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～あらすじ～
資本金500万円の小さな会社のオーナー中村武(38歳・妻子有)は、人妻とおおせを楽しむ為に、ワンルームマンションを借りていた。口説いて自分の女にした人妻をこの部屋に連れ込むのだ。
いつからか数えた初めてもう直ぐ100人になる。ごく普通の人妻が中村の性奴隷になる様を綴ります。
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【 人妻くずし３６．麗子③ ～ エコロジストな人妻 ～ 】
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*19:00～20:30 イタリヤ料理店
*20:30～21:00 シティホテルのラウンジ
*21:00～23:00 シティホテルの部屋
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23:00になったら、タクシーで麗子の自宅近くまで同乗して送るか、或いはタクシー代を渡して返すか、あるいは本人が望めば電車で帰えすのも良かろう…。いずれにしても23:00なら紳士協定を破ったことにはならない。
部屋に入るやいなや、中村はディープなキスをした。麗子も舌を中村の口内に押し込んできた。
次いで、ズボン越しに麗子の膣口にギンギンに勃起したペニスをこすり付けた…。
ペニスがクリトリスにヒットしたのであろう…。麗子は身をよじって「あっ、あは～ん、あ～ん」と悶えて、中村の首に腕を巻きつけて、クリトリスを股ぐらごと中村のペニスに押し返してきたのだ…。
中村は嬉しく呆れた…。なにが「乱暴にしないで優しく愛してもらえますか？」だよ…笑。乱暴にしてきてるのはアンタだよ、麗子…笑。と腹で思ったが、中出しまでの詳細な構想まで組み立てては、中村の脳の思考回路も停止した。あとは、麗子の…、人妻の膣内に性欲の塊をブチ蒔けるだけだ…。そう思う瞬間の前に、麗子をベッドに押し倒して、ブラウスの上から乳房を激しく揉んでいた…。
通常、ホテルの部屋に入れば一段落して、部屋の冷蔵庫のドリンクで乾杯をしたりする場合もある。だが、麗子はやる気満々なのである。第一、警戒深い人妻ならイタリヤ料理屋から部屋に連れ込む前の"ワン・クッション"としてラウンジの持つムードととどめのセリフやアルコールが必要になる場合が多い。
そして…。
今回の麗子との付き合いの場合は、中村としては"ダメ元"と考えている。
つまり、「中出しを強行」して激怒されたらそれまで！と考えているのである。大阪の正美のような今後も付き合いたい女と思えば、（強行中出しで）一度激怒されても「あとピル」を用意したり、懐柔するセリフとストーリーと意気込みがあったが、麗子のように降って涌いたような女には中村はそれほど執着しない…。
とはいえ、どんな女でも自分を丁寧に扱って欲しいものである。
いくらペニスが欲しいとはいえ、直ぐに挿入するのでは"味気"も"工夫"もない。
要するに、焦らすのだ…。中村は長い々々「人妻口説き道」の経験上、咄嗟に冷静に戻った。
どの道、ペニスを麗子にインサートするのは時間の問題、いや、数分の問題だ。ならば、料理の手間をかけよう…、というワケ(理由)である。
『麗子さん。いや、呼び捨てでいいかな？麗子…』
「え、ええ…。歳上の男性に"サン付け"されるのは苦手です…(にっこり)」
『じゃあ、麗子。ひとつだけ教えて欲しい…』
「は、はい…」
『セックスするのは何日ぶりかな？…』
「だいぶん…、ご無沙汰です…」
『だいぶん、ってどれくらい？』
「に、二ヶ月…、くらいです…」
『二ヶ月もしなかったら、カラダに良く無いよ…。不感症の原因になるよ、麗子…』
「えっ？本当ですか…、不感症の原因になる、って…」
『ああ、間違いない…。それが原因で、妻の不感症の原因で離婚した夫婦を俺は沢山知ってる』
離婚するカップルはそういう原因もあるだろうが、そんなのは極稀である(笑)。それよりも麗子には"性に貪欲になる事は恥かしいことではない"と教え込むことが重要なのである…。いや、妻が夫に対して"性に貪欲になる事"は素晴らしいことであるが、妻が夫以外の男に"性に貪欲になる事"はいけない事なのだが、そんな難しい論法は麗子には分らないだろう…。
この際、中村としては麗子にはとことん"性に貪欲になる事"になってもらって、避妊の事など気にしなくなるくらいに快感に溺れてもらわないと困るのだ。
「で、でも…。夫が仕事で疲れててセックスできない場合はどうなるの？」
『だから、そこだよ…麗子。いざという時に夫に喜んでもらえる肉体にしておかないといけないのだ…』
「ど、どうやって？…」
『簡単な方法はね、麗子。オナニーだよ…(笑)』
「ま、まさか…。バイブレーターとかも使うの？…」
『いや、そうは言ってない。そんな道具は使わないほうがいい。いや、少女の時からやっていたような、軽いオナニーでいいんだよ…。問題は、"間を空けない"で、定期的にクリトリスに刺激を加えることだよ。ちょっと、やってみなさい…』
麗子は、ソファに座ったままで、恥かしがりながもショーツの上からクリトリスを指でこすりはじめた。これは、麗子は淫乱というよりも、(中村が言った)「妻の不感症が原因での離婚」をしたくないという危機感からだろう…。つまり、中村のことを性のアドバイザーとして信用していることに他ならない。
「こ、こうですか？…」
『そうそう…。それで、潤ってきたら、ショーツの上からでなくて、指を入れて直接クリトリスをこすってみなさい…。あっ、指直接だと痛いかも知れないから、膣の中の愛液で濡らしてそれでこすると気持ちいいから…』
「うっ、はっ…。あん、こ、こうですか？…」
『そうそう、上出来だよ！麗子…。次は、指を一本膣に入れてゆっくり出し入れしてごらん…』
「うっ、はっ、あん…。こ、こうですか？…、これでいいですか？」
『どう？気持ちいいかな？…。余裕があれば、入れる指は３本にして空いてる指でクリトリスをこすってごらん…』
麗子は中村の指示とおり、指３本の膣ピストンとクリトリスを別の１本の指で擦りはじめた。
『麗子。次はスカートはそのままでいいから、ストッキングとショーツ脱いでベッドに仰向けになってやってごらん…。ソファとベッドじゃ快感が違う。ソファだと上半身の体重を支えるぶん、快感が鈍る。ベッドで俺が言ったオナニーができて気持ちよくなれたら、麗子は不感症女ではない、って証明されるから…』
麗子は指示とおり、ストッキングとショーツを脱いでベッドに移動して仰向けに寝てオナニーを始めた…。
「あ、あん、あん、あん…。な、中村さん、こ、これでいいすか？…、わたし、不感症じゃないですか…」
『ああ、もっと激しくやってごらん…。それでオルガスムスを迎えることができたら、もう大丈夫だよ、麗子…』
麗子は、さらに激しくオナニーに没頭した。中村もそろそろインサートしたくなってきた。
麗子が不感症でないのは、最初から分り切った話である。エレベーターで勃起した乳首を無意識とはいえ押し付けてくる女なのである。
『麗子。オナニーはもういいよ。服を脱いで、俺のペニスをインサートして感じるようだったら、もう太鼓判だね…ハハハ…』
「は、はい。でも、心配です…」
麗子は服を脱ぎながら喋った。中村も全裸になった。無論、ペニスはギンギンに勃起している。
勃起したペニスを見ながらでも、麗子は表情一つ変えない。期待してるのだ…。中村は麗子に添うように横になった。
『なにが？…』
「わたしのカラダで中村さんが気持ち良くなってくれるかが…」
『多分、大丈夫だよ、麗子。麗子は素晴らしいカラダをしている…。それが証拠にもう我慢の限界だ。前戯なしで挿れていいか？』
「はい。わたしも準備ＯＫです」
『コンドーム持ってきてないから、ナマで挿れるよ。そのほうが麗子も気持ちいいから…』
「はい。そうして下さい…」
中村は、麗子の上に位置どった。
『麗子。足を大きく広げてごらん、そして、ラビア(大陰唇)を両手で大きく広げて、膣の中が見えるくらい広げてごらん！』
「はっ、恥かしいですぅ…」
といいつつ、麗子を足を思いっきり広げてラビアも左右に広げた。中村は亀頭を膣口に当てて一気に奥まで挿入した…。
「あっ、あ、あ、あは～ん！！あああ～ん！」
『おっ、おお～、き、気持ちいい。れ、麗子、気持ちいい…』
「あ、あ、あは～ん！！わ、わたしも、き、気持ちいいです、ああ～ん！いい～！」
『あっ、麗子、膣の中のヌメリ具合が最高だ…、おお～』
「わ、わたしも最高です、中村さんの大きくて硬い…」
『うっ…、だ、旦那さんとは、いつも、ナマでしてんのか？…おお～』
中村はしばらくはゆっくりピストンして、麗子の愛液のヌメリ具合を楽しんだ。膣壁自体のザラザラ感は少ないが、その分を膣液のヌメリ粘度の強さでカバーしている。いずれにしても、具合の良い膣の部類に入る…。
「あっ、あ、あっ、あん、だ、旦那は、い、いつも、ゴムつけてま、す。あっ、あん…」
『ナマでやりたがらないのか？…』
「あっ、ぅっ、ああん、ナ、ナマだと、すぐいっちゃうから、それが悔しくて、長い時間やりたいから、ゴ、ゴム付けるんで、す、あっ、あん、あは～ん！！」
『じゃ、じゃあ…。旦那のぶんまで、俺がナマの良さを教えたげるよ…麗子…』
「ああん、ナ、ナマだと、凄く、感じます、かんじますぅ～、あっ、あ、あ、あは～ん！！あああ～ん！ナ、ナマの感触、素敵ぃ～、ああ～、わたし、駄目、中村さん、イキそう、イッちいそおよ、あああ～ん！あああ～ん！」
ゆっくりしたピストンに、麗子は焦れったがって、自分で腰を使いはじめた。ナマは確かに気持ちいいのだろが、中に出されることについてはどう考えてるのだろう…。旦那がゴムを付けるのは避妊の為でなくて、感度を鈍らせる為だけなのだろうか…。いや、そんな事はないだろう…。現にイタリア料理店では「私を妊娠させないで」と中村に釘を刺しているのだ。
まあ、当初の予定通り、このままナマでやり続けて快感でヘロヘロになったとこころで、中出しの承諾について尋ねればよいのだ…。今まで、Ｍ字の足を開かせて、お互いの胴体が密着する体位で、ピストンというよりグラインドを多用した緩慢な出し入れだったが、中村は少しバリエーションを変えた。体を離して、中村の上半身を起こしてＭ字に足を開かたままＧスポットに高速ピストンで突きまくる、というパターンである。
実は、このパターンはコンドーム装着だとできない。というより、途中で外れたり、ゴムが破れたりするからだ。つまり、ゴム必着の旦那とは体験していないピストンなわけである…。中村一旦ペニスを抜いて、この体位して素早くインサートした。麗子に自分の内股を広げる指示をした。
『麗子っ！内股をもっと広げなさい！今からＧスポット攻撃したげるから、股をもっと広げて…』
「あっ、ああん、こ、こうですか？」
『ああ、それでいい…。いや、しかし、本当に麗子の膣のヌメリ具合は最高だ…。あ～、気持ちいい…。おお～…、よっ、よし、じゃあ、今から、突きまくるゾ！麗子ぉ！…』
「あっ、あ、あっ、あん、あは～ん！！あああ～ん！いや～、感じ過ぎちゃうぅ～、うっうっ、ああ～、わたし、駄目、中村さん、イキそう、イッちいそおよ、あああ～ん！あああ～ん！イカセテぇ～！あっ、あ、あっ、イクぅ～～～！！！」
麗子は一度オルガを迎えた。中村は高速ピストンは止めて、胴体を密着させてゆっくりと腰をグライドした。麗子の脈拍が限界に近い、本人は目を閉じたつもりだが、瞼は半開きである…。
中村自身も、今のタイミングで先に麗子がオルガを迎えてもらって助かった。射精感の限界だったからだ。
『麗子…。生きてるか…(笑)』
「は、はい…。ぶ、無事です…、で、でも死んだみたい…。死んだくらい気持ち良かったです…」
『麗子、ナマは気持ちいいか？どうだ？』
「は、はい、ナマ…、中村さんの…、ナマのペニス…、す、素敵です…」
『どうする…、もうちょっと、ナマを味わうか？麗子…、ナマが欲しいか…』
「ほ、欲しいけど…、ちょ、ちょっと待って…。呼吸するの、大変なの、わたし…」
麗子が言うように肩で息をしている。今、再びＧスポット高速ピストン攻撃をすれば、間違い無く麗子は失神寸前になるであろう。何をされようが分らない状態になる筈だ。中村は、麗子には悪いとは思ったが、しかし、不倫経験の殆ど無い人妻への未承諾中出しは、答えられない禁断の果実であり、その誘惑に勝てなくなっていた…。『やるか…、中出しを…』と中村と方針を決めた…。
『うっ、お～。麗子、やっぱりいいぞ、麗子の膣は最高だ…』
「ぁっ、っあ、ダメ、ダメ。イジワル！待ってって言ったじゃ、な、い、あっ、死んじゃぅ～」
『あ～、麗子、ナマはやっぱ、最高だっ！イキたくなってきたぞ！麗子っ！』
「あっ、あ、あっ、あん、あは～ん！！あああ～ん！いや～、感じ過ぎちゃうぅ～、うっうっ、ああ～、わたし、駄目、中村さん、イキそう、イッちいそおよ、あああ～ん！あああ～ん！イカセテぇ～！あっ、あ、あっ、イクぅ～～～！！！あっ、もうダメ～～」
『麗子っ！な、中に出すぞ！いいか！中に出すぞ！』
「…」
『うっ、お～、麗子、返事しないと、本当に、ナマで出すからな！』
「…」
『ぁっ・・・で、出る・・・。』
「…」
中村は、麗子の膣内で果てた。麗子は中村の射精を受け止める瞬間だけ眉間に深くシワをよせたが、中村が精液を膣内に絞り出して動きが止まる、眉間のシワは消えて幸福そうな表情に少しづつ変化した。中村はペニスを抜去した瞬間「ぅっ…」と啓子は呟いたが、膣口から逆流する精液を気にすることもなく幸福そうな表情に変化はない…。
中村は離れて、麗子の横に添い寝して、オッパイをゆっくり揉んで麗子に話しかけた。
『麗子…。生きてるか…、麗子、ナマで受け止めたから気持ち良かっただろ…』
「は、はい、ナマ…、中村さんの…、ナマのペニス…、す、素敵です…。病み付きになりそう…」
『大丈夫な日だったのか？今日は…』
「な、なにが…、ですか…」
『いや、ナマの射精を麗子の膣内で受け止めて大丈夫な日だったのか…』
「へっ？ど、どういうこと…、な、中に出しちゃったんですか…、へっ？、マ、マジで？…」
『ああ…。だから何回も"中に出していいか？"って聞いたじゃない…』
「わたし、ダメって言わなかったの？…。あ～、どうしよ～。赤ちゃんできたら…」
『…』
と、言葉では麗子は不安なことを喋ったが表情からは悲壮感が読み取れない。
中出しに対してさほど危機感をいだいていないのだ…。というのも、麗子は旦那と一緒にインディーズ系のアダルトビデオをよく見るらしい。旦那の好みで「人妻への中出しモノ」が多いらしい…。その「人妻への中出しモノ」に出演する(自称)人妻は"膣内射精"に対してあっけらかんと明るく演じている。実際には擬似射精か、ホンモノならピルやリングで避妊しているだろうに、とにかく麗子は不倫でのセックスも「中出し」が普通なのだ、と思っているふしがあるのだ。
麗子の旦那がいつもゴムをしているらしいから、そして、麗子自身は出産経験も無いから本当の妊娠のリスクを知らないのである…。それが、証拠に「あ～、どうしよ～。赤ちゃんできたら…」と言う麗子に対して、ごくごく軽いノリで『麗子、そんなに簡単には"できない"よ』と即答しやると、麗子も「そうよね。もっとイッパイ・イッパイ"えっち"しないと"できない"わよね！」と即答するのであった。
このあと、ナマ・セックスは麗子が相当気に入ったらしく、麗子の側から「中出し」を求めてもう一度セックスをすることになった。
麗子とは、その後、紹介した友人のＯＡ器機の納品などの際に一度セックスをしたが、中村からはそれっきり誘うことは無かった。その５ケ月後に、麗子の膣液のヌメリ具合を楽しみたくなった中村は、麗子の携帯にメールをしたが不着で、会社に電話を入れたら会社の別の人間が出て「秋山君はご懐妊のようで、暫く休職します」と返事をされた。
その時、中村はある事を思い出した。
麗子に中出しセックスを敢行した日から３ヶ月後に、麗子からメールが来て「中村さんの血液型教えて下さい」と尋ねられたのだ(笑)。中村は時期が時期だけに咄嗟に『麗子懐妊』を思ったがメールでは『血液占いでもするの？^^。私の血液型は０型だよ』と回答すると、そのあと麗子からの返信はなかった…。
【 人妻くずし 麗子編 】 完
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