ずっと愛してます5
羅衣 作
第35話　それは急に始まった


・圭太 & 敬子　組

　敬子が唐突に足湯じゃなくてそのまま露天風呂に入りたいと言い出す。
　そして戸惑う圭太をよそにスパッと浴衣を脱いで下着もパッと脱いでしまう。
　唖然とする圭太はしっかりガン見してしまう。
　立て膝ついて掛け湯する目が覚めるような裸身からガツンと黒々したアンダーヘアが妙に艶めかしい。
　お湯がアンダーヘアを伝って滴る様子に視線が釘付けだった。
　圭太ってエッチなんだねと指摘されるが反論できないが、もはや股間は痛いほど勃起している。

　彼女から一緒に入ろうと誘われるが、勃起しているから躊躇してしまう。
　親友の妻に勃起しているなんて恥ずかしくてたまらないのだが、ずっと憧れた彼女は一糸まとわぬ姿でそばにいると思うだけで欲望が勝手に暴走するのだった。
　ただ２人しかいないのに、彼女の誘いをスルーし続けるのは変な空気感があるのも事実だ。
　彼女は自然体でおっぱいも隠さず全てを晒してくれているのに、このままでは友人としてはちょっと失礼かもと思ってしまった。
　だから覚悟して自分もエイヤーと全裸になる。
　すると彼女から歓喜の声が上がる。

敬子　「うはぁっ　大っきくなってるのね」
　　　「うれしいぃ　わたしで硬くなったのね」
圭太　「ごめん」
敬子　「謝らんといて　女として嬉しいんだから」

　心なしか腰を突き出し肉棒を天に翳してしまう。
　急に自慢の肉棒を敬子に見せたいと思ったのだ。
　肉棒に敬子の熱い視線を感じる。
　褒めてくれるからますます調子に乗って足を拡げて肉棒を彼女に見せつけるようにしゃがんで掛け湯してみせつける。
　裏筋から抜けるような熱い興奮が堪らない。
　湯の温度が高めなので湯船に一気に入らず、まずは縁に腰掛けるとギンギンの肉棒がそびえ立ってしまう。
　それすらも敬子に見せつけたいのた。

　圭太は女性に肉棒を見せて興奮するタイプで、美桜にいつも毎日毎日意図的に見せているし、あわよくば弄って貰うことを好む。
　そんな期待はほろ酔いの他人妻が叶える。
　するすると敬子は肉棒にすり寄るように近寄ってくると躊躇するわけでもなく、友人の肉棒に手を伸ばしてくる。
　敬子にすれば二人っきりでもうお互い裸なのだから、もうセックスありきにだろうというノリだ。
　それにギンギンにそびえ立つ肉棒が目の前にあって欲しくて堪らないのは本心だ。

　敬子は圭太はよく我慢したし、未だ手は出してこないことは好感度大だった。
　肉棒は敬子を魅力的に感じている証だから不問だ。
　迷うことなく肉棒を握り彼の顔を見ながら数回扱く。
　途端に彼の瞳が揺れている。
　彼の中で理性と欲望がせめぎ合っているのだろうが、もう欲望が荒れ狂っていてもう一押しでオスの本能に負けてしまうはずだ。
　親指で亀頭をスリスリすると先っちょからヌルヌルとした我慢汁が垂れ流しだ。

敬子　「うふふ　こんなに硬くしちゃって」
　　　「うれしい」
圭太　「はあぁはぁ　やばぁ」
敬子　「ねっ　フェラしてあげよっか？」
圭太　「えっ・・・・・良いの？」
敬子　「素直ね　うふっ！！」
圭太　「あっあぁぁぁぁぁうわぁっ」

　思いっきり玉袋から先っちょまでペロペロと舐め上げて、亀頭をこれでもかと舌で翻弄すると彼は天を仰いで押し寄せる快感を必死で抗っているようだった。

「美桜　お先にいただきますぅ」

　パクッと咥えるとグッと嚥下していき新たに手に入れた肉棒を喉奥で試食していく。


・徹 & 美桜　組

　徹と美桜はちょっと早く帰ってきた。
　美桜が一足先に部屋に入っていき、徹は買ってきた物を分類整理してちょい遅れてやってくる。
　何故か美桜がふすまの影に隠れるようにして覗き込んでいる。
　徹もその背後から覗き込む。

徹　　「なにかな？」
美桜　「・・・・・・・・・・・」
徹　　「あらま　なんと２人で露天かよ」
　　　「よし　僕らも　行こか」
美桜　「・・・・・・・」

　徹の腕を掴んで制止する美桜。

徹　　「どうしたの？」
美桜　「２人　あれって・・・」
徹　　「気にし過ぎじゃない？」
美桜　「あれって　フェラチオしてるでしょ？」
徹　　「そうかな？」
　　　「敬子　湯船に浸かっているだけかもよ」
　　　「圭太の背中しか見えないじゃん」
美桜　「徹　行きましょ？」
徹　　「ちょっちょっと　美桜良いの？」
　　　「もしそうだったとしても今行けば」
　　　「止められるし　勘違いかもしれないし」

　無言で廊下を歩いて行く美桜についていく徹。
　徹はちょっと早い展開であったから美桜を心配していたが、泣くこともなく怒っているような雰囲気も無いからとにかく彼女に寄り添うことにした。
　露天大浴場に行く途中にある休憩椅子に座る彼女。
　徹は近くにあった自販機でミネラルウォーターを購入し彼女に差し出す。

美桜　「徹　ごめんなさい」
徹　　「こちらこそ　ごめん　敬子暴走したみたい」
美桜　「うぅぅぅん　敬子は悪くない」
　　　「だって　わたし達」
　　　「ちゃんと誘って貰っているし」
　　　「いろいろ教えて貰っているから」
　　　「その上　わたし達」
　　　「徹と敬子と　もっと仲良くしたいって」
　　　「考えているから今回も・・・」
徹　　「美桜　無理しなくて良いんだよ」
美桜　「今から言うこと」
　　　「ここだけの話にしてくれる？」
　　　「敬子にも　言わないで欲しいの」
徹　　「ああ良いよ　でも言わなくて良いよ」
　　　「俺　分かるんだ」
　　　「美桜　俺に惹かれているんだろ？」
美桜　「えっ？」
徹　　「図星なら　言葉にしない方が良いよ」
　　　「言葉にすると　後々苦しくなるよ」
　　　「胸の内に秘めて　おいてくれれば」
　　　「俺は　十分光栄だし嬉しいよ」
美桜　「徹　・・・　あなたって人は・・・」
徹　　「全て　俺のせいにすれば良いんだよ」
　　　「美桜は　受け入れただけ」
　　　「そういう建前で」
　　　「美あんずの妻たちは免罪符持つんだよ」
　　　「俺たち　夫たちが全て悪い」
　　　「それで良いんだよ」
美桜　「徹・・・わたし」
徹　　「圭太は誠実なヤツだし」
　　　「ここだけの話　オナニーのオカズに」
　　　「美桜の下着を」
美桜　「あはぁはぁ　それね　うんうん」
　　　「彼出張に行く度に　わたし気づいていたけど」
　　　「気づかないふりしてた」
徹　　「バレていたのかw」
美桜　「洗濯するの　わたしだよ」
　　　「気づくでしょ」
徹　　「そうかぁ」
美桜　「初めは驚いたけど」
　　　「なんか　嬉しかったから」
徹　　「なるほど」
　　　「俺からお願い」
　　　「圭太が今後フラフラすることがあっても」
　　　「許してあげて欲しいんだ」
美桜　「うぅぅぅん」
　　　「色々聞いたから頭では分かっているよ」
徹　　「それだけで　十分だよ」
　　　「あとは　圭太　俺が全力で支えていく」
　　　「美桜は　見守ってくれれば」
美桜　「うん　徹　話聞いてくれてありがとう」
　　　「わたし　ちょっとビックリしただけ」
　　　「敬子　わたしから見ても魅力的だもん」
　　　「でも色々話してくれて　急がず」
　　　「今日まで　付き合ってくれて」
　　　「わたし　いや　圭太も」
　　　「徹と敬子　とっても信頼しているよ」
　　　「圭太と話したの」
　　　「わたし達　新婚だけど」
　　　「もう２人だけの世界以外も」
　　　「あること知っている」
　　　「先延ばしもありだけど　どうするって」
徹　　「そうなんだ　さすが圭太だ」
　　　「なかなか新妻に　そういう話出来ないと思う」
美桜　「そうね　うふっ」
　　　「でも　わたし　それが凄く嬉しかったの」
徹　　「そうなんだ」
美桜　「だって　ＡＶとか　小説　とか　ＮＴＲって」
　　　「奥さん　なにも知らずに　無理やりとか」
　　　「そんな話ばっか」
徹　　「そうなのかな？」
　　　「でも確かに前もってちゃんと話し合ってって」
　　　「パターンはレアかもね」
美桜　「うん　だから　圭太信じられる」
　　　「それで　なんかわたし楽になったの」
　　　「そしたら　わたし　徹のこと」
徹　　「おっとぉ　分かりました」
　　　「では　善は急げ　部屋に戻ろう」
　　　「我が愛するパートナーの元に！！」
美桜　「あはぁっ♡」

　徹はもうウキウキだった。
　遂に美桜が一歩踏み出す意思表示してくれたのだ。
　あとは敬子に言われたことを実践あるのみだ。
　美桜は圭太と協力して守っていくという誓約だ。
　圭太は徹が支えていくのが親友である証なのだ。

　徹は敬子をたった１人で守っていけるのかとずっと不安だったのだ。
　「会」に星の数ほどの夫婦がいて、自分たちもそのうちの１組に過ぎないのだ。
　敬子はいくら才女といっても「魔性」を持たないだけにリスクは少なからずあるのだ。
　圭太と美桜の伸びしろは高くて２人が連携してくれれば、OneプラスOneはtwoにあらずthreeにもfiveにもなるのだ。
　もちろん敬子だけでなく美桜も守れる自信が得られたと確信した瞬間であった。

「郁美　これで俺たち　もう完全体だよ」
「敬子と美桜　そして圭太　と共に」
「郁美が夢見た世界　作ってみせるよ」

　徹はもう迷わない。
　部屋に戻り入り口に入るなり、美桜を抱き寄せて思いっきりキスした。
　戸惑っていた彼女が直ぐに積極的に舌を絡めてきて、抱きついてきたことが嬉しい。
　念願の美桜との初キスは刺激的だ。
　直ぐ向こう部屋には圭太と敬子が居て、普通に話し声がする状況なのだ。
　美桜の鼓動が聞こえそうだ。
　遠慮無く股間の硬いモノを彼女に押しつける。


・圭太 & 敬子　組

　圭太はフェラチオで濃厚な１発を抜かれてしまい、ちょっとクールダウン中だった。
　あまりに刺激的で思いっきり多量に射精してしまったのだが、それを美味しそうにゴックンされて敬子の凄さを改めて実感したのだ。
　今でこそ美桜もゴックンしてくれるようになって嬉しくて堪らない夫婦生活なのだが、それを敬子にされてしまうともはやデレデレになってしまうのだ。

　今日はここまでって言われて風呂を上がって浴衣を着て美桜と徹が戻ってくるのを待っていたのだが、思ったより帰ってくるのが遅い。
　そうすると敬子がからかってくる。
　美桜もう徹に口説かれちゃったかも、どっかで２人一線越えちゃったかも、とか散々煽られるが、美桜に先日指摘されたとおり自分の反応は確かに変なのだ。
　美桜の痴態を想像して勃起しているのだ。

「本当に　俺って」
「これが　これが　寝盗られ願望症候群って奴なんだ」
「新婚なのに　俺って・・・」
「美桜が徹に抱かれるのを期待している」
「自分がいるんだ　なんだこの熱い込み上げるものは」

　あんなに美桜が大好きで愛しているのに、美桜の唇やおっぱい、そして蜜壺も全て独り占め独占したいと思っていたのに、このドス黒い欲望はいったいなんなのだ。

「今　分かったよ」
「徹が　未だに　敬子を見つめる目の意味」
「俺も　いつの間にか　美桜を見る目が・・・」
「あぁぁぁ　なんて息苦しいんだ」
「見たい　その先に答えがある気がする」
「でも美桜はどうなんだ」
「そうだ　美桜が　敬子と同じ気持ちになるまで」
「俺は我慢しなくては」
「徹が話してくれた話って　大事だよな」
「徹　ありがとう」
「俺は　なにか大事か　分かっている」


　敬子は圭太が既に発芽していることを確信していた。
　徹からは暴走しないように釘を刺されている。
　でも敬子には急ぐ理由があるのだ。
　それは美桜の状態だ。
　美桜は濃厚な性生活にドップリ嵌まり込んでいて急速に中途半端にオンナに化けつつあって、膨れ上がる性的快感の欲望に負けて過激なオナニーに傾倒しつつあったことはそろそろ軌道修正が必要と感じたのだ。

　美桜は郁美が敬子に匹敵するくらいの才女だと評している存在で、敬子もそれには同感で大切な友人を正常進化させたいと苦心していたのだ。
　まだ圭太は発展途上で今少し時間が必要なのだが、美桜は既に爆発的に進化し続けていて発情過多になり十分満たしきれないというアンバランスな状態なのだ。
　それには徹に頑張って貰うしかないのだ。

　だから敬子は圭太に圧を掛けて彼を強制発芽させる方向に一気に舵を切ったのだ。
　もちろん美桜が不在の中では一線は越えるつもりは一切無い。
　それは友人妻として、オンナとしての仁義だ。
　女同士は正々堂々行動する方が余計な言葉が必要なくなるし、お互い心がスッキリするのだ。
　敬子は年下だが「夫婦交換」世界では先輩だから、美桜には最大限の敬意と思いやりを尽くす立場なのだ。

　そして心のどこかで徹がそのように動いていると考えていたりするのだ。
　徹はオンナ達にとって天使のような夫で、彼がいれば妻たちは誰も傷つかないのだ。
　彼は敬子に限らず他人妻でも守るためなら躊躇無く泥を被る凄い存在で、それが嬉しかったり実は悲しかったのする辛い思いも少なからずある敬子だった。
　敬子はでもそれも贅沢な悩みだとも自覚しているのだった。


　唐突に帰ってきた徹と美桜。
　２人は部屋に戻ってきてもしっかり手を繋いでいて、離れる気配が無い。
　敬子は徹が既に動いたことを察したし、美桜の決心もついたと確信した。
　その視線は圭太を見つめていた。
　若妻が友人夫と手を繋いでいることを指摘出来ないばかりが視点が定まらない様子。

「もう　しっかり発芽したのね」
「うふっ　可愛い」
「わたしが喉の渇き満たしてあげるからね」

　夕食にしようとの話になり、旅館が夕食をセッティングしている部屋に皆で移動する。
　その際にも徹がせっかくだから今日のペアのままで分かれようと提案して皆がそれにしたがう。


　敬子は圭太にしっかり寄り添い彼が自信を失ったりしないように意識する。
　まだまだ初心者で余裕が無いのも分かっている。
　美桜の動向が気になっている様子が可愛いのだ。
　そんな彼も何度か経験すればあっという間に成長してしまうのが逆に淋しいとすら感じるのが敬子なのだ。
　そして美桜の吹っ切れた表情が敬子のスイッチを入れてしまうのだ。

「美桜　遂に　歓迎するわ」
「もっと　もっと　美桜は輝けるし」
「もっと凄いものを　感じられるから」


　美桜はわざと圭太に分かるように徹とイチャイチャしてしまう。
　半分ＡＶ半分リアルで、普通では味わえない刺激的な状況を純粋に楽しんでいた。
　今になって敬子が言っていた事が分かるのだ。
　普段と違って肢体の奥の奥、そう子宮がキュンキュンしてこれから起こることが楽しみで仕方ないのだ。
　「悪い女」って言葉の意味が凄く分かるのだ。

「圭太　もう　わたし戻れない」
「たった今止めないと」
「もう戻れないからね・・・　圭太　ごめんね」


　妻たちの主導で夕食は盛り上がり、景気づけにお酒も少々楽しんだのだった。
　そして食を満たした若い夫婦達が次に欲しいものはお互いの肢体であった。
　まずは露天風呂に皆で一緒に入ろうとなる。
　妻たちが昨日のように先に入ると、全く同じように夫たちも追いかけるように入る。
　夫たちは既にギンギンに肉棒をおっ立てており、暴走し始める。

　湯船入るなり敬子とキスし始める徹。
　負けじと美桜とキスする圭太。
　突然徹が立ち上がったので、当たり前のように仁王立ちフェラチオを始める敬子。
　圭太は湯船縁に座ったので美桜もフェラチオ始める。
　徹と敬子が移動してきて、徹が圭太の隣に座ると言った。

徹　　「さて　お互いパートナー交代してみますか？」
圭太　「えっ？」
美桜　「うふっ」
敬子　「(`Д´)ゞﾗｼﾞｬｰ!!」

　あっという間に敬子と美桜が入れ替わる。
　そして夫ではないパートナーに情熱的なフェラチオを始めるのだった。

　戸惑いながらも起きている情景に興奮が抑えられない圭太は股間を襲う快感に悶絶していた。
　敬子は責め立てすぎないよう加減する。
　異様に熱くなっている肉棒は直ぐに包み込んであげたいと思ったから迷うことなく正対座位で抱きつき蜜壺に他人棒を宛がうとゆっくり腰を沈めていった。
　敬子が圭太を推した理由に徹とほぼ互角のジャストサイズ肉棒が魅力的だったことがある。

　それが美桜が彼との結婚を意識した理由のひとつでもあり、美桜をピンク色に開花させた理由なのだ。
　重量感十分でなんともいえない絶妙な塩梅で押し広げて押し入ってくる熱くて硬いモノは、あっという間に肢体の最深部に侵入しようとしてきて子宮を溶かされてしまうのではと思う感覚が凄いのだ。
　女は挿入された瞬間、相手の男性の本質を見抜くことが出来るようになるのだか、それには多くの経験を積み重ねた女だけが身に付けられる能力だ。

　敬子は美桜が圭太に堕ちた逸話に興味津々で以前から自ら確認したいと思っていたのだ。
　妻たちにとって他の女性が運命の人を選んだ決め手が最大の関心事なのだ。
　そのことで実はオンナ同士マウンティングし合ってしまう生き物なのだ。
　郁美が「美あんず」においてカリスマとされる理由は魔性にあらず、健二という凄い男を辛抱強く待ち続けて夫にしたことにオンナ達が共感していることが根幹なのだ。

　敬子は圭太と美桜のことが大好きで２人は最高のカップルだと思っていたからこそ今までこうして関わってきたのだ。
　ただ自分たちが２人を誘う世界はそんなに甘い世界ではなくて、若くて美しい美桜には間違いなく夫たちが殺到してくることを身をもって知っているのが敬子だから圭太に求める資質は非常に高いのだ。
　だから彼は資質があると認めたから現在の流れにあるのだが、自らの肢体で確かめたいと考えたのだ。
　もしチカラ不足なら間違いなく２人は不幸になるし、大切な友人を失うことになってしまうのだ。

「徹　ごめんなさい　わたし・・・」
「圭太　凄い　あっヤバぃ」
「美桜　ごめんね　旦那様　凄いよ」
「わたし　負けそう　だめっ　逝かされそう♡」

　圭太は一撃で敬子の満点回答引きだしたようだ。


つづく
【前頁】/【次頁】
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
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2024年9月1日掲載
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