ずっと愛してます5
羅衣 作
第16話　昼下がりの変２


　真っ白な空間に徹の存在しか感じられない至福の時間が彼女を包んでいた。

「あぁぁぁん　なんなの　この満たされた感覚」
「女に生まれて　こんなに満たされたの　初めてぇ」
「はぁん♡　ごめんね　あなた」
「わたしって　イケナイ女になっちゃった」
「浮気しちゃった」


　徹は常に相手となった女性の立場になって考えているし、意識的に適切な行動をしようとしている。

　もちろんエッチは三度の飯より大好きだし、女性の痴態を独り占めすることに生き甲斐を見いだしているのもの本音でもあるが、なにより女性という存在が大好きで神秘的な彼女たちの賛美者でもあるのだ。
　だから性的に不幸なデビューをした佐紀子への労りの配慮は人一倍で、彼女のペースに合わせて急ぎ過ぎず徐々にリミッターを上げるようなスタイルを徹底していたのだ。

　それなのに麻輝の猛攻に圧倒されて余裕が全く無くなり、思わず腕の中にある佐紀子の肢体へ逃げ込んでしまったのだ。
　強く突き上げ熱く濃厚な迸りを注ぎ込んでしまった。
　瞬時に訪れる賢者タイムに冷静になる。
　そして自身の失態に焦る。
　慌てて彼女をギュッと抱きしめる。
　この局面で彼は決して謝りの言葉は吐かない。

　彼女が避妊リングミ○ーナを入れていることは知っているが中出しはルール違反だし、この失態の責任は自分にあり麻輝にはなんの非もないと考えているからだ。
　ただ今まで慎重に加減してきたのに、不可抗力とはいえ暴発して強く突き上げてしまったことで彼女を傷つけてしまったかもしれないと感じたから精一杯の愛情を示すしかないと行動するだけだ。
　腕の中で彼女の肢体が痙攣しているからひたすら彼女が戻ってくるのを待つ。

　やや固さを失った肉棒をきつく締め上げてくる感触に思わず吐息が漏れてしまう。
　病みつきになりそうな一体感が徹を包んでいた。
　そんな彼を再び強い刺激が背後から襲いかかる。
　もはや我慢の限界に達しつつある麻輝が徹の前立腺を責め立て始めたのだ。
　あっという間に肉棒がはち切れんばかりに硬くなり痛くなるほどにそそり立ち膣の強い締め付けに抗い女芯を再び占拠する。
　その衝撃で佐紀子は戻ってくる。

「あっあぁぁぁぁぁぁんすごぉい　かたぁい」
「熱い　なんてぇ　熱くて　硬くておっきい」
「すごい　こんなの　初めてぇぇぇ」
「もっとぉ　突いてぇ！！」

　察しの良い徹は佐紀子が壁を乗り越えたことを知る。
　思わずニヤッと不敵な笑みを浮かべると、唐突に彼女のリクエスト通りに猛然とピストンし始める。
　ランダムに数度浅くしたかと思うと、深く最奥を抉らんばかりに突き上げる。

　グチュジュプッジルプップッ！！ジユプゥゥズプッ！！
「はぁん♡あん♡はぁん♡　あぐぅ★☆　すごぉ」
　プッジルプップッグチュジュ！！ズプッジユプゥゥ！！
「あっあん♡　くるぅ　あん♡　だめっ！！あん♡」
　グチュジュプッジルプップッ！！ジユプゥゥズプッ！！
「すごぉい　ひいぃ　いっちゃう♡　いっちゃう♡」
　プッジルプップッグチュジュ！！ズプッジユプゥゥ！！
「だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！」
　グチュジュプッジルプップッ！！ジユプゥゥズプッ！！

　麻輝は突然眼前で始まった狂乱のピストン乱舞を唖然と見つめていた。
　自身の行為が２人にガソリンを注いでしまったのだと察したのだった。
　弟弟子の惚れ惚れする巧みな腰使いはいつ見てもウットリしてしまう。
　このリズムを一度味わったら女は二度と忘れられないのだ。
　麻輝はもはや大洪水となってしまった蜜壺を自ら弄って慰めて彼が抱いてくれる時を待つしか無かった。

「もう限界！！　早く熱くて硬いのぶち込んで！！」


　佐紀子は初めて女に生まれた真の悦びを知ったのだ。
　病みつきになりそうな脳が溶けるような快楽に溺れていった。
　郁美達が言っていた事を遂に追体験して、もう貪欲に快楽を貪らずにいられない自分に歯止めが効かなくなった。

　佐紀子はずっと性的なことに自信が無かったからずっと怖くて踏み込めなかった領域、夫の智久だけでなく徹に代表される「美あんず」の夫たちは皆が優し過ぎて強引に押し切るということをしなかったのだ。
　ある意味、彼女だけでは一歩進めずにいて背中を押すきっかけが必要だったのだ。

　次第にアンバランスな状態に陥り、愛する夫、智久を妻として満たしたいという思いだけが空回りしていく。
　頭では躊躇し続けているものだから肢体だけがどんどん開発されていくのだが、自ら作った壁との狭間で悩みが深くなっていたのだ。
　そんな真っ只中の彼女にとって、徹の暴発は彼女が強固に作り出した壁を木っ端微塵吹き飛ばしてくれたのだった。

　突発的事故のような形でアクメを極めた果てに彼女を出迎えたのは愛情たっぷりの徹による抱擁だった。
　未だ肢体に残る極上の快感が心地良くて、これが女に生まれた悦びなのだと実感したのだ。
　亜紀と郁美らが温かく見守ってくれた真意も初めて理解したのかもしれない。
　そして郁美がいつも語っていた、女は一度知ると忘れられないとの言葉の真の意味も理解したのだ。
　気かつけば自身の口から自分でも信じられない言葉が溢れ出していたのだ。

　
　麻輝は堪りかねて自ら慰めてしまうと、不意に冷静になる。

　佐紀子の変化に驚く。
　どちらかというと彼女は控えめで受け身な女で、Ｓ嬢モード時とのギャップがかなりあるタイプなのだ。
　それが激しく女の快楽を貪っていて、次第に徹を圧倒する勢いで彼に肢体を巻き付けて気がつけば騎乗位になって彼を翻弄しているのだ。
　麻輝は佐紀子が遂に自分達の領域に達したのだと知って感動していた。
　遂に亜紀が期待していた資質が目覚めたのだと感じて眼前で繰り広げられる情景に釘付けになっていくのだった。


　徹は自ら佐紀子から引き出したモノに感動し、底無しに求めてくれることに歓喜していた。
　ずっと彼自身もこの時を心待ちにしていたが、亜紀の彼女への思いも共有していたから大切に見守ってきたのだ。
　才色兼備という言葉は彼女に相応しく、亜紀の腹心として多忙な中で自身の夢であった薬剤師への学びにも取り組む姿勢は弁護士となった亜紀の妹分面目躍如な女性なのだ。
　
　そういう面で彼女は妻敬子と相通じる部分が多くて、徹はそんな彼女に強く惹かれてしまうのだ。
　となると彼は脆くなりがちだ。
　たちまち再びヒートアップして若い精を我慢できずに放ってしまう。
　当たり前だが彼女はそんなことでは満足しないから、ノンストップで腰の乱舞は緩めてくれはしない。
　毎度のことだが絶倫な別人格の股間は主を無視して猛々しくいきり立っているのが、実は辛いのだ。
　絶倫といっても短時間に多量３連射もすれば、玉袋の裏筋に鈍い痛みが走るからだ。

　贅沢な悩みかもしれない。
　妻、敬子は毎夜毎夜進化していくから彼女を満たすのは大変なのに、徹にはたくさんのセックスパートナーに恵まれていているのだ。
　もはや十人十色の嵌め心地に病みつきだ。
　またもや徹のオキニ蜜壺リスト殿堂入りの女性が増えてしまった形だった。
　こうなると徹の肢体は勝手に反応して快楽を貪り始めてしまうのだ。
　次第にシンクロしていく律動の協奏曲が彼を包んでいく。

　お互いの両手の指を絡め合い、彼女に馬乗りになられて組み敷かれ乗りこなされてしまう。
　徹は本気で惚れてしまった女性には無力になってしまうのだ。
　敬子という最愛の妻がいるにも関わらず、可愛くて素敵でエロい女性は眩しくて心惹かれてしまうのだ。
　ある意味救いは彼女たちには最愛の夫という存在があるからこそ平穏で済まされるのだ。
　彼の本質は女性の賛美者であるから、求められれば体力が続く限り応えようとする。
　心技体鍛え上げた彼の体力は若さも相まって絶倫の極みであり、魔性のオンナ達ですら先に音を上げるのだ。

　結果、佐紀子は大満足させられて彼の上で崩れ落ちてしまうのだった。


　麻輝は一部始終を見ていて弟弟子の成長ぶりに驚いてしまう。
　もはや性調教師の次元では無くて、女を食べ尽くす淫魔導師の資質に目覚めているのだと実感したのだ。
　「美あんず」情報共有で知識として彼が資質を持つものであると知っているのだが、それを目の当たりにした衝撃は小さいものではない。
　崩れ落ちた佐紀子を優しく抱きしめて情感たっぷりキスをする姿はもはや社会人１年生レベルではなくて、オンナ達が理想とするオトコそのものだった。

　麻輝が健二に固執するのは彼がその後儀のスペシャリストであるからなのだが、これは学んで習得できるものではなくある意味資質のようなものなのだ。
　それと同じ資質を持つ徹を瞬時に見つけて寵愛した郁美の凄さを改めて思い知らされるのだ。
　麻輝にはそんな発想すら思いつかなかったし、健二と離ればなれになった時に彼に匹敵する男性を自ら育むなんて考えもしなかったのだ。
　そしてなにより徹は完全にオンナの賛美者として成長遂げていて、その成長はとどまることが無いのだ。


　徹は大満足感動一塩だった。
　佐紀子が満たされて虚脱して気怠そうにしている姿に萌えてしまう。
　やっぱり１人の女性をセックスで満足させたという実感は男の自尊心擽るのだ。
　腕の中の肢体が愛おしくて仕方ないから、彼女がクールダウンしきるまで抱きしめ続ける。
　少し開いて甘い吐息を吐いている唇が愛おしくなるから思わず唇を重ねてしまう。
　すると彼女の舌が絡みついてくるから嬉しくなってしまう。

　にもかかわらず絶倫のサガなのか、同時にオスの本能として次なる極上なターゲットのことが気になるのだ。
　自分自身でも贅沢の極みだと自覚しているが、手を伸ばせば誰もが羨む美女が抱ける状況は１度手に入れるともはや病みつきと言って良い。
　若さ溢れる鍛え上げた肉体はカップ麺よろしく数分間で立ち直るタフさがあって、そこに年齢に不似合いな知識と経験が加わり、もはや心技体が整ったセックスのファンタジスタであった。
　そこに肢体に残る余韻でまったりしている佐紀子に絶妙な塩梅で満面の笑みで「またね」と簡単に言ってのけるのだ。


　「またね」と言われた佐紀子はキュンとしてしまう。
　彼女の本心は彼とまだ抱き合っていたいし、出来ればまだしたいという願望があるのだ。
　だが彼は彼女が心地良い余韻が一区切りするタイミングを見計らって言ってくれたのだとも理解している。
　そこでハッと気づかされる。
　自分には愛する人、夫智久がいるのだから、彼が自分が道を踏み外さないように退いてくれるのだとも気づかされるのだ。
　同時に先輩である麻輝に我慢させて待たせてしまったことに申し訳ないという気持ちが膨らんでくる。
　それでも彼が身体を離していくと、そのあまりの喪失感に心が揺れるのだ。


　麻輝にすれば自分で慰めて既に冷静な自分に戻っているから、半ばもうイイやモードになっている。
　そこに立ち上がった徹が近寄ってくる。
　「今日は仕切り直しで」との言葉発しようとして飲み込む。
　目線は彼の股間に釘付けだった。
　ピクピクと脈打つ逞しい肉棒はその存在で彼女を黙らしてしまったのだった。
　一目で彼女は欲しくなってしまったのだ。
　麻輝にとって最愛の人は健二であって、彼の圧倒的巨根は彼女の身も心も染め上げていて、それはもはや微動だにしないものになっているのだ。

　その彼女ですら徹のモノは強烈に惹きつけるのだ。
　こと大きさ、太さ、長さ、など物理的には健二のモノは圧倒しているのだが、徹のモノは女にとって１度味わったら忘れられない魅惑の波動があって光り輝いているのだ。
　健二のモノはその存在で女を縛り付けるのだが、徹のモノはその存在で女を魅了するのだ。
　実は女にとって一物の大きさは男が思うほど重要ではないし、それだけで女が靡くわけではないのだ。
　むしろデカ過ぎはキツイと思っているのが本心だったりして、実は健二のモノをその領域なのだ。

　徹のモノは一般的に必要十分すぎるほど巨根であり、その大きさでも女を魅了しつつ彼には既に健二に匹敵するほどの内面から滲み出る波動があって、それを体現する魅惑の逸物なのだ。
　その波動を直接体内に注ぎ込まれると女は病みつきになって堕ちていってしまうのだ。
　これは資質でもあり才能でもあるのだが、別に健二や徹だけのものではないし、このチカラで女を狂わしたり支配する男は一定数存在するのだ。
　それなのに健二と徹が特別なのは、本物の優しさを持っているゆえなのだ。

　このチカラの持つ男はほぼ女で苦労したことがない、女で美味しい思いを繰り返した経験を通して、いつしか女を都合の良いモノの様に扱う傾向が強い。
　それは女は敏感に見抜いているのだが、多くの女たちは思い悩みながらその男に固執し振り廻され続けているのが実態なのだ。
　健二は稀な存在で女を暖かい優しさで抱き包んでくれる存在であり、実は女にとって理想に近い存在なのだ。
　だからこそ郁美だけではなく麻輝や美帆も彼に固執するのだ。
　その彼女たちの前に現れた徹は人生で２人目の稀少種であったし、郁美が愛情たっぷりに女にとって完全無欠な究極イケメン男子に導いた結果、もはや死角が全くない男になりつつあったのだ。

　麻輝も美帆も徹という存在で郁美の凄さを納得したような部分もあり、急激に輝きを増す彼に圧倒されてすっかり完敗してしまったのだった。
　特に美帆は身体の相性が良くてヤバすぎて自ら怖くなって彼と一定の距離をとる様になったほどだ。
　そんな強い意志を発揮できるのは、美帆なりのセックスのプロとして矜持と強い健二への愛があるからであった。
　実際、身体の相性問題が無い麻輝ですら彼の吸引力は凄まじくてもはやメロメロに近い状態なのだ。


　徹は麻輝の元に近寄るとしゃがんでギュッと彼女を抱きしめる。
　健二なら強引にフェラチオを求めてきてくる流れであるが、徹は抱擁→キス→愛の言葉に徹底的に拘るのだ。
　麻輝にすればＭ気質だし愛している相手であるから健二のスタイルでむしろ大歓迎だし、それが一般的な乱交の流れだと思っているのだ。
　にも関わらず徹のスタイルはカルチャーショックレベルの驚きのアプローチなのだ。
　初めてそうされた時は戸惑ったが、たちまちその破壊力に飲み込まれてしまったのだ。

　それは「美あんず」メンバー全員を魅了してしまった彼だけのスタイルで、そんな男は「会」には皆無でオンナたちにとってマタタビのような存在なのだ。
　背骨が軋むほどキツく抱きしめられて息が止まるほどなのだが、身体の芯になんとも言えない温かいピンクの炎が点ってしまうのだ。
　毎回のことなのに思わず「にはぁっ」と吐息が漏れて瞳がうるうるしてまうのだった。
　こんな流れでセックスモードに引きずり込む男は彼が初めてで、心底麻輝は彼という存在に出会えて嬉しくて堪らない。

　麻輝はまんぐりがえしにされて好きな様に秘部を隅々まで楽しまれてしまうと、あっという間に熱くて硬いモノが欲しくさせられてしまう自分に諦めがある。
　彼の性癖は舐め犬気質であり、以前面と向かって麻輝の蜜が大好きだと告白されてセックス無しでクンニされて欲しいと懇願されたことは１度や２度ではないのだ。
　彼には星の数ほどセックスパートナーがいる中で、自分の味が好みだと告白されて嬉しいという女心が不思議な優越感になって積極的に彼に股を開いてしまうのだ。
　そして以前は意識していなかったが、今ではクリニングスされるのが大好きになってしまったのだ。

　「美あんず」の夫達は皆クリニングスは上手くていつも逝かされてしまうほどなのだが、その中で徹の施すクリニングスは粘質かつ情熱的であり正に舐め犬そのものの舐めつくしであって絶妙なリズムとタッチで麻輝は心を奪われつつ合ったのだ。
　もう前後不覚になって喘ぎまくってしまう。
　思わずカーペットを掴んで掻きむしってしまう。
　アナルまで舐め尽くされて会陰から膣口までを強く吸われて、自分が愛液が大洪水になっていると知って恥ずかしくて狼狽える。
　膣に舌が侵入してきてジュルジュルと吸い尽くされていく。

　不意に視線を感じる。
　佐紀子が麻輝の痴態に興味津々なのだ。
　さすがに麻輝は恥ずかしいが、夢中にむしゃぶりついてくる徹に弄されてしまう。
　羞恥心を刺激されて急激に登り詰めていく。
　お豆さんを絶妙な加減で吸われて舌先で転がされた途端に意識が弾けた。

　意識が戻った途端に熱くて硬いモノが押し入ってきて満たされた肢体に軽い痙攣が走る。
　まんぐりがえしで逝かした途端に両脚を解放して正常位で貫いてくるいつものパターンなのだが、もうとっくに熱く硬いモノを待ち焦がれているから歓喜の炎が駆け巡る。
　もう徹相手だと麻輝はただのメスに堕ちてしまう。
　

「あん♡　いい　突いて深くねえぇ　あん♡はやくぅ」

　グチュプゥプップゥ！！プゥプップゥズプッ！！
「あっぐうぅはぁぁぁぁん♡　そこぉぉぉ♡」
　プゥプップゥズプッ！ジュズプッジユプゥゥゥ！！
「うまいぃあん　あん♡　やばぁ！！だめぇ♡」
　グチュプゥプップゥ！！プゥプップゥズプッ！！
「すごい　すごぉぉぉ　だめっ　もうだめっ♡　」
　プゥプップゥズプッ！ジュズプッジユプゥゥゥ！！
「いっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡☆★☆」
　グチュプッジルプップッ！！グチュプゥプップゥ！！

　麻輝はあっという間に海老反りになり引きつけを起こしたかのように肢体を痙攣させてしまう。


つづく
【前頁】/【次頁】
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
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2023年10月28日掲載
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