| 47. それはチョッとした悪戯心から始まった。 久美子はいつも父親と一緒にお風呂に入っていた。 「お父さん、どうしてお父さんにはオチ●チ●があるのに、久美子には無いの？」 小学生の久美子には不思議なことだった。 「オトコだからだよ。久美子は女の子だから、そのワレメからオシッコでるだろ。男の子はオチ●チ●から出るんだよ････」 久美子はそれでも興味が尽きなかった。 小学校高学年になると、オッパイが膨らみ恥毛が生えメンスが始まり、学校でも男女の違い、セックスの基礎知識などを教わると、久美子は納得するどころか、ますます肉棒に対する興味が募った。 （オシッコするだけじゃないんだ････） それからは興味心からいろいろな知識を得ていった。 （お母さんやお父さんには見つからないようにしないと････） 勿論、オナニーも覚え、感じ方も工夫したりもした。 中学生になると周囲の友だちもセックスの話題をし始め、久美子は自分も経験したいという気持ちが強くなった。 身長は160cmを超え、Ｂ85Ｗ60Ｈ83の早熟な身体は、まだ日々進化していた。 顔は小さく髪はショート、鼻筋の通った顔立ちは大人びていた。 （今日も街で大人の女性と間違われて誘われたけど････） なかなか踏み出す勇気は無かった。 そんなある日の午後、夏休みの部活を終えた久美子はジャージの体操着のまま自宅に戻った。 （あれ！？････今日は誰もいないはずなのに････） 玄関のドアの鍵が掛かってなかった。 久美子は用心して息を殺し足音も立てずにリビングに入った。 （エッ！････アッ、そうか！親戚の新一さんが午前中に来たんだ････） ソファで寝息を立てて眠っていたのは、遠縁の工藤 新一だった。 新一は大学受験のために転校して秋から同居することになっていた。 （忘れてた！そう言えば、前にお母さんが言ってたような････） 会ったこともない新一のことなど何の興味もなかった。 （だけど、無用心だよ！鍵も掛けないでソファで熟睡してるなんて････） 久美子は新一を起こさないように部屋に戻ろうとした時、新一の股間が偉容に膨らんでいることに気づいた。 （わっ！勃起してるよ････） 肉棒やセックスに人一倍興味の強かった久美子は、新一の膨らんだ股間に目が釘付けになった。 （これがテント張ってるってやつ････） 興味と同時に久美子の中で悪戯心が起きた。 （寝入ってるならチョッと悪戯しても気がつかないよ！） それが事の始まりだった。 ズボンの上から新一の膨らんだ股間をそっと触ってみた。 （ふぅぅぅ････ズボンの上からだと分からないわ！） 怖い物知らずと言うことか、久美子は新一の膨らみを少し力を加えて擦った。 （大丈夫････全く起きる気配が無いわ！） 久美子はドキドキしながらも新一の反応を楽しみに、ズボンの留金を外しジッパーを引き下ろした。 （面白いわ！何かゲームしてるみたい････） 久美子はトランクスを突き破らんばかりに勃起した肉棒がどんな風になってるのか興味津々だった。 （最後にオチ●チ●見たのって････小学校３年生だったかな？お父さんとお風呂に入ってて････だけど、あの時は、普通のサイズだったから、勃起するとどうなってるのか････？） 久美子はトランクスの端をゆっくり持ち上げ引き下ろした。 （ぅわあっ！！････凄いゎ！） 解き放たれたように新一の肉棒が躍動した。 この時、新一は目が覚めていた。 （この娘････確か、この家の久美子ちゃん？中学生って聞いていたけど････そうか、エッチに興味を持つ年齢なんだ････） 新一は久美子の好きなようにさせておこうと思い、そのまま眠ったふりを続けた。 （こんななんだ････） 久美子は初めて目の前で見るオトコのモノを凝視していた。 （眠っててもオチ●チ●はビンビン････オトコってエッチなんだ････でも、結構、異様な感じ････） 久美子は映像的には見て知っていたが、実物を見るともっとグロテスクな気がした。 （でもオンナの人って皆、嬉しそうに舐めてたし････） どんな感じがするのか舐めてみたかったが、その前に手で確かめたいと思った。 （触っても起きないわよね････気づかれたら困るけど････） 好奇心に駆り立てられるように、久美子は思ったより大きな肉棒に手を伸ばした。 （オイオイ、本当に触るのか！？） 新一は見るだけだと思ってたので驚いた。 （中学生の割りに大人っぽいが････） 頬を紅潮させて息遣いを荒げている久美子のジャージ姿を、新一は薄く目を開けて観察していた。 新一の股間のほうに顔を向けていた久美子は自分の肢体を観察されていることに気づかなかった。 （中学生の体操着って結構薄いなぁ････身体はもう大人のオンナと変わらないな） 新一は久美子のプルンとしたお尻を触りたくなったが我慢した。 （････温かい････皮が動く････弾力がある････わっ！････先っぽの割れた口のようなところから透明な液が････これって、わたしのアソコの液と同じこと････） 最初は恐々だった久美子は面白くなって新一の肉棒を夢中になって弄り始めていた。 （うっ････思わず声が出そうだよ！） 新一は久美子の異常な好奇心に堪えた。 しばらくすると、久美子が生唾を飲み込んだのが分かった。 （本当に咥えるのか！？僕が起きるって思わないのか？） 未経験の中学生だから仕方が無いと思った新一は、反応しないようにしながら久美子の動きを見ていた。 久美子は気持ちを固め肉茎を掴み直し、大きく張った新一の亀頭を思い切って口の中に咥えた。 （ふぅぅぅ････うん、咥えちゃえば何ということもないゎ。結構、口の中いっぱいになるんだ････） 久美子は舌で感触を確かめるように亀頭を舐め回し始めた。 （うっ！････こんな風にフェラされるなんて････多分、こんな経験したオトコは、そう居ないよ。それにしても、この久美子って娘は正気なのか？） 普通は眠ってる見知らぬオトコの肉棒を咥えることなど考えられない淫行だと新一は思ったが、遠縁で血縁も薄い久美子なら淫らな行為をしても構わないと思った。 （年齢はともかく、顔も身体も大人のオンナだ） 玉袋の感触を楽しむ久美子のフェラはぎこちなかったが、だからこそ一層の興奮を覚えた新一は、頭を持ち上げ久美子のジャージの下に手を掛け、その中に穿いていたパンティと一緒に素早く引き下ろし、剥き出しになった久美子の下半身を引き寄せ69の体位にした。 「ぅわっ！！ぁっ････」 久美子は慌てて新一の肉棒から口を放した。 「久美ちゃんだろ？好奇心を満たしたいなら、そのまま咥えてればいい。誰にも言わないし、言えば罪を感じることになる」 新一は身体を起こし、そのまま久美子の頭を抑え付け、久美子の淫部が露わになったお尻を掴んで舐め始めた。 「ハァアッ････ッ････」 久美子は再び新一の肉棒を口の中に深く咥え、新一の舌が自分のお尻に這うのに敏感に反応した。 （アアアアアッ････弄りすぎて起こしちゃった････だけど････こんな機会はそう無いから････ぁぁぁぁ････） オナニーでは得られない気持ち良さに身体が熱く火照り始め、咥えた新一の肉棒を口唇と舌で懸命に扱いた。 「初めてだよネ？だけど、オナニーで感じ方は知ってるネ！」 新一の言葉にさらに身体がカッと熱くなった。 「エッチな液が最初から凄く出て････感じやすいのかな？」 新一は久美子の淫部全体を舌先で舐め回した。 「っぁああっ････」 久美子は思わず肉棒を口から出し淫声を発した。 新一は久美子のクリトリス、淫壷を舌と指で弄り、若くピチピチした肌を擦りジャージの上も脱がした。 「はぁ、はぁ、はぁ、イイッ、アッ、アッ････」 久美子は完全に受身になり淫部に感じる快感に夢中になった。 「本当に中学生なの？いい身体してるし、感じ方もいいよ」 久美子のブラジャーを外して身体全体を見て喜び、お尻から背中に舌を這わせた新一は久美子の裸体を仰向けにした。 「お尻も魅力的だけどオッパイもいい形してボリュームあるし････このまま自然に任せて最後までイクよ」 新一は久美子に淫らに交わることを告げ、豊かに膨らんだ乳房を擦りながら乳首を舐め、さらに手を伸ばして淫壷の内壁を指で激しく擦った。 「あぁ〜あぁ〜あぁ〜あぁ〜イイイイイッ････っアッ！」 久美子は新一の身体を掴んで強張らせ、淫壷が小刻みに収縮する快感を感じ大きな淫声を上げた。 （凄く締まるなぁ････バイブか何かをオナニーで使ってたな････） 新一は自分の身体を掴んでいた久美子の手が弱まると、再び淫壷を激しく責めながら乳首から首筋を舐め回した。 「アッ、アッ、アッ････また、アッ、イッ、アアアッ！」 久美子の長い脚がピンと突っ張り淫壷がさらに強く収縮した。 新一は淫悦に身悶える久美子の脚を抱え、まだ小刻みに収縮している久美子の淫壷に亀頭を圧しあて、ゆっくりと挿入を始めた。 「アァアアアッ！････････ぅぅぅぅぅ････」 初めての肉棒挿入だった。 新一が想像したとおりネットで購入した擬似肉棒では経験していたが、本物の挿入に久美子は両手でソファを強く抑えていた。 「もう全部挿入ったよ････ほら、力を抜いて････気持ち良くなるよ」 新一は肉棒を根元まで挿入し、身体を重ねて久美子を抱き優しく乳房を擦り首に舌を這わせた。 （ふぅぅぅ････挿入った････本物のオチ●チ●が････） 擬似肉棒を挿入した時と全く違うと久美子は実感したが、股間から頭で貫かれたようにも感じ快感は無かった。 新一が耳を舐めながら乳首を擦り、ゆっくりと肉棒を動かし始めた。 「久美ちゃん、来年は僕も大学生だから････ずっと久美ちゃんを気持ち良くしてあげられるからネ。こうしてエッチするたびに久美ちゃんキレイになって、魅力的になっていくから････」 新一の囁きは優しく、久美子は次第に淫部に気持ちが集中し、身体の奥から押し寄せてくるような快感を感じた。 「あぁぁ〜〜あぁ〜〜イイイイイッ････アッ、はぁぁ、はぁぁ、あふっ････イッ、イィィィィッ！」 久美子は新一の背中に腕を回して強く抱き締め、両脚を強く突っ張り昇りつめていった。 「凄いなぁ････初めてでイクなんて････久美ちゃん、いいよ！まだ時間がありそうだから、いろいろしてあげるね」 新一は久美子の豊満な乳房を使ってのパイズリや四つん這いにさせてバックからも激しく責め、久美子は次々と大きな快感を経験していった。 （良かったぁ〜親戚だけど、だから逆に安心だし････） エッチに憧れていた久美子の淫猥な生活が始まった････。 |
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| 2012.10.24掲載 |
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４８話（10/24時点）
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