロくなっているから余裕は既に無い。
　しかし徹はこの程度で狼狽えるレベルでは既に無かったのだ。
　お構いなしに腕に捉えた佐紀子を愛撫と全身リップで責めまくっていく。

　鋼鉄のように硬くなった肉棒に圧倒された麻輝から感嘆の吐息が漏れる。
　その一瞬の怯みから麻輝は獲物を取り逃がす。
　文字通りあっという間の出来事だ。
　麻輝が唖然とする刹那、佐紀子を組み敷いた徹は憎たらしいまでにゆっくりと彼女を貫いていく。
　眼前で繰り広げられる捕食の瞬間を見せつけられると女には衝撃的すぎる。

「あっあぁぁぁあひぃあ　すごぉいぃぃぃあぁぁぁん」

　佐紀子から切ない喘ぎ声が漏れるから彼女が襲われている快楽の津波が麻輝に手に取るように伝わってくるのだ。
　もうエッチモード全開なのに、お預けとなったショックは計り知れない。
　眼前で繰り広げられる出し入れに食い入るように見つめてしまう。
　もはや姉弟子としてのプライドなんてどうでも良かった。
　鋼鉄のような男根が欲しくて堪らないのだ。

　１度味わったら病みつきになる絶妙な太さと長さが女の心を鷲掴みにする「うまか棒」なのだ。
　いわゆるデカチンなのだが、極端に太すぎず長すぎず女体に負荷を一切掛けず快楽１００％に紡ぎ出す逸品なのだ。
　その逸品の持ち主は郁美永遠の恋人と讃えられるだけに、死角は一切無いに等しい。
　その破壊力は凄まじく「美あんず」の妻達支持率ダントツ１位であろう。

　亜紀を筆頭に瑠璃子や佳子ら名だたる女性達も、徹に対しては特別な想いを抱いていることを隠そうともしていない程だ。
　麻輝や美帆も凄すぎる弟弟子に、もはやメロメロであったし、彼女達が健二を除いてそこまで心許すのは徹だけなのだ。
　彼は麻輝の気持ちは百も承知の筈なのだ。
　麻輝も複数プレイとなった時点で、彼は１人しか居ないのだから順番待ちは理解している。

　とはいえ乱交となれば麻輝に一日の長がある。
　大人しく順番待ちに甘んじる筈もない。
　正常位で佐紀子を蕩けさせている徹の背後に忍び寄ると唐突に彼の背中を押して、彼らの体位を種付けプレスの体勢に誘導する。
　彼女の眼前でエロいアワビ貝ががっつり美味しそうな銘刀を咥え込んでいて、まだ譲りたくないと強く主張しているようであった。

　麻輝は茶目っ気満載で徹の背後に密着する。
　郁美が育て上げた王子様はオンナ達にとってはマタタビのような存在であって、オンナを暴走させるし麻輝も例外ではない。
　可愛い彼のアナルをペロペロと舐めて責め立て始めると培ったテクニックを惜しみなく披露する。
　狼狽える弟弟子が堪らなく可愛く思えるのだ。
　男は挿入中には余裕が無くて無抵抗に等しい。

　徹の脊髄を病みつきになりそうな快感が突き抜ける。
　佐紀子の蜜壺がキュッキュッと締め付けてきて、それだけで極楽浄土なのだが、アナルを這い侵入してくる生き物のような舌が紡ぎ出す快感がヤバい。
　抗おうにも貫いている佐紀子も発情全開で肢体を巻き付かせてくるし、もう巧みに腰をくねらせて自ら好きなところに当たるようにして快楽を貪っているのだ。
　逢うたびにどんどん開花していく彼女に感動すらあるのだが、姉弟子の破壊力は凄まじい。

　グイと尻肉を拡げられてアナルが全開にされる。
　当たり前のように指が押し入ってきて前立腺を責められるともう限界だった。
　いくら若くて精力絶倫といっても、僅か数分のうちに２連射させられたら男は怯むしかない。
　急激にヒートアップする快感に、思わず腕の中にある女体にキツく抱きついてしまうのが男の業だ。
　深く佐紀子の最奥を突き上げてしまう。

　佐紀子はポルチオ性感帯に本格的に目覚めて、今一番恋焦がれているものが最奥を熱くて硬いものに突き上げられる感覚であった。
　ただそれは女として人として限界領域を越えたような凄まじい快感であって、一度覚えてしまうと病みつきになってしまうと本能的に恐怖を感じていたのだ。
　だからそれを越えるパートナーは意識的に限定していて、それ以外の相手では意識的に心に鍵を閉ざして快楽を受け流すようにしている。

　このアクメを知って初めて亜紀と郁美が話していたことを本当に理解したと言ってもいい。
　メスである本質を知ってしまうと、同時に見えてくる周囲の世界が違って見えてくれるのだ。
　だからこそ郁美が健二に亜紀が凌にと、夫に固執し頑なに大切にするのかを身をもって理解したのだ。

　一般的に男が浮気者で節操がないと言われるが、実は女の方が動物的で本質的に暴走する資質が深刻なのだ。
　だからこそ貞操感などと称して、女を縛ったのも先人達の知恵なのだ。
　女は快楽に溺れ暴走すると人でなくなり純粋なメスになってしまう故に、簡単に母であることを忘れて本来は一番大切な我が子を蔑ろにして育児放棄に陥るのだ。

　亜紀と郁美のこの事への結論は、女は自分だけではこの壁は乗り越えられないというものだった。
　それでも一度知った快楽は忘れられないし、もはやセックスをすれば避けられないものだ。
　彼女たちの結論が自らを託せる最愛のパートナーを持つことだった。
　故に彼女たちは実践したし、「美あんず」を中心に妻たちに広く啓蒙するように務めたのだ。

　その結果、「美あんず」の誰１人として人生崩壊したメンバーは現れていないのだ。
　「会」のように男女入り乱れた濃厚な肉体関係がありながらも、皆が社会人として最低限の節度を維持しているのも妻達が戻るべき場所を自覚していることが一番大きな要素なのだ。
　もちろん夫であるパートナーである技量や存在感によって妻達が得られる自由度は差が生まれるが、それは愛する夫への感謝と共に許容して受け入れているのだ。

　そもそもだが妻達は夫達無くしては自分を守っていけないと自覚しているからだ。
　そしてなにより結果的に妻達は自らの限界に見合った男性に出会い夫にしているのが現実なのだ。
　郁美の健二しかり、亜紀の凌しかり、彼女たちにとって最強で最適な夫は彼らしかいないのだ。

　ただ唯一そんな妻達を惑わせる存在がいる。
　それが徹だ。
　郁美が強欲なオンナ本質そのままに見いだして成長させてしまったのが彼だ。
　郁美が自身も越える資質を持ったと認めた妹分である敬子に出会ってなければ彼にここまで深入りしなかったと告白するほどだ。
　郁美は敬子への負担を常々気に掛けているが、敬子は郁美がビックリするほどの成長していて今では彼女しか徹の妻は考えられないほどなのだ。

　「美あんず」妻達から見れば敬子が成長すればするほど、徹が成長するから心穏やかではいられないのだ。
　郁美と敬子から惜しみになく純粋培養された彼は文字通り完璧最強のオトコとしての階段を上り詰めつつあったのだ。
　その彼は妻達が頑なに守っている心の鍵をいとも簡単に開けてしまう才能も持ち合わせていて、一度身体の関係を持ってしまうと女は彼を忘れられなくなってしまう強力無比な女殺しな存在と化していたのだ。
　名だたるオンナ達が平静を保っていられるのは敬子という妻の存在感に集約されているのだ。

　郁美からの敬子への寵愛は別格なものであり、そのことに裏打ちされた敬子の存在感は「美あんず」において際立っていて、なにより徹自身が彼女の成長ぶりに触発されているからこその関係性を成立させていることに皆羨望の眼差しを向けているのだった。
　郁美のみならず、亜紀も瑠璃子も佳子も蒼々たるオンナ達が皆が既に徹という存在に心の一部を奪われていて表面上では平静を装っているが、実は彼と二人っきりになるとメロメロになっているのだ。

　その徹を夫としていながら、妻としてオンナとして成長し続けながら彼の半歩前に存在続ける彼女に驚くしかなかったのだ。
　ただ彼女たちには同時に都合が良かった。
　本来であれば夫だけにしか許してはいけない鍵を彼だけには許しても彼には敬子という決して失うことが出来ない妻がいるから余計な心配が無用なのだ。
　ゆえに妻達は欲張りだから貪欲に快楽を追い求めるのだ。

　佐紀子がずっと超えられない壁がその鍵を未だに夫である智久にしか許せていないことであった。
　彼女の場合、風俗嬢というプロの経験があるだけに、その鍵という意識は一般女性に比べて明快に存在を意識しているものだったから尚更だ。
　だからこそ亜紀が未だに彼女を「会」内の立ち位置で庇護している理由でもある。
　亜紀は無理に越えなくても良いとしていたが、憧れの亜紀について行くには乗り越えたい成長したいと心に秘めていたのだ。

　「美あんず」夫達は皆素晴らしい男たちであり、佐紀子は彼らとの交流を経て今でこそ「美あんず」の代表的なメンバーの１人と称される程まできたのだ。
　当初は夫の智久との愛に固執していたのだが、オンナに目覚めていくと次第に欲張りになっていく自身の変化に戸惑う。

　夫以外の男性と肉体を重ねると、彼らが素晴らしければ素晴らしいほど純粋に心惹かれる自分を自覚するから最後の一線である鍵を外したら自身がどうなるのかなど理解しているのだ。
　その鍵を破壊的な魅力で打ち破ろうとする存在が徹だった。
　今までは彼は佐紀子の経緯を知るが故に優しく適度な案配で接してくれたから解錠せずにこれたのだ。

　そんな彼の優しさが真逆に女心に刺さるのだ。
　次第に臆病だった彼女が自身の壁と向かい合い彼となら越えてみたいと心変わりし始めた今日のこの日に、予期していなかった彼とのセックスに佐紀子は堕ちていった。

　熱くて硬くて逞しい彼のモノに突き上げられた瞬間、彼女の全てが弾け飛んでいた。


つづく
【前頁】/【次頁】
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
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2023年10月20日掲載
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