第8話　裸にエプロン


　そのまま寝室の布団の上で、抱き合ったまま数時間も過ごしました。
　玲奈さんは、僕の腕枕で見上げるようにして抱きついていてくれます。
　彼女が愛しくて、愛しくて、定期的に唇を奪います。
　彼女も、嬉しそうに応えてくれます。
　そして色んなことを話し合います。
　二人のこと、これからのこと。

　そんな甘い時間は過ぎるのがとても早いです。
　もう午後４時過ぎです。

玲奈　「健ちゃん　リクエストの夕食を作り始めるね」
健一　「うっ。。。。うん。。。。。」
玲奈　「どうしたの？　浮かない表情ねぇ」
健一　「玲奈を　ずっと抱きしめていたいよぉぉぉ」
玲奈　「あはは　わたしは　何処にも行かないよ　うふふ」
　　　　「そうだぁ　健ちゃん　エプロン無いの？」
　　　　「あるよ　お母さんが使っている分があったけど」
　　　　「あっ。。。新しいのがある！！」

　僕は全裸のままで、廊下の物置棚に走っていきました。
　そして新品の小箱に入ったエプロンを取り出しました。
　僕は、それを寝室にいる玲奈のところに持っていきます。
　彼女は、毛布にくるまるようにして待っていました。

健一　「玲奈　これサラじゃなかった　ふふ　これ新品だよ」
　　　　「オレンジ色で　可愛いと思うけど　これ玲奈専用にしようか」
玲奈　「サラ　知ってる　サラピン？　新品だよね　うふふ」
　　　　「オレンジね　無地だけどシンプルで　良さそうなエプロンじゃない」
　　　　「いいわ　それじゃあ　大サービスしちゃおうかなぁぁぁ」

　彼女は毛布を脱ぎ捨てて、その場に立ち上がります。
　僕は、その裸身に目を奪われてポカーンと見つめます。
　そして全裸のままで迷うことなくエプロンを身にまとったのです。

玲奈　「うふふ　健ちゃんどうぉぉぉ」
　　　　「玲奈全裸エプロン姿にチェンジ！　なんてね」
健一　「うおっおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！　スゲェェェェェェェェ」

　全裸にエプロンという男の夢が、またひとつ頼みもしないのに叶えられた瞬間でした。

健一　「玲奈ぁぁぁ　鼻血が出そうだよ　素敵すぎる　綺麗だよぉぉぉ」
玲奈　「うふふ　健ちゃんって　口上手いよね　じゃこれはどうぉぉぉ」

　玲奈さんは、その姿でクルクルと回ります。
　するとエプロンの裾が舞い、つややかな肌の白さの「あんなもの」も「こんなもの」も見えます。
　挙げ句の果てに、桃のような陰裂の果てには、あのおんなの"もの"が見え隠れします。
　そしてエプロンの両脇からは、メロンのような豊かな張り詰めた胸がポヨンポヨンと弾んでいます。
　それを見て僕は既に大興奮で、もう息子が激しく立っていました。
「スゲェ　イメクラの比じゃない　はあぁはあぁはあぁはあぁはあぁはあぁ」

玲奈　「あははは　健ちゃん　すごぉぉぉい　うふふ」
　　　　「でも　それはお預け　夜にたっぷりしようね」
　　　　「あとでぇぇぇ」
健一　「はぁはぁはぁ　そっそんなぁぁぁ　我慢できないよぉぉぉ」
玲奈　「駄目ぇぇぇ　うふふ」

　息子をいきり立てた僕を放置して、彼女は台所に行ってしまいました。
　そこで、僕はあることを思いついて追いかけます。

　玲奈さんは、早くも調理の仕込みを始めていました。
　その後ろ姿は、陶器のような光沢の背中、すらりと伸びた脚、そしてむしゃぶりつきたくなる様な素敵な二つに割れた桃がプリンっと丸出しなのです。
　普段なら、それを見ただけで射精していたでしょう。
　２３歳の男には、あまりに刺激的な姿です。

　彼女は、僕の視線を感じてワザとお尻をフリフリしています。
　僕は、悪企みを実行するべく、さりげなく背後に近づくと、桃の割れ目に、いきり立った息子を押し付けます。
　そしてエプロンの両脇から手を差し込んで、双のメロンを思うがままに揉みしだき始めました。
　陶器の表面を撫でているような、つややかさを手に感じます。

玲奈　「あっあぁぁぁぁぁん　健ちゃん感じちゃうぅぅぅ　駄目ぇぇぇ」
健一　「玲奈ぁぁぁぁぁ　愛しているよぉぉぉ」
玲奈　「うふふ　今は駄目！！　　夕食を食べたら　またしようね」

　駄目と言われても息子は止まりません。
　息子は割れ目に沿って滑り込んでいくと、ヌルッとした蜜壺を探り当てます。
　そう彼女の身体も、僕のやんちゃな息子を渇望しているのです。
　それでも彼女が抗うので、攻防で息子は一進一退します。
　愛液に塗れた息子は適度な潤滑を得ていますので、女穴さえ捉えればヌルンと入ってしまうはずです。
　僕は挿入しようと躍起になりますが、彼女は必死で抗い続けます。
　そんな時でした。
　僕自慢の亀頭が玲奈さんの菊紋を偶然捉えたのです。
　不意に亀頭がキツくしまった菊紋を押し広げ、暖かい直腸に食い込んだのです。

玲奈　「いやぁぁぁぁぁぁ！！　だめっ！！」

　僕は彼女に強く突き飛ばされて、不意なことで尻餅をついてしまいました。

玲奈　「ひぃっ　あん　健ちゃん　ごめんなさい　ごめんなさい」
　　　　「急に　あんなとこ　入れようとするから　びっくりして」
　　　　「怪我しなかった？　ごめんなさい」
健一　「急だったから驚いたけど　大丈夫　でもへへへ　惜しかった」
玲奈　「えっ　健ちゃん　アナル興味有るの？」
健一　「ちょっと　へへへ」
玲奈　「うぅぅぅぅぅん　汚いとこなのに　困った人」
　　　　「考えておくけど　わたしがウンと言うまで　我慢して欲しいの　お願い」
健一　「分かったよ　でも　いつか」
玲奈　「はい　でも今は　こっちでね」
健一　「あはっうぅぅう」

　彼女は唐突に息子を蜜壺で咥え込んで慰めてくれますが、三擦りで終わらして抜いてしまいます。
　まさに残酷なお預け攻撃です。
　僕は餌を欲しがる子犬のようにフンフン鼻を鳴らして、しがみつきますが圧倒的に不利です。
　不意に息子をギュッと握られ、暴れ馬を宥めるようにされてしまいます。
　今思えば、人妻といえど、いくらなんでも男の扱いが上手すぎます。
　この頃からでしょうか、彼女に僕は調教されていったのかもしれません。

健一　「うっうぅぅぅぅぅぅぅ　分かったよ・・・ロールキャベツ楽しみだしねぇ」
玲奈　「お任せあれ　ところで健ちゃんは」
　　　　「ホワイトソース派？　コンソメスープ派？　どっち？」
健一　「コンソメ！！」
玲奈　「うふふ　私もコンソメ派よ」
　　　　「実は　そっちでしか用意してなかったりして　あはは」
健一　「ぇ・・・・・・・・玲奈　僕を。。。」
玲奈　「当たり〜！！　お尻にドーンと敷いてあげるからね」
健一　「やっぱりぃぃぃ　　僕は。。。。あはは」
玲奈　「健ちゃん　嫌なのぉぉぉ？」
健一　「僕は　玲奈が好きです」
玲奈　「うふふ　私の勝ちね」
　　　　「それでは　健ちゃんは　私のものよ　分かった？」
　　　　「浮気したら　オチンチン切っちゃうからね」
　　　　「それは　もう私だけのものだからね　分かった？」
健一　「はい　僕は　玲奈のものです　だから、ずっと傍にいて下さい」
玲奈　「うふふ」

　この時に玲奈さん上位、僕は下僕という二人の位置関係が決定した瞬間だったのです。
　僕は、先人達が残した言葉「最初が肝心」ということを、当時まだよく分かっていない社会人１年生でした。
　そんな僕は、彼女にとって赤子の手を捻るくらいに容易いことだったのでしょう。
　肉欲に目がくらんだ僕には、魅惑的な肢体しか目に入っていなかったのかもしれません。
　彼女としては僕は格好の女の人生の安住の地に見えたに違いません。
　エッチな大好きな彼女にとって、精力溢れる僕は最高のパートナーだったのです。

　料理中は、彼女があまり構ってくれないので、トランクスとＴシャツ１枚の姿でテレビを見て待っていました。
　たまに料理の様子を見るのですが、手際が良すぎて惚れ惚れしてしまいます。
　美味しそうな匂いが部屋を充満していきます。
　男にとって、ある意味、一番幸せを感じる瞬間が、この時ではないでしょうか？
　正直、そう感じました。
　まだ社会人１年生ですから結婚願望があるという程では無かったのですが、いきなりノックアウトです。
　この人と幸せになりたい、幸せにしたいという想いで、いっぱいになっていました。
　今思えば、肉欲の次に大事な食欲を支配されてしまった瞬間であり、これが一時の肉欲を彼女が我慢してまで料理に拘った理由なのでしょう。

玲奈　「健ちゃん　出来たよぉぉぉ　うふふ」
健一　「すっ凄い！！　　レストランに来たみたい」
玲奈　「玲奈レストランへようこそ！！　　なんてね」
　　　　「ロールキャベツお代わりできるよ　うふふ」
　　　　「さあ　お召し上がり下さいな」
健一　「いただきますぅ」

玲奈　「どうぉぉぉ？　お味　お口に合いますかしら？」
健一　「・・美味しい！　こんなに旨いロールキャベツ初めてだよ」
玲奈　「健ちゃん　口が上手すぎ」
　　　　「ホントは　もうチョット良いキャベツがあったら　良かったんだけどね」
　　　　「我ながら　なかなかの出来ね」
　　　　「やっぱり愛のスパイスが効いたのね　うふふ」
健一　「美味しい。。。こんなのが毎日食べられたら　僕　幸せです」
玲奈　「うふふ　作って欲しいのかな？」
健一　「欲しいです！！　作って貰えるなら　なんでもします」
玲奈　「ふぅぅぅん　よろしい　　前向きに検討します・・・・なんてね」

　楽しく会話をしながら、食事をしました。
　それにしても、刺激的な風景です。
　玲奈さんは裸のエプロンから、また僕のカッターシャツ１枚の格好になっていました。
　でもボタンを３カ所くらいしか止めていないので、胸元から白いメロンがチラチラ覗いています。
　気がつくと、僕の視線は釘付けです。
　彼女は気がついているようですが、なにも言いません。
　見せつけていたのでしょう。

健一　「玲奈って　誕生日っていつなの？」
玲奈　「５月９日生まれの雌の牡牛なり　　うふふ　健ちゃんは？」
健一　「僕は８月３０日の乙女座だよ」
玲奈　「乙女座。。。。。へぇぇぇ健ちゃんがねぇぇぇ　血液型は何なの？」
健一　「へへへ　自己中のＢ型だよん」
玲奈　「えっマジでぇぇぇ　それマイナスぅぅぅ！」
　　　　「うちの身勝手旦那と一緒ぉぉぉ」
健一　「僕は　違うよ！！　　　玲奈を独りになんてしないよ」
玲奈　「あはは　ホントかなぁぁぁ？」
健一　「そういう玲奈は何型なの？」
玲奈　「Ｏ型でぇす　健ちゃん兄弟は何人いるの？」
健一　「僕は　実は一人っ子なんだ」
玲奈　「道理で　ママが定期的に来る訳が分かったなり　マザコンでしょ！」
健一　「どうだろ？　　自分では分からないけど・・・玲奈は？」
玲奈　「私は　素敵な兄が1人いるの」
　　　　「健ちゃんの生まれは何処なの？」
健一　「僕は北海道札幌」
　　　　「でも数年に１回引っ越していたから地元無しだな　玲奈は？」
玲奈　「わたしは　横浜市鶴見よ」
健一　「ハマっ子なんだ！！　格好いいなぁぁぁ」
玲奈　「あらら　羨ましいの？　うふふ」
　　　　「健ちゃん　　一息したら　シャワー　一緒に浴びようね」

　玲奈さんは、食事の後片付けを始めました。
　僕はロールキャベツ７個も食べて大満足で、ソファーに座りテレビを見ていました。
　可愛い桃尻をチラチラ見せながら、洗い物をする玲奈さん。
　でも日曜日が終わったら、玲奈さんは帰ってしまう。
　そう思うと、急に悲しくなってしまいました。

健一　「玲奈　来週末も　いや　ずっと来て欲しいんだけど　駄目かな？」
玲奈　「う〜ん　どうかな？」
　　　　「ちょっと時間貰わないと駄目かもね」
　　　　「このこと　旦那にバレないようにして　別れたいの　　ゴメンね」

　そう言いながら、洗い物を終えた玲奈さんが隣に座ります。
　直ぐに飛びかかり、押し倒して唇を奪います。

健一　「分かったよ　　でも授業の後は　毎日良いでしょ」
玲奈　「うふっ　良いけどぉぉぉ」
　　　　「そう言えば　健ちゃん夕食って　どうしているの？」
健一　「帰りにコンビニ弁当かな」
玲奈　「えっえぇぇぇぇ　夜中に食べているの？　それは駄目よ」
　　　　「そうだぁ　私が毎日　恋人お弁当作ってきてあげる」
　　　　「そして授業しながら　一緒に食べましょう」
健一　「えぇぇ良いの！！　嬉しい！！」
玲奈　「そしたら授業終わったら　すぐ頑張れるでしょ！　うふふ」
健一　「おうよ　ナイスアイディアだな　がはは」
　　　　「ワクワクしてきた」

　天にも昇る気持ちです。
　毎日、玲奈さんの手料理が食べれて、玲奈さんも食べれるとは、これをラッキーと言わずとして、なんと言うのでしょうか？
　もう考えただけで、息子はいきり立っています。
　それに気がついた玲奈さんは、さっと立ち上がり、浴室へと誘います。
　誘われるまま、玲奈さんに手を引かれて、浴室に向かいました。
　その時、「人妻の奥義　体験記」という玲奈さんの言葉を思い出していました。

　浴室では期待を裏切られ、普通にシャワーでした。
　よからぬ考えで期待していた事が恥ずかしくなり、苦笑いです。
　でも、その普通が僕にはかえって刺激的だったことに気づきます。
　女性と一緒に入浴する経験は、ソープランドで経験済みですが、プライベートでは全く違うことを思い知らされます。
　そして女性がシャワーを浴びる姿がとても美しいので驚きました。
　とても目にまばゆいのです。
　シャワーの音と美しい玲奈さんの肢体で弾ける水飛沫が芸術品のようです。
　肌の色が白いのでまたそれが際立ち、まるで匂いたつ花が開いたように感じます。
　思わず後ろから抱きしめて、キスをしてしまいます。
　大振りで形の良いの乳房が目の前で、身体を捻る事で揺らいでいました。

玲奈　「あっあぁぁぁぁぁぁぁぁん　まだぁぁぁ待ってぇぇぇ」
　　　　「髪の毛洗わせてぇぇぇ　健ちゃんに濡れ髪の良さ教えてあげるぅぅぅ」
健一　「えっなんなの？　濡れ髪？？」
玲奈　「うふふ　人妻ならではの　ひ・み・つ」

　そう言い、髪を洗いはじめます。
　女性用シャンプーの心地よい香りが浴室内に広がりそれに反応した息子は自分のものではないように腫れ上がり、ますます激しくいきり立ってしまいます。
　玲奈さんの前屈みになっている割桃に、グイグイ押しつけました。

玲奈　「もう　なにをしているの　　あはぁはぁもう待ってぇ」

　前屈みの身体の後ろからその魅惑的な白い背に覆い被さり、両手で憧れのメロンちゃんを揉みしだいてしまいます。

健一　「玲奈　もうしたいよう。。。。。うぅぅぅぅぅぅぅ」
玲奈　「もうぅぅぅ　もうチョット待ちなさい　リンスさせてよ」

　玲奈さんは、僕を制止してリンスし始めます。
　その香りが、更にムラムラと欲望をそそります。
　満員電車で、見知らぬ女性の髪の匂いでムラムラした記憶が蘇ってきます。
　それだけで尋常じゃない程そそり立った息子は暴走気味です。
　割桃と息子は、シャンプーリンスの影響でヌルヌルとなっていました。
　再び邪な悪戯心が芽生え、陵辱の欲望がかき立てられます。

　一度駄目と言われると、ますます無性にアナルセックスがしたくなります。
　おもむろに割桃を押し開き、息子を玲奈さんの菊紋にあてがいました。
　そしてグッと腰を突き出し、侵入を謀りました。

玲奈　「あっあぁぁぁぁぁぁぁ　健ちゃん駄目よぉぉぉ　そこはぁぁぁ」
健一　「玲奈のアナル貰ったぁ！！」
玲奈　「いやぁぁぁ今は駄目ぇぇぇ　あっあぁぁぁ　裂けちゃうぅぅぅ」

　玲奈さんは、壁面のタイルに手をついて身体を支えながら圧力に抵抗します。
　さすがに一番太いカリ首が、抵抗する菊の締めつけに阻まれて侵入出来ません。
　亀頭が再び直腸の熱さ感じますが、固く閉じた紋に阻まれてしまいます。
　この頃の僕は知識不足でした。
　菊紋を息子で圧迫することしか出来なかったのです。
　工夫してお豆さんを同時に責めるなどして、彼女の抵抗を潰すことなどを全く思いつかなかったのです。

玲奈　「もぅぅぅ駄目！！」
　　　　「健ちゃん　アナルしたいの？」
　　　　「今は駄目ぇぇぇ　ねぇ今度にしてぇぇぇ　あっ。。。」
　　　　「けんっちゃん。。。お願いぃぃぃやめてぇぇぇ」
　　　　「玲奈の中に入りたいんだぁぁぁ」

　必死の抵抗に、僕は怯んでしまいました。
　玲奈さんは、その一瞬の隙を見逃しません。
　身体を捻ると、僕の前にしゃがんでしまいました。

玲奈　「危なかったぁぁぁ　健ちゃんにお尻裂かれるところだった　はぁはぁはぁ」
　　　　「健ちゃん　メッ！！　駄目でしょう」
　　　　「そんな無茶したら　玲奈　壊れちゃうよ」
　　　　「健ちゃんのは　太いんだから　　ちゃんと準備しないと無理だよ」
　　　　「今度　準備して　挑戦してみようね」
　　　　「だから　今日はこれで。。。」
健一　「えっほんとに　今度　へへへ」
　　　　「僕したことがないんだ」
玲奈　「まあ　そうなんだ」
健一　「玲奈　経験あるんだね」
玲奈　「それは　人妻の秘密ね　うふふ」

　息子を慈しむようにファラしてくれました。
　髪をかきあげながら、口をすぼめて、含みこみ吸い込んでくれます。
　その顔に見とれると、思わず、その心地よい刺激に脚がふらついて、女のように身体を捩り、息を弾ませてしまっていました。

　チュプッ、ジュルジュプッ、チュプッ、ジュルジュプッ

玲奈　「はぁぁぁい　健ちゃん終了　あはぁはぁはぁ　後はお布団でしょうね」
健一　「えっそんなぁぁぁ生殺しだよぉぉぉ」
玲奈　「我が儘言わないの」
　　　　「今から人妻秘技ボディ洗いで　洗ってあげるね　うふっ」
　　　　「さぁそこに座って！！」

　言われるままに、浴室の椅子に座ります。
　すると玲奈さんは洗面器にボディソープを何回かプッシュし、お湯を入れて泡立てました。
　ボディソープの心地よい臭いが浴室内に立ち込め、鼻腔を刺激します。
　そのアワアワを僕の身体に振りかけます。
　柔らかい手が、身体の隅々まで這いずり回ります。
　息子もしごくように洗われてしまいます。
　そして玲奈さんは突然僕の片脚に、跨り、抱きついてきました。
　豊かなバストを擦りつけてきます。

健一　「あっあぁぁぁ玲奈。。。。。これってソープランドの技では。。。。。あっあぁぁぁ」
　　　　「まさか　玲奈。。。。。働いたことあるの？」
玲奈　「あっははは　違うわよ」
　　　　「昔の彼氏に教えられたのよ　ほらぁほらぁ気持ちいいでしょう♪♪」
健一　「うっわぁぁぁ　玲奈。。。。。。上手すぎぃぃぃ、あはぁぁぁ気持ちいいぃぃぃ」

　その時、僕はあまりの気持ち良さに、玲奈さんの話の不自然さに気がつきませんでした。
　玲奈さんは、貼り付いたように身体を密着したまま、僕の身体の周りを回るように移動していきます。
　背中に玲奈さんの柔らかいバストが当たり、身体中が心臓になったようにその鼓動が頭まで響く中で僕は興奮のピークを迎えようとしていました。

玲奈　「健ちゃん　気持ちいいでしょぉぉぉ」
　　　　「そしたら　こうしたら出ちゃうのかなぁ♪♪」

　突然、右手を後ろから伸ばしてきて、息子を優しくしごき出しました。

健一　「あっあぁぁぁ玲奈。。。。。でっ出ちゃうよ　許してぇぇぇ」
玲奈　「ほらぁほらぁほらぁほらぁほらぁ」
　　　　「健ちゃん　もう我慢できないでしょう」
　　　　「うふっ　健ちゃん　落ちたなり」
　　　　「健ちゃんの　これは私だけのモノよぉぉぉ　ほらぁほらぁ」
健一　「んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁはぁうっ　んがっ」

　堪らず射精してしまいました。
　精子は放物線を描き、浴室の壁面にその跡が飛散しベッタリと。。。。。

玲奈　「あはぁはぁん　健ちゃん　可愛いぃぃぃ」
　　　　「もっともっといい事してあげるからね」

　引き続き身体を撫で回す刺激に、心奪われていったのです。

つづく