８．美奈ー３

　美奈のキレイに整った顔立ちやプロポーションは、祐輔にはどう考えても11歳の少女とは思えなかった。
　美奈は祐輔の肉棒の根元を指で挟んで扱きながら、口の中の亀頭の先を舐めたり、カリを舐め回したりしていた。
「うぁっ！・・・あ、あ、美奈、もぅ・・・・・・あ、で、出るぅ〜〜」
　その言葉に、美奈は肉棒をさらに深く咥え込んだ。
「アッ！・・・・・・ウッ・・・イッ・・・」
「ゴホッ！・・・ゴクッ・・・ゴクン！・・・ふぅ、はぁ、はぁぁ・・・」
「だ、大丈夫かい？」
「ふぅ、大丈夫よ！どぉ？気持ち良かった？」
「あぁ、良かったけど・・・初めてなんだろ？」
「そうよ！・・・だけど、沢山出たのに・・・まだ大きいわ？」
「あぁ、これは、まだ元気だって証拠で・・・」
「分かった！祐輔が、祐スケベぇ〜ってことね！アハッ！」
「うん、いや、やっぱ、そうか・・・ハハハハ〜〜」
「いいわよ！わたしのオッパイやアソコ・・・触りたいんでしょ？」
「う、あ、あぁ・・・」
「大丈夫！これも秘密にしてあげるわ！」
「じゃあ・・・お風呂から出て、僕の部屋で・・・」
　もぅ、祐輔の頭には、美奈が11歳の少女という概念は無かった。

　ふたりは身体にバスタオルを巻き、２階の祐輔の部屋に行った。
「もうじき服乾くよ」
「じゃあ、それまで、わたしの身体触ってもいいよ」
　そう言うと、美奈はベッドの上に仰向けになった。
　改めて上から眺める美奈の裸体は、充分に祐輔の淫欲を煽った。
（葵より大人っぽいと言うか・・・とにかくプロポーション抜群だな・・・）
　身長は葵と同じぐらいだったが、乳房の盛り上がり、サラッとした下腹部、腰骨から一段括れて肉付いた太股・・・。
　大人の女性のそれとは違った魅力が溢れていた。
（大人の女性の裸は知らないけど・・・美奈の身体は魅力的だよ！やっぱ、外人の血が混じってると違うのかな・・・）
　祐輔は早速、張りがあって柔らかく形のいい乳房を揉み始めた。
「はぁ、はぁ、ぁぁ、ぃぃ・・・ふぅ、はぁ、あぁっ・・・」
　祐輔の舌が美奈の乳首を舐め始めると、美奈の口からは艶やかな声が漏れ出していた。
（このまま・・・このまま、美奈の処女を・・・）
　祐輔の頭には、美奈とのセックスしか無かった。

　葵より滑らかなウエストから下腹部に舌を這わせ、指で引き締まった太股を擦った。
「あ、はぁ〜っ・・・あ、あぁぁ・・・いぃ・・・はぁ、ふぅ・・・」
　美奈は身体を震わせ、お尻を浮かせ、身体中から汗を噴出させていた。
（凄い感度だ！・・・葵なんて比じゃない。本当に処女なのか？ひょっとしたら・・・かなりオナニーを・・・それとも、男に身を委ねて・・・愛撫だけさせてる？）
　祐輔は次から次へと、勝手な想像をしていた。
　射精したばかりなのと併せて、今回は相当我慢できそうだった。
　祐輔の指は、熱く淫液に濡れた美奈のワレメに伸びた。
（本当にツルツルで・・・でも、凄く感じてる・・・溢れて・・・）
　祐輔は太股に舌を這わせながら、優しくワレメをなぞった。
「あああっ！・・・っ、あうっ、ふぅ、はぁ、い、いぃ〜っ・・・」
　美奈の感じ方は、一段と激しくなった。
「美奈・・・指で弄ると、処女膜が・・・」
「エッ？あっ、だ、大丈夫・・・もぅ出血しないから・・・」
「じゃあ、やっぱり、もう誰かと・・・」
「あぁ、ち、違うわ・・・自分で・・・いいから、黙って！お願い・・・もっと・・・あ、あぁぁ・・・」
（そうか、そうだったんだ！）
　祐輔は納得して美奈の両脚の間に身を置いた。

　透き通った白い肌・・・
　薄桃色にふっくらと盛り上がったワレメを目の当たりにし、祐輔はその美しさに生唾を呑み込んだ。
（いいんだよな・・・ここを弄っても・・・）
　熱く淫液の溢れるワレメをゆっくりと左右に開くと、艶かしく光る肉芽や淫壷が目に飛び込んできた。
　祐輔は濡れた淫唇を丁寧に舐めてから、淫壷の縁から小さな肉芽まで何度も繰り返し舐め始めた。
「あぁ〜あぁ〜すごく、い、ぃぃ・・・はぁ、はあぁ・・・」
　美奈はお尻を浮かせ、祐輔に淫部を圧し付けていた。
（この感じ方もハーフだからかな・・・？）
　祐輔は小さな肉芽を口に含んで舐め回し、指をそっと淫らな壷の中に挿入していった。
（葵に感謝だな・・・少しでも経験を積んでて良かった・・・）
　少し窮屈な感じのする淫壷だったが、中は幾重にも肉襞が重なり、指を締め付けるような動きをした。
「あぁぁぁ、あはぁ〜っ・・・あぁ、いぃ〜いぃわ〜あぁぁ・・・」
　祐輔は夢中になって肉芽を舐め、指で淫壷の中を弄った。
「あぁぁ、もぅ・・・ああっ・・・うあっ・・・あはぁぁ、ふぅ・・・ねぇ、祐輔・・・入れて・・・ネッ、お願い・・・あぁぁ・・・」
（ん？今、何て？確か・・・入れてって・・・）
「いいのかい？」
「あぁぁ、いいから・・・は、早く、あぁ、早くぅ・・・」
　祐輔にはよく分からなかったが、美奈は既に小さなオルガを何度も味わっていた。
（本当に11歳の小学生なのか・・・！？）
　祐輔は少なからず戸惑いを覚えたが、理性とは裏腹に淫欲は痛いほどに肉棒を刺激していた。