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【 鬼畜が集う館② 】
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～あらすじ～
２６歳で谷川家に嫁いだ恵は、海外長期出張をする夫・義明(28歳)の留守中に義父・慎一(58歳)と義兄・慎太郎(32歳)の強姦陵辱を受け、どちらの子かを宿してしまった。
一方、慎太郎は実母の死に際の告白で、慎太郎は慎一の実の子でないことが判明した。慎一の血を引き慎太郎よりも優秀な弟・義明にどうやら家業（谷川商事）を継がせたいとの父・慎一の思いも最近(慎太郎には)分った。慎太郎は、義明の妻・恵を性奴隷に仕立て上げて、谷川商事を乗っ取るの為の接待の「道具」として恵を酷使することを決意したのである。。。
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３．【 主役登場 】
恵は、義兄・慎太郎の脅しに屈して、とうとう約束通り金曜日の夕方に谷川邸に帰ってきた。
義父・慎一は、会社社長連グループの海外視察で欧州に行って暫く帰って来ない。
慎太郎は、今か今かとイライラしながら待っていた。
～～～
「お風呂どうだった？…」
『え、ええ。お先にありがとうございます、気持ちよかったです…』
「そうか…。それは、良かった…。恵に見せておくものがある…、ちょっと待っててくれ！」
『…』
慎太郎は二階の自室にダッシュで駆け上って、駆け下りてきた。
大きな紙製の衣装箱である…。
「俺の可愛い恵よ。これを、見よ。恵のコスチューム(衣装)だよ…。恵がいない間に随分と苦労して集めたんだ…、なんたって、性奴隷だからな…。私服じゃあ困るし…ハハハ…」
衣装箱は３つあった。
一つ目の箱を慎太郎が嬉しそうに開けた。恵は絶句した…。
恵が目にしたものは…、イエローのレオタードにグリーンの網タイツストッキングのセットである。色彩感覚的にも恵からすれば不気味なのだが、そのコスチュームをよく見ると、バストの乳輪と思われる箇所が大きく開けられている…。開けられた入り口の周りは生地が綻ばないように、グリーン色のレザーで補強してある。
それを見ただけでも、いや、この衣装着せられてセックスを強要されると思うだけで恵は悪寒がしてきた…。しかし、それは、"オッパイいじり用"の穴を見てのだけのことである。
慎太郎は、「恵。このレオタードの股のところもナイスだからよく見なさい！」と促されて見たら、なんと、股のところは"大開き"になっていた。オシッコをする穴も、ウンチの穴も丸出しだ…、勿論のこと、膣の周りの穴の幅は横に大きく広がっている。
要するに、この衣装は男が吸いたい時にいつでも乳を吸って揉めて、膣にペニスを挿入したい時も、いつでも無条件で女にインサートしたり、場合によっては、アナル愛好家なら、そっちの穴もオールタイムＯＫというコスチュームなのだ…。何故か、イエローとグリーンで構成された"サンバイザー"もセットになっている(笑)。つまり、レースクィーンをイメージしているのであろう…。
恵はバストに開口部があるという悪趣味なデザイン・趣向を見ただけで悪寒を覚え、更に、股の大開口部を見てしまっては、本当に気分が悪くなった…。
『お義兄さん…。わ、わたし、ちょっと気分が悪いです、吐きそうです…。先に自分の部屋で休んでいいですか…』
「ああ…。と言ってやりたいところだがな、この衣装は俺も苦労して探してきたんだ…。それを、おまえ、見るだけで寝るって、失礼じゃないか！…笑」
『ど、どうしろと…』
「当然、着てもらう！それに、着てもらって、万一恵のサイズで無かったら返品せんとダメだしな…。黙ってこれ着て、今日はこれをパジャマ代わりにして眠るか、それとも俺に逆らって、今ここで、レイプして中出しされるのか、どっちがいい？笑」
『…』
「どっちかさっさと返事せんと、これ無理矢理着せた上で、中出しレイプするぞ、恵！」
『は、はい。これ着て、この衣装を着させもらって、今日は寝たいです、わたし…』
恵は、着ろ、と難癖つけられた段階で、中出し強姦は覚悟していた…。
なにが「昼に性の発散をしたから、指一本触れない、なのよ！」そう思ったが、とにかく秋田からの移動で疲れているし、どうせ犯られるなら、極力慎太郎を凶暴にしない方策を恵は選択した。
『お義兄さん。これ、脱衣場にもっていって着替えていいですか？なんとなく、お義兄さんの目の前だと私、恥かしいですよ…（にこっ）』
恵の愛想笑いを見て、慎太郎の激情は少しヒートダウンした。
こういう小心者の男ほど、女の笑顔に弱いのだ。
「ああ、いいよ。できるだけ早いとこ、頼む」
『あっ、はい。頑張りま～す（にこっ）』
暫くして、変身した恵が戻ってきた…。
「おっ、おお～～！！す、素晴らしい…！恵、似合うゼ！なんだか勃起してきたなあ…」
慎太郎は、レオタードのテカテカと輝く生地越しに、「素晴らしい!!」と何度も呟きながら恵のカラダ全身を触りまくっていた。まあ、こういう設定になれば、慎太郎でなくても殆どの男なら勃起するだろう…。
慎太郎は"開口部"の生肌には一切触れずに、テカテカと輝く生地越しの弾力を手の平で感触を確かめ一通り触り終えると今度は頬ずりを始めた…。恵は吐き気をもよおしそうだったが、我慢した。そして、どの道犯られるのだから、慎太郎の心理を把握する為に（今後の学習の為に）自分から、一歩進んだ破廉恥な言葉を言ってみた…。（恐る々々だが…）
『お義兄さん。私も、ちょっと変な気になって来ました…(うふっ)。犯りたい？犯りたきゃしていいのよ、このコスチュームで…（にこっ）』
慎太郎は、心底を見据えされたようで、恵に対してある意味ビビッて、虚勢の言葉を無意識に返していた。
「恵！さっき、言ったろが！昼に性の発散はしてきた、と…。俺にもプライドがある。武士に二言はない！その衣装着て、今日はさっさと眠りなさい…」
『お義兄さんがそうおっしゃるなら分りました。犯って欲しい気もしたけど、言いつけ通り今晩はこのまま休みます…。では、オヤスミさい…』
恵は、恐る々々自室へ歩いたが慎太郎は追ってはこなかった…。
部屋に鍵をかけてベットに入った。『ちぇっ、意外と小心な男じゃん…。馬鹿者め…』恵は心の中で、慎太郎を蔑みながらも次の慎太郎への対策を考えつつ、眠りについた。
慎太郎は…、自室で眠れなかった。格好付けないで、いつもの鬼畜のごとく恵を陵辱すべきだった、と考えながら右手で限界まで怒張したペニスをシゴイタ。我慢汁が尿道口から四方に垂れ出てちょうど良い潤滑油になっていて、いつもよりも多量の精液を放出していた…。
そして、アルコールを何杯か飲んで酒の力で無理に眠った…。
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４．【 智恵子の愛人 】
「智恵子。どうだ、アホゥの慎太郎は？…笑。大金は引っ張れそうか！笑」
「まあね。もうちょっと待ってよ…。バカは馬鹿なりになんか細工して面白いことやりそうなのよ…笑」
「どんなよ？」
「スワッピングがどうの、ってさ(笑)。なんか慎太郎の親父の会社を乗っ取る、って張り切ってるわよ！笑」
「って…、どういうことよ？…」
「鈍い男ね…。金のニオイがするってことでしょ。金持ちとか、金動かす権限持ったスケベ男が集まる、って設定かな…」
智恵子は、同棲中の愛人である山下寛（41歳・未婚者）にベットのなかでオッパイを揉まれながら、慎太郎についての状況説明を山下にしていた。智恵子は慎太郎の子なんか宿してはいないし、うだつの上がらないサラリーマンと暮している、という慎太郎に話した智恵子に同情を引いた上で男に付け入る隙を与えそうな"甘い女に見られる"という環境設定も全て嘘だ。
慎太郎の前で演じた妊娠を示す"ツワリ"も、夫とのセックスはゴム付きだの、という話も全て嘘っぱちである。「金返せ！」とうっとおしい事を最近頻繁に慎太郎が言いはじめたので、そろそろ、オサラバしようとしたところに"大金のニオイ"がしてきたので留まっただけの話だ。
無論、パチンコ屋で借りた１万や２万の金など返済するつもりは智恵子には毛頭ない。その都度何回か肉体を提供しているのだし、智恵子はそれで相殺したつもりでいるのだ。万一慎太郎が返済について裁判でもしようものなら、全てが明るみになって困るのは慎太郎だけである。
同棲相手の山下寛の毎度の膣内射精で妊娠しないように、慎太郎と知り合うずっと前からピルを愛用しているのだ。以前に、智恵子はソープにいたこともあるし、ちょっと前まではホテトル嬢もやっていた。金の為に、男に抱かれることなど"朝飯し前"の女なのである。要するに、慎太郎は騙したつもりが、まんまと智恵子に騙されているのだ…。
一方、山下寛は、某右翼系団体の末端に位置するチンピラ同然の男で、右翼のシノギの無い時は、智恵子と同様にパチプロで生計を成り立たせている。近い、将来に慎太郎のサロンに乱入して、慎太郎のみならずたまたま現場に居合わせたスケベ男からも金を強請ることになる…。
「智恵子。慎太郎についての大体のことは分った…。それより、俺のチンポしゃぶってくれ…。慎太郎の話聞いてると、妬けてきたゼ…(笑)。慎太郎は巧いのか？セックスは？」
「いいえ。入れて出すだけの男よ(笑)。短小で仮性方形で早漏…、最悪三拍子！(笑)。もっとも、そういう男でないとこっちの身がもたないけどね…笑」
「ああ、そうだろな…」
智恵子は、ベットであお向けに寝て大の字の山下の股間の間に正座するスタイルになって山下のペニスを咥えた。咥える前にロングヘアーの髪を髪止めのゴムでポニーテールにして本格的にフェラチオをする態勢に入った。山下のペニスは１８センチもあろうかという巨根で、"最悪三拍子"の慎太郎のペニスとは雲泥である。智恵子自身、山下の人格や社会的地位はともかく正にこの巨根に惚れているのである。
口中にたっぷり唾液を溜めて、いきなりパクリと咥えた。咥えて、猛烈な速度で頭全体でピストンをした。そして、直ぐに咥えるのを止める…。山下を焦らす作戦だ。
「お、おい…。ち、智恵子！"これから"という時に何故やめる(中断する)んだ？続けてくれ…」
「ウフフ…気持ちいい？どう？わたしのフェラテク…うふふ」
ペニスから顔をあげて山下とエロ会話をする時も、勿論智恵子の指は山下のペニスへの愛撫を怠らない。そして、また咥えて猛烈な速度で頭全体でピストン攻撃をする。今度は智恵子の中指を山下の肛門に入れた。肛門付近にある前立腺に近い壷を刺激すると男の感度は異様に高まるのである。この技はソープ嬢時代に習得したものだ。その壷を刺激されて山下はのた打ち回った。
「つつっっっ…。お、おいっ！ち、智恵子っ！そ、そこは反則だ、反則技だぁ、や、止めてくれっ！」
智恵子は、上目使いで笑うような表情で、山下のペニスにより一層のピストン速度と舌唇刺激を加えて、山下の肛門の中の壷をコリコリと刺激しまくった。
「ち、畜生めっ！畜生めっ、お、おっ、お～～！おへ、うへっ、で、出る～！うっっつつつ…」
山下は、智恵子のの頭を掴み、髪を掻きむしって智恵子の口中に大量の精液を吐き出した。
４１歳には不釣合いな精液の多量さである。智恵子は、あまりの多量さに一度では飲み干せず、何回かに分けて飲み干した。顔の眉間のシワが深い。
「うっ…。何度飲んでも好きになれないわ…。男の精液…。これは一種の"踏絵"ね…」
「あ、ああ(笑)。マズイだろ？笑。あとで、もう一度勃起したら、今度は智恵子の生マ○コのたっぶり出してやるからな…」
「ええ！お願い…。慎太郎のマッチ棒のようなの挿れられて、わたし不完全燃焼なの…。あなたのぶっ太いので、わたしのマ○コぐちゃぐちゃにして…」
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５．【 デモンストレーション 】
レースクィーンの性奴隷服を着て眠った恵を慎太郎は待ちかねていた。
この日は休日なのに朝６時に目覚めてしまった。普段の休日なら昼頃までだらしなく眠る慎太郎であったが、人間は目標・目的があると変わるものである(笑)。慎太郎自身がこうした自分のサモシイ性根に自己嫌悪を覚えていた。「ああ、これが弟の義明ならどうだろう…。大体からして、俺とあいつは違う。流れてる血液も違えば品性も違うのだ…。俺が、義明に勝つには恵を奪うしかない…」。布団の中の、ぼやけた頭で考えて導き出す答えがこの程度の男なのだ…。
慎太郎が更に自己嫌悪に陥ったのは、早朝に膀胱に溜まった尿を放出したにも関わらず、節操もなく又もや勃起してしまった自分に対してである。畜生めっ！俺の責任じゃない！恵が美人過ぎるのだ…。慎太郎は無意識に布団から起き上がり、恵の部屋をノックした。鍵が掛かっているし、第一、恵も一連の疲れからまだ熟睡している。もう少し待つことにした。９時まで待ってやろう…、恵陵辱のＤＶＤでも見て待つか…。
午前８時過ぎ頃、恵が起きてきた。
『お義兄さん、おはようごさいます…。直ぐに朝食の仕度しますね…』
恵は、コスチュームの上にガウンを羽織っていた。朝方は冷えるし、それにも増して、この衣装に関して恵には何の思い入れもないのだ。身体が冷えるのを防止する為に何かを上から羽織るのは当然なのである。
だが、たった、それだけのことで慎太郎は怒った…。
「おいっ、恵！朝メシの仕度はあとでいい。それより、なんでガウンなんか上から掛けてるんだよ！昨晩は、おまえ、コレ着て寝たいわ、って喜んでただろが！こらっ！」
『ご、ゴメンなさい…お義兄さん。ちょっと寒かったもので…。私、この衣装気にいってますし、もうガウンなんか要りません…』
だが、慎太郎は異様に怒っていた。
「ダメだ。許さん！」
『ゆ、許して、お義兄さん…』
「ああ、仕方無いな…。恵、フェラチオしたいか？俺のチンコを…」
『…』
「したくないなら、許さんな…。今から、その衣装のままで屋外にお前を散歩に連れていくっ！」
『あ、嫌…。お、お義兄さん…。本当は、昨日の晩からお義兄さんのチンコをしゃぶりたかったんです…。信じて…。だって、昨晩、この衣装着て"犯ってもいいのよ"って、私言ったのに、私はしたかったのに…、してくれなかったのはお義兄さんよ…(にこっ)』
恵の演技とはいえ、昨晩確かに"犯って"と恵が言ったのに、しなかったのは慎太郎の勝手であったし、今の恵の笑顔で自分の理不尽を理解した慎太郎であった。
「恵。そんなに、フェラチオしたいのか、俺のチンコを…」
『はい。お義兄さん、しゃぶらせて下さい』
～
恵は、とりあえず覚悟を決めた…。子種が誰であろうと夫以外の子を宿したことは事実なのである。ジタバタしても始まらないし、ここは自分が冷静になってこそ、次善策がうまれるというものだ。どうせ時期がくれば中絶するのだし、もう誰に中出しされようが現状では仕方ない。
フェラチオだってそうである。心ここにあらず、自分のカラダはただの物体だと思えばツライことも覚悟できるし、女は強いのである…。
そうなると、慎太郎が哀れに見えてきて仕方ない。夫・義明とは比較の仕様がない理由も血の繋がりが無いということで理解できた。それにしても…、いつかは、慎太郎に復讐してやる！
とも心に決めた恵であった…。
～
「め、恵っ！考え事してんのか？さっさと、俺のチンコ咥えろよ！」
慎太郎は勃起したペニスを掴んで恵を頬をぶってから強引に口にねじ込んだ。
『ぅっ、うっ…』
「ほれっ、ほれっ！ご主人様の有り難いチンコだ！ほれ、ほれ…笑」
慎太郎のペニスが勃起してもせいぜい１１センチくらいの短小で助かっている恵であったが、もう、これからは"馬鹿を喜ばせる"演技に徹することに決めている。
『お義兄さんの、大きいし、美味しい…(にこっ)』
「ああ、そうだろうよ！世間の女はみんなそう言うゼ！さあ、もっと魂込めてしゃぶれ…、ほれっ、ほれっ！」
ちぇ、短小野郎め！仕方無い…、手でシゴイテ出させるか…。恵はそう思って、口だけのピストンに加えて、手でシゴキまくった。
「うっ、う…、め、恵…、出る、出すぞっ！」
恵は咥えながら頷いた。
慎太郎はコスチュームを着せたからには、口中に出すつもりは無かった。衣装を着た可愛い恵のカラダ全体にぶっかけるつもりであった…。射精の瞬間、恵の口からペニスを引き抜いた。
第一弾は髪にぶっかけて、残りの精液は、バストの開口部の乳首に噴射した。精液は衣装のバスト開口部から垂れて、テカテカ輝くコスチュームを這って恵のヘソ部分まで垂れて消えた。
精液が消えたのは、衣装の生地が吸収したからである。
その光景を見て、慎太郎は異様に興奮した。萎えることが無いペニスを、左右の恵の乳首や乳輪に何度もこすりつけて、男としての…、いや、変態・鬼畜としての絶頂を味わったのだ…。
それから、３０分ほど慎太郎はベタベタと恵のカラダを衣装の上から触りまくった。
恵も覚悟を決めたからには、心は別として、肉体は反応していた…。自から、萎えた慎太郎のペニスを指で弄んでいた。可愛い恵にペニスをいじられたら慎太郎としては反応しない訳にはいくまい…。
「恵。その、レースクィーンの衣装は脱げ！俺の精液を吸い込んだし洗濯する。次に恵に着せる衣装はこれだ…」
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６．【 公園デビュー 】
慎太郎は二つ目の衣装箱を開けた…。
今度は、"戦隊シリーズ"ものの衣装である。戦隊シリーズとは子供向けの番組で大体５人くらいのヒーロー（若者）が悪と闘うという定番モノで、○○レンジャー、と呼ばれて今や全世界で人気のテレビシリーズである。恵のコスチュームはピンクである。これも、足の部分は何故か網柄のストッキングになっている。ただ、レースクィーンシリーズと違うところは、開口部がマジックテープで一応は(局部を)閉鎖してあることだ。
バストも股の開口部も、蛍光糸とラメでギラギラ光る"蓋"で閉じてある。が、マジックテープで止めてあるだけの構造なので、男はいつでも"それ"を剥がして(レースクィーン同様)好き放題になぶれるのである…。
一連の決心をした恵であったが、"ピンク・レンジャー"の衣装を見てまたも絶句した。
開口部がマジックテープで取り外し自由という細工も余計に女を惨めにさせる細工で、またも恵は暗い気持ちにならせざるをえなかった…。
何気に、慎太郎を観察したら、またもや、鬼畜の薄ら笑いを浮かべていた…。
「さあ。恵…。どうだ、ピンク・レンジャー気に入ったようだな…(笑)。実はな、恵…。この開口部の蓋はな、俺のアイデアだよ！笑。もともと開きっ放なしの開口部に蓋を取り付けてもらったのよ！セミ・オーダー・メードってヤツさ…笑。高かったぜ、２万円も別料金で取られた…」
『ど、どうせ、外すんでしょ？股のところと、オッパイのところの穴の…。なんで、蓋なんかわさわざしたの…、お、お義兄さん…』
恵が言い終える前に、慎太郎は特大バイブレーターのスイッチをＯＮにして、バイブはモーター音とともに"くねくね"と卑猥に動いていた…。
「理由は、これさ、恵。ハハハ…。このバイブくんを恵の可愛いマ○コに潜り込ませる。そして、蓋をして、スイッチをＯＮにする…へへへ…」
慎太郎は今解説したことをそのまま実行した。
恵が着ているレースクィーン衣装を無理に脱がせて、ピンクレンジャーを無理矢理着せた…。
そして、特大バイブを膣内に埋め込んで、マジックテープ付の蓋をした。そして、無線リモコンのバイブのスイッチをＯＮにした。
戦々恐々とする恵であったが、次にさせられる事を慎太郎は無造作に告げた。
「さあ。恵。外はいい天気だ…。今日は土曜日で公園には沢山子供がいる。どうだ、我らが"恵ピンクレンジャー"を子供達に披露しようじゃないか…。子供達喜ぶぞ…。大人のオッサンはもっと喜ぶだろうがな…ガハハハ…」
『…』
「さあ。仕度しろ、流石にレンジャーの衣装そのままじゃ可哀想だ。ハハハ…。このスプリングコートを上から羽織れ。公園のベンチに着いたら、コートを脱がせてピンク・レンジャー・コスチュームを公園に来てる人々に披露してもらう…。どうだ、恵。へへへ…」
『…』
慎太郎は、家からでしぶる恵を抱きかかえて車に乗せた。車は非情にも公園に向かった。土曜日というのに道はすいていた。ものの10分で公園に着いて、慎太郎が予め下見しておいたベンチに、歩き渋る恵を抱きかかえるように連れて行った。この異様な光景に親子連れで遊びに来ていたグループは慎太郎と恵から散るように去った。残ったのは、好奇心旺盛な茶髪の悪ガキグループ数人と、昼間の職にあぶれてそうな身なりが怪しい中年オヤジ数人である。
ピンク・レンジャー・コスチュームには、"腰のペルト"の部位に頑丈な皮製の"フック"が縫い込んである。このフックに手錠をロックして、手錠のもう片方はベンチの露出しているパイプに繋げて、手錠の鍵をかけるつもりである。そして、実際に慎太郎はベンチと恵を手錠で固定してしまった…。
「どうだ…。興奮するか…、恵…。俺は今から、おまえをここに置いて本屋に買い物に行く。ほれっ、見ろ、あの好奇心旺盛な茶髪の悪ガキどもグループ数人と、昼間の職にあぶれてそうな身なりが怪しい中年オヤジども数人を…。恵を見てニヤニヤ笑ってるゼ…。」
恵は恐怖で涙が溢れて、無意識に慎太郎の片腕を両腕で強く握っていた。
『お、お義兄さん…！お願い、わたしを一人にしないでっ！ここに置き去りにしないでぇ！』
「ダメだ。まっ、真っ昼間の公園だ、カラダを触られることはあってペニスまで入れてこんだろよ…ガハハハ…。」
『お、お願いぃ～～～い！！一人にしないで～～～！！！』
慎太郎は無情にも去った。
それを確認した茶髪の悪ガキと、浮浪者風のオヤジ数人が興味本位で恵が固定されているベンチに一人また一人と近づいてきた…。
茶髪のガキがベンチにあと数メートルと近寄った時に、バイブの電動音が耳に入った…。
茶髪のガキは、大体のシュチエーションは飲み込めたが、更に確認の意味で近づき、そして恵の股と腰まわりを凝視した。そして、グループに語りかけるように無意識に呟いた…。
「ま、マジっすか…。このお姉さん、アソコにバイブ突っ込まれて手錠で繋がれてるゼ…。そ、それにしても、マジかよ～、美人なのに…、ＡＶの世界そのままじゃんかよ～(笑)」
この悪ガキの呟きを聞いてグループ全員がベンチの恵を取り囲んだ。
恵は目を閉じて屈辱と恐怖に耐えている…。
もうすぐ、少年グループ全員にレイプされる…。情け容赦なく連続膣内射精の陵辱を受ける…。
その恵自身の限界を越えた恐怖心が尿道の括約筋を制御不能にしてしまった。
放尿である…。失禁してしまったのだ。
また、悪ガキのうち一人が呟いた。
「このお姉さん、マジ感じてるゼ！笑。オシッコ漏らして感じてるゼ！…手錠で繋がれるし、逃げられないんだな…。おい、みんなでレイプしようゼ！笑」
そう呟いた悪ガキは恵のオッパイの仕掛けに気付いて、開口部の蓋をムシリ取った。少年全員が歓喜の声をあげた！「す、スゲェ～～！！」と…。
つづく
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