第4話　前立腺


　持ってきていたモノの存在を知り、罠に落としたのは僕ではなく彼女の方だったと知ったのです。
　何やらお風呂の方から、ストロベリー系の甘い匂いが漂ってきます。

健一　「イチゴ？？」
玲奈　「うふっ♪♪　ベリー系のバブル風呂にしちゃったぁ」
健一　「はあぁ　マジで」

　浴室に向かうと、浴槽は見事に泡だらけの完全な泡風呂です。

健一　「これって・・・・・・・玲奈　　何故そんなモノ持っているの？」
玲奈　「うふふ　たまたまよ」
　　　　「男の人は小さな事は気にしないでいいの」
　　　　「それより　早く一緒に入ってブクブクしましょう」
　　　　「ねぇぇぇぇ　一緒に入ろうーー♪♪」

　手を引かれて、浴槽に入ってしまいます。
　見ると、玲奈さんはヘアキャップまでしていました。

　僕は玲奈さんが初めから、こういう関係になるつもりだったと知り愕然としていました。
　面白いように、作戦通り玲奈さんが墜ちて僕のものになったと慢心していました。
　それは、全くの逆だったのです。
　彼女の誘惑の魔の手に落ちてしまい、もう引き返すことが出来ないほど惚れてしまった自分に気がついていました。

　そして、その泡風呂天国で僕は自分自身も知らなかった禁断の果実を見つけて、そのまま桃源郷の奈落の底に落ちていく、きっかけとなるのです。
　ベリーの心地よい感触と香り、彼女の肌の心地よい感触に身体がリラックスしていきます。
　思えば女の人と入浴なんて、学生時代に楽しんだソープランド以来です。
　彼女が後ろに、僕が前になると、背中に彼女の豊かな胸が当たり、美しい両脚が巻き付くように僕の身体を挟みます。

玲奈　「うふふ　ほぉぉぉら　気持ちいいでょぉぉぉ♪♪」
健一　「ふはあぁぁぁ」

　正に文字通り桃源郷の世界に、どこまでも落ちていきました。
　身体の全てを、委ねてしまいました。
　彼女の手が僕の身体の隅々まで擦るように這い、お湯の温かさと彼女の体温を感じて、気がつくと息子がそそり立っているのが見えます。
　まさに男としての至福の瞬間です。

　おもむろに立ち上がり、今度は僕が後ろ、彼女が前の状態で湯船につかります。
　僕はもうエロエロモード全開で、お構いなしに後ろから覆い被さり、両脇からおっぱいを鷲掴みしたり、モミモミし乳首をつまんだりし始めました。
　そして彼女の耳元で囁きました。

健一　「もう待てないよ　したいよぅぅぅぅ」
玲奈　「しょうがないわね　　もう子供なんだから」

　子供のように泡を彼女に擦りつけ、ジャブジャブします。
　彼女も負けずに、ジャブジャブと擦り付けます。
　そこからは互いに、子供のじゃれあいのように、ジャブジャブ合戦となり騒いでいました。
　いつの間にか、彼女が後ろ、僕がまた前になっています。
　僕はまた桃源郷モードで、身体を全て任せます。

玲奈　「健ちゃん　良いことしてあげようか？」
　　　　「人妻の奥義　体験記！！　　なんてね」
健一　「えっ　なにをするの」
玲奈　「さあ〜前に両手ついて　お尻をちょっと上げて　中腰になってね」
健一　「えぇぇぇぇぇぇぇ　なんなの　　　この姿勢」
玲奈　「グダグタ言わないの」
　　　　「もう健ちゃんは　わたしのモノよ」
　　　　「言うとおりにしなさ〜い♪♪」
健一　「そっそんなぁ」

　彼女に促され、湯船のフチに頭を下げて両手をつき、お尻を向けます。
　なんか女性になった気分です。
　あっという間に彼女の両脚が僕のお尻の下に潜り込みます。
　丁度、僕の身体を支えるような感じです。
　考えもしなかった展開に不安を感じながらも、人妻の奥義という行為への期待に胸をときめかせてしまいます。
　息子は異常なほど硬く青い筋が浮き出るような勢いに見えます。
「なに？　なに？　なに？」

　息子が彼女の柔らかい左手に包まれます。
　無防備な姿勢で、身体の全てを委ねています。
　そして右手が背後から股下めがけて、潜り込んできます。
　彼女の右手、人差し指と中指が股下を怪しく這いずります。

　チャップ！クチュ！チャップ！クチュ！

健一　「玲奈　なんか僕おかしくなっちゃうよ　　　止めて　あっぁぅぅぅぅぅ」

　瞬間、僕のお尻の穴、アナルに彼女の右手の中指が第一関節くらい侵入しました。
　そして直ぐに、彼女の右手、人差し指と中指の二本が差し込まれてきました。
　ギンギンに勃起した息子に、彼女の左手が蛇のように絡みつきます。
　彼女の右手、人差し指と中指をアナルに、差し込まれる屈辱の状態になっていました。
　それは、どんどん身体の奥深く入ってきて、未体験の感覚に悶絶状態です。
　そしてベリーの心地よい香りが、急激に鼻腔を刺激して僕を包んでいきます。
　何故か分かりませんが、息子が裏側から突かれているような錯覚に陥ります。

健一　「はぁぁぁ　うっぅぅぅ　　　なっなんなのぉぉぉうっうっうっ」
玲奈　「うふふぅぅぅ　健ちゃん感じてるでしょう」
　　　　「オチンチン　今まで見たことがないくらい　硬くなっているぅ」
　　　　「うふふ　ピクピクしてるわよ」
　　　　「これされると　とっても気持ちいいでしょう」
　　　　「ホラホラァ　このオチンチンは　もう私だけのモノよ」
　　　　「逃げられないわよぉぉぉ」

　もう、はぁはぁとしか反応できません。
　そして急激な射精の欲求が込み上げてきます。

健一　「うわあっぁっあっ　出る出る・・・でっ出ちゃうぅ」
玲奈　「いいのよ　いい子ね　　悪いものは全部出しちゃいましょうね」

　そう言いながら、彼女はさらに手の動きを加速させます。

　クチュ！！クチュ！！クチュ！！クチュ！！クチュ！！

健一　「うぁっぁぁぁぁぁぁぁ！！」

　ドビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ！！

　たまらず僕は声を出して、次の瞬間には射精していました。
　それは今まで見たこともないくらいの、凄い量だったのです。
　泡風呂の泡を切り裂き、湯船の壁面にベッタリと飛び散跡が残ります。
　僕は射精の瞬間、身体の全ての力が抜けて、前のめりに頭から崩れ落ちるように倒れ込んでいました。

健一　「ガボッ　グフッゲフォッ」
玲奈　「えっえ！！　　健ちゃんちょっとぉ　どうしたのぉぉぉ」

　彼女が慌てて、引き起こしてくれました。
　そのままグッタリして彼女に寄りかかり、抱きしめられた形で身体を支えて貰います。

玲奈　「ちょっと　健ちゃん　　しっかりしてよ　大丈夫ぅ」
健一　「ごっごめん　身体に力はいらない。。。。。」
玲奈　「健ちゃん　これされると　駄目なんだぁ」
　　　　「可愛いぃぃぃぃぃぃ！　　弱点見つけたなり」
　　　　「もう健ちゃんは　わたしのものね」
　　　　「絶対逃がさないからねぇぇぇ」

　そう彼女は言い、僕を後ろから抱きしめてきます。
　その声はどこか遠くで聞こえるように感じて、僕は激しい射精で脱力して放心状態です。

玲奈　「今日のお風呂遊びは終わりにしましょうね　今度のお楽しみ！！」
　　　　「もう　すごい精子の匂いがするから　上がろうか？」
　　　　「泡　シャワーで流すから　立って！！」

　引き起こされ、湯船の栓も抜きお湯が流れていきます。
　彼女は、僕にもシャワーをかけて、泡を洗い落としてくれました。
　されるがまま、思いっきり甘えモードです。
　彼女がテキパキと、泡を洗い流してくれます。
　僕は突然抱きしめ、唇を押し付けます。
　彼女も応えてくれ、ディープキスになってしまいました。

　そして僕は、先に浴室から追い出されました。
　身体を拭いて、寝室に向かいました。

　そして布団の傍に丸まっている玲奈さんの下着を見つけ、おもむろに拾い広げて、バストサイズなどチェックし始めました。
「バスト65のＤか」
　唐突に後ろから怒られます。

玲奈　「こらぁ　なにじっくり見ているのよ〜」
　　　　「もうホントにエッチなんだから」

　あっという間に、下着を取り返されます。

玲奈　「まさか　匂いを嗅いだりしていないでしょうね」
健一　「まだだよ　　今　嗅ごうかなっとしてところだよ」
　　　　「はははｗｗ　冗談だよ　　僕は　中身が好きだから　大丈夫だよ」
　　　　「バストサイズは　しっかりチェックしたけどさ」
　　　　「玲奈は　Ｄカップなんだ」
玲奈　「もうぉぉぉぉ　全く油断できない人ね」

　そんな会話をしていると、早くも我が息子が硬度を増してきます。
　今日は、朝から５回は射精しているはずです。
　しかし23歳という若さと、尋常じゃない興奮が僕の息子に限りないエネルギーを充填しているようです。

　そのまま玲奈さんの手を引っぱり、彼女を布団に押し倒しました。

玲奈　「健ちゃん　すご〜〜い♪♪」
　　　　「もうこんなに元気になっているぅ」
　　　　「若いって素敵ぃ　うふっ　うれしい♪♪」

　そのまま絡み合って、激しい貪るようなディープキスを始めてしまいます。
　玲奈さんも、今までとは別人のような熱烈な舌使いで応えてくれます。
　一気に玲奈さんのバスタオルを剥ぎ取りました。
　目の前には、憧れのしなやかな肢体が横たわります。
　男の部分は、もう、はち切れんばかりで痛いほどです。
　僕は夢中になって豊かな胸に吸い付きました。

玲奈　「あっあん　健ちゃんそこは弱いからダメ」
　　　　「あっあひぃぃひ〜ぃい　やめてお願いだから」

　容赦なく舐め回して、一気に大事な部分にむしゃぶりつきました。
　人妻らしい甘い吐息が聞こえてきます。
　秘部の匂い、味を楽しみにながら、舐めて舐めて舐め尽くしました。
　微妙に、先ほどの精子の匂いが入り混じりますが、それが僕の更なる興奮をかきたてます。

　憧れ、惹かれていた玲奈さんを、欲望のままに自由に今ここに組み敷しいたのです。
　彼女が完全に僕のものになったと思った瞬間でもありました。
　そして彼女をＭ字開脚にさせて秘部に顔を埋めて、更に舐め始めました。

　ブチュ！！グチュ。。。グチュ！！

　玲奈さんは両手を後ろ手について、身体を支えていましたが、直ぐに後ろに崩れ落ちました。

玲奈　「ひゃあ、あふぅんあっう」

　彼女は荒い吐息を吐きながら、声が途切れています。
　おもむろに、それまで胸を愛撫していた手を下ろし、両太もも内側を愛撫し始めます。
　必死で脚を閉じようとしてきますが、身体をその脚の間に入れて閉じる事を不可能にしました。
　そして両手で、その両脚を無理矢理押し広げたのです。
　そして、右の指で、やや小ぶりのクリトリスを優しく転がしました。
　彼女は腰をビクンと一瞬上げるようにして、「あっ」と声が出ます。
　そんな反応を数回にわたって楽しんでいました。

　そして指を這わせ、人差し指と中指をいきなり、ぬるっと挿入したのです。
　同時に、クリトリスを舌先で転がし始めました。
　指を、深く、浅く、そして中で、指の第一関節を曲げるように動かして責めまくったのです。

玲奈　「あっそこダメ、許してうっ・・あふっ」

　彼女は甘い声を発し、腰を浮かしたと思った瞬間に「はぁ〜」という声を出すと、そのまま動かなくなってしまいました。
　『逝っちゃった』と思い、そのまま立ち上がり、彼女にのし掛かりました。
　僕の息子は手を添えることなく、彼女の中に深く、再び生のまま侵入していきました。

　彼女の中は暖かくて息子に吸い付いてくるようで、温かくジワ〜と包み込まれます。
　それが嬉しくてたまりませんでした。
　先ほどは人妻玲奈さんの逆襲で撃破された屈辱感が、更なる征服願望を加速させます。
　なので何時になく初めから激しく彼女を貫き、掻き混ぜまくりました。

　グチュ！ズリュ！パフッ！！グチュ！グチュ！ズリュ！
　グチュ！ズリュ！パフッ！！グチュ！グチュ！ズリュ！
　グチュ！ズリュ！パフッ！！グチュ！グチュ！ズリュ！

　次第に息子が溶けてしまうのではと思うほどの気持ち良さです。
　ヌルッとした粘質の２人のカクテルが息子に纏わり付き、彼女のキツく締め上げてくる膣をものとせず出し入れを円滑にさせてくれます。
　僕自慢の太い息子はヌラヌラと光りながら、彼女のどちらかと言えば華奢な肢体の股間に当たり前のようにめり込んでいきます。
　亀頭が押し入るたびに、彼女の肢体がピクッと痙攣します。
　そこからグッと一気に息子は根元まで挿入されていきます。
　例えようない性感が息子を包んでいきます。
　そして奥の奥を亀頭でまさぐります。

　すると奥に隠されたコリコリとしたものを探り当てることが出来ます。
　そのコリコリとしたものを亀頭で突きまくると、彼女は狂ったように喘ぎまくりです。
　突けば突くほど粘質のカクテルが増量するような感じです。
　彼女は目の焦点も合っていないような、虚ろな目をしています。
　もはや僕自慢の息子の魅力に夢中なようです。

　グチュ！ズリュ！パフッ！！グチュ！グチュ！ズリュ！
　グチュ！ズリュ！パフッ！！グチュ！グチュ！ズリュ！
　グチュ！ズリュ！パフッ！！グチュ！グチュ！ズリュ！

　部屋は照明全開、明るい状態で、彼女の痴態全てが丸見えです。
　なにせ、ある目的のために、あえて明るい状態のままにしていたのです。

玲奈　「あっぁぁぁんぁぁぁひゃぁ、　すっごい　あんあんあん　変になる〜〜」
　　　　「けっ健ちゃん　すってきぃ　ひぃ感じすぎるぅ」

　パフッ！！グチュ！グチュ！ズリュ！
　パフッ！！グチュ！グチュ！ズリュ！
　パフッ！！グチュ！グチュ！ズリュ！

　唇に強く押し付けディープキス、首筋から、胸、腋の下を舐め回しつつ、腰は激しく突きまくりです。

　ズリュ！グチュ！ズリュ！グチュ！
　ズリュ！グチュ！ズリュ！グチュ！
　ズリュ！グチュ！ズリュ！グチュ！

　そして遂に邪な願望を実行することにしました。
　おもむろにデジカメを手に持ち、自分と繋がった股間に向けてシャッターを切りました。

　カシャ！！カシャ！！

　そのストロボ明るさで、気がついた彼女が慌てます。

玲奈　「いやぁぁぁ　健ちゃん　止めてぇ　撮っちゃ駄目ぇ　　それはだめえぇ」
健一　「良いじゃん　初めての夜なんだから　記念にハメ撮りさせてよ」
　　　　「子供じゃないんだから　もっと楽しもうよ」
玲奈　「駄目よ　わたし　人妻なのよ　　そんな写真あったら　わたし　困るから」
健一　「えっ　まだ人妻でいるつもりなの　僕のものになるじゃないのか　玲奈！！」
　　　　「そんなこと言うなら　これ抜いちゃうぞ」

　ワザと未だにギンギンの息子を秘部から抜きに掛かりました。
　瞬間、カリに掻き出された粘質のカクテルがドロッと多量に溢れ出ます。
　まさにシャッターチャンスとはこの事ですので、容赦なくシャッターを切ります。

　カシャ！！カシャ！！
　カシャ！！カシャ！！
　カシャ！！カシャ！！

　恥辱を上回る快楽への渇望に困惑する彼女の表情も写真に納めていきます。
　ヌポッと粘質な音共に息子が抜け出た瞬間に、彼女の表情が貪欲なものに変わったのです。
　無意識に舌なめずりしつつ、息子を求めて腰を妖しくくねらせます。
　理性的な玲奈さんが、まさにメスの業に飲み込まれた瞬間でもありました。

玲奈　「いやん　抜かないで　もっと突いて欲しいの　ねぇぇぇ健ちゃん」
健一　「それじゃ　ハメ撮り良いよね　　その代わり　腰が抜けるほど突いてあげるよ」
玲奈　「でっでも・・あん　　あぁふひゃぁ　わたし変になるぅ」

　僕は、あえて息子を一度深く挿入して、再びゆっくり抜きにかかります。
　彼女を僕好みの女に仕上げる最終段階に入ったと感じていました。
　誘惑したのは彼女の方だった、上手であったとしても、男のメンツに賭けてセックスの主導権は渡すわけにはいきません。
　例え年上であろうと、快楽の主は僕でなければ幸せな結婚生活は営めないというのが僕の持論でした。

健一　「ホラァァ　どっちなの」
　　　　「ハメ撮りオッケー　ドンドン突いて欲しいの？」
　　　　「それとも止めて欲しいの言ってごらん」
玲奈　「あん　あぁぁふぅ　撮って」
　　　　「もっとぉ　あん　突いて　もっと突いて　お願いよぉ　ねぇ健ちゃん」
健一　「あははは　玲奈　素直だね」
　　　　「よぉぉぉし　ハメ撮りしながら　タップリ突いてあげるね」

　そう言いながら僕は彼女の両脚を押し広げると、優しく腰を回すように彼女の中心を掻き混ぜます。

　ヌチャグチュ！カシャ！！ヌチャグチュ！カシャ！！
　ヌチャグチュ！カシャ！！ヌチャグチュ！カシャ！！
　ヌチャグチュ！カシャ！！ヌチャグチュ！カシャ！！

　しかし世の中は便利になったもので、高画素モードでも何千枚と撮影できる時代です。
　デジカメがハメ撮りを容易にしたのは間違いありません。
　ハメ撮りしながら、今度はビデオ撮影したいなと新たな欲望が目覚めつつありました。
　ハメ撮りは性感に溺れつつある自分と、俯瞰で第三者目線で自分のセックスを見つめる自分が共存する不思議なプレイです。
　もちろんセックスの一瞬一瞬が画像に残せるのが目的なのですが、男だけに許された征服感を増長させられるような感覚があるのです。

　撮影した直後のプレビュー画面が僕を肉体と切り離して、冷静なカメラマンにします。
　僕の肉体は勝手に軽快に腰を前後に振り続けて、彼女を激しく突いて責めたてます。
　粘質の音が響き、お互いの股間がぶつかり合う音が鳴ります。

　グチュ！パンゥパンゥ！ズリュ！ヌチャグチュ！パンゥパンゥ！
　ヌチャグチュ！カシャ！！ヌチャグチュ！カシャ！！
　グチュ！パンゥパンゥ！ズリュ！ヌチャグチュ！パンゥパンゥ！

玲奈　「はぁはぁ　あっぁ　すごい　なんなのぉぉぉぉ　すごいぃ　あっ　あっ　あっ」
健一　「玲奈　まだまだ　始まったばかりだよ」

　グチュ！パンゥパンゥ！カシャ！グチュ！パンゥパンゥ！！カシャ！！
　グチュ！パンゥパンゥ！カシャ！グチュ！パンゥパンゥ！！カシャ！！

玲奈　「んあぁぁぁ　あっ駄目ぇぇえぇ　あんあんあん」
　　　　「あんあんあん　おかしくなりそうぉ　　はあっふぅ　堪忍よぉぉぉ」
　　　　「そこはぁっ　あん　当たってるぅ　あん　あん　奥にぃ　当たってるぅ」
　　　　「すごぉい　あん　あん　あん　いくぅ　逝っちゃう　だめっ　あん」

　カシャ！ヌチャグチュ！パンゥパンゥ！！カシャ！！
　グチュ！パンゥパンゥ！カシャ！グチュ！パンゥパンゥ！！カシャ！！
　カシャ！ヌチャグチュ！パンゥパンゥ！！カシャ！！

玲奈　「あっ　すごいぃぃぃぃぃぃぃ　あぁいくぅう　あんあん　奥が熱いのぉ」
　　　　「あん　あん　もう駄目ぇ　いくぅ　あん　ひいっ　死んじゃうよぅ」
　　　　「あんあんあんあん　あっあっあぁぁぁぁぁぁぁぁ」

　その瞬間、息子は痛いほど締め上げられて、彼女は引きつけを起こしたのかと思うほど激しく肢体を痙攣させたのです。
　そして僕の背中にこれまた凄まじいチカラでツメを食い込ませつつ、絶叫のと共に、僕の腕の中でグッタリ動かなくなりました。
　凄まじい逝きっぷりです。

　背中が引っ掻かれたのかヒリヒリ痛みますが、僕は満足感で一杯です。
　もうその日は既に何度も射精していますので、暴発の予感もなく凄い高揚感に満たされていきました。

つづく