ずっと愛してます5


ずっと愛してます5 羅衣作
第26話　親子丼２　大胆に下から秘部を直接舐め上げられて、あまりに強い刺激に愛理の理性が弾け飛んでしまった。　性的欲求すら封じ込めるほどの自制が自慰行為すら忌避して十数年全くしてないのだ。　反射的に両脚を閉じようとするが、少年逞しい両腕に阻止されて為す術も無くクンニされ放題になる。　絶妙な加減で舐め回されて敏感な部分もツンツンと吸われるとご無沙汰なだけに急激に高まりに抑制が効かなくなる。　蜜壺にも舌がチロチロと侵入してきて蜜を吸われている状況にもはや喘いでしまう。　気がつけばリビングソファー前の床に押し倒されて右脚に脱がされた下着が虚しく踊るのだが、それが彼女には少年に犯されているのだという背徳的な刺激となっていたのだ。　久しく忘れていた女の性的欲求が急激に溢れ出して、彼女の中で眠っていた性癖が顔を覗かせ始めるのだ。　亡くなった夫と結ばれる前も恋愛経験が多い方だから男性経験もそれなりにあって、セックスは積極的でかなり好きな方であったし女の悦びも知ってるのだ。　そんな彼女にとって夫との突然すぎる永遠の別離は喪失が大きすぎて女本来が持つ部分が凍結してしまい、彼女は自らの肢体に残る夫の感触に固執して現実逃避してしまったのだ。　だから彼女は頑なに他の男性を寄せ付けなかったのであろう。　それが大悟によって強引に上書きされていく。　　頭では色々常識的なことや自身のことなど渦巻いて拒絶しなければと思うのだが、クンニされてしまうと溢れ出る快楽に飲み込まれてしまう。　そこで眠っていた本音が出る。　彼女だってずっとセックスしたかったのだが、夫の記憶すら失う気がして我慢してきたのだ。　彼女の表の顔は勝ち気なキャリヤウーマンであり、Ｓキャラと思われているが実はドＭなタイプだ。　だから心のどこかで、誰かに無理やり抱かれたいとの願望が潜んでいたのだ。　実際、彼女は若い頃には強引にレイプされて狂わされてみたいと妄想すらしたことがあるのだ。　ただこれまではそのような犯罪行為に遭遇することもないし、身近な男性たちもそのようなアプローチが無かっただけだ。　亡き夫は愛理の性癖にピッタリなタイプで、エリートカップルにありがちな奔放な関係であった。　ハプニングバーなどに夫婦で出入りして、刺激的な体験もしていたのだ。　ただ彼女はそれだけ夫に強く依存していたのだ。　それが愛理が大悟を明快に拒絶できなかった理由だ。　そんな彼女の事情はともかく大悟の攻勢は的確で猛烈であり、女であれば躱すのは至難の業であった。　嫌々してみせる女の動きを封じる圧倒的な腕力と迸る若い肉欲が捉えた女体にむしゃぶりつく。　稚拙な少年の求愛であったら愛理はまだ拒絶して躱すことも可能であったろうが、大悟はもはや立派な色事師であった。　同級生の女の子たちをセフレにしてまう化け物ぶりを発揮しており、挙げ句気の果てに女教師紗栄子を虜にしてしまった床上手ぶりは天才レベルだった。　大悟はまだ１７歳の高校生なのだが既に彼は女性が男性に求めるモノのほとんどを持っているし、同年代の耳年増で経験不足な女の子たちですら皆初イキを経験させるにとどまらず怒濤のアクメを極めさせてしまうのだから女の子たちにとってもマタタビのような存在なのだ。　なにより女体への粘質的な執着は年齢に不似合いなほどであり、若さ溢れる精力が彼を無双状態にした。　もともと資質に恵まれた少年だったからこそ敬子は可愛がって育ててしまったのだが、彼が敬子から吸収したモノは大きくて、かつこの年齢の成長は選びに選んだ女体を食べ尽くして爆速であった。　がっしり押さえつけられてクンニされるシチュエーションが無理やり襲われている感があるから、愛理は勝手に興奮して乱れてしまう。　すると蜜壺から熟した女の蜜が溢れ出るから、大悟は夢中で吸い付く。　彼はこの蜜が大好きだし、それが彼の活力の源で女性それぞれ個性があるから新たな濃厚な蜜を手に入れて大興奮だった。　なによりほのかに香る恥臭が娘の結愛と同質だったことに感動していたのだ。　いつにも増して舌技が冴え渡る。「あぁぁぁぁん♡　はぁん♡　やぁあ　そんにしたらぁ」　グジュルプゥジュルジュルプッハァ！！「あっ！！　そこぉ　ひぃあっあぁぁぁ　なんでぇ」　ジュルジュル♪♪グジュルプゥジュルプッハァ！！「そんなぁ　うますぎぃひいっはぁっ　あっあ！！」　プゥジュルプッハァ！！ジュルジュルプッハァ♪♪ 「あぁっぁあぁぁまてぇっ　あっだめっ！！」　グジュルプゥジュルジュルプッハァ！！「あっあぁぁ　いっちゃうぅ　やあっあっあっ♪♪」　愛理は耐えきれず海老反りになり肢体が無意識に仰け反り我を忘れて喘ぎ乱れる。　急激に高まる気持ちよさが唐突に弾けて、軽く意識が跳ぶと全身に痙攣が走ってしまう。「ひやぁぁあぁぁぁぁぁぁ　ひいっ・・・・・」　一方的に責められて逝かされてしまったのだ。　肢体に広がる軽い疲労感が妙に嬉しい。　女として充実していた頃の思い出が溢れ出る。　愛理は出産を経て自らの肢体に生じた変化、セックスにおける快楽が一段と深くなっていることに気がついて夢中になり毎夜夫にねだる毎日が続いていたのだ。　頭の中が真っ白になるほどアクメも極めることも続いて、ますます情熱的に夫婦生活が最盛期の時に全てが彼女の元から消え去ったのだった。　それが戻ってきたと頭ではなく肢体が反応し悦びに包まれていく感覚が広がっていく。　もうボーとしてなすがままだ。　愛理は大悟に引き起こされてフェラチオして欲しいと要求されるが、彼の逞しい肉棒に唖然として焦りまくっていた。　彼女の経験値を上回る立派な逸物で正直恐怖すら感じていたし、土壇場の母親としての理性が目覚めてセックスつまりは挿入だけは回避しなくてはとの思いに囚われる。　もはや女の浅知恵だが、フェラチオで射精に追い込んで彼を押し止めようと企んだのだ。　彼女は持てる知識総動員で必死に、かつ情熱的に逞しいモノを舐めて吸ってあらん限りのテクニックで少年を撃沈しようとしたのだった。　彼女は娘の同級生である大悟が若さ爆発の絶倫であることを見誤っているし、なにより年齢に不似合いなほどに何人もの女性を食べ尽くして、より刺激的なセックスを求めて彼女を狙っているのだから、その行動は逆効果でしかないのだ。　彼女の口内で大噴出が起こり香ばしい風味が広り、あまりの激しさに咽せるほどだ。　それでも彼を抑制するためにと彼が出したモノを嚥下すると、そのままお掃除フェラして肉棒に残るモノも吸い上げる。　惚れ惚れするほどの若竹で、本心は欲しいという気持ちも渦巻くが必死で我慢する。　ただすぐに彼女は驚愕する。　若竹は衰えるどころか、ますます凶暴にそそり立ちむしろさっきより硬く太くなった気すらするのだ。　動揺して思わず上目遣いで彼の顔色を伺ってしまう。　咄嗟に自分の迂闊さに「しまった」と思う。　女がこの状況で見上げる行為は男にねだる動作だ。　案の定、大悟は情熱フェラチオに興奮して、迸る肉欲そのままに歓喜して彼女に跳びかかってきたのだ。　頭で思うほど彼女の肢体は拒否ではなく歓迎だから抵抗もせずに組み敷かれてしまう。　むしろキュンとしてどっと蜜壺から厭らしい蜜がドッと溢れ出る感覚に戸惑う。　焦点が定まらない視線の先では、大悟が恐ろしく手慣れた手際でコンドームを装着している。　このままでは少年と男と女の関係になってしまうと僅かに残っている理性が注意喚起してくるが、もう肢体は男根の感触を渇望していて欲しく堪らないからそのまま流れに身を任してしまう。　正直、この時点までは彼女は実は余裕が残っていたのかもしれない。　彼女は少年押し切られて犯されたのだと思いたいのだが、むしろ彼女自身が望んだことだし隙を作ったのも紛れもない事実であったが、自らの行動の正当化という彼女なりの言い訳であった。　ただ彼女はこの後、自分は女なのだと徹底的に思い知らされて、２度と忘れられなくほど絶倫なセックスに圧倒されて前後不覚になるほど狂わされてしまうことになるなど知る由もなかった。　結愛は高校入学当初から美少年の大悟に興味津々であったが、彼は当たり前だが全校女子から注目の的であったから同じクラスになっても今一歩踏み出すことが出来ずにいた。　そうこうするうちに上級生の女の子達が彼の周りに集まってくる状況になり、上級生の女社会コミニティが怖くてますます腰が退けていく。　彼は柔道部のエースでもあるから、誰が彼女の座を射止めるかという大戦争状態だったのだ。　ただ大悟の姉、直子が卒業しても学内でも未だ有名な美少女だったから、彼の彼女になるには直子に匹敵する女の子でないと皆が認めないという異様なハードルの高さがあったのも事実だ。　そんな恋愛に恋焦がれる年頃の女の子達にとって、高校生活初めての暑い夏が訪れる。　大悟の言動、物腰に突如生じた変化に多感な女の子達は崩壊していく。　もともと彼に対して惹かれているから、彼の誘いに対して易々と応じてしまう。　この頃の女の子達は男子の迸る性欲という本能とは違って、セックスという行為に興味津々だし経験してみたいと明確に考えとして持っているものだ。　ただ妊娠とかリスクを教えられているし、経験した子達の感想なども情報共有しているから、皆それぞれ迷いながら揺れ動いているのだ。　実際、高校生になると彼女たちには色んな誘惑が押し寄せてくるから、耳年増な女の子達のセックスへの興味は日々膨れ上がる一方なのだ。　大学生や大人相手に経験する子達の存在がポツポツ現れ始めると、彼女たちの間には変な競争意識もあるだろう。　女の子達にとって理想はやっぱり若くてイケメン男子と初体験したいのは本音だ。　ただ彼女達にとって同年代の男たちはまだ幼稚に感じる年代でもあるから、大悟の彼女枠獲得レースはちょっとマウンティング的なものであった側面も事実だ。　その大悟が急に「頼りがいのある男」を強く感じる存在に化けたことに地殻変動が起きるのは不可避だった。　たちまち上級生の女の子達が餌食になった。　そもそも性というものに前のめりであったから、ただ経験するだけにとどまらずネットリと肢体を食べ尽くされ女の悦びを教えられてしまうと一方的に屈服してしまうのだった。　皆、彼のセフレに成れという要求に逆らえず、女は一度覚えた快楽の前では無力になる。　彼の絶倫ぶりは加速する。　もともと彼に惹かれて近寄っていた女の子達が次々と堕ちていった。　結愛もそんな１人であった。　大悟の周囲に生じた変化は女の勘で気がついているのだが、彼女達の笑顔が正直羨ましいと感じる。　そしてなにより大悟に下校デートに誘われたことに有頂天になってしまったのだ。　彼の目がまさか自分に向くなんて想定外だし、それだけで彼女枠獲得レースリード感が彼女の自尊心を擽るのだ。　ただコミニティの嫉妬が怖かったのも本心だが、後にそれは杞憂だと思い知ることになる。　早々に母子家庭で平日は結愛が１人しか居ないと知ると、すぐに大悟は彼女に手を伸ばしてくる。　もともと彼女も前向きだから易々と彼を受け入れる。　自室という安堵感、自室に大悟がいるというドキドキ感、セックスという大人の階段が目の前という高揚が彼女を包んでいく。　大悟は初体験から僅か数ヶ月であったが、もう毎日のように濃厚にセックスしていて年齢に不似合いなほどの女たらしであった。　大悟は高校入学当時から結愛が気になっていた。　とはいえ当時は彼もただの１人の童貞男子にすぎないし、柔道という青春に重きを置いているから煩悩も人並みであったからこれといって行動を起こすことはなかった。　そんな彼も次第に自分が女の子達に人気で注目されていると自覚してくる。　身近な姉、直子に最近急に女を感じて戸惑いがある。　友達がアダルトビデオを持ってきたりして、セックスへの興味が急に膨らんでくる。　友人で遂に経験者が現れて武勇伝聞かされて焦り始める。　まさにそんな時に高校生活初めての暑い夏が訪れる。　姉に紹介されたうら若き人妻敬子にたちまち心を奪われて、誘われるままに引き寄せられてしまう。　年上の女性に巡り会い急激に初体験への期待が膨らむのも致し方ないところだ。　彼の期待通りに優しく初体験を迎えると、彼女は彼に女体への秘密を惜しみなく教えてくれるし如何に慈しむことが大切か学ばせてくれるのだ。　たちまち彼は敬子に夢中になった。　ただ彼女は近いようで最も遠い存在とも思い知らされる。　彼女に認められる男になりたいと自分磨きに傾注するが、一度極上のセックスをしてしまうと若い性欲を持て余し暴走する。　もはや女体への執着は凄まじく都合良く自ら近寄ってくる少女達に食い付いた。　敬子に学んだことの実践と彼なりの改善を伴ったセックスは少女達の価値観を破壊し尽くし魅了した。　少女達はゾクゾクと「女」の顔を見せ始めて、彼に気に入れられ彼を離したくないと意識し始める。　彼に枕話で「彼女枠」は当分空席で今はセフレ枠しかないからと一方的に宣言され、もしそれが厭ならもう会うのは控えようと言われるのだ。　さらに他の子と自分に関連して問題を起こす子は遠ざけたいとまで言われると彼女達は妥協するのだ。　もう彼女達は彼のセックスに魅了されて縛られてしまったのだ。　魅力溢れるヤリチン男子に少女達は完堕ちであった。　ある程度落ち着くと大悟も年齢相応の少年だ。　彼にも容姿の好みがあって、再び結愛が気になってくる。　もう以前のように異性への逡巡を感じる彼ではない。　初めてであるが自らの意思で同級生の結愛に接近していくのだった。　もう既に自信があるし、ある程度女の子の反応も予測して対応策の引き出しも増やしているから余裕がある。　下校デートで彼女が自分に好意があることを確かめると彼はますます強気になる。　母子家庭だと知ると欲望のままに彼女の家に上がり込む。　大悟にすれば普通に学生生活を送っていたら、自分の彼女は結愛だったら良いなと考えていたのも本心だ。　だからこそ自ら近寄ってきたのだ。　自分で家に招いているのに、部屋で二人っきりになると途端にオドオドする彼女が可愛く思える。　早々に結愛を抱き寄せると急な展開に嫌々するがお構いなしにキスをする。　初めは優しいフレンチキス、そして徐々にディープなものに変えていく。　女の子は急な展開を嫌う。　でも強引にされることは嫌いではない。　もちろん強引と乱暴は違う。　既に大悟はこのさじ加減を理解しているし、女の子達の反応が大好物なのだ。　この日結愛とはファーストキスなのだが、彼は最後までする気満々だし、チャンスを逃す気もサラサラ無い。　初めは戸惑って遠慮がちだった彼女の舌が次第に大胆に動き始める変化に酔いしれる。　たっぷり時間をかけて彼女と濃厚なペロチュウするまで吸い尽くす。　男は若ければ若いほど女体への欲望が隠せないから性急に触ってしまいがちであるが、特に処女の女の子は男性に身体を触られることに慣れていないから恐怖で身を固く閉じてしまいがちだ。　大悟はそれすら理解してあくまでもソフトタッチだし緩急をつけてギュッと抱きしめる加減が絶妙だ。　そしてなにより彼には最強の武器があった。　濃厚なキスに没頭してうっとりしてしまった彼女の瞳には、女の子の心を打ち砕く笑みが浮かんだ絵に描いたような甘いマスクが写っていたのだ。　もう夢中で彼にしがみついてしまうし、彼の望みを叶えるために女の子は思いっきり背伸びしてしまうのだ。　ここまできたら大抵は勢いと流れでそのままことを進行するのが普通であろうが、大悟が最強男子である所以はここから発揮される。　彼はキスしながら結愛に語りかける。　高校入学以来、彼女が気になっていたこと、そして今彼女のことを好きだと思っているという告白、ただ今自分は正直言ってガールフレンドが多いのは事実だからその点は受け入れるかの問いかけ、ただ彼女は自身からアプローチした初めての女の子だという事実は知っていて欲しい、その上で初めての人に自分が相応しいか決めて欲しいという問いかけ、などだ。　どれも事実でありながらマイナス要素が多くて普通なら男は言わないであろう言葉ばかりだ。　女の子は色んなことを見抜いている。　彼が派手に先輩女子と遊んでいるであろうことは察しているのだ。　本能的に女の子は遊ばれることには嫌悪感がある。　だから彼のことが気になるし好きだという気持ちも本心だが、彼の行動には不安を抱いているのだ。　それでも彼を自宅に受け入れたのは女の子は感情に流される生き物だからで、頭では不安はあって遊ばれて捨てられてしまうかもしれないと恐れているのだ。　そこに彼から素直な告白と同意を求められる効果は彼女のその後の受け取り方に絶大な効果を及ぼすのだ。　大悟はこれらのことを他人から学んだのではない。　自ら女の子達の交流から身につけたのだ。　もはやこれは天性の素質であって、女の身も心も奪い取るタイプの天性のイケメン男子が目覚めたのだ。　心を開いた結愛を優しくリードしながら食べ尽くすだけであった。　恥ずかしがる彼女をペロペロと舐め回して自身のニオイを浸透させていく。　生まれて初めて乳房を吸われて戸惑う彼女を優しく抱いて可愛がる。　乳首を吸われてピクンと反応するのが彼の性癖を刺激するから、これでもかと舌が蠢いて瑞々しい乳房を陵辱し尽くす。　今日一日学校生活を過ごした肢体だから塩味が心地良い。「むふっ　もう結愛は僕のものだよ」つづく
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2024年3月17日掲載
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