ずっと愛してます5
羅衣 作
第31話　堕ちていく若妻


　小泉圭太・美桜夫妻は美桜の仕事が一段落したこともあって、やっとピンク色の新婚生活を満喫し始めた。
　お互いセックスがもともと積極的なタイプで、公私共に仲が良い山田徹・敬子夫妻の影響もあって人一倍お盛んだった。
　同僚である圭太と徹は仕事上の付き合いで一緒に飲み歩くことも多く、お互いのお盛んな夫婦事情を酒の肴にすることが煩雑であった。
　圭太は当初徹から聞かされる奔放な敬子の話に驚いていたのだが、いつしか羨ましいとの言葉漏らすようになっていく。
　もちろん圭太は美桜には徹のアドバイス通りに断片的な話をするだけであった。

　圭太はベットで大胆な美桜に夢中であったし、彼女の仕事が一段落して毎日一緒に夜を過ごせるようになって結婚して良かったと密かに満足していたのだ。
　相思相愛で煩雑にお代わりセックスする相性は性欲旺盛な夫にとっては桃源郷のようであった。
　付き合ってる頃のバイクドライブデートからセックスルーチンに悪戦苦闘していた頃が嘘のようだった。
　ただ徹がもたらす夫婦生活話は刺激的すぎと思っていたのに、次第に同じようになりたいと圭太が願望を持ち出すのにそれほどの時月を必要としなかった。


　美桜は相性抜群なセックスがもたらす快感が凄すぎて溺れていく感覚に病みつきなりつつあり、以前は決して出来なかった破廉恥な行為にも抵抗感がどんどんなくなっていくいく自分に戸惑いつつ自制心が失われつつあった。
　そんな時に発生した尊敬する上司の真也と紗弥の離婚騒動に動揺しつつ女の性は怖いと再認識したのに、もはやアクメを渇望する肢体が暴走しつつあった。
　圭太が毎週のように繰り出してくる新しい体位などに翻弄され、自身でも気がついていなかった性感を次々と発掘され開発されていく快感が楽しくてもはや夢中であったのだ。

　彼女の基本的スタンスは、以前は快楽を伴った子作りイベントがセックスと認識し、夫婦のコミュニケーションの一環としての夫婦生活との位置づけであったのだ。
　それが次第に変質し、いつしか快楽に身を焦がしそれを貪ることに夢中になっている自分に気がつきつつあった。
　それを強く感じたのが生まれて初めての中イキを彼に導いて貰った時だ。
　夫はどこでそんな情報仕入れてくるのか謎ながら、ポルチオ性感帯が目覚めてそれがもたらす深いアクメに圧倒され次第になにも考えられなくなり、もはや肉棒が欲しくて堪らないメス犬に堕ちていく。

　そんな美桜に敬子とするガールズトークが生々しく赤裸々で刺激的すぎて、当初敬子から聞かされる話に驚いていたのだが、次第に同じようなセックスを経験してみたいと美桜が密かに願望を持ち出すのにそれほどの時月を必要としなかった。
　その願望はタイムリーに次々と夫が叶えてくれて、いつしか自ら夫にセックスを求める欲深いオンナに変貌を遂げていくのだった。
　もう自らの肢体が変貌してあらゆることへの感性が一変して、夫が夫婦生活の刺激材料として購入したアダルトＡＶに惹きつけられて夫に隠れて頻繁に視聴するほどセックスへの依存を深めていたのだ。

　夫が買ったアダルトＡＶを一緒に視聴した際には、そんなことで女が自分を見失うはずが無いし所詮エンタメだと感想を漏らし真剣に見てはいなかったのに、今では１人で夫の帰りを待ちながら釘付けで視聴し蜜壺から涎をたれ流すまでに変貌していた。
　その内容は若妻が女好きの絶倫義父に犯されて堕ちてくモノとか、出張先や取引先社長に若妻が一晩中犯されて狂わされていくモノとか、いわゆる寝盗られＮＴＲモノが中心であった。
　初めは衝撃を受けた展開であったが、いつしか画面の中の女優が自分のような感覚になって気がつけば蜜壺が大洪水になって自ら慰めたことは１度や２度ではない。

　そんな時に敬子から夫婦生活のエッセンスになってオススメだからと、「さざ○み」と「LCラブコスメ マ○ンビーンズ」という名の２本も電動バイブをプレゼントされたのだった。
　彼女はまだ躊躇いがあって夫には貰ったことを話していなくて隠し持っていたのだが、とうとう自慰に使い始めてしまうのだ。
　奥の快楽に傾倒している彼女にはバイブは最高のパートナーになってしまう。
　そんな状況だから既に妻の肢体には火が点っており、夫が帰宅すると夫婦生活は早々に濃厚なものになった。

　ただ彼女としてはバイブ自慰は夫には知られたくないと考えるが、数時間前に蜜壺にバイブを奥深くまで咥え込んで膣の緩みから感づかれたくないと恐れるようになる。
　挙げ句の果てに敬子にアドバイスを求めて、新体操のインストラクターである彼女から膣トレを学ぶ念の入りようだった。
　自分の自慰事情を敬子と共有するまで仲が深まっていくと、彼女とのガールズトークがどんどん過激になっていく。
　そして彼女から凄いアダルトＡＶを複数枚貰ってしまうのだ。

　これもまた彼女にとっては衝撃的な内容で、黒人に犯されて巨根に溺れいく人妻モノやハプニングバーに友人と興味本位で行ってしまった若妻が押し切られて名も知らぬ男に抱かれて堕ちていくモノ、など、夫か買ってきたものより遥かに過激で刺激的なものばかりだ。
　それをこれまた夫に隠して１人で液晶大画面に楽しむようになっていくと、オンナのアクメ欲求が底無しなんだと自覚したのだった。

　特に黒人モノには大興奮してヒートアップしすぎて、バイブで生まれて初めての潮噴きを経験してしまう。
　夫の帰宅前に後始末を全て終えるために大慌てであったが、ずぶ濡れとなったテレビリモコンが壊れてしまい途方に暮れてしまう彼女だった。
　焦りのあまりその時は認識していなかったが、初潮の栄誉はバイブに捧げてしまったという現実が夫に対する初めて秘密になってしまうのだった。
　数日後、夜の生活で潮噴きするが彼女は初潮だとと夫に顔色変えず平然と嘘の報告し夫を感動させるし、テレビリモコンの替えを買ってきてと顔色変えず平然と夫に頼む人妻の裏の顔を見せ始める。

　そんな彼女に話を聞いた敬子から驚きの指摘される。
　それは夫以外の男性や黒人とかと経験してみたい願望があるとの指摘だった。
　ビックリした美桜だが、もう自身でダウンロードして視聴しているアダルトＡＶは似たような過激なＮＴＲモノばかりであり、自らを女優に置き換えて追体験することに病みつきになっていて否定できなかったのだ。
　そんな彼女に止めるどころか煽るように敬子から聞かされる話は、彼女が夫以外と経験したことがありそれは徹も知っているとの驚愕なものだ。

　動揺しながら詳しい話で秘部を濡らしている自分を自覚して、彼女指摘は事実なんだと感じたのだ。
　夫である圭太を愛しているのにそんな自分は狂っていると考えていると、更に敬子から更なる衝撃の話を聞かされて彼女の道徳感は崩壊した。
　なんと徹は妻である敬子公認で複数の女性と肉体関係があるとの話は、彼女のこれまでの常識からかけ離れているのだが、不思議と徹への嫌悪感は感じない。
　むしろ徹とセックスしている自分自身を想像してしまい、以前初めて徹に出会った時に感じたトキメキが蘇り瞳が潤んでしまうのだ。

　その夜の美桜は乱れに乱れた。
　蕩けるようなアクメの津波が彼女を包み狂ってしまったのだ。
　そんな美桜に圭太は大興奮でいつになく激しく責め立てて肉欲の深淵に彼女を堕としてしまうのだった。
　もうシーツを引き裂く激しさで、凄まじい潮噴きと激しい発汗で汗だくとなり飛散した体液で寝室と寝具の汚れは破壊的であった。
　翌朝お互い恥ずかしくて無言で夫婦で協力して後片付けする姿は、どこにでもあるラブラブな若夫婦なのがご愛敬だった。
　その顛末も敬子に話してしまう美桜は、もう立派な欲張りのオンナとしての顔に化けていた。

　敬子は彼女より年下だが性的経験値と知識が豊富で、美桜が迷うことに対して納得感と説得力がある経験談を話しつつ、選択肢をアドバイスしてくれるのだ。
　便利な使い捨て介護シートなど使うと後始末が楽とか教えてもらい実践すると、夫婦生活のリミッターが解除されて夫が加速的に情熱的になってもはや何度意識が真っ白になり涎だらけのアクメ顔を夫に見せてしまうのが堪らないゾクゾクとした快感になってしまうのだ。
　そんな彼女が嵌まってダウンロードして楽しんでいる動画は更に激しくなり、町内会の人達に若妻が騙されて犯されて肉便器になってしまうモノなど輪姦が主体で若妻が過度な責めで壊れていく内容がほとんどであった。

　その頃には敬子にいつの日か夫以外の人と経験してみたら昔と違ってなにか感じられるかもと冗談めかして言うようになっていたのだ。
　そんな美桜に対して敬子から特別なルートで入手したという動画サイトを紹介される。
　これは彼女が在籍しているという親睦会の会員でないと視聴できないアメリカにあるサーバで、いわゆる一般に出回っているアダルトＡＶが全てノーカット無修正で見られるというのだ。
　特別にゲストログインＩＤとか用意したからと言われて驚きつつ受け取ってしまう。

　美桜はいつもの寄り道もせず早々に帰宅するのはもはや青春真っ盛りの少年と大差ないレベルだ。
　早々にお気に入り作品を見つけ出して再生始めると敬子の話は事実だった。
　モザイクというオブラートが無くなった作品はある意味女にとって衝撃的だ。
　もちろん男の場合は女優のリアルな秘部を見られて興奮するだろうが、女の場合は肉棒の抜き差しがモロに見られるとなると興奮を通り越して自ら肉棒を咥え込んだような感覚を自らの肢体に生々しく再現させてしまう刺激が強すぎるものだったのだ。

　黒人の見たことがない２０センチ級の肉棒が、可憐な女優達の蜜壺を豪快に押し広げ貫いていく様子に時間を忘れて目が釘付けになってしまう。
　夫の肉棒も彼女にとっては大っきい方だったのだが、黒人の肉棒のデカさもモザイク越しに見て大っきいと知っていたはずなのに生々しく亀頭が濡れて黒光りする姿を見てその落差に驚いて唖然とする。
　４、５人の男達に絶え間なく輪姦されて犯されていく女優の蜜壺が精液だらけになってそこに新たな肉棒が沈んでいく情景がモザイクがあった時に感じなかった自らの蜜壺に生々しく再現する刺激が凄いのだ。
　
　もう下着が恥ずかしいほど濡れていて肢体が肉棒を渇望していると感じるほどで、実際に黒人ら男優が今ここに現れて迫られたら受け入れてしまうと思うほどだ。
　いつもなら下着や衣服、カーペットを汚さないように下準備して自慰行為するのに、この日は気がついたら先日購入して太すぎて挿入を断念していた黒い「オーシャ○ズ５」という極太のピストンバイブを手にして蜜壺にあてがって自ら受け入れようと圧迫していたのだ。
　いつもならコンドームしたりローションを塗布して潤滑するのに、それすら待てずじれったいのだ。

　正直、３０、４０ミリクラスの太めのバイブを愛用していたので、購入サイトでは４０ミリを超えた太さは極太で挿入困難な女性が多く購入は慎重にと注意書きがあったのだが、もっと太くて満たしたいとの誘惑に負けて無視して買ってしまったのだ。
　何度がローションタップリ使ったりしてチャレンジしたのだが、プラス１センチの太さ異次元で蜜壺が裂けそうな感覚に負けて怖くなって断念していたのだ。
　視線は巨漢と言って良い黒人にがっつり組み敷かれて悶絶して身悶える女優の蜜壺にゆっくりと出入りする極太長大な黒肉棒に釘付けであった。

　両椀付きリビングチェアーに腰掛け、豪快に美脚をエイヤーと開き椅子の腕に引っ掛けて夢中で蜜壺に極太バイブをあてがい圧迫する若干２４歳の可憐な若妻はもはや雌という名の獣であった。
　夫には決して見せられない痴態であった。
　不意に亀頭部分が蜜壺に飲み込まれて、そこから一時的にバイブは細くなっているから圧迫が勢い余ってズーンとバイブ二枝付け根まで咥え込んでしまい衝撃で軽く逝ってしまう。
　これまでのバイブとは異次元の存在感と圧迫感に悶絶し誰にも見せたことのない壊れた表情で身悶える。
　
　その表情は画面の女優と瓜二つで、女が巨大なモノを受け入れた時の混乱する感情と肢体内の圧倒的な存在感に屈服していく表情なのだ。
　画面を見ながら女優達の黒人とする表情は演技で無くて、女優が女に引き戻されてしまう複雑なものだと感じたのだ。
　一息したらこれまでのように膣が馴染んで落ち着くかと思ったら、そのままがっつりと肢体内部を圧迫してきて異質な硬さを持つ人造物なのに魅了されていく感覚に全身にこれまでのバイブでは経験したことの無い痙攣が走る。

　もはや美桜は快楽の虜になっていて躊躇無くヘッドピストンのスイッチを入れて更なる刺激を求めてしまう。
　ネットに書いてあった説明で知っていたはずなのに、容赦なくズーンズーンと伸縮してモロにポルチオ性感帯を突いてくるバイブに絶叫してしまう。

　ウイィィィングフゥン♪♪ヌプチュグファン♪♪
「いやぁぁぁぁぁぁだめぇぇぇぇぇぇぇはあっ！！」
　ヌプチュグファン♪♪ウイィィィングフゥン♪♪
「すっごぉい　これ　すごい　あっっうっ逝っちゃう」
　ウイィィィングフゥン♪♪ヌプチュグファン♪♪

　あっという間に全身を痙攣させて背中を仰け反らして白目を剥いて逝ってしまう。
　バイブは無機質に動き続ける。
　おまけに彼女の動きの衝撃によってクリバイブも動き出し、なぜかピストンも激しくなり意識が跳んだ若妻の秘肉をこれでもかと激しく掻き混ぜ続ける。
　強い刺激で現実に引き戻されるが、経験したことの無いアクメのビックウェーブで喘ぎまくりしかない。

　両手で椅子にしがみ付かないとこの世に止まれないと怖くなるほどの狂乱に嵌まってしまい、バイブのスイッチに手を伸ばす余裕なんて全く無い状態だ。
　容赦なく突かれてピストンしながら５０ミリを越えるほど膨らんで射精の衝撃を再現という触れ込みを侮っていたことを後悔するが後の祭り。
　膣内をガンガン押し広げられ奥を突かれて、もはや肉欲に堕ちた雌に転落してしまう。
　普段のバイブなら圧迫すればなんとか押し出せるのに今回の「オーシャ○ズ５」は形状的なのか関係なくバイブ最深部までがっつり押し入ってきて咥え込んで放してくれない。

　何度も意識が跳び知らぬうちに何度も潮噴きして大変な状態に陥っていて、いつの間にか床に転がってのたうち回っていたのだ。
　大変な事態なのに経験したことのない容赦のない肢体の翻弄に次第に魅了されていく自分に負けてしまう。
　「オーシャ○ズ５」は可憐な若妻を完全屈服させていくのだ。
　もはや彼女は為す術も無くバイブの電池が尽きるまで押し広げられ突かれて雌であることを身体の芯まで叩き込まれてしまうのだった。

　ヌプチュグファン♪♪ウイィィィングフゥン♪♪
「なんて　気持ち良いの　凄すぎる　あっまたぁ」
　ウイィィィングフゥン♪♪ヌプチュグファン♪♪
「逝っちゃう　どうなっちゃあっだめっ逝くぅ」
　ヌプチュグファン♪♪ウイィィィングフゥン♪♪
「ひいっ　もういやあっ　すごっあっあっひいっ」
　ウイィィィングフゥン♪♪ヌプチュグファン♪♪

　若夫婦の愛の巣であるリビングでたった１人で海老反りにアクメに達し続ける若妻は壊れていく。


　美桜は激しい虚脱感と共に身体の芯が痺れた感覚に意識を取り戻す。
　虚ろな視線を時計に投げかけると夜中２時であった。
　ハッとするが夫は出張で不在だったと思いだしホッとするが、自分の状態と周囲は凄まじい状態だ。
　体液でベタベタだし、衣服もドロドロでブラウスやブラは引き裂かれている。
　さながらレイプされてしまったみたいな状態だ。
　股間に手を伸ばすと電池が切れて止まったバイブを未だ咥え込んだ状態であったから、慌てて抜こうとするが普通には亀頭部が太すぎて痛みが走り抜けない。
　諦めて手を離すと再び最深部まで押し入ってくると、その衝撃で目潤んで喘いでしまう。

　今度はウンコ座りになってしっかりいきんでグッと引き抜くとゴロンと「オーシャ○ズ５」が床に転がった。
　途端に体内圧迫感から解放されて安堵感が広がる。
　同時に肉欲に狂った若妻にのし掛かったのは、愛する夫がいなくて抱いてもらえないことの絶望感だった。
　もう頭の中は肉棒への渇望しか無かった。
　こんな状態になって初めて、紗弥が驚愕の選択したことへの共感が広がってくる。

「そうなの　これって　理由や理屈じゃないの」
「この肢体を熱く硬く貫いて抱きしめてくれる人に」
「女って　従属してしまうの」
「そう　これに敬子は　正直に生きているだけ」
「わたしも　・・・・・」

　リビングの片付けもせずに、そのまま「オーシャ○ズ５」だけを握りしめて歩き出したのは美桜という名の雌犬であった。

　あり得ないほど愛液を内股にヌラヌラと垂れ流し、潤んだ瞳は虚ろで涎垂らしながらヨロヨロと寝室に行く若妻は肢体の渇望に負けたのだ。

　閉じられた寝室から再び響くバイブの無機質な作動音と、それに翻弄される雌犬の艶めかしい激しい喘ぎ声が絶えることなく漏れていた。

　ヌプチュグファン♪♪ウイィィィングフゥン♪♪
「あん　すごぉい　はやく　圭太だいてぇ」
　ウイィィィングフゥン♪♪ヌプチュグファン♪♪
「もうだめぇ　逝くぅ?　ひいぁっあっ　すご　あん」
　ヌプチュグファン♪♪ウイィィィングフゥン♪♪
「もとぉ　突いてぇ　あんっあんあんはあっ」
　ウイィィィングフゥン♪♪ヌプチュグファン♪♪
「これじゃないのぉぉぉ　ひいっ　いやーやあっ」
　プシァアァァァァジオォォォォォォォシュルプッ！！
「はぁああん　ひいっあっ　またぁ　ひぃっ逝くぅ?」
　ヌプチュグファン♪♪ヌプチュグファン♪♪
「だめっだめぇぇぇぇぇえっえっ＼(≧∇≦)/ ?」
　ジヨオォォォォォビチアァァァァジョボオォォ！！
　プシァアァァァァジオォォォォォォォシュルプッ！！

　雌犬のエンドレスな自慰は再び電池が切れるまで荒れ狂い続けるのだった。

　若妻は肢体に宿ったピンクの炎を抑制できず、そのまま延焼して燃えさかって、もはや為す術もなくアクメの魅力に飲み込まれて行くだけであった。


つづく
【前頁】/【次頁】
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
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2024年6月2日掲載
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