| 79. 岬 沙也香は21歳、兄の徹也は27歳、弟の信也は20歳、両親を含め５人家族で何事も無く暮らしていた。 今年になって兄の徹也が結婚することになり、同じ敷地内に兄夫婦のために一戸建てを新築した。 嫁に来たのは圭子、25歳、社内恋愛だった。 （お兄さんが結婚！？圭子？わたしより１歳年上の同僚・・・・） 沙也香は密かに実兄の徹也を想っていたので面白くなかった。 ６歳年上の徹也は何をやっても優れ、成績も常にトップクラスでスポーツ万能、沙也香が中学生になった時に徹也は常に女性に囲まれていた。 （お兄さんは、わたしだけのものだと・・・・実の兄妹でなければ今頃は・・・・） 圭子が嫁いで来て３ヶ月が過ぎた頃だった。 「全く、兄貴はいいよな！あんな素敵なオンナを奥さんにして・・・・」 「何が素敵よ！あんなオンナの何処がいいって言うの？」 「エッ、姉さん、圭子さんに劣等感を感じてるの？」 「バカ言わないで！裸になれば皆、同じじゃない！」 信也と沙也香が圭子のことで言い合っていた。 「圭子さん、いい身体してるよ！少なくとも姉さんよりはネ！」 「服の上から見ただけじゃ分からないわよ！それに・・・・いくら身体つきが良くても、アソコはどうか？」 「姉さんて結構エッチなことを平気で言うね〜」 「だって、結婚って、アッチの相性が大事だって言うわよ！」 沙也香はとにかく兄嫁の圭子を良く言う信也に反発してたのだが、信也は沙也香の言った言葉に邪心が沸いていた。 「姉さん、欲求不満じゃないの？何だったら、僕の名刀で満足させてあげようか？」 「信也の方こそ、溜まってるんじゃないの！？わたしのムチムチボディじゃ勿体無いから、お気に入りの圭子お義姉さんに抜いてもらったら？」 「そんなことしたら、圭子さん、兄貴じゃなく僕に夢中になっちゃうよ！」 信也の邪心はますます大きくなっていった。 そんな日、父親は仕事、母親は実家に用があって留守、徹也は仕事、沙也香は大学に行き、家には信也だけだった。 （こんな日を待ってたんだ！） 同じ敷地内の新居には圭子が家事をしていた。 「３ヶ月か・・・・少しは落ち着いたけど、徹也さん忙しいから・・・・」 圭子は掃除や洗濯を済ませ、慌しかった新婚生活の反動のようなもので不安定な気持ちになっていた。 信也が言うように圭子の身体は魅力的で、少し落ち着いた今、夫の忙しさに不満を洩らしていた。 （今日はこの敷地には誰も居ないし・・・・） 圭子は家事で汗を掻いた身体をシャワーで洗い流した。 （やっぱり！いい身体してる！・・・・） 誰も居ないという安心感で周囲に気を払わなかった圭子を信也が息を殺して覗き見していたのだ。 （沙也香姉さん、やっぱり圭子さんの方がスタイルいいよ！まぁ、確かに、アソコの味は試してみないと分からないけど・・・・） 覗き見している信也の股間はギンギンに昂っていた。 「徹也さん、もう２週間もしてないのよ！この身体、徹也さんに満たしてもらわないと・・・・」 圭子は豊かに膨らんだ乳房を擦り、プルンとしたお尻を擦りながら独り言を呟いていた。 （堪らないよ！兄さんが満たしてあげないから、圭子さん、欲求不満になってるよ！） 信也は圭子の裸体と淫猥な姿を見て興奮したが、襲い掛かりたい気持ちを抑えて思案した。 （ここは慎重にしないと・・・・暴れられても困るし・・・・） 信也はリビングに戻ると冷蔵庫を開けてみた。 （シャワーしたら喉が渇くはず・・・・確か圭子さんは牛乳が好きで・・・・） 信也は慌てて自分の部屋に戻り催眠剤を潰して溶かした溶剤を持ち、再び圭子の居る家に向かった。 「ぁぁぁ・・・・」 浴室を覗くと圭子は自分の淫部を弄っていた。 （圭子さん、あの身体じゃ、毎日しても満たされないんだな・・・・それにしても、日頃の貞節さとは掛け離れた淫猥な姿だな！） 信也の中で罪の意識が消えた。 （エッチな圭子さんを満たしてやるんだ！） 信也は冷蔵庫の中の牛乳に持って来た催眠剤を注いで時を待った。 （時間はタップリとある！焦って事を仕損じたら元も子もない） 信也が勝手口から外に出ると、圭子が浴室から出て来て、バスローブ姿で冷蔵庫を開けた。 「ふぅぅぅ・・・・自分じゃ満足できないものネ・・・・はぁ〜ぁ・・・・」 溜息混じりに不満を口にし、冷蔵庫から取り出した牛乳をコップに注ぎ、一気に飲み干した。 （何か軽い物を食べて、気分転換に街に出かけようかな？・・・・） 圭子は有り合わせでサンドイッチを作って食べながら、再び牛乳を飲んでいた。 （あんなに飲んだら、本気で寝入っちゃうぞ！） 窓の外から圭子の様子を窺っていた信也は計画通りに進んでいることをジッと見つめて待っていた。 「ふぁ〜〜ぁ・・・・何か、疲れたのかな・・・・眠くなって・・・・」 間もなく圭子は、そのまま眠ってしまった。 信也は静かに圭子の眠る部屋に入った。 （良く眠ってるけど・・・・目を覚ましたら大騒ぎだ！） 信也は用意してきたアイマスクを柔らかな紐を取り出し、圭子のバスローブを脱がした。 「覗いて見てる時もイイ身体だと思ったけど、こうして手にして目の前にすると堪らないな！」 圭子の目をアイマスクで塞ぎ両手首を紐で縛り、その紐の端をキッチンの柱に括った。 （これで目が覚めて暴れても大丈夫だし、身体は前も後ろも口も自由に出来る・・・・） 圭子の肉感溢れる裸体は信也の虜となった。 身長162cm、Ｂ86Ｗ57Ｈ84の圭子の裸体を信也は前から後ろからとジックリ観察し始めた。 （肌触りはシットリとしてキメ細かいし、太腿は長くて締まってるからヒップもキレイにアップしてる・・・・） 信也は圭子の身体のどこから犯すか迷ったが、普通にオンナと淫交するように乳房から擦り乳首を舐め始めた。 （揉み応えもイイし・・・・さっき自分で慰めていた身体か・・・・） シャワーを浴びながら自慰をしていた淫らな圭子を思い出し、優しくしていた愛撫を貪るように激しく弄り出した。 （兄貴の前にも、このオマ●コに何人のオトコを咥えこんだのか！？クリトリスも充分に剥けて肥大してるし・・・・） 信也は圭子のクリトリスを弄り強く吸いながら淫壷を擦り始めた。 「ぅぅぅぅ・・・・」 （あぁ、ビックリした！もう目覚めたのかと思ったよ！まぁ、気が付いて声を出してくれたほうが燃えるよな！） 圭子の淫部が淫らな液で潤うとともに、圭子の口からは呻くような声が洩れ始めていた。 （夢の中で兄貴にエッチしてもらってるかもな？アハッ！） 信也は圭子の肉付きの良いお尻を強めに揉みながら淫部を舐め回し、圭子の喘ぐような淫悦の声が多く漏れ出した時、待ちに待った肉棒の挿入となった。 （おっ、思ったより締りが良くて・・・・好きなオマ●コだな！オチ●コを引き込もうとしてるんだ！圭子さんて本当はエッチが好きで好きで堪らないタイプなんだ。だから、兄貴が忙しくてご無沙汰すると、我慢できないんだ・・・・これじゃ、放っておいても浮気するタイプだよ！） 信也は圭子の長い脚を抱えて淫壷深くに肉棒を挿入し動かし始めた。 「ぁぁ、ぁぁ・・・・ィィィィ・・・・」 圭子の口から明らかに淫悦の声が洩れ始め、信也は圭子の身体を横にして脚を掲げて責め、さらにバックにしてお尻の柔肉を掴んで激しく責め始めた。 「ゥアアアアアッ！・・・・・・・・はぁぁ、エッ、何！？」 圭子が目を覚ました。 （やっぱり睡眠薬じゃないからな！こうなったら、トコトン責めまくってやる！） 信也は自分の声を出さないように気をつけながら、圭子の淫壷を後ろから前から責めながら乳房を揉みしだいた。 「だ、誰！？アッ・・・・イイッ・・・・」 まだ催眠剤のせいで自分をコントロールできないようで、自分が犯されてることは分かっても身体を制御出来ず、信也の肉棒で快感だけは高まっていった。 「はぁ、はぁ、はぁ、あうっ・・・・ぃぃぃぃぃ・・・・」 （おっ、締め付けてきた！） 圭子の呼吸が乱れ淫声を洩らし始めると、信也の肉棒を不規則に締め付け始めた。 「あぁぁ、あぁぁ、アアッ・・・・あふっ！」 圭子が昇りつめそうになると信也は肉棒を抜いた。 （焦らしてやる！） 圭子の下半身が肉棒を求めて蠢くように動き、頃合を見計らって信也は再び肉棒を挿入し激しく腰を動かした。 「あぁぁ、あぁぁ、イイイイイッ、アアッ・・・・」 何度となく圭子を焦らし、信也は前から後ろから圭子の淫壷を責め焦らし続けた。 「あぁ、ネッ、おねがい・・・・はぁぁ、イカせて・・・・」 淫欲が満たされない圭子は、犯されているというのに自分から淫悦を求め懇願した。 （兄貴も大変だなぁ、こんなに淫欲が強いんじゃ、相手するのも段々イヤになってくるかも？そうなれば、圭子さん、我慢できずに不倫の日々をおくる・・・・） 信也はそれでも圭子の淫欲を満たそうとはせずに、日頃は清楚なことしか話さない圭子の口に亀頭を押し付けた。 「うぐっ・・・・」 圭子は快感を与えて欲しい気持ちで信也の肉棒を口に咥え、舌を絡めて吸うようにフェラを始めた。 （本当に圭子さんて淫乱なオンナなんだな！こうする前は憧れの気持ちもあったけど、こうなりゃ、トコトン姦って姦って姦りまくってやる！） 信也は圭子のフェラを堪能し、その返礼とばかりに肉棒を淫壷に挿入し責めた。 「はぁ、イイッ・・・・アッ、アッ、アアアアアッ、イッ・・・・」 圭子が『イク』と言いかけた瞬間に、信也は肉棒を抜いた。 「アァッ！ア、ぁぁぁぁぁ・・・・」 絶頂の入り口は感じたが、昇りつめるところまではいかず、圭子は豊満な身体を捩らせ身悶えした。 （いいねぇ〜あの圭子さんの身悶える姿なんて・・・・） 信也は圭子の淫らな肢体を観ながら、圭子のアナルに指を挿入した。 「はぁうっ・・・・」 指の挿入を拒むように信也の指を締め付ける圭子のお尻の穴を信也は楽しむように弄り始めた。 （日頃はすました圭子さんのお尻の穴も、こうしてれば淫らな穴になるよ！） 信也の思惑通り、圭子は次第にアナルでも淫悦を感じ始め、淫声を洩らし始めた。 （圭子さんの上品な口でしゃぶってもらったし、最後はこっちの穴にフィニッシュするかな？） 信也はクリトリスを強く弄ったり、淫壷の内壁を指で縦横に圧し擦ったりして圭子の反応を楽しんだ。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・お願い、もぅ・・・・」 激しく何度も昇りつめた圭子は、もう終わって欲しいと懇願した。 （さすがにエッチな圭子さんも、身体中を刺激されギブアップか！） 信也も憧れていた圭子と実像との落差を感じたが、それなりに楽しめるオンナであることが分かり、フィニッシュに入った。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ッァアアアアアッ！アッ、ダメェ、イイイイ、イッ、くぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜」 自分が射精する前ぐらいは目一杯感じさせようと、信也は激しく腰を繰り出し、圭子も最後だと思い絶叫した。 （まだ終わらないよ・・・・本番は、これからだよ！） 信也は自分の射精のタイミングを計り、圭子の淫壷を突いていたが、込み上げてくると肉棒を圭子のお尻の淫穴に移した。 「ウゥァアアアッ！！」 悲鳴にも似た声が圭子の口から発せられたが、信也は圭子を気遣うことなく射精に向けて腰を繰り出した。 （オマ●コもまぁまぁだったが、お尻は処女だったのか、イィ〜締りをしてる！） 圭子のアップしたお尻を掴み信也は自分の淫悦だけに没頭した。 「ぁぁぁぁ、ぃぃぃぃ、ッアッ、はぁぁ、イイッ・・・・」 圭子の口からは淫らな悦びと思える声が洩れていた。 （本当に淫乱なオンナだな！いきなりお尻を犯されて善がるかよ！） 信也はそんな圭子に構わず、ドクドクと精液を放出した。 グッタリとした圭子の両手首の紐をキッチンの柱からテーブルの脚に移し信也は部屋を後にした。 （正気に戻れば自分で紐もアイマスクも外せる） 信也は自分と分かるものは残さなかった。 その夜、両親や妹、徹也と圭子、そして信也と、家族が食後の時間を共にしていた。 （夕方近くまで犯され狂ったように淫らに悦んでいたオンナは・・・・） 信也は圭子に大きな変化があるかどうかと観察していたが、全く何事も無かったように平静を装い良妻の笑みを浮かべていた。 「実は今週の木曜日から来週の日曜日まで10日ほど出張で、その間、帰って来れないので、圭子のこと、よろしくお願いします」 徹也は皆に自分が留守の間の圭子のことを頼んでいた。 「夜は心細いので、こちらの母屋で過ごしてもいいですか？」 圭子の言葉に両親は当然のように頷き、反発の強い沙也香は無視、信也は皆に気付かれないよう不敵な笑みを浮かべていた。 （あの圭子さんが10日以上もオトコ無しで我慢できるのかな？） 信也がそんな圭子の実態を確認できそうな日が意外と早く訪れた。 それは金曜日だった。 父親は仕事を終えると知人宅に居る母親と合流し、沙也香は両親が不在なので大学からセックスフレンドと淫交し、兄の徹也への憧れを振り払うためにも乱交するらしかった。 信也は相変わらずで、金曜日は朝から広い敷地内には兄嫁の圭子と信也のふたりだけだった。 （あの後、普通のオンナじゃ、あんな顔をしてられないよな・・・・あれだけ淫らに吼え初めてのアナルに射精されて・・・・） 信也としては全く合点がいかなかった。 「圭子さん、今日から明日まで僕ら二人なんだから、食事とか一緒にしませんか？」 「そうね！自分の分だけ作っても二人分作っても同じだし、夜はオトコの信也さんが居てくれたほうが安心だし・・・・」 信也の申し出を快諾した圭子だったが、先日、自分を思う存分犯したのが信也だとは思いも寄らなかった。 （一番危険なオトコを傍に置くことになるんだよ〜） 午前中は各々で時間を過ごし、昼食から一緒にした。 「圭子さんのお尻って、凄く魅力的だね！」 冷蔵庫の中を覗き込む圭子の突き出されたお尻を見て、信也は淫らな印象を与えないよう明るく言った。 「エッ！もぉ〜信也さん、わたしなんかのお尻じゃ、つまらないでしょ！？」 圭子も突き出したお尻を振り向いて見ながら、明るく冗談で応えた。 「とんでもない！女子大生のお尻なんか堅くて感じないよ！圭子さんのお尻は感じやすそうだし・・・・」 「エッ！信也さん、オンナの人のお尻も感じさせてるの？」 圭子は興味津々な表情で信也に聞いた。 「まぁ、優等生の兄貴じゃ、圭子さんの素敵なお尻を感じさせるなんて出来ないと思うけど・・・・お尻で快感を覚えたら最高だよ！」 「そう、そうなの？・・・・信也さん、本当にお兄さんと違って、経験が豊富そうね！？」 「圭子さんの感じ安そうなお尻、勿体無いよ！圭子さん、お尻で感じたこと無いの？」 「エッ！・・・・」 圭子は犯された日の快感を思い出しているようだった。 「その顔じゃ、少しは経験があるみたいだネ！？まぁ、兄貴と圭子さんの話しをすることなんて無いから安心して」 「信也さんには、そっちのほうじゃ敵わないわネ！」 圭子の顔が明らかに変わっていた。 頬を紅潮させ落ち着かない様子だった。 和やかに食事を終え片付けに入った。 「圭子さん、洗い物、僕も一緒に・・・・」 「エッ。悪いわね」 信也はキッチンで並び圭子にわざと股間の膨らみを誇示した。 （エッ！信也さんのオチ●チ●、凄く大きそうだゎ・・・・だけど、どうして今、大きくなってるの！？まさか、わたしのお尻に欲情して・・・・どうしよう・・・・？） 圭子は信也の勃起した股間に気付き困惑したが、どこかで何かを期待する自分が居た。 「スタイルの良さを強調するタイトスカートも、カッコ良さそうなオッパイが見えるブラウスも最高だけど、今日から明日まで他には誰も居ないのだから、もっとラフな格好で気を遣わないで楽にしたほうがいいよ！」 「そうね！信也さんは義弟だし、他には誰もいないしネ・・・・」 片づけを終えた圭子は落ち着かない心身を一新する為にも部屋に戻って着替えることにした。 （アッ！・・・・濡れてるゎ・・・・） 圭子は着替えようとしてパンティが淫液で濡れてることに気付いた。 （信也さんの話しと膨らんだ股間を見て・・・・感じちゃったみたい。確かにエッチは好きだったけど、ここまでは・・・・襲われてから・・・・淫欲が強くなった・・・・あの強姦したオトコの人は、もう来ないわよね・・・・） 自分が犯されて快感に狂喜した事実を意識しないようにしていたが、あの快感を思い出すと、見知らぬ強姦魔が気になって仕方なかった。 （また、して欲しい・・・・なんて、それじゃ、わたし、変態？生真面目な徹也さんに不満があるわけじゃないけど・・・・やっぱり、性的には満足してない・・・・） 圭子は淫部をウェットティッシュで拭い、お尻も汗ばんだ乳房や腕もキレイにした。 （信也さんに反応するなんて・・・・義理でも姉弟なのに・・・・まぁ、今日は信也さんが言うように気楽に過ごせるようにしよう！） 圭子はノースリーブのワンピースを選び、何かを意識したわけじゃないのだが、下着はブラジャーだけでパンティは穿かないことにした。 （１回、こうして一日、過ごしたかった！何か無防備な感じで、スースーした感じがイイゎ・・・・） 別に信也を意識したわけでも無いのだが、圭子は少し心身ともにラフになった感じでリビングに戻った。 リビングに戻ると信也もジャージー姿になっていた。 「アッ、信也さんも着替えたんだ」 一段と誇張されたジャージの股間に視線が向いた。 「もう出かけないで、圭子さんと過ごそうと思ってネ！タイトのスカート越しに見えてたお尻も魅力的だったけど、肌が露出したワンピース姿も堪らないな〜素敵なオッパイが見えて、長く肉感的な太腿も・・・・」 「もぉ〜わたしたち姉弟なんだから、姉弟らしくしましょうネ！」 圭子は少し吹っ切れたように信也に明るく接した。 「兄貴や両親が居ない間に、リフレッシュしたほうがいいよネ！圭子さん、日頃は気を遣って疲れてるでしょ？今日から明日にかけては、姉と弟しか居ないんだから、気楽に過ごそうよ！別に報告する義務があるわけじゃないから・・・・そうだ！圭子さんの今後のために役立つDVDを持ってきたから、そこのソファに横になって観たらいいよ！僕が疲れた圭子さんの肩や脚をマッサージしてあげるから・・・・」 信也は圭子に有無を言わさず話しをし、圭子をソファに寝かせてDVDをセットした。 「もぅ、信也さん、強引なんだから〜でも、こんな風にリラックスしてテレビを観ることも無かったし・・・・」 圭子は寛いだ気分になった。 「ほら、そこのクッションを抱いてうつ伏せになって・・・・顔だけは横を向いてテレビを観て・・・・」 信也はDVDを再生する前に圭子の肩を擦り始めていた。 「ふぅぅぅ・・・・信也さん、上手だわ・・・・」 「たまには姉の疲れを癒してあげる弟になりますよ」 信也は淫らな手つきではなく圭子の肩や背中を擦り、腰のあたりは手のひらで圧すようにした。 （本当に心身が解れる感じ・・・・ァッ、でも、あまり腰を圧されると・・・・） 下になった下腹部から淫部まで心地よく感じた。 「じゃぁ、再生するよ！」 少しリラックスした圭子に信也はDVDを再生した。 「エッ！？・・・・チョッと、信也さん、コレって・・・・」 「そう、ノーカット無修正のエッチな映像だよ！さっきの話しで思い出して持ってきたんだ。まぁ、勉強だと思って観たら？前後の穴で悦ぶオンナの人の様々な楽しみ方が分かるから」 「でも・・・・」 「兄貴には今日も明日のことも全て内緒にすればいいし、僕ら姉弟しか居ないんだから、誰にも気を遣わないで観れば？」 信也はマッサージする箇所を圭子の腰から足に移し、足の裏から足首、脹脛と丁寧にマッサージしていた。 （そうよネ！徹也さんも両親も居ないし、信也さんは本当にマッサージしてくれてるだけだし・・・・） 圭子は信也の言うとおりに好奇心を満たそうと観始めた。 「ぅわぁ・・・・これってヤラセとかじゃく本当なの？前と後ろ、同時に挿入されて・・・・狂ったように感じてるゎ・・・・」 圭子は呼吸を乱し身体が落ち着かない感じで捩り始めた。 「まぁ、アナルセックスは、拡張したりとかするみたいだけど、そんなことをしなくても、感じる人は最初から前よりイイみたいで」 「はぁ、はぁ、そ、そぅ・・・・」 DVDのオンナの顔が淫悦で歪むのを観て圭子の身体は熱く火照り、淫部は自然に淫らな液が溢れていた。 「ゎぁぁぁ・・・・ねぇ、わたしたち姉弟って言っても、血は繋がってないのよネ？」 圭子は自分の脚をマッサージしていた信也をチラッと見遣った。 （信也さん、まだオチ●チ●大きくしてる・・・・？） 信也は圭子の太腿を擦るようにし付け根の淫部の傍に集中していた。 「血は繋がってないけど、倫理的にはやはり姉と弟だよ。・・・・アッ、圭子さん、DVDが刺激強すぎた？ワンピースまでエッチな液で塗れてるよ！あれ！？圭子さん、パンティ穿いてないの？」 「だって・・・・信也さんが観ろって言うから観てたら・・・・今日はもう出かけないからパンティはいいかなって思って・・・・こんなに刺激的なのを観る予定なんて無かったし・・・・」 「僕のせいなの？・・・・あぁ〜ぁ、太腿まで濡れて・・・・僕の手、圭子さんのエッチな液でヌレヌレだよ〜」 信也は圭子の淫部から太腿まで淫液で濡れてることを示す為に、指で淫液を圭子の太腿に圧し付けるように擦った。 「あぁん、はぁ、はぁ、姉と弟だから・・・・いいよネ・・・・徹也さんには、こんなわたし、見せたことないのに・・・・」 「じゃぁ、弟として、姉を興奮させた責任を感じて・・・・」 信也はワンピースの裾を捲り圭子の下半身を露わにし、指でお尻の谷間から淫唇まで指で擦り始めた。 「ハァッ、ァアアアッ！・・・・っ、あぁぁ、信也さん・・・・ダメッ・・・・」 圭子は淫声を上げ身体を捩った。 「指で少しだけ責任を取りますよ・・・・それにしても、素敵なお尻・・・・凄く感じそうだネ！」 「アアッ、ぁ、信也さん、わたしのお尻を見ながら、指を・・・・」 信也は圭子のクリトリスと淫壷、さらにお尻の淫穴を指で弄り、自室から持ってきたゼリー状の媚薬を圭子に悟られないように塗りこんだ。 （さぁ、もう少しだけ弄ってあげて、後は一人で身悶えてくださいな！） 信也は圭子の淫欲を募らせるように愛撫し、中途で止めた。 「このままだと、姉弟じゃなくなるから・・・・圭子さん、魅力的過ぎるよ！僕、自分でしないと我慢できないよ」 信也は圭子に昂ぶって大きく膨らんだ股間を示し、オナニーして処理しないと我慢できないと言って自室に向かった。 「ぁぁぁ・・・・信也さん、自分でするって・・・・わたしのお尻を見て、弄って・・・・思い出しながら射精するのネ」 圭子は一人になったリビングでDVDを観ながら、自分の指で淫部を弄り始めた。 「ゥアッ、ッアッ、ア、アッ・・・・あ、はぁぁっ、ダメッ！あ、はぁぁ、はぁぁ、ダメ、自分の指じゃ、はぁぁ、イケない！はぁぁ、熱い・・・・アッ、疼くっ・・・・はぁぁ、どうにかして！」 ワンピースを剥ぐようにして上半身を裸にしてブラジャーを外し、豊かな弾力のある乳房を強く掴んで揉みしだき、激しく淫部を手で弄るが淫欲は込み上げてくるばかりで、圭子は大きく身悶え声を上げていた。 （いい姿だ！） 信也は一人で狂ったように身悶える圭子の姿を見て楽しんでいた。 （すぐに満たしてやったんじゃ面白くない！襲う前だったら別だが、あの淫乱な本性を経験した後じゃ、圭子さんは僕の愛玩、淫らな操り人形かな・・・・） 「はぁぁ、ダメッ・・・・あぁぁ、信也さん・・・・」 圭子はどうにもならない淫欲を信也に満たして欲しいと口にした。 （義理とは言え、弟に求めるしか・・・・だけど、信也さんは自室で自慰をして・・・・） 気が変になりそうな疼き、淫欲で、圭子は意識が朦朧となっていった。 時間はいつの間にか夕刻近くになっていた。 「圭子さん！・・・・圭子さん、大丈夫！？」 「ぅぅぅぅ・・・・はぁぁ、ぁ、信也さん・・・・」 半裸体、否、ほとんど全裸の圭子を抱き起こした信也は、圭子の肌を優しく擦りながら声を掛けた。 「ぁぁぁぁ、はぁぁ、はぁぁ、わたし・・・・」 再び圭子の身体の奥から淫らな欲望が沸き上がってきた。 「圭子さん、しっかりして！圭子さんは僕の義姉さんなんだよ！」 信也の股間に手を伸ばした圭子を信也が諌めた。 「エッ、アッ、わたし・・・・はぁぁ、そぅ、そうよネ！ぁぁぁ、でも、はぁぁ、したい・・・・」 圭子は蕩けそうな淫らな表情で信也の股間を擦り、信也に妖しい視線を遣り、ジャージを引き下ろし肉棒を取り出した。 「圭子さん！」 「自分で出しちゃったのよネ！だけど、また大きくなるわよネ？もう我慢できないの！先週から徹也さんとはエッチしてないし・・・・出張から戻っても生理が来てる頃だから、ズッと出来ないし・・・・」 圭子は信也に哀願し肉棒を掴んで扱き始めた。 「うっ、圭子さん・・・・兄貴には・・・・僕とエッチしたら、今日、明日だけじゃなく、ズッと欲しくなるかも？そうしたら、どうするの？」 「徹也さんのことは愛してるの！だけど、エッチは、セックスは満たされないと生きていけない・・・・」 「そう・・・・兄貴に圭子さんは満たせないか・・・・生理の時だって、圭子さんなら、お尻で満足できると思うから、365日、圭子さんの身体は悦びで満たされるネ。僕じゃなくても・・・・」 「あぁん、もう大きくなって・・・・信也さんのオチ●チ●凄く逞しいわ！」 圭子は信也の言うことに頷きながら、昂った信也の肉棒を根元から長い舌で舐め上げ、亀頭を口に咥え夢中になって舐め回し始めた。 「圭子さん・・・・」 「はぁ、はぁ、もぅチョッと、こうして舐めさせて・・・・」 圭子は信也の肉棒全体に舌を絡ませ玉袋も口の中に咥えて舐め回し、さらに信也のお尻の穴まで舐め、信也の手を自分の乳房や淫部に持っていき、淫らな行為に無我夢中になっていた。 （もうしてやるしかないな！だけど、挿入すれば、また新たな淫悶が圭子さんを・・・・） 信也は圭子の淫行に応え圭子の淫部を舐め始め、シックスナインの絡み合いが続いた。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・信也さんの凄いゎ〜ゴメンなさいネ、このまま・・・・」 充分にお互いの淫部を舐め合い弄りあった後、圭子は我慢の限界とばかりに信也の股間を跨ぎ、女性上位の騎乗位で信也の肉棒を淫壷に深く沈めていった。 「ウゥゥゥ、ァァアアアアアアアッ・・・・あ、はぁぁ、はぁぁ、あぁぁ、イイッ！」 深く沈めてからすぐだった。 圭子の身体がピクピクと震え淫壷が激しく収縮し、アッと言う間に昇りつめていった。 「は、はぁぁ、はぁ、はぁ・・・・信也さん、もうこれで、姉と弟じゃなくなっちゃったわ！・・・・わたしと明日までズッとしてくれる？」 圭子は上下に身体を動かし、信也に覆いかぶさるように抱きつき腰をスライドさせながら言った。 「こうなったら圭子さんとエッチするのはいいけど、僕の体力が圭子さんのエッチな欲望に応えられるかどうか？」 「はぁ、大丈夫ょ、休みながら、ネッ！アァァアアアアアアッ、はぁあっ、また、イクッ！」 再び信也の肉棒をキュキュッと締め付け、身体を強張らせた。 「はぁ、はぁ。はぁ・・・・わたし、凄く、変・・・・すぐに欲しくて・・・・」 信也の身体を起こして対面座位で圭子は自分でお尻を動かし、信也は圭子の豊かな乳房を揉みながら下から突き上げた。 （これじゃ、何回も射精させられそうだな！少し媚薬が効き過ぎたようだ） 「はぁあっ、アッ、アッ、アッ・・・・イイイイイイッ、ァッ、イッくぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜」 グッタリした圭子の身体を仰向けにし、肉棒を抜かないでそのまま正常位で圭子を責め続けた。 「はぁぁ、あ、熱い・・・・アッ、また、アアアッ！」 絶頂の繰り返しで圭子の精神は正常でいられない様子だった。 そんな圭子を信也は繰り返し責め、正常位からバックで圭子の魅力的なお尻を掴んで突き立てた。 「あぁぁ〜〜あぁぁ〜〜〜イイイイイッ、イクぅぅぅぅ〜〜〜〜・・・・・・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・信也さん・・・・あの、そのまま、お尻に・・・・」 圭子は堪え切れないように信也にアナルセックスを求めた。 「エッ、ダメだよ！圭子さん、浣腸してからじゃないと・・・・」 「はぁ、はぁ、ぁ、でも・・・・ゴム着ければ・・・・」 信也は圭子の淫壷から肉棒を抜いた。 「何か、わたし・・・・どうしてもお尻でしたくて・・・・」 信也の塗り込んだ媚薬のせいで圭子の前後の淫穴は淫悦を欲しがり、圭子自身でも、どうにもならない状態だった。 「少し休もうよ！圭子さんのお尻は僕にとっては堪らないって、ズッと言ってたんだから、欲しいことは欲しいけど・・・・」 「信也さんのオチ●チ●て凄いわ！こんなに激しくしてても平気なのネ！あぁぁぁ、疼くゎ・・・・」 「圭子さんのオマ●コ、ズッとイキっ放しで凄いよ！こんなに感じ続けるオンナの人は僕も初めて」 「えぇ、わたしも、こんなになってるの初めてなの・・・・それでも、今も欲しくて・・・・わたし変になっちゃったのかしら？でも、信也さんがタフで立派なモノを持ってて良かったゎ〜本当に徹也さんには内緒よ！勿論、ご両親にも」 「僕ら、姉と弟じゃなくて、オトコとオンナの相性がイイみたいだネ！？」 「えぇ、欲しいゎ・・・・」 圭子は堪えきれずに再び信也の肉棒を掴み、上から襲い掛かるようにして淫壷に沈め腰を動かし始めた。 「ああぁぁぁぁ・・・・アッ、アッ、い、イィ〜〜ッ！」 すぐに昇りつめた後も腰を動かし続ける圭子のお尻に手を回し、淫液で濡れ濡れになっているアナルに指を挿入した。 「あふっ！・・・・あ、イ、イィ〜〜ッ・・・・」 圭子は信也の指をキュ〜ッと締め付け、前後の淫穴を激しく収縮させて昇りつめていった。 「圭子さん、本当にエッチの化身みたいだよ！」 「はぁ、はぁ、そうネ、もぅ、信也さんとじゃないとダメかも・・・・アッ、ま、また、イクッ！」 さすがに圭子もグッタリとし、信也の身体に被さった。 信也はゆっくりと起き上がり圭子から離れた。 （ふぅぅぅ、全く、凄いね！媚薬のせいだけじゃなく、本当に圭子さんて淫乱だよ！） １時間ほど気を失っている間に外はすっかり日が暮れていた。 「わたし・・・・お尻を指で・・・・同時に感じて・・・・」 圭子は自分が気を失っていたことを自覚し、信也を探した。 「圭子さん、気が付いたんだ？今、お風呂の支度したから、一緒に入る？」 「エッ、えぇ、ありがとう。身体中がエッチになってて・・・・少し洗い流せば・・・・」 「圭子さんのエッチは明日になっても何歳になっても、すっとエッチなままだと思うけど・・・・」 信也は圭子の乳房を背後から掴んで揉みながら、指で淫部を擦って囁いた。 「はぁあっ、ダメッ、信也さん、はぁぁっ、したくなっちゃう！」 圭子は手を後ろに回して信也の肉棒を掴み、お尻に擦りつけて欲しがった。 「まだ挿入れてあげませんよ！お風呂に入ってキレイにしてから・・・・夜は始まったばかりですよ」 信也はそのまま圭子を浴室に連れていった。 |
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79話（2013．4/20時点）
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