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【 鬼畜が集う館⑩ 】
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～あらすじ～
２６歳で谷川家に嫁いだ恵は、海外長期出張をする夫・義明(28歳)の留守中に義父・慎一(58歳)と義兄・慎太郎(32歳)の強姦陵辱を受け、どちらの子かを宿してしまった。
一方、慎太郎は実母の死に際の告白で、慎太郎は慎一の実の子でないことが判明した。慎一の血を引き慎太郎よりも優秀な弟・義明にどうやら家業（谷川商事）を継がせたいとの父・慎一の思いも最近(慎太郎には)分った。慎太郎は、義明の妻・恵を性奴隷に仕立て上げて、谷川商事を乗っ取るの為の接待の「道具」として恵を酷使することを決意したのである。。。
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26．【 人妻強姦ショー開宴… 】
次の日曜日。
智恵子は約束通り"性の接待の館"に援交希望の人妻５人と（撮影用アシスタント）二条百合(28歳)を連れて現れた。
慎太郎としてはひと安心である。ＶＩＰの男４人はスケベ面をさげて一人また一人…と現れた…。男４人は長いソファーにまとめて並んで座った。慎太郎が、ウイスキー水割りを４人の男に給仕した。援交希望人妻５人は男どもに品定めされるように壁側に並んで立った。
慎太郎は割り箸４本を持って来て、男達に一本づつ引かせる。
割り箸の先には数字が書いてあって、その数字順に好みの人妻を選べるというシコウである。
好みの人妻を選べるだけでなく、交尾の為の場所も数字順に選べるのである…。
"性の接待の館"は３ＬＤＫのマンションであるから最初の３カップルは個室が割り当てられ、最後のカップルは、（今、全員が集合している）リビングか解放されているキッチンでセックスをすることになる。
一番くじを引いた中山寺静雄(51歳)は水無瀬啓子(35歳)というロングヘアーで巨乳の人妻を選定して畳の部屋へ消えた。二番くじを引いた滝沢肇(53歳)は金井理佳(29歳)というスレンダーな人妻を選び６畳の洋間に消えた。三番くじの村山勉は33歳の小柄ながら巨乳の淡路忍を選んで4.5畳の洋間へ、そして、四番目の八木沼晃一(49歳)は尾崎真理子という41歳の熟女を選んだ。尾崎真理子は41歳とはいえ芸能人でいえばキャンディーズのミ○のような容貌の女である。八木沼晃一は交尾の場所をキッチンではなくて、長ソファーを選んだ。
慎太郎と（一人残った）小野寺純子(31歳)はキッチンに移動して八木沼と尾崎真理子に場所を譲った、そして、桜井智恵子はデジタルビデオカメラのスイッチをＯＮにして撮影を開始した。撮影用アシスタントとして登場した二条百合という女は、男どものケツ(穴)堀りの性病罹病ホモ達を手配した探偵・平尾孝治の愛人である。二条百合は平尾探偵事務所でアシスタントとして勤務する傍ら、平尾に空手の指導を受けたのだ。二条百合は黒帯を習得していて並の素人男なら同時に三人くらいは倒せるらしい。宮崎達が現れる前に、ＶＩＰ連中や慎太郎が桜井智恵子に対して万一にでも乱暴をはたらかない為用に、と平尾が護衛に百合を派遣してくれたのである…。
キッチンで待機していた智恵子は６畳の畳の間からの男女の声を聞きつけて、カメラを持ってその部屋に向かった。障子を開けると、中山寺は既に水無瀬啓子を裸に剥いて乳房にむしゃぶりついていた…。啓子は智恵子に指示されたように強姦される演技をしたし、中山寺も慎太郎から説明を受けたように人妻をレイプする演技を楽しみながら没頭した。
「わ、わたし…、食事会をするだけ、という約束で来たんです！話が違います！」
と乳房を揉む中山寺の手を払いのけたが中山寺のほうも人妻レイプの演技を楽しんだ…。
「奥さん。そう言ってももう遅いよ！俺のチン○はこんなにギンギンだ！諦めて入れさせろ！」
「い、いやっ！止めてください！話が違います！わたし、帰りますっ！」
啓子は迫真の演技で中山寺を蹴飛ばしてしまった。その蹴りがまともに中山寺の腹に入って、中山寺は激怒した。「おいっ！マジで抵抗してどうするんだ！」と啓子の頬にビンタをかました。啓子のほうとしても演技を忘れて本気で抵抗するようになってしまった。股を本気で閉じてインサートを拒否したのだ。そして、中山寺はもう一発啓子の頬にビンタを食らわした。啓子は本気で泣いた。「や、止めて…。止めて下さい…」
智恵子としては、水無瀬啓子には気の毒とは思ったがガチンコとなってしまった「強姦ショー」の動画＝強姦の証拠が撮れてひと安心である。(暴力シーン撮影は)山下寛には何度も念を押されたことだ。啓子は抵抗を諦めて、今度は、コンドームの装着を中山寺に頼んだ。
「お、お願いです…。中山寺さん、コンドームして下さい。ナマで入れるのは堪忍して…！」
「う、うるさい！ナマで犯らせろ！こんなとこに来た奥さんが悪いのだ！」
中山寺は啓子の懇願を無視して、強引にナマで挿入した。
「い、嫌ゃあ～、ナマはダメぇ～」
啓子の拒絶を聞いて興奮した中山寺は腰の動きのピッチを早めた…。啓子は今度は"中出し"を拒否するフレーズを言う番である。啓子に限らず、人妻５人とも中出し拒否の演技をするように智恵子に指示をされている。が、無論、全員ピルを飲んでいるから、妊娠の心配はない。
「な、中山寺さん、な、中には出さないで！お願いっ！わたし、今日危ない日なの…」
「し、知るか！そんな事！あ～っ、いくぞっ！奥さん、中に出すぞっ！」
「だ、ダメぇ～えええ！！！妊娠しちゃうぅ～、あっ、ダメぇ、中に出さないでぇ～！」
「うっ、あっ～、出る…」
中山寺がペニスを抜去したあとの啓子の膣口を智恵子はアップで捉えた。中山寺の精液が逆流して畳に垂れ落ちた…。そこまでを撮影して、最後に再び啓子と中山寺の表情を映すと、隣りの６畳洋間へ移動した。
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27．【 人妻強姦ショーたけなわ… 】
二番くじを引いて６畳洋間で既にピストン運動を展開していた滝沢肇は金井理佳の中出し拒絶を聞いて当初は膣外射精をするつもりでいた。腹の上に出すつもりであったのだ…。たが、畳の間の人妻の中出し拒否の哀願・絶叫の声を聞き、しかも、それを無視して楽しむように膣内射精をした男の低いうめき声を聞いてしまっては、滝沢も中出しの誘惑に勝つことができなかった。
「奥さん…。悪いが、やっぱり、俺もあんたの中に出させもらう！悪く思うなよ！ひひひ…」
「あっ、嫌ぁああ～。中出しは駄目っ、赤ちゃんできちゃう！」
金井理佳も迫真の演技で、Ｍ字に開かされた態勢から巧みに上に身体をずらせて一度ペニスを抜くことに成功した。だが、滝沢に平手打ちをかまされて理佳も観念した。再び滝沢はペニスを挿入して腰を振りまくった。
「奥さん。あんた、名前なんだっけ…、あっ、理佳だったな！あんたの亭主には悪いが、中で出すッ！理佳、気持ちええぞっ！理佳のマン○は最高だっ！ぅっ、っっっ、い、いく！…
」
「あ～、駄目、だめ、だめ、中は駄目ぇ～～！！」
智恵子としては、この部屋も「いい絵」を収録することができた。男の暴力シーンが必要なのだ…。勿論、男どもは本気ではない。平手打ちも手加減しているし、現に、滝沢は中山寺が膣外射精していれば自分もそうするつもりであったのである。この２部屋の男と女の交歓の声を聞いて、残り２人の男が興奮しない筈がない…。
三番くじ村山勉も、四番くじ八木沼晃一もそれぞれ相手女に平手打ちをして、膣内射精も敢行した。四組のカップルがそれぞれ一回戦を終えると、男どもは、それぞれの相手女に平手打ちをした事と膣内射精した事を詫びた。そして、女達も「大丈夫ですよ、ピル飲んでるから」と応答してやった。次のセックスへのインターバル中は四組とも和気あいあいとなって、笑顔で会話もした。
だが、そのワキアイアイのムードの箇所はあとで山下寛が編集してカットするのだ。この動画はあくまで"強姦の証拠"なのだ…。
慎太郎は、４人の男の満足そうな一段落の表情をみて、次の説明をはじめた。
「どうされますか？次も"くじ"でいいですか？それとも、今度は同じくじでも、奥さん方にくじを引いてもらって男性を選んでもらうというのはいかがでしょうか？…」
４人の男どもは、拍手で慎太郎の提案を受け入れた。
そして、男女それぞれが好みのアルコールグラスを手にして歓談をはじめた。
その時、玄関のインターホンが鳴った。
慎太郎は怪訝そうな表情でインターホンの室内器を取ろうとしたが、智恵子が宅配ピザの出前であると説明して智恵子と二条百合が玄関へ向かった。
玄関口でピザを持って来た男と、智恵子の代金を払うやりとりが聞こえて、智恵子と二条百合は全員がいるリビングルームに戻った。
だが、ピザを持って来た男達は、そのまま、玄関側の二部屋に物音を立てずに忍んだ。リーダーの男・宮崎とその手下の男三人である。計４人が二人づつ別れて二部屋のクロゼットに隠れた。それぞれの男はクロロ○ルムを染ませたガーゼと手錠を所持している…。この男達が、ＶＩＰの拉致部隊であり、ＶＩＰのケツ(穴)堀り部隊の三人はマンション外の道路に停車中の乗用車で待機していた。
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28．【 ＶＩＰ男４人監禁、肛門姦される… 】
リビングルームでは、ピザをつまみながら、今度は女達による"くじ引き"が始まった。
一回戦目はお呼びがかからず待機していた小野寺純子(31歳)が１番を引いた。純子は４人の中でも一番セックスが丁寧だった４９歳の八木沼晃一を選び、早速に二人は６畳の洋間に消えた。一回戦目待機の純子の膣は４組の交歓の声を聞き既に膣は潤っていた。洋間のベッドで仰向けになる八木沼に純子は跨った。騎上位の体位である。一度放出している八木沼は騎上位で腰をくねらせる純子に主導権を委ねた。
２番くじを引いた尾崎真理子は４１歳だけあって性には貪欲であった。品性は無いが一番タフそんな中山寺を選び６畳の畳の間に消えた。真理子も純子と同じようなパターンで中山寺に跨って腰をくねらせていた。そして、３番くじ、４番くじの女も決まって、今度は金井理佳が待機する番である。４番くじの水無瀬啓子と村上勉はリビングルームの長ソファでセックスをはじめた。村上勉は一回戦目で啓子と交尾したかったらしく、その事を啓子に告げて一回戦目で自分が行った体位のＭ字開脚正常位で啓子に挿入した。村上と啓子と交尾が始まると４組それぞれは自分達の快感を貪った。
慎太郎は主催する側ではあるが、ペニスはずっと勃起状態で、ズボンの中のパンツは我慢汁で濡れていた…。智恵子にフェラチオしてもらおうと思ったが、智恵子は撮影中である。慎太郎は仕方なく待機中の金井理佳にフェラチオをせがんだのだ。
「理佳さん…。休憩中悪いが…。俺のチン○をアンタの口でなんとかしてくれないか…」
「"口でなんとか"って、フェラチオしろっ、って事？(にっこり)」
「あ、ああ。頼む…。もう我慢の限界なんだ、よ…」
「いいわよ…。どうせ次までスルことないし…(笑)」
理佳は仁王立ちする慎太郎のズボンのファスナーを降ろして、パックリとペニスを咥えた。
「あら…、谷川さん…。先っぽから、Ｈな透明汁が垂れてるわ、よ…(にっこり)」
慎太郎は、水無瀬啓子がグイグイと村上に腰をねじ込まれる官能的な情景を見て実際に我慢の限界がきていた。理佳のフェラも気持ち良かったが、啓子がされているように、理佳のナマ膣にペニスを挿れたくなって、理佳を押し倒した。キッチンの椅子は空いているのにリビングの絨毯にじかに理佳を押し倒した。そして、理佳をＭ字開脚正常位にしてあわただしく挿入し腰を振りまくった。理佳は悶えた。
「あっ、ぁっあああ～ん、か、感じるわぁ～、谷川さん、もっと激しく、速く突いてえ～！」
慎太郎としては、玄関側の二部屋から交歓の声が消えていたが、自分の亀頭を甘く包み込む理佳の膣壁を楽しむので精一杯であった。実際には、玄関側の二部屋の男二人はクロロ○ルムで昏睡状態にあった。リビング側にある4.5畳の洋間への宮崎侵入も村上と慎太郎は気がつかなかった。残りは、村上と慎太郎の二人だけである。宮崎ともう一人の宮崎の部下がハンドタオルを持って村上と慎太郎に忍び寄った時は二人とも射精の寸前である…。
難なく二人ともクロロを嗅がされて昏睡した…。
ＶＩＰ全員を宮崎ら４人が失神・昏睡させそれぞれの男の手足に手錠をかけて身動き取れない状態にした。宮崎がマンション前で待機する"ケツ(穴)堀り部隊"の三人に携帯で連絡を取った。三人は旅行用のキャスター(車輪)がついたスーツケースを持ち込んだ…。
さっきまで慎太郎にインサートされていた金井理佳は、着衣するとスーツケースを見て不思議がった…。援助交際目当ての女５人達は自分達の仕事は終了したことは理解していたから、これから宮崎達やスーツケースを持って現れた三人の男の動向に注目というか関心を持ったのである…。
理佳は智恵子に尋ねた。
「桜井さん、あの旅行カバンには何が入ってるの？」
桜井智恵子は、「まあ、見てて…。楽しいことが起こるの、これから…」とだけ返事した。
宮崎達４人はスーツケースを開けると中からバーベルを一個づつ取り出した。バーベルとはウエートリフティング（重量挙げ）で使う重石の部分のことで、特殊な方法で開けた穴と昏睡するＶＩＰの手錠を繋げたのだ！ＶＩＰの男達の４本の手首足首と(１個)４０キログラムのバーベル４個それぞれとが連結されたわけである。
今度は水無瀬啓子が智恵子ではなくて、リーダーの宮崎に直接疑問をぶつけた。
「あ、あのぉ…。この男達は…、ネンネしている男達の運命はこれからどうなるの？…、ま、まさか殺して海とかダム湖とかに沈めるんじゃないでしょうね…」
宮崎は即答した。笑顔で啓子の顔を見て優しく説明した。
「あっ、この重石(オモシ)の事ですか？笑。見ての通り逃亡防止の為です…」
「逃げられないようにしてから殺すの？…」
「冗談は止めて下さい！笑。さっきあなた方美人達から極上の"接待をされる側"だったネンネ中のオッサン方には、これからは"接待する側"にまわってもらいます…(笑)」
「せ、接待って…？」
「はあ。つまり、その…。女を愛することに興味が無い男の接待をしてもらうだけの事です…」
啓子はきょとんとした表情で宮崎を見つめた…。宮崎は啓子の不思議そうな（自分への）視線の意味を理解して笑った。笑って啓子に呟いた。
「違いますよ！私はどちらかというと、あなたのような美人の"女性"が好みです。ネンネしているオッサン達に"用事"があるのは、あとからこのカバンを持って入って来られた三人のお兄さん方ですよ！笑」
「は、はあ。つまり、後からマンションに来られた三人の殿方は…、ゲイってこと？」
「まあ、そういうことです…」
「って、事は、"もしか"して…。ネンネしてるオッサン達の肛門を犯す、って事…、ですか？…」
「"もしか"しないでも、そういう事ですし。それ以外の用事はオッサン達には無いんです…(笑)」
援助交際の女達は今の宮崎と啓子の会話で昏睡中の男達の運命を理解した…。
啓子は他の女を代表するかのように宮崎に質問してみた。
「あの…。もし良かったら、男が男を犯すってシーンを私達鑑賞させてもらってはいけませんか？…」
この啓子の質問には智恵子が答えた。
「啓子さん。鑑賞してもいいですけど…(笑)。私達も途中で引き上げますよ。結果的にＶＩＰの男４人は肛門姦された後は再びクロロで眠らせて、手足のバーベルは解除して谷川慎太郎とともにこの部屋に残します。できたら、隣りの部屋で覗いたほうがいいでしょう…。あなた方５人も谷川慎太郎の仲間と思われるとマズイですし…(笑)」
「えっ？じゃあ、谷川慎太郎の肛門は犯さないの？なぜ？」
「いえ…。全て"なにもかも"谷川慎太郎一人の責任にする為です。慎太郎の肛門まで犯ったら、慎太郎も肛門姦被害者の仲間になりますしね…(笑)」
「なるほど…」
援助交際の女達５人は引き上げる事にした。肛門姦はあとで智恵子がＤＶＤで鑑賞させてくれるという。この日の日当は、既に山下寛から一人１０万円づつ銀行からの送金を受けていた…。援交の女達５人がマンションから引き上げると、"ケツ(穴)堀り部隊"の三人は待っていたハゲタカのように昏睡中の男４人に群がり、尻をいじり始めたのだ。ＶＩＰの男達はクロロの襲撃を受ける直前まで下半身は裸であったから、尻の穴も萎えたペニスもケツ(穴)堀り部隊の三人の視姦にさらされた…。
そのうちの一人、外山勝昭は待ちきれなくなってズボンを脱ぎ既にギンギンに勃起したペニスは天井を睨んでた…。が、普通の健康な男とは外山は違うのだ。淋病がかなり進行していて、本来は透明な筈の我慢汁は膿(うみ)の色でカスタードクリームのように濃黄に濁っていた。外山は宮崎に確認した。
「宮崎さん。本当にいいんだろうな…。今から掘った男には間違い無く淋病が移るぜ…へへへ…」
「どうぞ。ボスからはお好きなように、という指示が出ています」
宮崎はキッパリと答えたが、思い出した事が一つあった…。
「あ、しかし…」
「なんだ？」
「あなた方の精液を、こいつらの顔にかけるのだけは止めてあげて下さい…」
「なんでだ？」
「淋菌は眼に入ると一発で失明するそうです。失明などされてしまうとやっかいな刑事事件になりますし、あなた方もタダでは済みまみまん」
淋病を患う外山も、もう一人の淋病患者である内山昭勝も性病科の医師からその事の注意は受けていた。（性交渉相手の女の顔に精液を出してはいけない、と）
「わ、分ったよ…。宮崎さん…。ビョーキを移すのは肛門だけにしてやる…へへへ…」
外山は、昏睡する八木沼の尻を抱きかかえて、肛門部を広げてグリセリンをビデで抽入した…。
つづく
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