ずっと愛してます5
羅衣 作
第25話　親子丼１


　米田大悟は勉強も部活もセックスも絶好調であった。
　佐藤紗栄子との関係が濃厚で、３０歳代男性も真っ青の色事師ぶりだった。
　もう紗栄子は彼に夢中だった。

　日常的に十数人の同級生達と楽しみながら毎夜の様に紗栄子を狂わすという絶倫ぶりだが、それでも未だ余裕があったのだ。
　柔道で鍛え上げた少年の体力と精力は限界が天井知らずで、もはやセックスモンスターと化していたのだ。

　敬子に筆下ろしして貰って、紗栄子で思うがまま大人女子のエキスを満喫した彼はもはや狩人であった。
　彼がセックスフレンドにしている同級生の１人に篠田結愛（ゆあ）という子がいるのだが、その母親である篠田愛理（あいり）３９歳を次なるターゲットにして狙っていたのだ。

　愛理は夫を事故で亡くしたシングルマザーで、銀行員として働きながら１人娘を育てている。
　そのため彼女は１人娘の交友関係には人一番気に掛けている。
　ボーイフレンドとして紹介された大悟は絵に描いたような美少年ぶりで当初は歓迎していたのだが、彼の交友関係が妙に女慣れしているところに懸念を抱き始めていた。
　複数の女の子達の距離感が妙に近くて、もう女の勘でヤリチン少年なのではと察して困惑していた。

　既に娘の結愛は彼に夢中であり、色々アドバイスするがまともに取り合ってくれない。
　確かに娘は彼に出会って変化を見せていて、彼と肉体関係もあるのではと見抜いていた。
　母親といっても女の先輩であるから、恋している女の子は親の言葉など耳に入らないのはよく分かっている。
　ただ若い子同士ではセックスの代償を払うのは常に女の子なので、娘のことが心配で親として放置しておけない。

　愛理はもともと恋愛体質の甘酸っぱい青春を送った経験があるので、高校生の恋愛についてはかなり理解があるのだ。
　だから今回のことを学校に行って事を荒立てるような考えは初めから無かった。
　結果、自ら動いてなんとか指導しないと考えてしまったのだ。
　そもそも同年代の女の子達とお盛んに遊んでいると思われる彼から自分は女として見られている筈がないという油断がある。

　愛理は女優山口○弥加似の落ち着いた雰囲気の大人女子で、シングルマザーであったが所謂モテるタイプでありその気になれば男性には苦労しない。
　そんな彼女が新しい男性を作らないのは、未だ亡くした夫への気持ちが癒えないからだ。
　２人は同じ銀行に入行した同期同士で出会った、典型的な美男美女カップルだった。
　お互いモテまくりの２人だったが、不思議とウマが合う流れから当たり前のように恋人同士になった。

　あまりに美男美女カップル過ぎたので、周囲の恋愛模様を巻き込みながら次第に皆が認めるカップルになっていて結婚したのだ。
　もちろん平穏順風な過程ではなくて、双方に異性問題を引き起こしながら紆余曲折の結果だった。
　なにより２人はキャリア組のエリート銀行員同士であったから、全てに目立つテレビドラマのような大恋愛だったのだ。

　当たり前だが、そんなの濃厚な恋愛は人生そう経験するものではない。
　２人の間に愛娘結愛が生まれて、愛理が育児休職を経て銀行に復職した直後に悲劇が襲う。
　夫がＪＲ福○山線脱線事故に遭遇し亡くなってしまったのだ。
　突然の別れは、愛理の心に深い傷として残った。
　以来、彼女はシングルマザーとして頑張ってきたし、仕事の評価も高くて今では課長として部下も多く持つ立場であった。

　だから愛理にとっては娘の結愛は宝物であるから、守りたいという気持ちが強いのだ。
　ただ１０代女子の恋愛事情にも理解があるから余計に大悟の登場には困惑が隠せない。
　確かに援交とかお金の対価にする不純なものではないが、愛理の豊富な男性経験が培った女の嗅覚が少年には不似合いな危険なものを彼に感じるのだ。
　女の子は男の良し悪しで簡単に壊されてしまう事例を嫌ってほど見聞きしてきたからこその危機感だった。

　何度か娘が連れてきた大悟と会話する機会を持つ。
　次第に懸念したタイプの男の子ではないと知って安堵はするが、彼が怖いくらい女を知っていることに動揺が隠せなくなっていく。
　娘だけではなく１０人近くの同年代の女の子と同時進行で恋愛関係成立させてしまう巧者ぶりは只者ではないし、そんなことを出来るメンタルはほとんどの大人の男性でも不可能に近いであろう。
　普通なら女の子同士トラブルは不可避だ。

　そして徐々に彼がなぜそんな離れ業が出来るのか興味を抱いてしまう。
　結局それが分からないと娘の恋愛に踏み込んで話せないと思ったからだ。
　その流れから意識して大悟と話す機会を作ろうとしていくのだが、やたら彼も慕ってくるから彼女も満更でもない雰囲気になっていくのだった。
　母親ならば身長も高く逞しくハキハキして笑顔が印象的な大悟は理想的な息子像であろう。


　大悟は愛理に初めて会って衝撃を受けた。
　同級生の母親なのだが、あまりの美しさに見とれてしまった。
　紗栄子とは全く違う大人の女に強く惹きつけられて興味津々だった。
　情報は結愛から簡単に手に入るから、家庭事情も恋愛事情も筒抜けであった。
　敬子から大人女子は禁じられていないから、あっさり次のターゲットとして愛理にロックオンした。


　日頃から娘のボーイフレンドとして接しているから、愛理の警戒心も低くなってしまうのは避けられない。
　娘が部活で不在の土曜日昼に、大悟が唐突に自宅に訪ねてくる。

大悟　「こんにちはぁ～」
愛理　「まあ　いらっしゃい」
　　　「あれ？　結愛は部活で いないよ」
大悟　「あっ・・・そうなんだ」
愛理　「せっかくだから　冷たいもの飲んでいく？」
大悟　「はい　実はご相談があって」
愛理　「そうなんだ　私も話したいことあったから」
　　　「どうぞ」

　内心ガッツポーズの大悟は、もう立派な狼であった。

　初めは娘のボーイフレンドと母親との会話であったのだが、次第に内容が一変する。
　少年からの熱い告白に晒されて、愛理はパニックだ。
　少年に自分が女として見られているということに驚きがあるし、現在のシチュエーションに焦りまくる。

　防音が自慢のマンションで彼と二人っきりで娘は夕刻にならないと帰らない状況であって、彼は柔道部のエースであり、もし彼に力押しで迫られたら逃れるのは至難の業だ。
　まして彼はどう見ても女慣れしている少年なのだ。
　そんな状況でも母親としての顔が彼をレイプ犯にしてはいけないとの理性があるから戸惑いが隠せない。
　テーブル越しに手を捕まれて、ビックリして手を払おうとするが案の定力が強い。

　もう少年のボキャブラリーとは思えない口説きの言葉を浴びせられて目を白黒させる。
　久しく聞いていない自身に対する賛辞が次第に心地良くなっていくことに困惑する。
　しかし不意に彼女の心の扉が解錠してしまう。
　夫を失った日以来彼女が封印していた女の部分が少年の情熱的な言葉のシャワーによって溶かされていく。
　忘れていたキュンとする感情が急に蘇っていく。

　彼が席を立って近寄ってくる瞬間に、慌てて立ち上がって逃げようとする。
　簡単に後ろから抱きしめられてしまう。

愛理　「駄目っ　それは駄目よ」
　　　「あっ　あん」
大悟　「愛理さん　俺　ずっと　ずっと」
　　　「見ていたんです」
愛理　「オバサンを　からかわないで」
　　　「わたし　結愛の母親なのよ」
大悟　「俺は　愛理さん　オバサンなんて思ってない」
　　　「憧れの人なんです」
　　　「好きです！！　大好きです！！」
愛理　「あっ駄目っ　そんなぁ　あっそんな嫌」

　そのままソファーにもつれるように倒れ込む２人。
　愛理すれば道徳的に自分の落ち度が多い状況でこうなってしまったことに焦りまくる。
　だがら必死で少年の劣情を押しとどめようと抗うが、少年がビックリするほど女体の弱いところを知り尽くしているのだ。
　ソファーで攻防しながら、敢えなく突破されて次第に肢体に火を入れられていく。
　実に十数年に渡って封印していた女が溢れ出す。

愛理　「大悟くん　こんなこと駄目っ」
　　　「お願い　やめてぇ　あっ！！」

　不意に彼の腕から解放されて驚く。
　愛理は思わず彼の顔を見てしまう。
　そして彼の澄んだ瞳にたじろいでしまう。

大悟　「ごめんなさい」
　　　「こんな強引にするつもり　なかったんだ」
愛理　「・・・・・・」
大悟　「ずっと　ずっと　憧れていて」
　　　「でも　普通にしてたら　思い伝えられないし」
　　　「２人で話せる機会　そうそう無いし」
　　　「ずっと　ずっと　我慢していたんだけど」
愛理　「大悟くん　あなた・・・・・」
大悟　「だから　今日　言わせて下さい」
　　　「俺　愛理さんのこと　愛してます」
　　　「逢ったときから　ずっと　ずっと　好きです」
愛理　「ありがとう　嬉しいわ」
　　　「あっ」

　ギュッと抱きしめられると、久しく忘れていた熱いものが肢体の中で弾ける。
　急に愛理は夫に出会って女として充実していた頃を思い出して切なくなる。
　夫がこの世からいなくなった時から、彼女の女としての時計は止まっていたのだ。
　だから多くの男性に出会いアプローチされてきたが、彼らに決して靡くことが無かったのは彼女の女として心が凍りついていたからだ。

　大悟の純粋な年上女性への告白は若い性欲がダイレクトに迸る言葉であるが、それだけまっさらな求愛だ。
　その純粋さが頑なに閉じていた愛理の心を強く揺さぶった。
　彼が悲しげに肢体を離して行こうとする行動に出る。
　もう女の本能だろう。

　彼の言葉には嘘は無くて、自身を好き過ぎて思わず力押しの行動をしてしまっただけで、肉欲だけの悪意で行動したのでは決してないと察したのだ。　
　後日、愛理自身も正直理由が分からない行動に出てしまう。
　離れていこうとする大悟に自ら抱きついてしまう。


　大悟はまんまと愛理と二人っきりになることに成功した。
　その日は結愛が不在なこと知った上での確信犯だ。
　彼女と会話しながら虎視眈々とチャンスを狙っていたのだが、もちろん敬子に女性には暴力は厳禁と躾けられていたから紳士的に口説くことに躍起になっていた。
　もう若さに任せて正面突破の告白しまくりだ。
　シングルマザーで特定の男性はいないとリサーチ済みだから、なんの遠慮も必要としない。
　案の定、拒否のニュアンスが弱い。

　それでも言葉だけでは距離は縮まらないから若さに任せてという演出でわざと力技で抱きついてみせるが、もちろんフェイクで最初から力押しで思いを成就する気などさらさら無い。
　もう彼は紗栄子を食べ尽くして、その経験は少年には不似合いな色事師としての成長をもたらしたのだ。
　大悟は紗栄子に続いて、いとも簡単に愛理の心に忍び込むことに成功したのだ。


　愛理にすれば女として感謝の気持ちで思わず抱きついて、キスだけ許すだけのつもりだったかもしれない。
　もちろん彼とのセックスなど考えてもいなかった。
　だが相手が普通の少年ではなく大悟だった。
　既に十数人の同級生達をセフレにして女教師紗栄子を夢中にさせてしまった立派な色事師だった。
　たちまち情熱的なキスに引きずりこまれ、憎らしいほどの手淫に晒されていく。

　愛理は急展開に焦るが、もう肢体が渇望している快楽への火が燃え上がっていて踏みとどまることが出来ずに堕ちていった。
　少年と甘く見ていた自分を反省する。
　首筋にキスされて耳たぶを囓られて、思わず女の声を漏らしてしまう自分に唖然とする。
　彼は女を抱くことに長けているのだ。
　たちまち彼女の年上という余裕は粉砕される。

　気がつけば彼とのキスに夢中になっている自分。
　逞しい胸板にときめいてる自分。
　夫を失って以来癒やされることがなかった喪失感を彼の笑顔が埋めていく感覚。
　耳元で優しく褒めてくれる彼の言葉が不思議と入ってくる感覚。
　唐突に涙が溢れてくる。

　愛理はずっと泣くことを我慢して生きてきたのだ。
　愛理は理不尽にも突然人生の伴侶を失ったことをそのまま泣いて受け入れることは出来なかった。
　もし夫の死を受け入れると精神的に崩れてしまうと恐れ、幼い娘が成人するその日まで頑なに泣くことを封印したのだ。
　当然、夫の死を受け入れていないから、新たな男性の出会いなんて切り替えなど出来るはずもないのだ。
　結果、仕事と母親という生き方に邁進してきたのだ。

　娘のボーイフレンドとして現れた大悟は、そんな愛理の凍りついた心の壁を易々と突破した。
　背骨が軋むほどの情熱的な抱擁が封印を解いたのだ。
　頭では不道徳な行為を行っていて踏みとどまらなければと分かっているのだが、肢体が勝手に燃え上がっていく。
　十数年も封じていた女の部分が溢れ出すと、為す術もなく瞳が潤んでいく。

　表沙汰になれば彼女の人生は崩壊するだろう。
　多くの不倫劇で銀行員人生を棒に振る事例を目撃してきたし、自身が行っているのは不倫という次元ではなく淫交という犯罪行為なのだ。
　それも相手は愛娘の同級生でボーイフレンドなのだ。
　辛うじて口では彼を押しとどめようと「駄目」と連呼するが、少年は悪魔のように愛の言葉を耳元で囁いてくるのだ。


　大悟にすればまだ作戦第一段階で、これからあの手この手で口説こうと企んでいたのだ。
　愛理は同級生の母親で、もともと自身の母親世代大人女子なのだから簡単に口説けるとは思っていない。
　ただ嵌めてしまえば絶対彼女は自分に堕ちるという謎の自信だけはあったのだ。
　その彼を拍子抜けさせる展開となる。
　彼女の方から行かないでって抱きついてくるのだ。

　大悟は若さ爆発であっさりエッチモードで反応した。
　掴んだ一瞬のチャンスを最大限に利用する。
　フレンチなキスで応じてくれるが、若い彼はそんなことで満足しない。
　逞しい両腕でギュって抱きしめて更なるキスをねだりつつ、一気にディープキスに雪崩れ込んでいく。
　戸惑いながらチロチロと動く彼女の舌が可愛い。
　遠慮なくお尻から脇にかけて愛撫しまくる。

　そして既に鋼鉄のように堅くなった股間をわざと遠慮無く彼女に押しつけてアピールする。
　どストレートな若い欲望の表明だが、大悟には既に紗栄子での成功体験がある。
　経験がある年上女性には、下手な小細工は無用で若い性欲をぶつけて押し切るのだ。
　ただ彼の場合それだけでなく、熱烈なリップ攻撃と的確な手淫が添えられるのだ。
　なによりたっぷりとキスで彼女がリラックスして蕩けていくまで下準備が用意周到なのだ。


　愛理はここまで情熱的で心を奪われてしまいそうなキスは初めてで、正直狼狽えていた。
　相手は娘の同級生なのに、彼は彼女が過去経験のある男性の全てを明らかに上回るほどキスが上手いのだ。
　次第にうっとりしてしまう彼女の瞳には、元ジャニーズ平野○耀似の美少年が映っていた。
　手淫といっても彼の所作は荒々しいところは一切無くて、優しく肢体を愛撫して大切にしてくれると感じる。
　もう母親だとか、年上だとか、そんな意識は消失してしまい、十数年ぶりに感じる女としての感情に押し流されていく。

　彼に着衣を脱がされていっても無抵抗でむしろ脱ぐのに協力してしまう。
　肢体に忘れていた肉欲が溢れ出していて、もはや踏み止まることが出来なかったのだ。
　セックスへの期待が無いと言ったら、もう嘘でしかない有様だった。
　気がつけば下着姿になっており、プチンとブラを外された瞬間に愛理は母親ではなく雌に堕ちた。

　バストトップを絶妙な加減で吸われて舌先で転がされると、久しぶり過ぎて気持ち良すぎて我を忘れて喘ぎ声を漏らしてしまう。
　後で冷静になればなぜ自身が破廉恥な行動に走ってしまったか分からないほど、渇望に突き動かされ肉棒を求めて彼の股間をまさぐって鋼鉄のように堅いものを掴んでしまう。
　お返しとばかりに彼の手がパンティに滑り込んでくると焦りまくる。

　自身で恥ずかしいほど蜜壺が大洪水になっていると自覚していたからだが、あっさり知られてしまう。
　彼の手淫は彼女が過去経験のある男性の全てを上回っていて憎たらしいほど上手いのだ。
　もはや大人という余裕は皆無で一方的に秘部を弄られて翻弄されていく。
　下半身から漏れる湿った淫靡な音に羞恥心がいやが応でも膨れ上がっていく。
　いつしか口先から拒否の言葉が未だでうわごとのように溢れ出るが、自ら発した言葉すら背徳感を盛り上げる流れなのだ。
　普段の彼女からは想像だにしない崩れぷりだ。


　大悟は熟れきった女体に感動している。
　夢中で期待通りの美乳にむしゃぶりつく。
　こういう時ほど自らの衣服が邪魔と思う時はない。
　舌先で同級生の母親の乳首を転がしながら、自らの服を脱いでいく。
　もうここまできたら一気に合体して、男と女の関係なってしまうに限る。
　社会的立場のある大人の女性は、それを守りたいから自分との関係を隠そうとするが同時に刺激的な関係に魅せられて深みに堕ちると確信していたのだ。
　もはやこの少年は傷心のシングルマザーにとっては夢魔インキュバスであった。


　愛理は次第に目を開けていられなくなっていく。
　その途切れ途切れに「駄目っ！！」と言葉は発っせれど、肢体は欲情に突き動かされてむしろ彼に抱きついているのは彼女のような状態であった。
　こんな状況でありながら普段着で実用的な下着であることを恥ずかしいと恥じらう気持ちに揺れていて、もうすっかり女モードになっているのだ。
　母親と銀行員を両立して頑張ってきて意識して女としての顔を封じてきたのだが、それが結果的に女として油断しきって少年に対して隙を作ってしまったのだ、
　オタオタしてる彼女を置いてきぼりにして、少年は秘部に易々とたどり着いていた。

「あっ！！　ひいぃ　あぁぁぁん　そんなぁ」

　愛理は二度と引き返せない肉欲の深淵に転落していくのだった。


つづく
【前頁】/【次頁】
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
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2024年3月1日掲載
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