ずっと愛してます5
羅衣 作
第８話　美桜４


「あっ！！」

(￣ー￣(。-_-。 )ゝ ！！！！！！！！！！！

「あぁん♡」

圭太　「はぁはぁはぁ　そんな　マジで」
　「ごめん」
美桜　「あらぁ　逝っちゃったのぉ」
圭太　「うん　ごめん」
美桜　「あはぁ　こんなの初めてね」
　　　「そんなに落ち込まないでぇねっ」
圭太　「ごめん」
美桜　「もう　今日は謝ってばかりいるよ」
　　　「謝るようなことじゃないよ」
　　　「いつもいつも　わたし」
　　　「気持ち良く 大満足よ　圭太大好きだよ」
　　　「圭太も人間　いつも万全とは限らないよね」
　　　「今日は　お酒飲みすぎよ」
圭太　「そうなんだけど」
美桜　「ねえっ　ギュッとして」
　　　「あん♡　これが好きなの」

　美桜にすれば圭太とこうして抱き合っているだけで満たされているから、彼が暴発してセックスが強制終了になったことに不満なんて微塵も無いのだ。
　むしろいつもベットでは自信満々の彼でも、そんな脆い姿を自分に見せてくれたことにキュンとしてしまう。
　しばらく自身の失敗を悔いグズグズ言う彼に付き合って、優しく彼に抱きついて彼のプライドを傷つけないように寄り添う。

　女目線では、いつも彼が気持ちよさそうにピストン動作する姿を下から見て、それで彼女自身も嬉しかったりするから、それが思うがまま楽しめなかった彼への同情する気持ちが強いのだ。
　強制終了は確かに残念であるが、既に前戯でたっぷり逝かされていて彼女の淫欲は満たされているから、プラスアルファのお楽しみが無かっただけで彼女としては十分満足しているのだった。

　だからこそむしろ彼が不完全燃焼だったのではないかと、心配していたのだった。
　ただ圭太は酔いと射精による疲労感で急激に眠気に襲われた。
　いつしか吐息を立てて眠りに落ちていたのだ。
　そんな彼の寝顔を見つめながら美桜は幸せであった。
　心底彼の子供が欲しいと感じた瞬間であった。
　今まで感じたことが無かった感情が湧き上がる。
　彼の脇に縋りながら彼女も眠りに落ちていった。



　朝の光で美桜は目を覚ます。
　もう朝７時半頃であった。
　圭太は未だ吐息立てて寝ている。
　２人でのお泊まり初めての朝だ。
　悪戯心満載で彼の股間を弄ると期待通りギンギンに硬くなっている。
　彼女にすれば興味津々で噂の「朝立ち」を観察する。
　唐突にかつて抱いていた妄想の実現を思いつく。

　ズルズルと寝具に潜り込んでいくと、もとより全裸の彼の硬くなった肉棒を捕捉する。
　彼女は舌なめずりするとパクッと食い付く。
　口内に精液の香りが広がるのが興奮を加速する。
　昨晩射精後の後処理そこそこに眠りについただけに肉棒は精液まみれだ。
　ペロペロとお掃除とばかりに舐め上げる。


　股間に生じた快楽に圭太は叩き起こされる。
　しかし寝具が顔に掛かっており視界が遮られているのだが、股間に美桜の存在を感じて思うがままにフェラチオされている事態に焦る。
　ジタバタと寝具を払うが、押し寄せる快楽に負けて変な声が出てしまう。
　未だ記憶が混濁している。

　戻ってきて美桜に逢えた記憶が蘇り、無残に大失敗したことを思い出して再び暴発しないように焦る。
　美桜のフェラチオテクは圭太の壺に入っている。
　ライダー仕込みのコーナリングよろしく巧みに左右にスライドして変化球で快楽の旋律を奏でて、射精というトリガーを引かせようと誘うのだ。
　玉裏まで舐め上げられて、初めてのお泊まりは最高であった。


　美桜は、すっかり淫らになった自分自身に興奮してしまう。
　圭太と出会う前はセックスは嫌いではなくむしろ好きな方だったから色々と積極的に経験してきたと思ってきたのだが、圭太とは以前では破廉恥と避けていたようなことでも淫らにエロくなってやってしまうようになっていたのだった。
　それは願望と妄想の実現であって、朝立ち試食もそのひとつであったのだ。
　彼女にしても初めてのお泊まりで、噂の「朝立ち」は感動であり興味津々なのだ。

　逞しい肉棒を頬張っていると、自然と蜜壺に欲しくなるのは女の本能だ。
　昨夜の不完全燃焼の続きがしたくなる。
　ただ避妊具は彼が持っているはずだが、もう女は急には止まれない。
　本来であれば慎重に行動しないと駄目だが、彼相手であればもう美桜は妊娠を怖いとは思っていないから暴走する。
　お構いなしに騎乗位で彼に跨がると、異様に堅くなった肉棒を蜜壺に宛がうとお構いなしで腰を沈めていく。

　いつものゴム越しの肉棒と違って、気のせいか異様に熱くて太く感じるのだ。
　メリメリと体内に分け入ってくる熱く堅い彼が愛おしくて堪らない。
　昨夜から待ち焦がれた快感に蜜壺は蜜が普段以上に溢れて大洪水であった。
　もうメスとしての衝動に突き動かされてしまう。
　ライダー仕込みのコーナリングよろしく巧みに腰を上下左右に操り、極楽浄土の扉を開いていくことに遠慮などなかったのだ。

　グチョウプッパッパフゥ！！グチョプッッパフゥ！！
　グチョプッッパフゥ！！グチョウプッパッパフゥ！！
「あはぁあん♡　はぁん♡　あはぁあん♡」
　グチョプッッパフゥ！！グチョウプッパッパフゥ！！
　グチョウプッパッパフゥ！！グチョプッッパフゥ！！


　圭太は急展開に歓喜していたが、美桜のエロさに圧倒されていた。
　凜とした美女にこんなにエロい一面があるなんて、あまりのギャップに心を奪われる。
　寝起きの「朝立ち」は男にとってもっとも素で快楽に直結しているタイミングあるので、余計な思惑や考えがないだけに純粋に快楽だけが鋭敏にビンビン押し寄せるのだ。
　こんなのは生まれて初めての経験で、無心に至福の時間だった。

　はぁはぁ言っているうちに、彼女が騎乗位で跨がってくる。
　驚いているうちに、彼女が肉棒をにゅるんと咥え込んでしまうのだ。
　ナマで味わう女肉の感触に感動するが、同時に焦りまくる。
　彼女の妊娠を心配しなければならないからだ。
　彼女を押しとどめようと一瞬抗うが、いつもながら達人級の腰使いに粉砕される。

　彼女の後背から強い朝日が差し込んでいて、躍動する女体に迸る汗が芸術的でもあり魅了される。
　思わず彼女に手を伸ばすと、彼女の手が伸びてきて恋人つなぎで両手が結ばれる。
　それが合図になったのか、彼女の乱舞が加速する。
　自慢ではないが圭太はそれなりに遊んできていてソープランド経験もあり、お気に入り嬢がいてプロの騎乗位テクニックを満喫してきた男だった。
　その彼の期待を軽く越えてきた美桜に心を鷲掴みにされてしまう。

「そう　これ！！　これだぁ！！」
「俺が　ライダー女子に惹きつけられるのは」
「この絶妙な腰使いなんだ」
「すげぇぇぇぇぇぇぇぇ　ヤバい　これって」


　美桜は色んなバイクを巧みに乗りこなす器用なライダーだが、ツーリングは愛車とあうんの呼吸で一体化する感覚で走るタイプなので、それはさながらセックスと通じる爽快感を体現する類い希な女であった。
　だから彼女の騎乗位は峠のコーナリングを攻めるダイナミックさを信条としている激しさだった。
　実は今までその本性を隠して遠慮していたのだが、ナマで熱くて堅い肉棒にリミッターが外れてしまった。

　暴走の中で本性を結婚前に晒してしまったことを後悔するが、もう後戻りできないから一気に彼の逃げ場を奪うことに躊躇しない。
　お気に入りの男を巧みに乗りこなすのは、ライダー女子の意地だ。
　女は女子会情報交換で得た知識を、常に仮想シミュレーションでイメージトレーニングしているのだ。

　グチョプッッパフゥ！！グチョウプッパッパフゥ！！
　グチョウプッパッパフゥ！！グチョプッッパフゥ！！
「はぁん♡　いい♡　これ大好きぃ　堅くておっきい♡」
　グチョウプッパッパフゥ！！グチョプッッパフゥ！！
　グチョプッッパフゥ！！グチョウプッパッパフゥ！！

　美桜は社会人になってから出会った敬子と意気投合して大の仲良しになっていて、ある意味同僚の子達より懇意にしている状況でもあった。
　徹という憧れ男子の妻である敬子は年下の子であったが、美桜から見て女としてなにかも先を歩んでいる最先端女子であった。
　女にとっては恋愛とセックスは人生において最重要関心事であるから、敬子の話す体験談にあっという間に美桜は心惹かれていた。

　経験したことが無い脳が溶けてしまうような快楽の津波に飲まれながら、敬子から吸収した経験談を追体験して恐れず貪欲に快楽を貪り尽くす。
　以前の彼女なら死ぬ怖いと感じたであろう領域をお構いなしで乗り越えていく。
　敬子から学んだ膣トレのテクも惜しみなく披露する。
　タイミングよく膣を締め付けると、肉棒が体内でヒクヒクと律動することに感動する。


　圭太は追い詰められて焦るが、彼女が紡ぎ出す快楽の津波が凄まじく圧倒されていた。
　徹が以前話していてたことが脳裏をよぎる。

徹　　「圭太　今までに手放したくない女性って」
　　　「出会ったことある？」
圭太　「うぅぅぅん　好きな子その時々いるけど」
　　　「手放したくないって感覚かぁ」
　　　「そういうのは　まだ無いかも」
徹　　「そっかぁ　いずれ出会えるとイイネ」
圭太　「そんな子っている？」
徹　　「まあ　出会えるなんて保証ないけど」
　　　「それって　稀で幸運なことだから」
　　　「見つけたときは　絶対迷わず捕まえること」
　　　「それがアドバイスかな」
圭太　「ふむ　徹は敬子ちゃん？」
徹　　「ああ　敬子がいてこそ」
　　　「僕の人生は輝いていると思っているよ」
圭太　「なんか　羨ましいなぁ」
　　　「確かに　敬子ちゃん眩しくて」
　　　「あっ　ごめん」
徹　　「いや　僕でも結婚しても未だ敬子が眩しくて」
圭太　「そうかぁ　でも　それって」
　　　「自分自身も常に精進しないと駄目だね」
徹　　「そう　でもね」
　　　「そう思える女性に出会えるって」
　　　「奇跡と思えるほど　幸運なことなんだよ」


　自他を認める遊び人であった圭太は自分自身を完璧に乗りこなすライダー女子に堕ちた。

圭太　「あはぁっ　出るぅ」
　　　「マズイぃ　美桜　抜いてぇ　あっあぁぁ」
　グチョプッッパフゥ！！グチョウプッパッパフゥ！！
美桜　「あん♡　熱いのぉ　きたぁぁぁぁはぁん♡」
圭太　「えっえぇぇぇヤバいよ」
美桜　「うふっ　私　圭太の赤ちゃん欲しいぃ」
圭太　「なるぅ　でも早過ぎじゃねぇ」
美桜　「それより　もっとぉ　ねえぇ」
圭太　「おっおぉぉぉ　どりぁ　復活！！」
美桜　「はぁん♡　凄いぃぃぃ」

　圭太は中出ししてしまうと、もう怖いものが無くなって暴走機関車と化した。
　猛然と上半身起こすと正対座位で突き上げつつ、美乳にむしゃぶりついた。
　昨夜の失敗は今日の欲望の糧になるのだ。
　エロ男子は彼女の「凄い」の一言で元気になるのだ。

「アアン(~0~*)(*~0~)アアン♡　すごぉい♡」
　ブチュルッ！！パフッグチュル♪♪ブチュルッ！！
「あったってるぅ　あん♡　あん♡　そこぉぉぉ」
　パフッグチュル♪♪ブチュルッ！！パフッグチュル♪♪
「あっあぁぁぁぁ　だめっ！！　いや　ひぃまずぅっ」
　ブチュルッ！！パフッグチュル♪♪ブチュルッ！！
「あん♡　だめっ！！　逝っちゃう　いや　こわいぃ」
　ブチュルッ！！パフッグチュル♪♪ブチュルッ！！
「あっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁひいぃはぁっ」

　激しく仰け反って痙攣する美桜をしっかり抱き寄せる圭太の目が妖しく光る。
　意識朦朧の彼女を正常位で組み敷くと、ゆっくり腰を前後させて彼女引き戻す。
　一度射精すると男には余裕があるから、欲望のままに腰を動かし思うがままに快楽を紡ぎ出していく。
　昨夜から一転、元気絶倫になった圭太に美桜はかつてないほど逝き乱れてしまうのだった。
　正直、お互いセックスの相性が良すぎて、日に日に気持ち良すぎてセックスに依存していくのだった。


　圭太は、翌週の平日に１人でいそいそとヴァンクリーフ＆アーペル心斎橋店に現れて、汗だくになって指輪を買ったのであった。
　ジワジワと「明日でイイや　は後悔の元」という敬子の言葉が圭太に焦りを生む。
　もう寝ても起きても美桜のことが気になって仕方がないから、再び週末会えなかったから突撃する。

　土曜日出勤して仕事をしている美桜を尋ねていく。
　丁度昼休み時間を狙っていくが、多忙な彼女達はUber EATSで会社内で食事している状況であった。
　周りは同年代の女子ばかりであり、そんなところに同僚が目下交際中の男性が現れたのだから興味津々で聞き見立てているシチュエーションであった。
　美桜もちょっと圭太の行動に困惑気味だ。
　以前の彼なら怯んでしまうかもしれないが、今の彼には危機感がある。

美桜　「どうしたん？　ちょっとびっくり」
圭太　「ごめん　急に来て　仕事中？」
美桜　「うぅぅぅん　今休憩中」
　　　「私こそ　今週もごめんね」
圭太　「ああ　大丈夫」
　　　「あの伝えたいことあって」
　　　「ちょっだけいいかな？」
美桜　「えっ？　いいけど」
圭太　「もう少しタイミングと場所考えろって」
　　　「怒られるかもしれないけど」
　　　「もう我慢出来ないだ」
美桜　「・・・・・・・・・・・」
圭太　「美桜　美桜さん　俺と結婚して下さい」
美桜　「！！」

　圭太は唐突に跪いて指輪を取り出した。

美桜　「あは♡　そうきたのね」
　　　「嬉しいぃぃぃぃぃ♡　あっ」
　　　「答えは　はい　です♡」
圭太　「やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」

　突然のプロポーズ劇に騒然とする社内。

　照れまくる圭太。
　着けてもらったヴァンクリーフ＆アーペルの指輪を幸せそうに皆に披露する美桜。
　先を越された同期の新人独身３人娘、園華、梨花の２人は羨望の眼差しで見つめている。
　噂になっていた美桜の彼氏は、絵に描いたようなイケメンで羨ましいと思った刹那に起きた出来事に驚く。
　美桜がどう答えるか彼女達はドキドキしてしまうが、あっさりＯＫを出すものだから一緒に舞い上がってしまうのも若さであろう。

　紗弥は、晶子からLINEで連絡を受けて、話の急展開に敬子と徹の仕掛けた手際の良さに舌を巻く。
　２人が付き合い始めて数ヶ月、美桜の心が圭太に傾いて結婚を意識始めたのはここ１ヶ月だ。
　その空気を読んでどんな魔法で遊びたい盛りの圭太をその気にさせたのか興味津々だった。
　ただ数日後に定期連絡で現れた美桜と話してナルホドと納得したのだ。
　女を成長させるのは恋愛なのだと、同性ながら再認識させられたのだ。
　もう密かに期待していた資質の片鱗が垣間見えていて眩しいほどであった。

　その夜、郁美の元に報告に現れた敬子から聞かされた策謀というか、煽りが凄すぎて脱帽してしまう。
　ある意味、最強の美男美女カップルによるラブラブを見せつけられて、その挙げ句に２人から現れた理想的な女を逃がすな、のんびりすると逃がすぞと、散々に脅かされて煽りに煽られたのだ。
　確かに身近に徹が居たら、ほとんどの男が彼女を取られると潜在的な恐怖を抱くし、その彼が真逆に妻を必死に掴み続けている姿に驚きと共に危機感を抱かされるのだ。

　多少、圭太が可哀想にも思えるが、美桜は癒やし系のルックスと皆が期待する資質を持つ美女なので、紗弥目線でも先手必勝で彼女を捕まえたことは正解だと思うのだ。
　美桜は彼からの愛をたっぷり貰って急激に華開いていくと、彼は自分自身がその源なのだが理解できずに妻となる彼女の急激に増す輝きにドギマギしている姿が微笑ましい限りだ。
　女は男の愛で光り輝く存在と彼が知った時の成長がまた楽しみになってくる。


　圭太はプロポーズが成功してＯＫを貰って浮かれていたが、たちまちいろいろな試練が待ち受けていた。
　まずは彼女の実家にご挨拶に行かねばならないし、自分の実家にも彼女を紹介しなくては駄目だし、いろんな手続きもしかりであり、大忙しになっていくのだった。
　しばらくして我に返り自分は嵌められたのではとも思い始めるが、徹に運命だと思える１人の女性に出会えたことは幸運なことだし友人として美桜は最高の妻になってくれると思うと言われてその気になっていく。
　圭太にとっては徹の言葉は説得力があったのだ。

　確かに実家暮らしの美桜と交際するにあたって、正式に婚約を申し込んで彼女の両親に挨拶に行って好感触を得たことが２人を自由にした。
　美桜の両親が圭太をかなり気に入ってくれたので、仕事が多忙でデートもままならない状況を理解して、なんとちゃんと連絡して許可を貰えばお泊まりも容認されたのだ。
　もとより美桜も圭太と過ごす時間に飢えていたから前のめりになっていく。
　そこでも徹のアドバイスが光る。

　両家の両親を招いた懇親会を開いて、共に両親からの信頼を万全にするべきだと提案される。
　徹は圭太美桜達の為に「有馬温泉　御○荘　花結び」用意して、両家で水入らずで親睦を深める機会を提供したのだった。
　この効果は絶大であった。
　徹は敬子との学生結婚を経て、両親への配慮すらもそつなく出来る器量も身につけていたのだった。

　そんなこんなで、圭太は美桜の輝きに心を奪われてますます夢中になっていくのだった。


　徹はそんな圭太をある期待を持って見つめていた。

　敬子は美桜からガールズトークを通じて詳細な２人のセックス事情を把握しつつ、これからの展開にワクワクしているのだった。

　紗弥は敬子から経過報告を受けて急展開に驚き半分、今後の彼女の活躍に期待が膨らむ気持ちで見つめていたのだった。


つづく
【前頁】/【次頁】
あなたのひと言が作者の励みとなり、新たな作品が生まれます。ご感想宜しくお願いします。
羅衣さんの作品集→羅衣さんの他作品
2023年6月17日掲載
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