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第10話 濡れ髪の良さ
玲奈さんは、僕の身体に必死で抱きついてきました。
玲奈 「いやぁぁぁぁぁぁあぁぁぁん。。。。おかしくぅなっちぁうぅぅぅ」
健一 「はぁふんっ！はぁふんっ！はぁふんっ！はぁふんっ！はぁふんっ！」
ズリュヌチャグチュパンッ！！グジュル。。。ズリュヌチャグチュパンッ！！
玲奈 「あぁぁぁうぐっ。。。。あひぃぃぃいくぅう死んじゃうよぅぅぅあひぃぃぃ」
その瞬間、息子をもの凄い圧力で締め上げたかと思うと、身体を激しく痙攣させるようにして腕の中でグッタリ動かなくなりました。
首を後にガックリと、うな垂れてしまいましたので、慌てて左手で後頭部を支えて抱き寄せます。
僕の息子は萎えるどころか、ますます猛々しく立ち狂い深々と貫いていました。
グッタリした玲奈さんの首筋に顔を埋め、舌を這わせました。
その首筋は興奮で上気して、噴きだした汗で汗ばんでいました。
肌の匂いに酔いながら、それを舐め取り飲み干したかったのです。
鼻腔と口内に、男性とは明らかに違う汗の臭いと味が拡がります。
甘い体臭と塩辛さが、脳髄を揺さぶります。
そのまま抱き寄せたまま、そして貫いたままで寝かせました。
無抵抗でグッタリした彼女の両脚を押し開き、深く貫きながらのし掛かります。
正常位の姿勢で組み伏せ、優しく腰をゆっくり回すようにしました。
僕の中で極限まで膨れあがった肉欲は爆発寸前で、解放の時を狂おしいほど求めていました。
グチュルゥゥゥ。。。グチュルゥゥゥ。。。グチュルゥゥゥ。。。グチュルゥゥゥ。。。
そして彼女の唇に唇を合わせ、舌を侵入させました。
意識を取り戻した玲奈さんも、貪欲に僕の舌を求めてきました。
玲奈 「健ちゃん。。。素敵 もうわたし。。。健ちゃん無しで生きていけない。。。」
健一 「玲奈 僕もだよ。。。。。玲奈とずっと一緒にいたいよ 本気だよ」
「玲奈 そろそろいくよ いいね」
いきり立った息子を素早く引き抜くと、コンドームを装着しました。
まるで肉食獣が獲物を味わい尽くす時間のようです。
この束の間の時間が焦りを生むのですが、経験を重ねた今ではむしろ興奮を増幅するインターバルです。
彼女にとっては待ちきれない、じれったい時間だと思います。
焦らされて身悶える彼女の気持ちを見透かしたように、僕は再びワザとゆっくりと貫いていきました。
グチュウルゥゥゥグチャゥゥゥグチュ！！
玲奈 「あっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」
「入ってくるぅぅぅすごぉぉぉぉぉぉいぃぃぃ」
健一 「あはっ。。。。。玲奈って突かれる瞬間が良いみたいだね」
玲奈 「うん。。。あはぁぁぁ奥にぃぃぃ あたるぅぅぅうぐぅぅぅ」
健一 「あはっ。。。そしたら何度もしてあげるよぉぉぉ」
玲奈 「いやん 抜かないでぇぇぇ」
お構いなしに息子を引き抜きます。
そして再び更にゆっくりと貫いていきました。
グチュウルゥゥゥグチャゥゥゥグチュ！！
甲高い声が響き渡ります。
玲奈 「あうぅぅぅぅあぁぁぁん 入ってくるぅ。。。。。。すごくいぃぃぃ」
「あはぁぁぁ奥に。。。。。。お腹が膨れるぅ あん あたる あっ」
これを何十回も繰り返します。
正直、この挿入の感触は男が永遠に追い求める感触だと思います。
愛する女を貫く幸せ、これは男だけに許された特権ですし、ある意味、男にとって性交で一番気持ち良い瞬間は、最初の挿入なのかもしれません。
毎回微妙に挿入角度を変えて、彼女がもっとも反応する角度を探求していきます。
次第に挿入後に、奥深くを掻き混ぜるようにすると激しく反応することが分かってきました。
途中何度も身体を激しく痙攣させて頻繁に逝ってしまうようになっていきます。
僕は解放の時を激しく求める身体的欲求を無理矢理ねじ伏せて、射精を我慢します。
そして反復挿入プレイをを繰り返して、手に入れた女体の完全征服を目指します。
逝ってしまって無反応の玲奈さんを待たずに出し入れを続けて楽しみぬいていました。
彼女の秘部は、溢れ出る蜜壺で多量の愛液が溢れ出ていました。
息子を引き抜いた瞬間に、滴り落ちるほどです。
そして押し入ると、お風呂の湯船から溢れ出るように、接合部の隙間から溢れ出ます。
その様子を見ながら楽しんでいましたが、僕は、このままでは彼女の水分が無くなってしまうのではと馬鹿な心配もしていました。
玲奈さんは、もうなにをされても抗う気力さえない状態で、何度も襲いかかる快感の波に飲み込まれて身体を震わせるばかりでした。
ほとんど意識が遠のいているかのように見えます。
そんな彼女に覆い被さり、豊かな両バストにむしゃぶりつきました。
バストは、乳輪は小さめで、乳首も小さいと思います。
それでも手から乳房の膨らみははみ出ていました。
そしてＤカップという豊かさながら、仰向けになっても形が崩れず、マシュマロのような柔らかさです。
それを僕は、心ゆくまで赤ん坊ように吸いまくります。
掠れた声で彼女が呻いきました。
玲奈 「はぁはぁはぁけっ健ちゃん。。。あぁぁぁんそこは弱いのぉぉぉ」
健一 「あはっ。。。玲奈愛しているよ」
僕は赤ん坊のようにチューチュー吸いまくりました。
腰をくねらすように動かし、膣の奥をまんべんなく掻き混ぜながら、ひたすら柔らかいバストをたっぷり楽しみます。
正直、物心ついてから、こんなに女性のバストを楽しんだことはありません。
乳首を舌先で転がしたり、上唇と舌先で挟んだり、吸い付きながら舌先で転がしたり、両手の親指と人差し指で挟んで、転がしたりと、考えられる範囲の行為は全てしてしまった感覚となります。
玲奈さんは秘部を掻き混ぜられることによる快感の波と、感じやすいバストへの絶え間ない刺激に為す術もなく飲み込まれていきます。
身もだえしながら、喘いでいます。
すると彼女の奥の方でなにかが蠢き出して、それはヒルが絡むような存在と思えるものが僕の息子を絡め取ろうとします。
その気配を感じて、僕の背筋に電流のようなものが流れます。
僕は本能なのか分かりませんが、そのままでは主導権を奪われると感じて、意識を違うところに向けます。
玲奈さんの右腕を押し上げ、腋の下を覗かせました。
本能的に隠そうとしますが、それには構わず押さえつけました。
そこは綺麗に手入れされており、腋毛の気配すらありません。
正にツルツルで、そこにうっすらと汗の玉が浮かんでいます。
それに見た僕は更に昂ぶり、むしゃぶりついて舐め尽くします。
玲奈 「あっはぁぁぁぁぁん そこはぁぁぁぁぁだめぇぇぇん」
僕は、その声で猛烈な興奮に襲われました。
左腕も押し上げ、左の腋の下も陵辱すると先ほど現れたヒルを叩きつぶすがごとく暴れまくります。
そのヒルは雌の正体、まさに本能の膣の律動だったのです。
雄に射精を迫る膣の律動は、凄まじい締めつけと扱かれているのではと錯覚するほどの吸引力です。
僕は生まれて初めての体験だったのですが、雄の本能で戦い抜きました。
健一 「玲奈！！ 僕は！！！ うわぁぁぁぁぁ〜！！」
はふっ！ヌグチャップッ！グチュ！はふっ！ヌグチャップッ！グチュ！グチュ！
玲奈 「あっぁぁぁん すっごいぃ、、、ひぃい〜感じすぎるぅ」
モグラ叩きのような攻防が繰り広げられて、息子がヒルを食い尽くしていきます。
彼女は為す術もなく動きに身を任せ、息子のこわばりの抜き差しにあわせて、逃げるようにしながらもシーツを握っては離していました。
お腹も、小刻みに痙攣を繰り返しています。
スラリと指が長く美しい手が息子の出入りにあわせてシーツを握ったり離したりする姿は、貫く男にとっては女を息子で征服していると感じる最高の瞬間です。
握り方も息子の動きに左右されます。
ゆっくり挿入するとバリバリとシーツを引っ掻きながら握りしめます。
今度はドスーんと激しく一気に挿入すると、ギュッときつく握りしめます。
玲奈 「あっあつあっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」
「うぐっ。。。ぬはっあっあぁぁぁん」
はふっ！ヌグチャップッ！グチュ！はふっ！ヌグチャップッ！グチュ！
先ほどは、再び人妻玲奈さんの裏技で弄ばれた屈辱感が、僕の隠れた攻撃性を引き出されたようです。
そう、このまま突いて突いて、年上の人妻・玲奈を僕の息子に狂わしてしまいたいとの思いに取り憑かれていきました。
彼女は恐らくもう息子の感触しか分からない状態です。
両手で両脚の足首を掴むと、力任せに左右に押し広げました。
その括れた腰の下に覗くほこらに狙いを定めて突き入れて、更に「の」字を書くように大きく掻き混ぜます。
彼女の奥でコリコリと当たるなにかが息子に押しつぶされて溶けていきます。
グチュ！ズリュ！パフッ！！グチュ！グチュ！ズリュ！
玲奈 「あっぁぁぁんぁぁぁひゃぁ」
「すっごいぃぃぃ。あぁぁぁぁぁぁぁぁぁん 変になる〜〜」
「けっ健ちゃん いやぁぁぁぁぁ ひぃ死んじゃうぅぅぅ」
パフッ！！グチュ！グチュ！ズリュ！パフッ！！グチュ！グチュ！ズリュ！
玲奈さんは首を激しく左右に振って僕の方を見つめますが、目の焦点も合っていないような虚ろな目をしています。
僕は、なにか別次元のハイテンションで、腰が勝手に激しく動き続けている状態で自分が抑えきれない感覚に捕らわれていきました 。
接合した局部は体液でグチャグチャで、少しでも動かすと湿った嫌らしい、淫靡な音をたてています。
僕はタマ袋辺りから、凄い量の体液が滴っている感触が感じられて、ふと我に返りました。
ひょっとして、玲奈さんは失禁したのかと思う程です。
気になって右手で自分のタマ袋に滴っている液体を触れ、鼻に持ってきて匂いを確かめました。
匂いは淫靡な体液のもので、オシッコのものでは無いようでした。
潮吹き、大洪水かと思うと、僕は男としての嬉しさが込み上げてきて、再び夢中になって突いて突いて突くまくり始めました。
タマ袋から、体液のしぶきが飛散している感触がなんとも言えません。
接合を繰り返す局部からの、グチュグチュというような淫靡な音が更に興奮をかき立てていきます。
そして定期的に、これでもかというくらいに、深く侵入していきました。
グチュ！グチュ！ズリュ！グチュルゥゥ！グチュ！グチュ！ズリュ！グチュルゥゥ！
玲奈 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！ しっ死んじゃうぅぅぅあっあぁぁぁぁぁ！！」
ぱふっ！ヌグチャップッ！グチュ！ぱふっ！ヌグチャップッ！グチュ！
夢中になって、突いて突いて突くまくり始めました。
接合を繰り返す局部からのグチュグチュというような淫靡な音が興奮を呼び起こします。
突けば突くほど女性が乱れるという夢のようなセックスがメリーゴーランドのように回り始めます。
腰が無意識に波打つように動いてしまうのは男の本能でしょう。
想像主はなんという快楽を人間に与えてしまったのでしょうか。
僕が経験した快楽でダントツに忘れられないセックスがこの時でした。
本気で息子が溶けて無くってしまうと思ったのです。
玲奈 「あっぁぁぁん、すっごい、、、ひぃい〜あっあぁぁぁぁぁん」
玲奈さんは、頭を激しく左右に振り、まだ濡れた髪が波に漂う海藻のように見えます。
そのたびに、何とも言えない良い匂いが鼻腔に刺さります。
堪えきれずに、覆い被さり、うなじに顔をうずめます。
かぐわしい香りが、肺を一杯に満たしました。
普通の女性用シャンプーの匂いなんですが、まだ濡れ髪の状態なので、より湿った濃い匂いとなっています。
男の性欲を掻き立てるフェロモンが、混ざった匂いなのかもしれません。
不意に高校１年生の夏頃に経験した甘酸っぱい記憶が蘇ります。
僕は、当時、教室で目の前に座る同級生の女の子のことが気になっていました。
夏になったら、女の子達の上半身が突然白いカッターシャツだけの姿になった途端、男の子達の間で動揺が走ります。
うっすら透けて見える下着ラインが、思春期真っ盛りの男の子達の股間を刺激しないわけありません。
女の子達同士では競うように可愛い下着を求めたり、カップ数を競うのに躍起で、まだ青くて子供丸出しの男の子達の視線など気にも留めていません。
彼女達は次第に大胆になり、ピンク色、オレンジ色、水色の下着を平気で透けさせて見せつけます。
真後ろに座る男の子達が食い入るように下着ラインを見つめていたなんて夢にも思っていなかったのかもしれません。
僕は毎日のように勃起させて見つめていて、授業に集中出来ませんでした。
僕は自分で言うのもなんですが、見た目も平均より良い方で、家も地元では大会社の創業一族でしたので女の子からモテる方でした。
そんな僕に、前に座る同級生の女の子「美憂ちゃん」は興味があるようで、よくクルッと振り返って話しかけてくれるのです。
そのたびに香るのなんともいえない、女の子の髪の匂いが僕を次第に狂わしていくのです。
今思えば普通の女性用シャンプーの匂いなのですが、少年には刺激が強すぎる匂いです。
下着ラインに目を奪われて息子を大きくしている最中に、彼女と対面して話すのですから、僕の心はすっかり彼女に占領されていきました。
僕が高校１年生頃には、男女交際は禁止みたいな教育的指導もあってか、表面上は数えるほどしかカップルはいませんでした。
当時の僕には、女の子に告白するような勇気はありません。
モヤモヤした恋心のまま、そのままなにも無く時が過ぎていきます。
そんな時に転機が訪れます。
進級を目前にした運命の日、バレンタインデーです。
僕は１０数個の本命チョコと思われるものを貰う幸運に恵まれたのです。
その中に「美憂ちゃん」のものが含まれていたのです。
僕は、クラス替えで分かれてしまう可能性もあるので、このチャンスに焦りました。
僕は勇気を出して、「美憂ちゃん」を体育館横の通路に呼び出して告白に踏み切りました。
答えはもちろん「Ｙｅｓ」で、その日から「美憂ちゃん」は僕の初めての彼女になったのです。
そして「美憂ちゃん」は僕の初体験の相手となったです。
その頃の純な恋愛感情がオーバーラップして、髪の匂いを嗅げば嗅ぐほど、愛しい想いがヒートアップされるのです。
これが玲奈さんの言っていた「濡れ髪の良さ」なのかもしれません。
高校時代は空回りばかりして思うようにセックス出来なかったのですが、今では年上の人妻を悦ばすことが出来るまでに成長したんだと思います。
その自覚が一人前の男になったとの自信を呼び覚ましてくれたようです。
自信満々の僕を誇示するように、射精し続けている息子は萎えることなく、ますます猛狂ったようにいきり立っています。
僕は、「美憂ちゃん」への懐かしい思いと入り交じって、なにか精神的に真っ白になって咆哮しました。
僕の中で雄の獣のスイッチが入ったんだと思います。
そこからは、額、アゴから、噴き出した尋常じゃない量の汗を飛散させながら、狂ったように、夢中になって腰を動かし、突いて、突いて、掻き混ぜ続けました。
グチュ！グチュ！ズリュ！パフッ！！グチュ！グチュ！ズリュ！パフッ！！
玲奈 「だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇひゃぁ」
「すっごいぃぃぃ あぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」
玲奈さんの発する喘ぎ声も、今までとは比較にならない激しいものです。
僕の太腿に引っぱるように、手を絡めてきて深く誘導するように、すがり付いてきます。
背中に回した両手の爪が、背中に痛いほど食い込むほど、しがみついてきます。
その為に、息子のストロークする距離を制約されて、思うように貫くことが出来なくなりました。
そこで息子を思いっきり突き出し、1ミリでも深く彼女に押し入るように突き上げ始めました。
亀頭の先に、なにか奥に当たるものを感じました。
あれは、間違いなく快楽の泉の子宮だと思います。
僕は、その泉に向かって夢中になって捏ねくり回すように突き上げ続けました。
すると直ぐに、彼女は「あっあっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」と息を吐くと共に、身体が激しくビクッビクッと痙攣し始めたかと思うと、息子を痛いほど強く締め上げてきました。
その痙攣と締め付けが、少しでも動くと、繰り返されます。
僕は、それで一気に上り詰めて堪りかねて思いっきり射精してしまいました。
射精の衝撃に彼女は歓喜にも似た声を上げて両手両脚を使い、身体にしがみついてきました。
特に右手平は僕の腰に添えられ、彼女の身体に押し付けるように引き寄せられています。
そのまま、複数回の射精による自分の身体の痙攣を満喫していました。
まさに男に生まれた悦びを一番感じる瞬間です。
精子を愛する女性の身体の奥深くに、余すことなく解きはつ悦び。
男は、この一瞬の快楽を得るためだけに意中の女性を口説き、そして組み伏せ、セックスに及ぶのだということを、この時初めて実感しました。
そして そのまま抱き合ったまま、泥のように眠りに落ちていきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
数時間ほど泥のように眠った僕は、玲奈さんの悲鳴に近い声に起こされたのです。
玲奈 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！ どうしょう？」
つづく
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