| 48. 隣人というのは良くも悪くも日常的に関係があるもの・・・・ 普通の付き合いの他、禁断の関係も発生しやすく危ういものだ。 中野 麻由美は39歳の専業主婦、夫の浩一は42歳の商社マン、一人娘の美由は14歳の中学生、郊外の住宅地の一角に住んでいた。 隣の大場 聖子は42歳、夫の春樹は45歳、一人息子の勇也は15歳の中学生で、３人家族だった。 麻由美は近所でも有名な美人で隣に住む勇也も憧れていた。 この日、勇也は少し熱っぽいので早退した。 「あれ？どうしたの勇也君」 昼過ぎに麻由美の家の前に通りかかった勇也に、麻由美が声を掛けた。 「あっ、隣の・・・・チョッと熱っぽくて早退して・・・・」 勇也は足を止め麻由美に応えた。 「そうなの？チョッと・・・・」 麻由美は自分の家の玄関先で勇也の額に自分の額をあててみた。 （うわぁっ、これじゃ熱がもっと上がるよ！） 勇也は憧れていた麻由美に額をあてられドキドキした。 「う〜ん、チョッとあるかな？だけど若いから大丈夫よ！そうだ、わたしが美味しいスープを作ってあげるから・・・・」 麻由美は勇也をそのまま家の中に入れた。 「家には誰も居ないんでしょ？すぐに元気になるスープ、作ってあげるわ！」 勇也は麻由美に言われて椅子に座って待っていた。 （本当にキレイで優しくて・・・・） キッチンでスープを作ってる麻由美を見てるうちに、勇也は股間が熱くなり肉棒を勃たせていた。 （ダメだよ！こんな時に発情したら・・・・） 勇也は深呼吸をして昂った肉棒を鎮めようとしていた。 「このスープはわたしの特製だから効き目抜群よ！熱いから気をつけて飲んで・・・・」 麻由美がスープとスプーンを運んできた。 勇也は股間の昂りを麻由美に気づかれないようにし、麻由美の作ってくれたスープを飲み始めた。 「ふぅぅぅ、熱い」 スープを飲み干した勇也の顔に汗が浮かんでいた。 「身体が温まるから、熱も飛んじゃうわよ！」 麻由美は勇也の汗に気づきタオルを持って来た。 「ほらね！汗と一緒に熱も下がるわ・・・・」 麻由美は勇也の汗を拭きとった。 （あら！？・・・・） 麻由美の視線が勇也の股間で止まった。 （マズイ！せっかく鎮まったのに、汗なんか拭いてくれるから・・・・） 勇也は気づかない顔をしていた。 「勇也君、もう元気になったみたいネ！うふっ・・・・元気が良過ぎると大変だから抜き取ってあげようか？」 麻由美の顔がいつもより艶っぽくなっていた。 （抜き取るって・・・・？） 勇也は麻由美の言葉の真意を量りかねていた。 「勇也君、好きな子いるの？」 麻由美は勇也の隣の椅子に座った。 「エッ！い、いませんよ！」 勇也はますます股間が熱くなった。 「そう・・・・じゃぁ、溜まった時は誰を想像してするの？」 麻由美の言葉に勇也は驚いて肉棒が痛くなった。 「そんな・・・・誰も・・・・」 麻由美は慌てる勇也の様子を見てクスッと小さく微笑んだ。 （堪らないよ！このままじゃ・・・・） 勇也は麻由美の魅力をいつも以上に感じ落ち着かなかった。 「すっかり頭の熱は下がったみたいだけど・・・・熱が他のところに移ったみたいネ！」 麻由美は勇也の額に手を当て、もう一方の手を勇也の太腿の上に置いた。 （勃起してること気づいてるんだ！まさか、隣の家の奥さんの前でマスターベーション出来ないし・・・・） 麻由美の手の感触が額から太腿から肉棒に直結していた。 娘の美由は最近すっかり大人っぽくなりオンナを感じさせ、夫の浩一は出張や新事業で忙しくなっていた。 （もうわたしの存在なんて・・・・） 浩一との淫交も途絶えて久しくなり、大人っぽくなった美由を見ると自分が老けたように思え、自分で自分をどうしようもなくなっていた。 （今でも近所のオトコの人たちは、わたしをキレイだとか言ってるみたいだけど・・・・だから何って感じよね・・・・） Ｂ86Ｗ59Ｈ84の身体の手入れは充分にしていたが、それも虚しく思えていた。 そんな時の勇也だった。 （隣の息子さんに悪戯してはいけないと思うけど・・・・） 麻由美は自分に反応して勃起してる勇也が嬉しかったのだ。 「勇也君、熱そうネ・・・・」 麻由美の手が太腿から膨らんだ股間に伸びた。 （エッ！こんなキレイな人に触られるなんて・・・・） 勇也はズボンの中で痛くなるほど勃起した肉棒が麻由美の手の感触をズボン越しに感じて射精しそうになった。 「ここに熱が移動しちゃったの？」 麻由美は大きく膨らんだ勇也の股間を優しく擦った。 「ああっ・・・・スミマセン、こんな風になって・・・・」 勇也は申し訳なさそうに麻由美に謝った。 「こうなったのは・・・・わたしのせいなら、わたしが抜き取ってあげないと、勇也君、困るわよネ！？」 麻由美は勇也のズボンのベルトを外しジッパーを下ろして、窮屈そうに昂っていた勇也の肉棒を取り出した。 「凄いのネ！・・・・こんなに大きくなって・・・・」 麻由美はヘソまで反り返って勃起した勇也の肉棒を掴んだ。 「ア、ア、ア、ア、アッ・・・・ダメッ、もぅ・・・・」 勇也はすでに限界を感じていた。 「出したいのネ！いいわ！わたしの口の中に出して・・・・」 麻由美は興奮して射精寸前の勇也の肉棒を口に咥え、舌で舐め回しながら上下に扱いた。 「ゥアアアッ！・・・・っ・・・・イッ・・・・」 ドビュッと勢い良く勇也の肉棒から若い精液が放出され、それを麻由美は全て口の中で受け止め飲み込んだ。 「ふぅぅぅぅ・・・・はぁぁ、凄いわネ！いっぱい出たわ」 麻由美は勇也の精液を飲み込み大きく息を吐いた。 「はぁ、はぁ、スミマセン、このことは秘密で・・・・」 勇也は自分の両親に知れたら困ったことになると思い、麻由美にお願いした。 「もう熱は全部飛んだの？まだ、みたいネ！ほら、さっきよりもっと大きく逞しくなってるわよ」 萎えることを知らないように勇也の肉棒は逞しさを増していた。 勇也自身、自分の回復力に驚いたが、麻由美に隠しようもなく戸惑っていた。 「もう結構我慢できるんじゃない？だったら、わたしのも気持ち良くしてくれる？ふたりだけのヒミツにして・・・・」 麻由美は戸外から見えない場所に勇也を呼んだ。 「こんなこと、本当はいけないことよ。だけど、もっと知りたいし、挿入れたいんでしょ？」 麻由美は玄関のドアを施錠し、食卓のコーナーで勇也を待っていた。 「いつもオバサン、イエ、奥さんに憧れてたんです。だけどいけないことだと・・・・」 勇也は麻由美のほうに足を向けた。 「それで、いつもわたしを想像して自分で慰めていたのね？」 麻由美は優しく微笑んだ。 （わたしにこんな勇気、蛮勇、冒険心があったなんて・・・・40歳になる焦りかしら？オンナとしての自分を確かめる？） どう考えても自分を正当化できることではなかった。 「本当に・・・・僕の好きなようにしても？」 勇也は肉棒だけが逞しくそそり立った身体を麻由美に向け、麻由美の熟れた身体に手を伸ばそうとしていた。 麻由美のブラウスからブラジャーに半ば包まれた乳房が透けて見え、勇也はその豊満な乳房を下から持ち上げるように掴んだ。 「あっ、勇也君、乱暴にしないで・・・・優しく感じさせて」 麻由美は勇也の逞しく勃った肉棒を優しく指で擦った。 「つぅっ・・・・」 勇也は思わず声を洩らすが、麻由美に言われたように易しく乳房を弄ると、背後に回って麻由美のブラウスを脱がし、スカートを脱がして下着だけの姿にした。 「本当に素敵な身体をしてる・・・・」 勇也は背後から麻由美の乳房やお尻を下着の上から擦りながら背筋や項にキスをするように舌を這わせた。 「はぁぁっ、い、いゎ・・・・でも、わたし、勇也君のお母さんと同じくらいの年齢なのに・・・・」 麻由美はお尻で勇也の肉棒を圧し擦った。 「関係ないよ！僕の初めてのオンナの人なんだ・・・・」 勇也は麻由美のブラジャーを外して直接乳房を揉み、乳首を擦りパンティを引き下ろした。 （こんなところで昼間から裸になって・・・・しかも隣の息子さんと・・・・） 全裸にされた瞬間に麻由美は恥ずかしさと罪深さ、それ以上に淫らな気持ちが膨れ上がった。 「あぁぁぁ、ぃぃ・・・・」 勇也が麻由美の裸体を指や舌で弄り始めると、麻由美の口から淫らな悦びの声が洩れ始めた。 勇也は背後から前に回り麻由美の豊かな乳房と乳首に舌を這わせ、淫部を指で擦った。 「はぁあっ・・・・ぁっ、ぁっ、ふぅっ・・・・」 麻由美の淫部が淫らな液で濡れ熱く火照った。 （こんな風になるんだ・・・・） 知識では知っていたが、実際にオンナの淫部を弄り、その反応に驚きながらも、立ったままの麻由美の淫部に舌を這わせクリトリスを舐め回し、指を淫壷に挿入れて肉壁の奥や入口の肉襞を圧し擦った。 「あぁ〜あぁ〜いぃっ・・・・あっ、イッ、イイイッ・・・・」 麻由美は勇也の頭を抑えて自分の淫部に圧し付け淫悦を感じた。 （凄い！僕が大人のオンナの人を感じさせてるんだ・・・・） 勇也は自分の行為にオトコの自信のようなものを感じ、もっと感じてもらおうと懸命になった。 「アアアッ！・・・・ははっ・・・・もう、勇也君が大人になる時よ」 麻由美は勇也をその場に押し倒し、勇也の股間を跨ぎ肉棒を自分の淫部に導いた。 （いよいよ挿入出来るんだ・・・・） 麻由美は勇也が戸惑わないように騎乗位にし、勇也の逞しく勃った肉棒をゆっくり淫壷に沈めていった。 （うぅぁぁあああああ・・・・） 勇也は目を閉じて神経を研ぎ澄ました。 麻由美の淫壷のヌルッとした感触や温もり、さらに淫壷の奥の肉壁も感じた勇也は挿入した満足感を感じた。 「凄く逞しくて素敵よ！」 麻由美の声に勇也は大きく目を開いた。 「はい、大人になりそうです」 大きく揺れる麻由美の乳房や肢体が眩しく見えた。 麻由美は微笑んで身体を上下に動かし始め、淫悦を感じると共に腰を激しく前後にスライドさせ始めた。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 勇也は大きく揺れる麻由美の乳房を掴んで揉み、淫壷の気持ち良さを感じていた。 「アアッ、イッ、イッ、アッ、イッくぅぅぅぅ〜〜〜〜〜」 しばらくすると麻由美の身体が大きく揺れて止まり、絶頂感を感じるとバタッと勇也の顔に上半身を被せ淫壷を収縮させた。 （ああっ、凄っ！） 勇也は射精感が込み上げたがグッと堪えた。 「凄いゎ・・・・はぁぁ、こんなに感じるの久し振りよ！」 麻由美はまだ射精しないでと言おうとしてやめ、再び腰を動かし始めた。 「あぁ、あぁ、あぁ、あぁ・・・・アッ、また、イッ、くぅっ・・・・」 今度は麻由美の身体が後ろに仰け反る形で昇りつめた。 勇也はゆっくり身体を起こし、仰け反った麻由美をそのまま仰向けにし、正常位の体位で今度は勇也が腰を動かし始めた。 「アッ、アッ、アッ・・・・勇也君、アッ、そぅ、イイッ・・・・」 麻由美は勇也の身体を引き寄せ、勇也の腰の動きに併せて自分もお尻を動かした。 それから勇也は麻由美が悦ぶのが嬉しく、バック、立ちバック、さらには駅弁スタイルと、次々と体位を変えて麻由美を悦ばせた。 「あぁぁぁ、もぅ、もぅ、勇也君、イッて・・・・はぁあっ、わたしも・・・・アァッ、中に出して・・・・アッ、イイイイイッ、くぅぅぅ〜〜〜〜〜〜」 最後は正常位で二人揃ってイッたのだ・・・・。 |
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| 2012.10.24掲載 |
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４８話（10/24時点）
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