人妻加奈子の奴隷生活.51

「しょうがない、亭主のいる横で気が引けるが淫乱な加奈子のために協力しよう…」
「あッ…う…」
　澤田は掴んだコードを一気に引っ張った。抜け落ちたバイブには白濁した愛液が付着していた。
「ようし、野々村の顔を跨いで四つん這いになれ…」
「え……？」
　加奈子は澤田の意図がわからなかった。
「シックスナインの体制を取れって言ってるんだ…ちょうど野々村の顔の前で繋がってやる…なんだったら野々村のち○ぽをしゃぶってやったらどうだ？」
　澤田は人妻を夫の前で自由にすることが愉快でたまらなかった。加奈子は澤田の命令の一つ一つが夫に対する裏切りを認識させる事ばかりで躊躇うが、結局は従うしかなかった。
（あなた…ごめんなさい…）
　心の中で祐平に詫びながらゆっくりと彼の顔を跨ぐ。お腹を庇いながら何とか言われた体制を取ると澤田の動きを待った。
「ようし…いいぞ…デカマラをハメてやるからな…」
　澤田はペニスの先端で愛液に濡れ光る淫裂をなぞる。
「あ…いや…あん…」
　腰をびくびくと痙攣させ挿入に備えるが澤田は執拗に割れ目に沿ってペニスを動かすだけでなかなか入ってこない。
　くちゅくちゅと音がし、飛び散る愛液が祐平の顔にかかる。
「いくぞ…」
　澤田は入り口に狙いを定め、ぐいっと腰を押し出した。
「うあ…あん…」
　じゅぶ…とペニスが加奈子の膣内に姿を消していく。ゆっくりと根元まで挿入し、加奈子の暖かい膣肉を味わう。
「どうだ？とうとう亭主の目の前で繋がったぞ？」
　澤田からは加奈子の表情を見ることは出来ないが、祐平に対する罪悪感と与えられた快楽の間にいる加奈子の表情は妖艶そのものだった。
　膣肉は澤田のペニスを包み込み、蠢いている。澤田はその感触を楽しみながらゆっくりとペニスを引き抜いていく。そして雁がひっかる所まで引き抜くと一気に子宮を突き上げた。
「ああッ…いや…ん…」
　そしてそのピストンのサイクルは次第にスピードを増し、加奈子の尻肉に腰を打ち付ける音が響く。
　結合部のすぐ下にある祐平の顔は飛び散る愛液でびっちょりと濡れていた。
「どうした？野々村が汁まみれになってるぞ？」
「いやあッ…言わないで…くだッ…あッ…さい…ぃ…んは…」
　腰を打ち付けるたびにぱんぱんと音が響き澤田の大きな玉袋が揺れる。その玉袋まで垂れてきた加奈子の愛液があたりに飛散し、あたりを濡らしていった。
「いや…いや…もうイキそう…やめて…やめてぇッ…」
「何を言っている…さっき俺のち○ぽでイカせて下さいと頼んだのはお前だぞ加奈子…」
　澤田の責めは妊婦を相手にしているとは思えないほど激しいものだった。
「あ…いや…あ…イ…イク…ぐ…あ…あ…ッ…ッ…」
　加奈子は全身をガクガクと震わせると股間から勢いよく液体を噴出し、祐平の顔を濡らしていく。祐平は無意識の内に顔をしかめ、逸らしす。加奈子はそのまま祐平の上に突っ伏し、澤田はそれを慌てて支えた。
「おいおい腹の子供が潰れてしまうぞ…？」
　澤田は腰を使いながら言うが、加奈子には聞こえなかった。加奈子の足の付け根を抱えながら腰を激しく打ち付けると膣内に大量の精液を噴射した。
　加奈子の膣肉は子を孕んだ今、必要のない筈の精液を貪欲に搾り取るようにペニスを段階的に締め付ける。澤田は至福の時を目を瞑り味わった。
　そしてゆっくりとペニスを引き抜いていく。長大なペニスは大蛇が這い出すように膣穴からその姿をあらわす。
　ぐぽ…と亀頭が膣穴から引き抜かれると吐き出された精液があふれ、祐平の首筋に垂れていく。
（くそ…加奈子のヤツを失神させたのは失敗だったな…自分のマ○コから垂れるザーメンが亭主の顔にかかってるのを見たらどんな反応をするか見ものだったのにな…）
　心の中で思う澤田はそれでも圧倒的な優越感に浸っていた。何も知らずに眠りこける旦那に、その旦那の目の前で侵される人妻…その腹には自分の子供が宿されている。
　他人の女に子を孕ませる…牡の本能としてこれ程痛快なことはない。
　気を失った加奈子を別のソファに移動させると隠してあったカメラを取り出し精液が溢れる様子を収めた。
　そして汗でぐっしょりと濡れた妖艶な表情を収める。澤田の股間は一度は硬さを失いかけていたが自分の種を孕んだ美人人妻をカメラに収め、観察しているうちにムクムクと大きくなっていく。
　そしてカメラを固定すると大きくなったペニスを精液が溢れる股間へ挿入していった。
「…うッ…ん…ん…」
　目を覚まさない加奈子は眉間に悩ましげに皺を寄せ反応する。腰を使い、自分のペニスが出入りする様子を撮りながら時折眠っている祐平の様子を撮る。
　その度に自分が他人妻を征服している実感が澤田を興奮させ何度も射精しそうになる。
「ん…んぅ〜ん…は…ぅあ…ん…」
　加奈子も悩ましげな声をあげるが、夢の中を彷徨っているのだろうか、目を覚ます様子がない。
　ぶちゅ…ぶ…ぶちゅちゅ…ペニスが出入りするたびに精液と愛液が混ざり合い、泡となって溢れ出す。
　たっぷりと膣肉を堪能し、ゆっくりとペニスを引き抜く。ぽっかりと口を開いた膣口からは白濁の中に透明の新しい愛液が混ざり溢れる。それを先端で器用に集めるとその少し下部のヒクつく排泄器官を小突く。
　挿入までは至らなくとも亀頭を押し付けると進入を阻むために括約筋が収縮するのがわかる。
　その生々しい様子をじっくりとビデオに撮り収める。
　ビデオを固定し、浴室に向かうと洗面器を手に戻っくるとぬるま湯を洗面器に用意した。
　そして持ってきたカバンから浣腸器を取り出し洗面器のぬるま湯を吸い上げていく。シリンダーの中がお湯で満たされるとそれを一旦洗面器の中に置くと、ひくひくと動く膣穴に指を挿入していく。
「う…」
　腰がぴくっと動き指を包み込む膣肉。精液と愛液がまざりあいドロドロとなった穴は、指の動きに合わせてぬちゃぬちゃと卑猥な音を奏でる。
　そして指を引き抜くと今度はその少し下部に位置する窄まった穴を揉み解すように指で撫で、潤滑油代わりに愛液を塗りこんでいく。括約筋がほぐされ、とろけるような柔らかさを見せると頃合良しと、指を一本ゆっくりと挿入していく。異物の進入にたちまち強張る括約筋が指を締め付けてくる。それでも加奈子は悩ましげに声を発するだけで目覚めることは無かった。
　澤田は指を根元まで挿入すると中の様子を探るように屈伸させる。そしてしばらくするとゆっくりと引き抜く。引き抜かれた指には茶褐色をした付着物がついていた。
「くくく…溜まってるようだな…」
　澤田は独り言を漏らすと、洗面器の浣腸器を手にし、その先端を先ほどまで指が挿入されていた穴に宛がう。指とさほど太さの変わらない先端は音も無く加奈子の肛門の中に姿を消した。
　澤田はゆっくりと浣腸器のシリンダーを押し込んでいく。中のぬるま湯が注入されていく様子をカメラは余すところなく収めていく。そして再びぬるま湯を吸い上げると、同じように繰り返した。
「う…ん…んん…」
　肥大した子宮に圧迫される直腸にぬるま湯が満たされて行き、苦しさに声をあげる。
「加奈子…いい加減起きたらどうだ？」
　澤田が頬をぺちぺちと叩くとゆっくりと意識を取り戻す加奈子。
「あ…わたし…？…」
　目覚めた加奈子は強烈な快感の余韻が残っており、頭がぼうっとしていた。
「随分とたまってたみたいだな…」
「…？……！…あッ…」
　加奈子は自分の肉体の様子に気付き狼狽した。
「あ…いや…」
　澤田は浣腸器を引き抜いたあと自らの指で肛門に栓をし、加奈子の下腹部をマッサージしていた。
「いや…そんな…ト…おトイレにいかせて…」
　急激な便意に加奈子は哀願するが澤田は許さない。
「まだだ…いつも言ってるだろう？俺を満足させるまで出させやしないってな…」
　自分の大きな腹の向こうに澤田の痛いくらいに勃起したペニスが涎をたらしているのが見える。
「あ…いや…いやぁ…そんな…やめて…あ……」
　そんな加奈子に問答無用でペニスを指を引き抜くとすばやくペニスを肛門に宛がう。
　一瞬、お湯がもれるが押し付けられたペニスで栓がされる。
「あ…ぐ…いやあ…だめ…ああ…ッ」
　じわじわと拡張されるアナル。いつも最初は引き裂かれそうな痛みが走る。
「力を抜け…いつも言ってるだろう？」
「ん…ん…ううんッ…あ…はあッ…ぎ…」
　歯を食いしばり時折大きく深呼吸する様子は出産を迎えた母親のようだった。
　しかし開発されたアナルが澤田の極太ペニスを飲み込むのにそう時間はかからなかった。
　ヌル…と亀頭が埋没し、陰茎をキュッと締め付けられた。
「入ったぞ？どうだ亭主の前で前のマ○コどころかアナルでもち○ぽをくわえ込んだ気分は？」
「あ…あ…だめ…ぬ…抜いて下さい…あッ…」
　亀頭を挿入した状態だったペニスを更に奥へと突き入れていく。ペニスの進入に合わせて肛門が内側へと引き込まれていく。
「いや…いや…うう…ん…はぁ…ん…は…ん…ぐ…ぅ…」
　加奈子は時折口をぱくぱくと喘がせる。
「どうだ？根元まで入ったぞ？」
「く…苦しい…お願いです…お、おトイレに…」
「だめだケツの穴で満足させてからだ…お前もいっぱいイカせてやるから心配するな…」
「ぎゃ…ああッ…ぐ…」
　ずる…と一気にペニスを引き抜いていく。先ほどとは逆に肛門が捲れ上がる。長大なペニスが引き抜かれていくと、大きく張ったエラが引っかかった。
「あ…いや…抜かないで下さい…で…出ちゃいます…」
「何だ？さっきは抜いてくれってわめいていたくせに…どうだ？抜いてやろうか？」
　澤田はゆっくりと腰を引いていく。加奈子は必死に括約筋に力を入れる。雁に引っかかった肛門は内側からゆっくりと盛り上がり、今にもペニスが抜け落ちそうになる。
「どうだ？抜いて欲しいか？」
「あぐ…ぬ…抜かないでくださいぃ…」
「ならお願いするんだ…お前がここでケツの中のモノをぶちまけたくないのなら『加奈子のケツの穴をたっぷりとイジメて下さい』とな…」
「そんな…ああッ…ダメ…ぬか…ないで…ッ…」
「ほら…早く言わないと抜けてしまうぞ…」
「あ…あ…か、加奈子のお尻の穴を…い…イジメて…くだ…さい…」
「違う『ケツの穴をたっぷりとイジメて下さい』だ」
「いやぁ…うぐ…加奈子の…はぁ…はぁ…ケ、ツの穴を…た、たっぷりとイジメてくださ…い…はぁ…はぁ…」