| 65. 矢野 未知は15歳の中学３年生、この夏、叔父に頼んで予備校の講習を受けることになった。 「高校受験は大変だネ！でも、勉強に関しては地域格差は無いと思うけど・・・・」 叔父の今村 雄は姉の矢野 佐紀子に頼まれ、夏休みの１ヶ月間、未知を預かることになった。 今村は35歳、妻の紀美子は32歳、結婚して５年、子どもはいなかった。 「未知ちゃん、しばらく会わないうちに大人になったネ！」 今村はすっかり成長した未知を前に驚いていた。 「うちは子どもがいないから、我が家のつもりで自由にしてネ」 紀美子も優しく未知を迎えた。 ふたりとも仕事を持って夜にならないと顔をあわせることはなかった。 一戸建ての今村の家は広く未知はリビングから離れた部屋を与えられ、気を遣うことなく１ヶ月の今村家での生活が始まった。 数日が過ぎた日中、この日は午前中で講習が終わり、未知は早く帰宅した。 （それにしても暑過ぎるわ！猛暑なんてものじゃなく、酷暑だよ！それに・・・・） 未知は帰宅するとすぐに浴室に向かった。 バスタブに温めの湯を張ってる間に身体の汗を洗い流した。 （もぅ、暑い上に帰りの地下鉄で痴漢されて・・・・） 未知は痴漢に触られた淫部もボディソープでキレイに洗った。 （あぁ、洗ってたら、変な気分になっちゃった・・・・） 未知は温い湯に浸かり自分で淫部を擦り乳房を揉み始めた。 （あっ・・・・あの痴漢・・・・） 丁度一年前の夏休みに初体験した未知は、１年すると受験勉強で遊べなくなるからと淫交を経験し、３年生になってからは受験に影響すると思い、自分で慰めるだけにしていた。 未知が被害に遭った痴漢は強引だった。 ３駅区間だったが、混み合った車内で背後から身体を抑えられ、身動きできない形でスカートの中に手を入れられた。 （パンティの上からお尻を触られるだけなら・・・・） 我慢して駅に着くのを待とうと思っていた未知に反し、痴漢はアッと言う間にパンティを下げ直接お尻を擦り、指を淫部に這わせたのだ。 （チョ、チョッと〜〜） 焦る未知は声も出せず痴漢の思うがままに悪戯された。 １分、２分、過ぎると、痴漢は自分の肉棒を取り出し未知のお尻の谷間に亀頭を圧し付け、無理矢理でも挿入しようとし始めた。 （エッ！！冗談じゃないわ！） 未知は身体を動かそうとするが、痴漢からは逃れられず、声をあげようとしたが、それも出来なかった。 『声をあげたら、オマエがオレのオチ●チ●を掴んだと叫ぶぞ！』 思いもかけない痴漢の言葉だった。 結局、どうにか挿入だけはされないで駅に着いた未知は、痴漢から早く逃れようと駆け出したのだ。 （酷い痴漢だった・・・・だけど、わたし、濡れてた・・・・） 未知は湯に浸かってオナニーをしながら思い出していた。 目を閉じ快感を求めてオナニーに耽る未知の淫猥な姿を少し開かれたドアの隙間から叔父の今村が見ていたのだが、未知は気づくはずもなかった。 ガチャ！ 「未知ちゃん、手伝ってあげようか！？自分の指じゃ感じるのにも限界があるだろ！」 今村は裸になって浴室に入った。 「お、叔父さん！」 突然のことに未知は詰まるように声をあげた。 「もうオトナのオンナだったんだネ！あぁ、そのままでいいよ！受験生はストレス発散できないから、エッチぐらいしないとネ！」 今村は湯に浸かっていた未知の傍に寄り、動こうとした未知を制した。 「早く帰って暑いからシャワーを使おうとして焦ったよ！未知ちゃんがエッチな顔でオナニーしてて・・・・大丈夫、誰にも言わないし、ほら、叔父さんがしてあげるよ」 未知は今村の言葉に恥ずかしさが込み上げ身動きできなかった。 「オトナっぽくなったと思ったけど、身体はすっかりオトナでエッチまで知ってたんだネ・・・・」 今村の言葉は未知の心身を見えない鎖で縛り付けた。 今村は未知の身体を背後から包むようにして湯に浸かった。 「そんなに強張らないで・・・・誰にも言わなければ分からないよ！叔父と姪・・・・満たされたいオンナと満たしたいオトコ・・・・そう思えば、ほら、気持ち良くなるよ・・・・」 今村は未知の乳房と乳首を手のひらと指で優しく擦り、首に舌を這わせた。 「アハァ〜ッ・・・・叔父さん・・・・」 未知のお尻の下には昂った肉棒がハッキリと分かった。 「未知ちゃんはオッパイが大きくてキレイだね・・・・乳首が感じやすいみたいだネ！もう勃って堅くなって・・・・オマ●コの毛は薄くて弄りやすいし・・・・おっ！もぅ、ヌルヌルになってるから、ジッとして・・・・」 今村は未知の乳房から淫部を弄り、わざと淫らな言葉を囁き未知の淫らな気持ちを煽った。 未知の身体は確かにオトナも顔負けするほど成長していた。 身長は160cmほどで、Ｂ85Ｗ58Ｈ84のサイズで肌は若々しく脂がのり、顔は小さく整っていた。 「叔父さん、ダメッ、こんなことしたら・・・・」 未知は自分では得られなかった快感が身体の奥から込み上げ、これ以上続けたら最後までいきそうだと思った。 「子どもを作るわけじゃないんだ。未知ちゃんが気持ち良く受験勉強に励めるようにしてあげようと・・・・叔父さんがしてあげなきゃ、またオナニーをするのかい？」 未知はカッと身体の芯が熱く火照った。 「だけど・・・・アッ・・・・」 今村の指が未知のクリトリスを擦り淫壷の肉襞を圧し擦ると、未知が今まで感じなかった快感が込み上げて来た。 「アアッ！アッ、叔父さん・・・・」 未知の身体が強張り両脚に力が入った。 「そうだ。ほら、もっと感じればイイ！」 今村は未知のクリトリスと淫壷を同時に愛撫し、未知を大きな快感に導いていった。 「アァ〜〜ッ、アッ、アッ、イッ・・・・」 未知はバスタブの縁を掴んで身体の奥から突き上げてくる快感を受け、淫らな悦びの声をあげた。 「オナニーするよりズッとイイだろ？」 しばらく続けて同じように未知の淫部を愛撫した今村は、未知の身体を反転させて向き合うようにした。 「叔父さんのオチ●チ●が未知ちゃんのお尻を突いてたの分かってた？」 今村は昂った肉棒を未知の手に掴ませた。 「うん・・・・」 未知は今村の昂った肉棒の大きさや堅さを確かめるように擦った。 「未知ちゃんの可愛い手で擦られると、叔父さんも未知ちゃんと同じように感じたくなるよ！未知ちゃんが知ってるオチ●チ●と比べてどうだい・」 今村は未知の乳房を正面から揉みながら淫壷に指を挿入れて弄っていた。 「ぁふっ・・・・去年、初めて経験して・・・・ふたりだけ・・・・叔父さんのオチ●チ●の方がふたりより大きくて太い・・・・」 明確にそう思ったわけではなかったが、今の未知には今村の肉棒は特別なモノに思えた。 「じゃぁ、オチ●チ●の感じさせ方も知ってるんだよネ？」 今村の言葉で未知は掴んでいた肉棒をゆっくりと扱き始めた。 「未知ちゃんの可愛いお口でも感じさせてくれれば・・・・未知ちゃんを凄く悦ばせてあげるよ」 今村は未知の淫壷が小刻みに収縮したのが分かった。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・叔父さん、本当に秘密だよネ？」 未知は快感を感じて今村に禁断の行為の秘密を確認した。 「未知も叔母さんに分からないようにしてれば、今日だけじゃなく、したい時にしてあげるよ」 今村はバスタブの縁に腰掛け、未知にフェラを要求した。 「あまり経験が無いから・・・・上手くないけど・・・・」 未知は自分を感じさせてくれる今村に悦んでもらおうと、肉茎を舐め上げ亀頭を舐め回し口に咥えて扱き始めた。 「うっ、未知・・・・イイッ、ぁっ、そぅ、上手いよ・・・・」 今村は未知の乳房を両手で揉んだり擦ったりしながらフェラを味わった。 10分ほど未知のフェラを味わった今村は、今度は未知をバスタブの縁に座らせ乳首を舐め乳房に舌を這わせた。 「未知ちゃんのオマ●コ、悦びたがってるから、叔父さんが舐めた後、オチ●チ●を挿入れてあげるネ」 今村は未知の淫部を大きく開き、まだ荒れていない淫部を丁寧に舐め始めた。 「恥ずかしい・・・・こんな風に大きく開いてなんて、初めてで・・・・」 未知は今村の頭を淫部に圧し付けるようにして快感に震えた。 （まさか！？・・・・夏期講習で叔父さんの家でお世話になるだけで、暑くて・・・・勉強ばかりで・・・・痴漢に遭って・・・・イライラして・・・・） そんな鬱憤を一気に解消するように未知は今村の舌と指に淫悦を感じ、自らバスタブの縁を持ってお尻を突き上げ今村の肉棒を求めた。 「未知ちゃんのお尻、プルンプルンしてて美味しそうだネ」 今村は未知の求めに即応せず、まだ熟さない白桃のような未知のお尻の柔肉を擦り舌を這わせ始めた。 「ハッ、あぁぁっ・・・・叔父さん・・・・ゥアアッ！」 今村の舌が未知のお尻の谷間を這い、小さく萎んだアヌスを擽るように這うと思わず大きな声をあげた。 「お尻も感度抜群じゃないか！オマ●コに本当の快感を感じさせてあげるけど、そのうちにアナルセックスの悦びも教えてあげるかな・・・・」 今村は未知のお尻を引き寄せ、熱く淫らに濡れた淫壷に昂った肉棒をゆっくり挿入していった。 「ぅぅぁああああああっ・・・・」 ググッと淫壷を押し広げて挿入される肉棒に、未知は昨年経験したふたりより熱く堅く太い肉棒を感じた。 「アッ、アッ、叔父さんの、アッ、大きい・・・・」 未知は身体を仰け反らせて顔をあげた。 「そう、大きくてイヤなら、ヤメテもいいけど」 今村は未知の淫壷深くに肉棒を挿入し動きを止めた。 「あぁん、叔父さん、イジワル言わないで・・・・」 未知は日頃のストレスを晴らすように自分からお尻を振り始めた。 「未知ちゃん、エッチ好きなんだネ！いいよ！我慢してたら心身に悪影響するから、叔父さんが目一杯悦ばせてあげるよ」 今村は未知のお尻を抱えて腰を縦横に動かし始めた。 「あぁん、あん、あん、あん・・・・」 未知は今村の肉棒の動きに呼応して淫声をあげた。 数分間、バックから責め続けた今村は、未知の身体を背後から抱いてバスタブの中に座り、背面座位で下から突き上げながらパンパンに膨らんだような乳房を揉んだ。 「あぁ、あぁ、叔父さん、未知、アッ、凄くイイッ！」 未知は自分も腰を上下させ繰り返し込み上げる快感に狂喜した。 最後は対面座位で今村は未知の腰を抱えて激しく腰を繰り出し、淫声をあげる未知の淫壷に白濁の粘液を放出した。 今村はぐったりした未知をバスタブに残し、シャワーで身体を洗い流して浴室を出た。 （まさか、15歳の姪っ子が、あんなにオンナになってるなんて驚いたよ。未知がいる1ヶ月の間は、あの若くエッチな身体を・・・・） 今村はマンネリ化していた妻の紀美子とのセックスに飽いていたので、毎日が刺激的で楽しみになった。 しばらくすると浴室から未知が出てきた。 「叔父さん、未知、本当のセックスした感じで・・・・叔母さんやお母さんには本当に内緒にしないと大変なことに・・・・叔父さんの精液、未知の中からいっぱい出てきたよ！」 未知はサマーパンツにＴシャツ姿で、リビングで寛いでいた今村のところに近寄っていった。 「大丈夫、勉強もしっかりして結果を出せば誰も困らないし、未知ちゃん、今日だけでいいのかい？毎日でも、エッチしたくなったんじゃないのかな？」 今村は自分の横に未知を座らせ、Ｔシャツの上から水風船のような乳房を優しく擦り、ピンと張った太腿に指を這わせた。 「ぁぁっ、叔父さん・・・・叔母さんが帰って来るまで、まだ時間があるから・・・・」 未知は今村の股間を弄り始めた。 「まだ足りなかったのかい？ここじゃ、誰かに見られるかも知れないから、未知ちゃんの部屋なら奥だから・・・・」 今村は未知の部屋に移動した。 「叔父さんが未知をエッチに目覚めさせたんだから、勉強に打ち込めるよう感じさせてくれないと・・・・アッ、叔父さん、まだ無理だよネ・・・・」 未知は部屋に入ると今村をベッドの端に座らせ肉棒を取り出したが、まだ復活してなかった。 「未知ちゃんがその可愛いお口で舐めてくれたらすぐに回復するよ。それに未知ちゃんのエッチなオマ●コも舐めて欲しいだろ？」 恥ずかしそうに伏目がちに頷く未知をベッドに誘い、Ｔシャツを脱がして乳房を擦りサマーパンツを脱がして淫部を弄り、まだ萎えていた肉棒を未知の手に掴ませ弄らせ始めた。 「叔父さんの、もう反応し始めた・・・・凄いょ・・・・」 半ば復活し始めた今村の肉棒に驚きと喜びを表した未知は、亀頭を舐め回し口の中に咥えて扱き始めた。 「未知ちゃんが早くエッチしたいって気持ちが伝わってるよ！じゃぁ、こっちも充分に準備させてあげないと・・・・」 今村は未知の淫部を抱え込むようにして顔を埋め、シックスナインの体位でお互いに淫部を愛撫しあった。 「叔父さん、さっきよりもっと大きくなった・・・・アッ・・・・アイッ・・・・ぁぁぁぁ、アッ、イイッ・・・・」 今村の肉棒を復活させた未知は、今村の愛撫でクリトリスと淫壷に大きな快感を感じ淫声をあげた。 「今度は未知ちゃんがもうイイと言っても感じさせ続けるよ！これだけ復活したら、長く持ちそうだし・・・・」 今村は未知の両脚を抱えて挿入体勢に入った。 「叔父さん、子どもを作らなければセックスを楽しめばイイって・・・・だけど、お風呂で未知の中にいっぱい出したよ」 未知の言葉に今村の肉棒が少し萎えた。 「安全日だから中出しを許したんじゃ？」 今村は少し不安げに未知の顔を見た。 「うふっ、叔父さん、焦ってるぅ〜そうよ！２〜３日後が予定日だから大丈夫よ！未知、規則的だから安全だよ。いっぱい感じさせて、いっぱい出して・・・・」 未知は今村の身体を引き寄せ、それに併せて今村は未知の淫壷に肉棒を挿入していった。 正常位から後背位、さらに少しぎこちなかったが、未知は今村の股間を跨いで騎乗位で自ら腰を振り乳房を揺らした。 「勉強しっかりすれば毎日でもしてあげるよ！但し、叔母さんに見つからないようにしないと・・・・」 今村は大きく揺れる未知の乳房を揉み肉棒に力を込めた。 「アァッ、イイッ・・・・」 未知の腰の動きが止まり明らかに絶頂を感じていた。 「未知ちゃん、本当にエッチ好きだネ！家に居た時もセックスフレンドと毎日してたの？」 今村は未知の身体を下から抱き寄せ首や耳を舐め、お尻の柔肉を擦った。 「はぁ、はぁ、はぁ、まさか・・・・ずっとしてなかったし、こんなにするのも感じるのも初めてで・・・・叔父さんが未知を目覚めさせたんだから・・・・」 時間は１時間２時間と過ぎていき、冷房の効いた部屋だったが、ふたりの熱い汗が飛び散っていた。 「もう終わりにしないと・・・・」 今村が時計を見て未知に言った。 「アッ、そうだネ・・・・普通にしてないと感づかれちゃうよネ」 未知は今村を正常位で迎え最後の快感を一緒に感じようとした。 「あぁぁ、あぁぁ、ゥァアアアア〜〜ッ、はぁっ、イクッ！！」 今村の首に手を回して強く引き寄せ、未知は押し寄せる快感に震えた。 「うっ、イイよ！僕も・・・・」 今村は２度目の射精を未知の淫壷の中に果たした。 夕食の時は何事も無かったように３人でテーブルに座り、淡々とした時間を過ごした。 否、テーブルの下では、未知は今村の肉棒を掴んで扱き、今村は未知の淫壷に指を挿入して肉襞を圧し擦っていたのだ。 （気づかれたらどうしよう・・・・と思うと凄く感じて濡れて・・・・） 未知の禁断の夏期講習は淫らに満たされていった・・・・。 |
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| 2013.2.6掲載 |
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65話（2013．2/2時点）
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