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～あらすじ～
資本金500万円の小さな会社のオーナー中村武(38歳・妻子有)は、人妻とおおせを楽しむ為に、ワンルームマンションを借りていた。口説いて自分の女にした人妻をこの部屋に連れ込むのだ。
いつからか数えた初めてもう直ぐ100人になる。ごく普通の人妻が中村の性奴隷になる様を綴ります。
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【 人妻くずし３１．真希②～ 京都弁の女 ～ 】
真希は中村の小学・中学校時代の彼女である。キスまではしたが、その後、中村と真希は別の高校に進んだから、付き合いはその時点で自然消滅した。高校での中村はあるスポーツに没頭していて真希と会うこともなくなったし、東京の大学に進めば尚のことであった。中村が３０歳の時に風の噂で真希の結婚を知ったが、中村のその時は既に結婚しており、真希のことを惜しがったり、記憶に残すということも無かった。
が、半年前の中学校の同窓会で再会してからは、真希を意識して、隣り席で話しているうちに昔の恋の思い出が鮮明に甦ってきて、同窓会を(途中で)二人で抜け出して、パブで二人だけの二次会をした。中村の女口説きテクニックからすれば、その日のうちに真希をホテルに連れ込むことはたやすかったが、昔は本気で好きになった女性である。「礼を尽くして口説く」方針にした。それよりも真希の高校以降の暮らしぶりや、結婚生活のことなども聞きたかったし、真希のほうでも同じであった。高校、大学(真希は短大)、社会人時代の話を終えて、結婚生活、相手の配偶者の話などに突入した。
そして、日を改めて二人で冬の日本海の旅館に不倫旅行に行くことになった…。
「あっ、そうや…。武ちゃん、うちは下手やで…フェラチオは！笑。旦那になんべんも怒られててん…」
中村は、焦れったくなってズボンのチャックを降ろすと自分から、ズボンを膝までずらせた。
そして、真希の頭を触って、中村の股間に誘導するように促した。
『真希。ほんなら、頼むわ…。気持良くさせてんか…』
真希は観念して、無言で中村のペニスを咥えた…。
真希は自分で下手、というだけあって、実際下手くそであった。しかし、今回の旅行はいつもの人妻くずし道のようであって、そうでもない…。お互い３０年以上ぶりに会うし、この二日間の為に日程を調整してきたのである。フェラチオが下手なくらいでは中村は怒る気にもならない。そう考えると、ヘタにフェラが上手な人妻より、昔の自分の恋人っぽい風情が楽しめる、のだ、というように中村はポジティブな思考に切り替えた…。
真希の、フェラテクは口の上下運動は気持いいが、時々歯が当ることと、手でしごくピストンが口の上下のそれとはタイミングが合わないのだ…(笑)。
『ま、真希…』
真希が咥えながら中村の顔を見つめた。
「ん？」
『気持エエねんけどな、手でシゴイてくれんでもええわ。口だけで頼む…』
真希は咥えながら、返事をしないで"うん・うん"と二度頷いて口だけのピストンに没頭した。
がしかし、歯が時々当る…(笑)。
『ま、真希…』
「んっ？」
『歯が当るから、もう少しゆっくり頭を上下してえな。唇をもっと亀頭のとこに密着させて…』
「こ、こうなん？これが気持ちええのん？武ちゃん…」
真希は中村に言われた通りの修整を行った。
そして、唾液をたっぷり蓄えて、頭を上下した。官能的な光景である。
『真希。ちょっと上下のスピード速ようしてや。ほんで、下唇でカリの"とこ"しゃぶり上げるようにしてちょっと強めに圧力かけてえな…』
真希は（武の）注文が多すぎるので、一旦、ペニスを解放した。そして、笑いながら中村の顔を見上げて呟いた。
「もおぉ～！笑。武ちゃん、注文多すぎるねん…。うちとしては精一杯やってんねんで…(笑)」
『だ、だって、旦那に怒られたんだろ！ヘタやって…。怒られてどうしててん？』
「ふうん？そんなん言われたら、途中で止めたるだけやん！笑」
『わ、分った…。そ、それは困るやん！殺生やん！笑。今日は途中で止めんといてな、頼むで！笑。ほんで、真希の口で果てるから、ちゃんと飲んでな！頼むで、真希…』
「飲めるかどうかは、保証できひんけど…。とにかく、武ちゃん、気持ちよ～してイクとこまでは一生懸命奉仕したげるさかい…」
と、言い終えて真希は再びペニスを咥えて頭の上下運動に没頭した。
真希のような好みのタイプの女と、こういうエロティックな会話も楽しいが真希が喋るたんびにフェラチオが中断となる。大阪女の正美なら喋ってる間は手でペニスを優しくしごいて、快感の火種は消さない。が、真希は違うのである。旦那に自分のフェラテクに難癖を付けられようものなら、容赦なく「フェラチオ中断・無期延期」という殺生なことをする女なのである…(笑)。
中村は黙って、真希のテクニックに身を、いや、ペニスを委ねるてみることにした。
時々、頬から口もとに垂れる髪をかきあげて、真希の美しい鼻筋とペニスを咥える口元を観察しては自分でも（視覚的に）快感を高めた。口元からは口中に蓄え過ぎた唾液が垂れていた…。
真希も楽しくもエロティクなムードに浸ってきたのであろう。頭の上下動のスピードと亀頭のカリ部に加える圧力が一段と高まった。
『真希。そろそろやし。出した瞬間、亀頭の裏っかわのカリの"とこ"を、舌で思っきり舐めまわしてくれな…』
真希は中村に従った。第一弾が真希の喉の奥に当った。その瞬間だけ真希は、片目だけと閉じて眉間にシワを寄せて動きを止めたか、直ぐ舌の動きを再開して（中村の指示通り）カリの一番敏感な部分を高速で舐めまわしていた。中村は目を閉じて亀頭に全神経を集中させて射精の快感を楽しんだ。
真希としては、（旦那の精液の分量は知っていたから）中村の射精は多くて第３弾くらいだろとたかをくくっていたが、第４弾、５弾と真希の口内を中村の射精が襲った。その分量に圧倒されたのか、第５弾の時には口内は真希の唾液と中村の精液で満タンになっていた。
真希は一瞬、両目を点にして、想像したこともない多量の精液と唾液の量で思わず、右手で口を塞いだ。そして、中村を睨めつけた。しかも、精液を舌で味わっていて、こんなにマズイもん飲めるか！という表情で中村の目を見つめた…。
こういう場合、他のカップル…、いや、他の女ならどうなるだろうか？…(笑)。
口元を押さえたまんま、洗面台に走って、口の中の液体を吐き出すだろう…。
或いは、男に「飲め！」か「飲んでくれ！」と命令されて嫌々ながらも飲むであろう…。
このどちらも、(過去に)中村は経験しているから、可愛いい真希には別の方法をとった。
放心状態で口元を押さえる真希の頭を中村の胸に抱き寄せた…。
「ぅん、ん、んんん…！」と息で中村の胸から離れようと真希はしたが、中村は『真希、好きだ、愛してる…』と適当な言い逃れのセリフをはいて、尚も真希の頭を離さなかった…(笑)。
暫くして、真希の抵抗は納まり、続いて精液と唾液の大量混合液を燕下する音と振動が胸の肌を伝わってきた。そして、はじめて中村は真希の頭を解放してやった。真希は当然怒っているが、半分笑ってもいる…。眉間にシワを寄せて、中村の腕に噛み付いた。
「な、なんで無理やり飲ませんのん！うち、嫌や、言うたんか！イケズっ！」
中村は悪いとは思ったが、真希が可愛いくて仕方ない…。
『えっ？飲んでくれって言うてないで、僕は…(笑)』
「あほっ！飲むの嫌やから、武ちゃんの胸から離れようとしたのに、アンタ、うちの頭押さえつけて、離さへんかったやんか！とぼけてからに…。無理矢理飲ませる作戦やったんやろ！」
中村は、再び、真希の頭を押さえて胸に抱き寄せた。そして、真希に怒気がないことを確認してから、顔を向き合って恋人同士がするようなキスをした。そして、一旦唇を離して『真希、愛してる』と囁いて、中村の舌を真希の口中に侵入させた。真希もお返しとばかりに舌を押し戻してきた。ところが…。
どこに蓄えてあったのか、唾液と混じって大量の精液を中村の口中に真希はそそいだのだ！
中村は舌の感触と味で、液体の正体を直ぐに悟った。真希はその一部始終を観察しいていて、中村が自分が舐めた液体の正体を悟った途端に大爆笑をはじめた！
『ま、真希…』
中村は思わぬ奇襲攻撃に、真希の名前を呟く以外にセリフが、浮ばない。
今度は中村の両目が点になって、中村はきょとん、とした。それを見た真希はお腹をかかえて大爆笑した。笑いが下火になると真希は、中村の瞳を悪戯っぽい目で覗きこんで、半分説教するような口調で笑いながらはなした。
「ほらっ！見てみいな、うちにイケズしはったから、そういう目に合うねん！笑。うちも半分以上飲んだげたんやさかい、武ちゃんのお口のんは、飲んでもらうで！笑。吐き出したら承知せえへんからね！笑。それに、ソレ、元々自分のんやで！笑」
『吐き出したら、どないなるねん？』
「えっ！？そんなんしたら"やらしたげへん"し…(笑)。せっかく、武ちゃんの為に処女にしといたのに、したくないのん？うちと…(笑)」
中村としては無条件降伏である。まあ、吐き出したとしても真希は抱かせてくれるだろうし、真希だってそのつもりである…。しかし、こういう子供染みた場面を演出する真希という女はなんと可愛いくて素敵な女だろうと、中村は感動した。
中村は、立ち上がって、冷蔵庫から冷えたビールとグラス二つを持って来た。ビールをグラスに注いでグラスの一つを真希に渡した。
『真希。乾杯しよや！この件については、僕は真希に無為条件降伏するわ！』
「武ちゃん。反則ワザやで、ビール飲みたいんやったら、口の中のアレを全部飲んでからにしいや！笑。ビールの泡で一緒に誤魔化して飲も、思うてねんやろ！笑」
『…』
中村は観念した。真希の言うとおり自分の精液を飲んだ…。
『うっ…え゛゛ーっ、ま、マズイ…』
真希はその表情を見て、勝ち誇ったような顔をしてビールを飲み干した。
それから、テレビのニュースというか天気予報のスイッチを入れた。
ビールも３本目になった。
『真希。晩メシまであと２時間ちょっとある。露天風呂（内湯）は夜入るとして、外にある"外湯巡り"でもせえへんか？』
「うん、ええねぇ！風情がって…。嬉しいわ。どんなんあるん、外湯って？」
中村は旅館備え付けの「外湯巡り」というパフレットを見ながら、真希に説明した。
『真希にぴったりなんが、あるやん！』
「うそっ！どんなん、どんなん！」
和式の椅子に座る中村に、真希は後ろから抱きついてきてジャレた。既にタンゼン姿の真希の乳房の感触が中村の背中にモロに触れた。中村はそれだけで半勃起した。
『ええっとなあ。"美人の湯"ってとこやん！笑』
「これ以上、うち別嬪さんになってしもてもなぁ！笑」
『真希。厚かましいこと言うな！笑』
「そやけど、うちのこと、憧れの人(おんな)なんやろ！うちのお口でしてもらうん、３４年来の夢やったんやろ？笑」
『あ、ああ…。そやけど…、今は温泉の話をしとるねん…』
真希は中村の手を掴んで、自分の乳房に導いた。
中村は真希の乳房に触れて、ゆっくりと揉んだ。
「うっ、うふん…。あん…」
『真希、外湯はどうすんねん？それともスルんか？挿れて欲しいんか？』
真希はトロりとした目で中村を見た。だが、「して」とは言わないで、「武ちゃん、うちに挿れとうないのん？…」と呟いて、キスをして来た。
真希の乳房を揉んだ段階で中村の勃起は頂点に達していたから、中村としても望むところである。
外は雪だ。何も好き好んで外湯など入りに行く必要もない。しかも、ピルを飲んでこの日に備えている真希には気兼ねすることなく『中出し』がてぎるのだ…。
一瞬で頭に血が昇った中村は、真希を畳の上に押し倒した。タンゼンはそのままにして、浴衣の帯だけ解いて浴衣は性器の部分だけ剥がしＭ字開脚にして、前戯なしで、いきなり真希の膣にギンギンになったペニスを挿入させた。
「あっ、あっ、ああ～、た、武ちゃあ～ん、うち、気持ちええわぁ～、あ～ん、あん、あん」
『あっ、スゴイぞ、ほんまに真希の中、名器やんかっ、うわっ、す、スゴイ締め付けやで…』
「うちも！うちも、気持いええわ～ん！武ちゃんの大きいし、太いし…。思いっきり突いてな！うちのアソコ、ぐちゃきぐちゃにしてや！中に出してもかまへんから、ほんま、ぐちゃぐちゃにしてぇ～！」
真希は、中村の尻を(触るのではなくて)掴んで、尻ごとペニスを「もっと、もっと奥に入れてえな、武ちゃん！」と引き寄せた。そして無言で腰を動かす中村の顔面の頬を両手で捕まえ、中村の目を快感でゆがむ顔と目で見つめた。そして、呪文のように呟いた…。
「なあ、武ちゃん！ほんまに気持ちええわあ…。お願いやから、一晩中、うちのアソコに挿れまくってなぁ～、お願いやでぇ～武ちゃん！…」
そう呟き終えると、真希は、自らも腰を動かした。クリトリスに中村の恥骨が当るようにしたかと思うと、ペニスを中心に円を描くような腰の動きも加えて来る。
中村は驚いた…。
さっきのフェラチオまでは、冗談も交えながらも終始、京都弁のもつ優しいイメージの言葉とイントネーションが中村の心を優しく包んでくれていた。それが同じイントネーションでも「うちのアソコ、ぐちゃきぐちゃにしてや！」とか「一晩中、うちののアソコに挿れまくってなぁ～」と京都弁には似つかわしくないフレーズで訴えられて、中村の奥底に眠っていたような淫乱な魂が目を覚ましたのだ。
これが、大阪女の正美が言うとどうなるだろうか…。
同じ淫乱でも、正美の淫乱さには明るさがある…。スポーツみたいなものである。ボクシングのようにラウンドは真剣勝負でもインタ―バルが設定されている。だが、真希の性の淫乱性は我慢して来た女の性欲が蓄積されている…。
中村は、取りあえず一時間ちょっと後の蟹料理フルコースまでは「抜かず○連発」というものに、真希の為に挑戦してやることにした！中村が何かの性のアクションを起こすたんびに真希は反応して身をヨジルのである。真希の乳房と胸の谷間、それにオデコには既に汗をかいている。
真希は本気なのだ…。何年ぶりかでする本気のセックスなのだ…。
つづく
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