| 58-3. 翌日、やはり電話では理解してもらえない父兄の家に行くことになった。 （昨日のようなことが繰り返されたら、家庭崩壊かな・・・・） 館山は自制しようと思った。 約束してた小林 由美の家はマンションの最上階で、母親の沙希は42歳、２人の娘と夫の４人暮らしだった。 （41歳か・・・・まぁ、勃起する年齢じゃないよな） 自分の淫欲の相手ではないと思い、気楽にチャイムを鳴らしドアを開けた。 「お母さん、忘れ物？」 濡れた身体にバスタオルを巻いた若いオンナが出て来た。 「うわっ！」 館山は突然現れた半裸の少女に声を上げた。 「アッ、館山、さん？」 少女は慌てふためく館山に確認した。 「あぁ、今、シャワーを使ってたから・・・・お母さんから聞いてる。チョッと待ってて・・・・」 館山はドアを閉めてリビングに入った。 しばらくするとジャージ姿の少女が姿を現した。 「これがお母さんの携帯・・・・」 少女は母親から預かった携帯を館山に渡した。 「君は・・・・？」 館山は携帯を受け取りながら尋ねた。 「わたしは由美の姉の美紗、テストが近いので徹夜して、シャワーを浴びてたの。お母さん、急に用事が出来たから出掛けるって・・・・終わったら言ってください。向こうにいるから」 美紗は眠そうな顔をして部屋に入っていった。 （確か・・・・中学３年とか・・・・15歳か！最近の15歳って、裸同然の姿を見られて平気なのか？それとも、オジサンじゃ、関係ないってこと？） 館山はサッサとメールの設定を済ませ登録完了の確認をした。 10分ぐらい経っただろうか。 館山は美紗の入った部屋のドアをノックした。 （あれ？この部屋だったよな・・・・） 館山はドアをそっと開けてみると、窓際のベッドに枕を抱えるようにして美紗が眠っていた。 （参ったなぁ〜一応、説明しておかないと・・・・） 館山は美紗の傍に寄っていった。 眠っている美紗は確かに15歳の少女らしく可愛い寝顔だった。 湯の香りが館山の鼻腔に広がり妙な気分になった。 バスタオルを裸体に巻いた美紗の半裸の姿が蘇り、館山は美紗の寝姿をジッと見ていた。 （さっきは慌てて良く分からなかったけど・・・・結構、身体は大人のオンナと変わらないみたいだ） 館山に少女趣味は無かったが、この時は条件が揃い過ぎていた。 濡れた美紗の半裸、誰も居ない部屋、オンナの香り・・・・、館山はジャージ姿の美紗の裸体が気になった。 美紗の身長は160cmぐらいで、Ｂ84Ｗ60Ｈ83と充分な肢体だった。 枕を抱えお尻を横に突き出すような寝姿に、館山は息を飲み込んだ。 「美紗ちゃん」 声を掛けるが全く目覚める様子は無かった。 （さっき徹夜したって言ってたから・・・・） 館山は美紗の肩を揺すって再び声を掛けた。 「うぅ〜〜ん・・・・」 煩いと言わんばかりに館山に背を向け寝入った。 （ふぅぅ・・・・） 館山は大きく一呼吸し、自分の方に向けられた美紗のお尻に手を伸ばした。 （ダメだ！・・・・でも・・・・あぁぁ、我慢できない！） 自制しようと思っていたが堪え切れなくなった。 （これで騒がれたら、犯罪だよ！） そうは思っても館山は美紗のジャージの上からお尻を擦った。 （肉感タップリな感触・・・・もう経験してるのかな？） 館山はジャージのズボンをスルリと脱がした。 （ゥワッ！裸の上に着ていただけなのか！） いきなり美紗の肉感溢れるお尻が目に映りドキッとした。 膝まで脱がしたジャージをゆっくり足首から抜くと、館山は美紗のお尻の柔肉をそっと触った。 （30代の奥さんたちとは全く違う感触だ！） 館山は美紗のお尻を両手で擦り太腿も擦った。 「う〜〜ん」 美紗が寝返りを打って仰向けになった。 （エッ！この娘、恥毛が無い？） 全く無かった訳ではなく、薄く生えていたのだが、見た目には無毛でワレメもクッキリ見えていた。 （初めて見た・・・・キレイだな・・・・ん！エッチな液が滲んでるよ！さっきお尻を擦ったりしたから夢心地で感じたのかな？） 館山の股間は既に大きなテントを張っていた。 （太腿の肉付きもいい・・・・上もジャージの下は裸なら・・・・） 若い美紗の乳房が見れると思い、裾をそっと捲っていった。 （おおっ！凄いね〜プルンプルンのオッパイじゃないか！） 風船に水を入れて膨らませたような乳房が現れ、館山はそっと美紗の乳房を手のひらで覆うように触った。 （ふぅぅ、いい感触・・・・だけど、この後、どうするんだ！？） 館山は無毛に近い美紗の淫唇に惹かれ、美紗の脚の間に身体を入れ淫液が滲んだ淫唇を指でそっとなぞり、美紗が目覚めないのを確認すると舐め上げた。 （ふぅぅ、美味い！少女の無毛の淫液か・・・・） 館山はまだ荒れていない淫唇を左右に開き、小さなクリトリスを舐め回し淫壷の周囲を指で擦り始めた。 「ぅぅぅ・・・・ぁぁ・・・・」 美紗の口から淫らな悦びの声が洩れた。 （ヤバイ！目が覚めた？） 館山は顔を上げジッとして美紗の様子を窺った。 （まだ眠ってる・・・・徹夜したんじゃ無理ないよ！） 館山はホッとしてクリトリスや淫壷の縁を舐め回し、太腿の若く張った肉感を指に感じ、手を伸ばして乳房や乳首を擦り、手のひらが感じた。 （触ってる自分の手に平の方が気持ちイイなんて・・・・） 館山は衣服を脱いで裸になり、再び美紗の無毛の淫部を舐め回し淫壷に指を挿入した。 （キツイけど・・・・処女じゃないかな？） 挿入するつもりで裸になったのだが、美紗が目覚めて騒いだら淫交どころじゃないことなど今の館山には全く頭に無かった。 淫壷の内壁や肉襞を圧し擦っていると壷内の変化が良く分かった。 （結構、感じてる！） それを裏付けるかのように美紗の身体が微妙に捩られ、呼吸が荒くなっていた。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 だけど眠ったままだった。 （もしも目が覚めたら無理矢理犯す！？） 館山は今までに食したことの無いご馳走のような美紗の淫壷を指でリズム良く圧し擦り始めた。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・エッ、アッ、何！？」 喘ぎ声を洩らしていた美紗が目覚め起き上がろうとした。 館山は美紗の上半身に自分の身体を被せ、淫壷の中の指を激しく動かし始めた。 「アァアッ！・・・・アッ、アッ、アアッ・・・・」 起きようとした美紗は頭を蒲団に戻して淫らな声を上げた。 「あぁ〜あぁ〜あぁ〜〜ハァアッ・・・・イイイイイッ・・・・」 美紗は明らかに館山の指に反応し快感を感じていた。 「止めようか！？」 身悶える美紗に館山は淫壷を圧し擦る指を止めて聞いた。 「あぁん、イヤ、止めないで！」 美紗は館山の身体を両手で掴んで求めた。 （良し！これで合意だ！） そうなると館山のペースだった。 「あぁぁ、あぁぁ、アイィ〜〜ッ・・・・アッ、アッ、はぁぁあああああ〜〜〜〜アッ、イッくぅっ！・・・・・・・・」 美紗の淫壷が館山の指をキツク締め付けた。 （へぇ〜もうイクことを知ってるのか！） 美紗の絶頂に震える姿を見ながら館山は驚いたが、そのまま淫壷とクリトリスを圧し擦り続けた。 「あぁあああ〜〜〜イィ〜〜ッ！はぁ、はぁ、アッ、凄く、アッ、イィ〜〜ッ・・・・」 続けざまに美紗が昇りつめた。 （凄いなぁ〜15歳でこんな風に感じるものか！？） あまり荒れていない淫部なのに美紗の感じ方は経験豊富に思えた。 館山は美紗が正気になる前に全てを終えようと思い、ジャージを上着を脱がしプルンプルンに膨らんだ乳房を擦り、乳首を舐め回しながら淫部への愛撫を続けた。 「アッ・・・・イッ、アアアッ・・・・ア、ハァァ〜〜ハァ、ハァ・・・・」 美紗は次々に押し寄せてくる快感の波に震え、館山にしがみつき激しく身悶えた。 （堪らないオッパイにオマ●コ！この感触、感覚は、30代の人妻には無い味だよ！） 館山は肉棒を美紗の可愛い口でしゃぶって欲しいと思ったが、その前に淫壷に挿入して淫行した方が無難だと思い、美紗の両脚を持ち上げて肩に掛け、無毛の淫部に亀頭を擦りつけ挿入していった。 「ぅぁあああああ〜〜〜〜〜〜アアッ！・・・・・・・・」 キツイ淫壷だったが次第に受け入れ美紗の淫壷深く挿入した。 （やっぱり経験は少ないよ！・・・・根っからの淫乱？） 館山はジッとしてても肉棒を締め付けてくる美紗の淫壷をゆっくりと腰を動かして肉棒で突き始めた。 「はぁぁ、はぁぁ、はぁぁ、はぁぁ、ぁぁああああっ・・・・」 美紗の豊かな乳房を揉みながら館山は腰を繰り出した。 「あぁぁ、イィ〜〜ッ、アアッ、アッ、イク、はぁぁあああああ〜〜〜〜イ、イッ、くぅぅぅ〜〜〜〜」 美紗は両手でシーツを強く掴み、淫悦に歪む顔を大きく左右に振って美紗は絶頂に昇りつめた。 館山は美紗の淫壷の良さに悦び、美紗の片脚を持ち上げ半ば横から深く突いた。 「アアァッ！アッ、イイッ、そぅ、あふっ、アアアアアッ・・・・」 さらに半回転させ美紗の肉感的なお尻を掴んでバックからも突くと、美紗は淫獣のように身体を弓なりにし顔を上げ淫声を上げた。 それからも立位や座位と様々な形で淫交を満喫した館山は、そのままフィニッュに入った。 「アッ、ダメッ、ねぇ、わたしの口の中で・・・・」 中出しは危ないと思った美紗は、館山に口内射精をして欲しいと言った。 （可愛い口で咥えてもらえるなら・・・・） 館山は美紗のフェラを味わおうと射精を堪え、美紗が自分の肉棒をしゃぶりながら視線を送ってくる美紗に喜んだ。 （15歳の少女か・・・・うっ！） 館山は美紗の舌と口唇によるフェラで口内射精を果たした。 「初めての経験は１年前、そんなに回数はしてないけど、館山さんとなら何回でもしたいわ！」 美紗は館山に抱かれて甘えていた。 「こんなこと、お母さんに知られたら大変だよ！」 館山は美紗の乳房と乳首を擦りながら話しをしていた。 「知られなければいいんでしょ！？わたしじゃ、ダメッ？」 美紗は射精し終えた館山の肉棒を弄りながら言った。 「美紗ちゃんがダメなわけがないよ！」 館山も美紗に応えて再び淫部を指で弄り始めた。 「ずっと勉強でストレスが溜まってて、いつもこんなにエッチじゃないよ！だけど、これが本当のセックスだって感じたから、館山さんにしてもらわないと・・・・」 館山の肉棒が美紗の手によって復活し始めた。 「美紗ちゃんのオマ●コ、キレイだよね」 館山は美紗が求めてるのに応え淫部を舐め始めた。 「アッ、それは言わないで！結構、気にしてるから」 館山と美紗はシックスナインの形でお互いの淫部を舐めあい、再び淫らに交わった・・・・。 |
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| 2012.12.26掲載 |
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58話（2012．12/26時点）
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