| 70-2. 翌日の患者は13歳の少女だった。 母親に付き添われて来たのは、菊池 麻衣子、中○１年生だった。 １ヶ月前の下校中に強姦され精液を中出しされ、先日、妊娠していないことが分かりホッとしたのだが、麻衣子は精神的に立ち直れなく言葉も失っているということだった。 「お母様は５時に迎えに来てください。このままでは、麻衣子さんも気持ちが開放できませんので・・・・」 児島は麻衣子の母親を部屋から出し、麻衣子の様子をしばらく静観していた。 「心を閉ざしているのは強姦されたことだけじゃないよネ？」 児島は静観していた麻衣子に具体的に働きかけた。 （別の何かがこの娘の心を閉ざしている・・・・それを明らかにして・・・・） 児島は惨いようだが麻衣子に再度思い出してもらうことにした。 静かに目を閉じた麻衣子の未熟な裸体を露わにした。 （中○生じゃ、これからだけど、アメリカじゃ13歳じゃ経験してる・・・・まだ成長途上だけど、乳房も膨らんできてる・・・・ココは無毛か・・・・） 麻衣子の裸体を丹念に観察した後、児島は１ヶ月前の強姦を思い出させた。 ・・・・『ヤメテ！わたし好きな人がいるの！お願い、ヤメテ！』 麻衣子はソファの上で叫ぶように強姦される状況を再現していた。 オンナとして淫欲の対象になるには早い気がする麻衣子の身体だったが、可愛い顔、小さな身体、膨らみ始めた乳房、恥毛の無いワレメ、幼い女の子を好むオトコには絶好のターゲットだった。 （どこで誰に強姦されてるんだ・・・・？） 児島は麻衣子に明らかにするように示唆した。 『上田先生、お願いです・・・・』 上田というのは麻衣子の通う中○校の体育教師で、場所は用具の保管室だった。 麻衣子は上田にマットの上で体操着を脱がされ裸にされた。 上田は自分の昂った肉棒を取り出し麻衣子の上に馬乗りになり、小さく可愛い麻衣子の口に肉棒を押し込み送出をしたようだ。 児島の誘導により告白した麻衣子が上田に強姦された様子を再現すると、用具室で片づけをしていた麻衣子を突然遅い淫猥な行為に及んだ。 『小さな口でオチ●チ●を咥えてる君は最高に可愛いよ』 涙を流していた麻衣子を可愛いと言い、上田は小さな乳房の膨らみや小さな乳首を舐められ、さらにお尻を高く持ち上げられ幼いワレメを舐められた。 『アッ、上田先生、ヤメテ・・・・』 抵抗虚しく淫部を舐められ指で弄られると、拒絶しながらも麻衣子の口から淫悦の声が洩れた。 『ん！？君はもう誰かと淫らに交わっているんだな！許せない！誰だか知らないが、僕の前に姦った奴がいるなんて！』 上田は麻衣子が処女じゃないことを察して怒り、舐めていた無毛のワレメの中に昂った肉棒を圧し込み犯し始めた。 『・・・・・・・・・・・・』 麻衣子はどうすることも出来ず口唇を噛みしめて堪えた。 『うぅぅ、処女じゃないと言っても、処女同然のオマ●コ、いいよ！ぉぉ、凄く、イイ・・・・ゥァッ・・・・』 まもなく上田は麻衣子の幼い淫壷に精液を放出した。 『誰にも言うんじゃない！言えば、君が誘ったと言うぞ！実際、処女じゃなかったし、エッチだったのを皆に知られるよ』 上田は麻衣子を犯し脅して去った。 その後、麻衣子はしばらく動けなかった。 そして決心して自分が処女を与えたオトコに会いに行ったのだ。 『先生・・・・わたし・・・・』 麻衣子が会いに行ったのは担任の石川だった。 入学時から憧れていた麻衣子は、13歳の誕生日の翌日、石川の住まいを訪れ、そのまま石川に自分から処女を与えたのだ。 『な、何だって！・・・・上田先生に！強姦された！・・・・』 麻衣子から経緯を聞いた石川は仰天し考え込んだ。 『帰るんだ！もう先生と君とは関係が無い！イイね！先生のことを好きだと思ってくれてるなら、もう無関係だ・・・・』 麻衣子を抱き締めて心配することもせず、身体を気遣うこともせずに麻衣子との関係を否定し拒絶した。 『先生・・・・』 予想もしなかった石川の冷たい仕打ちに、麻衣子は言葉さえも失った。 ボロボロの心身のまま帰宅した麻衣子は母親に悟られ入院したのだ。 ・・・・そして今、 児島は心身ともにオトコ・淫交を拒絶している麻衣子の現状を改善すべく、麻衣子に快感を与えることにした。 事実、麻衣子は強姦した上田より自分を拒絶した石川を恨んでいた。 「麻衣子はこれからいろんなオトコに出会い、幸せになるんだよ。心身ともに一つにならなければ本当の幸せは無いんだ。僕が誰であるかは関係ない。麻衣子が僕を受け入れ気持ち良くなることが一番大事なんだよ・・・・」 児島は麻衣子の裸体を優しく擦り始め、先ずは小さな口唇を優しく舐めキスを繰り返した。 いきなり愛撫されずキスを繰り返された麻衣子は、次第に気持ちが解れ児島に応えてキスを返し始めた。 「わたしの口、汚くない？」 麻衣子は目を閉じたまま児島に聞いた。 「可愛い麻衣子の口がどうして汚いの？こんなに可愛い口、口唇で愛し合えれば最高の幸せじゃないか・・・・」 児島は麻衣子の口唇、舌を優しく舐め、耳、首、乳房へと舌を動かし、幼い麻衣子の身体を丁寧に愛撫し始めた。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 麻衣子の小さな膨らみの乳房や乳首は敏感に反応し始め、小さな身体は熱く火照り始めた。 児島はいつになく想いを入れて麻衣子の身体を時間を掛けて愛撫した。 （上付きの淫部、ワレメがキレイだ・・・・ん！クリトリスは意外に大きい！経験は浅いのに・・・・） 児島は麻衣子の淫部を丁寧に舐め擦った。 「キレイだネ・・・・前も後ろもみんなキレイだ」 児島はクリトリスからお尻の萎んだ穴まで優しく舐めながら言った。 「はぁ、はぁ、ホント？・・・・ぁぁぁ、何か、イイッ・・・・」 まだ快感を知ってる身体ではなかったが、麻衣子は児島の愛撫で淫らな液を溢れさせピクピクと反応した。 「これから愛する人に出会うたびに、もっと気持ち良くなるよ」 児島は麻衣子の窮屈な淫壷もクリトリスを舐めながら指で愛撫した。 「会うたび？・・・・いろんな人としてもいいの？」 麻衣子は乱れた呼吸の中で児島に聞いた。 「出会いは様々だよ。結婚する相手に出会うまでに様々な出会いを経験しする。今日のこの出会いも、そのうちの一つ・・・・だから麻衣子は自分を解放して受け入れないとネ」 児島は小さな淫壷に肉棒をゆっくりと挿入し始めた。 「うっ、ぁぁぁ・・・・あ、ふぅぅ、ふぅぅ・・・・」 抵抗はなかった。 痛みも無いようだったが、快感を感じてるようでもなかった。 児島に幼児趣味はなかったので、妙な気分だった。 それでも腰を動かしながら意外と大きなクリトリスを圧し擦り、小さな乳房やお尻、太腿なども肉棒を突きながら愛撫した。 「はぁ、はぁ、アアッ、イイッ、アッ、アッ・・・・」 児島の丁寧な行為が麻衣子を悦ばせているのが分かるようになった。 長い時間を掛けた麻衣子へのカウンセリングは終了し、児島は母親を呼んだ。 「アッ、お母さん、わたし全部話すよ！」 麻衣子は明るい顔で母親を迎えた。 「エッ、麻衣子、あなた・・・・そう、良かったわ！」 母親は明るい麻衣子に驚いたが、同時に喜んだ。 「先生、ありがとうございます」 母親は児島に深々と頭を下げて感謝した。 数日後、石川と上田は懲戒免職となり、ふたりとも告訴されて裁判が始まることとなった・・・・。 次の患者は情緒不安定という有村 杏、19歳、大学生。 「何が原因だと思いますか？」 いつも気持ちが苛立って不安定だと言う杏に児島が尋ねた。 「それが分かれば、ここには来てませんよ」 杏の口調は既に苛立っていた。 「そうですね。それじゃ、今、彼氏は居ますか？」 児島は単直に聞いた。 「いませんよ！半年前に別れてから・・・・もてないわけじゃないんですよ！誘われても、誰でもいいってことはないから・・・・」 杏の顔に少し焦りの色が見えた。 「セックス歴はどのくらいかな？オルガ感じてました？」 杏はムッとした顔になった。 「それって何か関係があるの！？」 杏は来なければ良かったと思った。 「関係あるかないかは僕が判断することだから」 児島は杏の反応をあえて無視した。 「中学３年の時に初体験、高校の時に３人、この間にオルガを感じ、大学に入って１人で半年前に別れた」 杏は淡々と応えた。 「じゃぁ、ずっと誰かしらとエッチしていたんだね？」 児島は杏の身体をさり気なく観察した。 「そうなるかな・・・・」 杏は原因が分かった気がした。 「じゃぁ、問題は解決ですネ！後は貴女次第で情緒不安定も治りますよネ！？」 児島は普通過ぎて面白味も淫欲も感じなかった。 「そう言われても・・・・それには時間と・・・・何か薬でもないのですか？」 杏はすぐに解決できないことを児島に訴えた。 「精神安定剤を処方してもいいですが・・・・」 児島は肉棒で解決した方が早いと思い杏に仕掛けた。 静かに目を閉じた杏に児島が誘導を始めた。 「彼氏がいないと欲求不満で自分で慰めるしかないよネ・・・・」 杏は前を開き乳房を揉みパンティの中に手を入れ淫部を弄り始めた。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あぁああああ、ダメッ！あぁぁぁ、自分じゃ、ダメ、欲しい・・・・」 大きく脚を開いて淫部を指で弄るが大きな快感が得られず、杏は苛立って衣服を全て脱ぎ乳房を強く掴んだ。 「そんなに強く掴んだら痛いだけで可哀想だよ・・・・僕のモノで良ければ、ほら、優しくしてくれないとダメだけど」 児島は肉棒を杏に掴ませた。 「アッ、ぁぁぁ、コレ、そう、コレじゃないと・・・・」 杏は児島の肉棒を掴むと肉茎を扱きながら口に咥えて舐め回し、さらに口唇と舌で激しく扱いた。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・ぁぁっ、うっ・・・・」 杏は貪るように児島の肉棒をフェラした後、自ら淫壷に肉棒を沈め身体を仰け反らせて腰を動かし始めた。 「あぁぁあああああ〜〜〜〜イィ〜〜ッ！はぁぁ、コレ、コレが欲しかったの！あぁぁ、あぁぁ・・・・」 若くスレンダーな杏は飽くことを知らないように自ら体位を入れ替え快感を求めた。 身長163cm、Ｂ83Ｗ57Ｈ82で腕も脚も細く締まって長く、児島にコントロールされたと言えど、杏の解放された淫欲は強く、淫らに肢体は動き続けた。 形の良い乳房が揺れ細く締まった腰が艶かしく動き、杏は児島の身体に擦りつけるように淫部を圧し当て淫らに悦んだ。 児島は敢えて自分から仕掛けず、杏の思うようにさせ杏が満たされたところで淫交を終えた・・・・。 情緒不安定の患者は杏だけでなく数多くあった。 プロボウラーの市橋 澪もそのひとりだった。 「マスコミの目に常に監視されてるような気がして・・・・」 澪は児島に日常的に強迫観念があることを言った。 23歳で整った顔立ちの澪はアイドル的な存在で人気があった。 身長160cm、Ｂ82Ｗ56Ｈ84、筋肉トレーニングで肢体は引き締まり、脹脛の筋肉の盛り上がりや太腿からお尻の筋肉など、決してオンナとしては魅力的とは言えなかった。 「先輩のＡさんはキレイで人気もあり、常にカメラに追われていたけど、オトコ友だちと平気で会って遊んだりして・・・・わたしにはそんな勇気はありません・・・・身体も筋肉の塊だし・・・・」 澪は筋トレを進めて実績も上がったが、付き合っていた彼氏にオンナらしくないと言われ、それ以来、淫らな悦びから遠ざかっていたのだ。 「若い時でなければ楽しめないこともありますよ。それを抑制して得られるモノで貴女が満たされれば問題はありません。仕事のために女性としての柔らかな身体を鍛え上げ、頑張っているのは、それが何より大事だから・・・・」 児島は澪の筋肉を見ながら話した。 澪の小さく結んだ口唇に頑なな澪を感じた児島は、澪をリラックスさせた。 「さぁ、静かに目を閉じて・・・・鍛え上げた身体は見事だけれど、悦びも与えてあげないとネ・・・・貴女を理解し心身ともに愛してくれる男性に出会うことが一番です」 児島は澪を夢のトリップに誘った。 丁寧に澪の衣服を脱がした児島は、鍛えられた裸体を観察した。 （乳房だけど筋肉・・・・下腹部も腹筋が凄いなぁ・・・・） 脚だけでなく全身が鍛えられた澪の裸体を見た児島は、淫部を大きく開いて愛撫を始めた。 （肉棒を挿入れたら・・・・締まりの良さが楽しみだ） これだけ鍛えられた身体のオンナを相手にしたことがなかった児島が、乳首や乳房を舐めながらクリトリスを優しく擦ると、澪は淫らな悦びの声を洩らしながら淫液を滲ませた。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・あぁぁ、イィ、イィ、ぁあぁぁぁぁぁ・・・・」 児島は充分過ぎるほど澪の淫部を淫液で満たし、淫壷の締まり具合と愛撫を兼ねて指を挿入し肉壁を圧し擦った。 「あぁぁ、あぁぁ、イ、イッ、アッ、イイッ・・・・」 澪は小さく結んでいた口唇を開き淫声を発し、アイドル顔を淫らな色に染め淫悦に身悶えた。 （キュキュッといい締りをしてる！） 児島は澪の淫壷の締まりに悦んだ。 「あぁぁ、もぅ、もぅ、お願い、はぁ、はぁ・・・・」 澪はソファの上で膝をつき四つん這いになってお尻を小島に向けた。 （引き締まったお尻の蕾をキュッと締まって・・・・） 恥じらいもなくお尻の穴まで児島に突き出した澪を引き寄せ、児島は淫液溢れる淫壷に肉棒をゆっくりと挿入し始めた。 「あぁぁっ、ァッ、早く・・・・ァッ、はぁぁ、挿入れて・・・・」 亀頭が挿入されると澪は待ちきれずに自分から肉棒を迎え入れた。 児島はガシッと澪の鍛えられた腰を掴み、深く淫壷に咥え込まれた肉棒を激しく動かし始めた。 「あぁあああ〜〜〜あぁぁああああああ〜〜〜〜〜」 抑圧されていた淫欲が解放された澪は、僅かな時間で昇りつめ淫壷を小刻みに強く収縮させた。 「もっと感じればイイよ！前からも横からも、引き締まったお尻も、感じたんだよネ！？」 児島が腰を繰り出しながら澪に聞いた。 「アァッ、ぅ、うん、あ、はい、はぁぁっ、もっと・・・・」 澪は児島の問い掛けに応えて淫悦を求めた。 （可愛いアイドルでも、オンナはオンナ・・・・） 児島は澪の小さな口に肉棒を咥えさせ、最後は締まったお尻に射精しようと思った・・・・。 |
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| 2013.3.9掲載 |
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70話（2013．3/9時点）
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