18．由美子−４

　由美子は思わず肉棒を深く咥え、身を硬くした。
　淫唇の形がハッキリ分かるほど、淫液で下着がピタリと張り付いていた。
（生で見るのもいやらしいけど、こういう風に下着越しに見るのも・・・エッチだなぁ）
　祐輔は濡れた淫唇を指でなぞり、片手でお尻全体を掌で味わうように擦った。
「ああっ・・・ぁぁ、ぁぁ、ぁぁぁ・・・い、ぃぃぃ・・・」
　由美子は初めて経験する異常な状況もあり、ブルブルと快感に腰を震わせた。
（どうしよう！もぉ舐められないわ・・・）
　由美子は祐輔の肉棒を握り、異常な快感に悶えた。

（もぅ、いいかな・・・）
　祐輔は小さな布を止めていた両サイドの紐を、ゆっくりと外していった。
　股間を覆っていた下着が無くなると、淫らな液に濡れた淫唇と萎んだアヌスが祐輔の目に映った。
　少し色の濃い淫唇は淫らに濡れ、卑猥さを増して見えた。
（おぉぉ、舐めたいけど・・・）
　指で淫唇を広げ、ヌルヌルした中を指で弄り始めた。
「あぁぁ、あぁぁ、はぁ、はぁ、ああっ・・・いぃ・・・」
　淫唇の中の指は小さな淫核を擦り、熱い淫壷の縁から萎んだアヌスまで、縦横無尽に動いた。
「あぁ〜あぁ〜だ、ダメぇ〜っ・・・」
　由美子は堪えきれない快感に夢中になった。
「由美子さん、僕の顔の上に圧し付けて！」
　由美子は少し両脚の幅を広げ、淫唇が祐輔の口にあたるように位置を下げていった。
　祐輔は小さな淫核を中心に舐め回し、指で淫壷の中を弄り、内壁の肉襞を圧すように擦った。
「あぁあああああ〜〜〜あうっ、ああ、イッ、くぅぅぅ〜〜」
　由美子はさらに祐輔の顔に股間を圧し付け、ガクガクと快感に全身を震わせた。
　祐輔は優しくお尻を撫で回し、由美子が落ち着くのを待った。

　５日目の夜・・・。
　昨夜は由美子の淫らな姿態に興奮した祐輔だった。
　由美子が絶頂に達した後、すぐに射精感が込み上げ放出した。
（もう少し我慢すれば、もっと楽しめたのに・・・）
　今晩はさらに楽しみたいと想像を巡らせていた。

　祐輔は昼間の時間が長く感じられ、体力を持て余していた。
「やっと夜になったね！」
「まぁ、そんなに恋しかったの？」
「だって、由美子さんの乱れ方、凄いから・・・」
「困った患者さんね！うふっ・・・」
「由美子さんだって、その気で来たんでしょ？」
「さぁ〜？明日は抜糸だから・・・明後日には退院だし・・・」
「じゃあ、明日までか・・・」
（明日は抜糸すれば腰も動かせる・・・今日は・・・）
　由美子は祐輔の寝巻きを解き裸にし、素肌の胸を擦っていた。
　祐輔は由美子の白衣の裾を捲くった。
「由美子さん！」
「うふっ、興奮した？いきなり裸は毒だったかな？」
「う、うん・・・ビックリしたけど・・・じゃあ、全部脱いで・・・」
「いいわよ・・・」
　由美子は祐輔の身体の上で白衣を脱いだ。
「わぁ・・・」
（千鶴さんより肉付きがいい・・・可愛い顔とはアンバランスな身体だなぁ・・・）
　豊満な乳房は、祐輔の想像以上だった。
　しかしウエストは滑らかに括れ、腰骨からお尻にかけては、さらに柔らかな肉が付いていた。
（本当に女性の身体は様々だ・・・アソコも・・・）

　由美子が祐輔の顔の上を跨いで膝をつくと、祐輔は早速、その豊満な乳房を下から持ち上げるように揉んだ。
「素敵な感触・・・硬くも無く柔らかくも無く・・・」
　小さな乳首は祐輔の指の愛撫ですぐに堅くなり、由美子は目を閉じて快感を味わっていた。
「ねぇ、そのまま由美子さんのエッチなオマ○コ、舐めたい」
　そう言うと、由美子は両手を壁にあて、バランスをとってゆっくりと腰を下ろし始めた。
　祐輔は、淫唇の周囲からアヌスを舐め、敏感な淫核から淫壷まで、無我夢中に舐め続けた。
「あぁ、あぁ、い、いぃ〜はぁ、はぁ・・・祐輔君、いぃ・・・」
　由美子は祐輔の顔の上で身悶えした。
（いい感じだな・・・）
　祐輔は片手を伸ばして乳房を揉み、舌で淫壷の浅いところを圧すように舐めた。
「うあああああっ・・・イク、イッくぅぅぅ〜〜〜」
　熱い淫らな液を垂らしながら小刻みに痙攣した。
「ふぅ、ふぅ・・・祐輔君て上手ね〜経験豊富って感じ」
「イヤですか？」
「うぅん！明日が最後かと思うと・・・」
「僕も・・・」
「それじゃ、今日はわたしが・・・」
　そう言うと、由美子は身体を入れ替え、祐輔の股間に顔を埋め、肉棒への愛撫を始めた。