| 67-3. 禁断の行為に踏み出すのは、オトコよりオンナの方が思い切りが良いのかも知れない。 ある休日の午後、早田の家に４人の男女が集まっていた。 早田 美希、17歳、高校２年生、弟の 順平、15歳、中学３年生、美希の友だちで交際している谷口 有香、石田 孝之、共に17歳だった。 コタツを囲んでカードゲームに興じていた時だった。 美希は友だちの彼氏の孝之の太腿に手を伸ばした。 （ん！？） 孝之は正面に座っていた彼女の有香を見たがゲームに夢中香が片目を閉じてウィンクし、静かにしていてという表情をした。 順平が平静を装っていると、有香は順平の股間に手を伸ばし肉棒を弄り始めた。 （ぅわっ！有香さん・・・・） 美希が孝之にしたのと同じように、有香は順平の肉棒を直接掴んで弄り始めていたのだ。 さらに有香は順平の左手を取って自分の淫部に圧し付け、愛撫をするように促した。 ４人がそれぞれ禁断の行為をしていたのだ。 「チョッとコンビニで飲み物買って来ようか？」 美希がゲームの区切りが良いところで言うと、慌てて肉棒をズボンの中に収めていた孝之が続いた。 「じゃぁ、荷物係で僕も行くよ」 有香は頷いてふたりを送り出した。 「順平君のオチ●チ●、オトコらしくて立派ネ！もう誰かとエッチな経験したの？」 有香は順平とふたりになったことで順平の傍により、順平の昂った肉棒を両手で優しく扱き弄った。 「いえ、まだ・・・・」 順平は肉棒を誉められたことで妙な自信が湧いた。 「そう、もっと気持ち良くなりたい？」 有香は自分でパンティを脱ぎ順平に淫部を晒した。 「僕、有香さんを気持ち良くしてあげたい」 順平は有香の濡れた淫部を指で弄り始めた。 「ふたりがすぐに戻ってくるわ・・・・ここがどうなってるか知ってても見ないと分からないわよネ！じゃぁ、わたしが順平君のオチ●チ●を咥えてあげるから、順平君はわたしのを優しく舐めて弄ってくれる？」 有香は順平を押し倒して順平の肉棒を掴んで舐め始め、順平は大きく開かれた有香の淫部を指で開いて知識を確認し、淫液で光るクリトリスを舐め淫壷を指で弄り始めた。 「あぁぁ、順平君、上手、アッ、イイッ・・・・」 有香は口に含んでいた順平の肉棒を咥えてられず、手で扱きながら淫悦を感じていた。 「有香さん・・・・」 順平は堪え切れず射精しそうになった時に有香が口から放したので、辛うじて射精せずに有香の淫部を舐め愛撫していた。 （だけど・・・・扱かれてるだけで、もうイキそうだよ！） 有香も順平の状態は分かっていた・・・・。 一方、コンビニに向かった美希と孝之は・・・・ 「どういうことだよ？」 孝之は家の外に出ると美希に淫猥な行為について聞いた。 「有香がどんなオチ●チ●で悦んでるのか、興味が湧いてネ！孝之だって止めさせればいいのに、悦んでわたしのアソコを弄ってたじゃない！」 美希は孝之だって、有香を裏切ったことを強調した。 「そりゃぁ、有香とは違う魅力が美希にはあるし・・・・」 17歳の若い男女なら当然かも知れない。 覚えた淫交の相手を変えてみたいと思うのは、愛情で結ばれているわけではなかったので、それほど罪の意識は無かったのだ。 コンビニで飲み物やスナック菓子を買ったふたりは、家の手前３分ほどまで来て古びた神社の中に入った。 「ここは今は誰も管理していないのよ」 鬱蒼と樹木の茂った境内は薄暗く人の気配は全く無かった。 「一度だけ」 孝之が美希に淫交を求めた。 「一度だけじゃイヤよ！今日は時間が無いし、思い切り出来ないでしょ！」 美希は孝之のズボンから肉棒を取り出しフェラをし始めた。 「分かった・・・・美希の言うとおりにするよ」 孝之は美希のフェラを１分ほど味わい、美希のスカートを捲って背後から肉棒を挿入した。 「ふぅぅぅ、孝之の大きさ、実感したわ」 美希は孝之の肉棒を締め付けお尻を振って促した。 「美希のオマ●コって、凄いな！有香には絶対に秘密だよな？」 孝之は腰を動かしながら有香のことを美希に念押しした。 「いいから、黙って集中して・・・・はぁ、はぁ、はぁ、ぁぁぁぁ、イッ、イッ、イッくぅぅぅ〜〜〜〜」 美希の淫壷が激しく収縮した。 「あっ、美希、オレも・・・・」 孝之が射精しそうになった。 「ダメよ！中はダメだし、口でも有香にばれちゃうわ！」 美希は孝之の肉棒を扱きながらポケットティッシュを取り出し、そのティッシュに精液を放出させた。 「後始末は自分でしてネ！」 孝之は射精後の肉棒を拭きズボンにしまった。 「美希って経験豊富なのか？」 孝之は美希の良さに圧倒された。 「バカ言ってるわ！この年齢でそんなわけないじゃん！」 美希の場合、付き合う相手が大人だった。 シックスナインで初めてオンナを味わっていた順平は限界だった。 「有香さん・・・・」 順平は震えるような声で有香に訴えた。 「分かってるわ！初めての時は仕方が無いのよ！マスターベーションの時以上に早くイクものよ。だけど、少しだけ我慢してくれたら、わたしがしてあげる・・・・」 有香は順平の股間を跨いで順平の肉棒を淫壷に沈めていった。 「ぅあっ・・・・コレが・・・・」 生温かさと肉壷の感触を肉棒が感じて固まった。 「うぅん・・・・順平君のオチ●チ●、逞しくてイイ具合よ！今度、お姉さんの美希には秘密で、時間掛けてしようネ！」 有香はゆっくりと腰を動かし順平の肉棒を味わっていた。 「ホント！有香さん、またしてくれるの？」 順平はこんなに気持ちが良いことなら毎日でもと思った。 「大丈夫？少し早く動かすけど、我慢できなくなったら出して」 有香は順平に中出しを許した。 「エッ！でも・・・・」 順平は有香の気持ちに応えようと我慢した。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、アアッ・・・・あぁぁ、イイッ・・・・アッ、イッくぅぅぅ〜〜〜〜〜」 前後の動かしていた腰が止まりガクッと前に倒れた。 「ぅわっ・・・・アッ・・・・ダメッ、イクッ・・・・」 自分に覆いかぶさってきた有香の身体を抱き、有香の淫壷が激しく収縮するのに堪え切れず、有香の淫壷の中にドクドクと若い精液を放出した。 「ゥワッ！じゅ、順平君、凄く大きく・・・・アッ・・・・」 有香は順平が射精する瞬間に一段と太く堅くなったことで、連続して絶頂感を感じ順平の身体を強く抱き締めた。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・有香さん、凄い・・・・」 順平は有香のお尻をグッと引き寄せ余韻に浸った。 「凄いのは、順平君よ・・・・ふぅぅぅ、今度、またネ！」 買出しに出たふたりが戻る前に後始末しようと、気だるくなった身体を起こした。 「パンティの着替えも持って来たし・・・・チョッと・・・・」 有香は順平にその辺を拭くように言い、自分は順平の精液を始末しようとトイレに向かった。 まもなく美希と孝之が戻り、４人は何事も無かったかのように飲食しながらゲームを再開した・・・・。 |
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| 2013.2.23掲載 |
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67話（2013．2/23時点）
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