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15．

　校医の目に香の白いパンティが映った。
　そのパンティの上端の辺りを指で軽く圧した。
「どうかな、ここは？」
「うぅ～ん、もっと下みたい・・・・」
　パンティの生地から恥骨の盛り上がりが透けて見えた。

（さっき新しい薄地のパンティに穿き替えたから、どうかな？）
　香は校医に悟られないように、校医の表情を観察していた。

（最近の中学生の身体は熟れてきてるな・・・・もう経験済みかな？）
　校医は香の言うとおりにさらに下の方を圧そうとして躊躇っていた。
（もっと下って・・・・恥骨辺りなのかな？だけど、この辺を触るのは・・・・かといって放ってもおけないし）
　校医は自分に言い聞かせ、香の盛り上がった恥骨の辺りを圧した。
「あぁっ・・・・あ、そ、その辺・・・・うぅん、もう少し下かな・・・・その辺がムズムズして落ち着かないの・・・・」
　校医はゴクリと生唾を呑み込んだ。
（この娘は自分が何を言っているのか、分かっているのか！？中学生だと言うのに、太股や腰の張り、それに乳房も大人並みだ。顔は無邪気で愛らしいのに、淫欲が強いのか？ん！ち、恥毛が無い？パイパンなのか？それともまだ生えてない？）
　校医は香の恥丘から淫唇に向けて手のひらで擦り、無毛の淫部に驚いた。

　香は校医の股間を見ていた。
（うん、うん、テント張ってきた！かなり堪えてるみたい・・・・）
　淫唇のタテスジを中指で擦られ、手のひら全体で弄られた。
「あ、うぅふぅ・・・・ぁぁぁ・・・・」
　香は構わずに淫らな声を洩らした。

（か、感じてる！どうするんだ？パイパンか・・・・見てみたい！）
　校医は淫らな欲望を抑えきれなかった。
「チョッとそのままで・・・・」
　校医は保健室の入口を内側から鍵を掛け、カーテンを引いて中が見えないようにして戻った。
「良く見てみないと分からないなぁ～見てもいいかな？」
「う、うん・・・・」
　少し恥かしそうな素振りを見せ小さく頷く香に、校医は自分の立場を忘れ淫欲に衝き動かされた。
（やった！自分のコンプレックスが武器になるなんて・・・・）
　校医は香のパンティをゆっくりと脱がし始めた。

　香は少しお尻を浮かせ、校医がパンティを下ろしやすくした。
（わっ！中学生でパイパンなんて初めて見るよ・・・・）
　自分の股間に顔を近づけてジックリと観察している様子を見て、香も妙に興奮が高まった。
（こんな風にアソコを見られると・・・・感じてきちゃうわ！）
　香はムズムズとお尻を動かした。
「キレイだね！ここがムズムズするのかい？」
　肌の色より少し濃い目のふっくらと膨らんだ淫部に手をあてられ、淫らな液が滲み出ているタテスジを指でなぞられた。
「あふっ・・・・あ、ソコッ！」
「ムズムズを止めてあげたいけど、いいかい？」
「う、うん・・・・」
　香はギュッと目を閉じ、小さな声で校医に言った。

（こんな可愛い娘とこんなことを・・・・）
　校医はふっくらと盛り上がった淫部を擦り、舌で舐め始めた。
「あぁぁ、ぃぃ・・・・は、はぁぁ、っ・・・・」
　香の両脚をＭの字に立てて開き、淫部に顔を埋めるようにして舐め、指でクリトリス、淫壷と愛撫を進めた。
「あっ、い、いぃ～～っ・・・・あふぅ、あふぅ、ぁぁ、いぃぃ・・・・」
　校医は指で淫壷の肉襞を擦りながら、舌でアヌスやクリトリスを舐め続けた。
「あぁああああっ・・・・いっ、いっ、イッくぅぅぅ・・・・」
　ピクピク痙攣するように淫壷とアヌスを収縮させ昇りつめる香に、校医は驚きと興奮を覚えた。
「胸の方も苦しいんじゃないか？」
「うん・・・・」
　校医はブラウスのボタンを外し、フロントホックのブラを外した。
「君はプロポーションがいいんだね。身体は小さいけど、乳房もお尻も本当に素敵だよ」
　校医は香に覆い被さるようにして乳房を揉み、乳首を舐め回した。
「先生・・・・もぅ・・・・」
　挿入を促してきた香に校医は急いでズボンと下着を脱ぎ捨て、昂った肉棒を香の淫壷にあてがった。
「入れるよ」
　そう言うと、校医は肉棒で淫壷の内壁を擦るようにして挿入した。
「ぅぁああああっ・・・・あぁ、い、いぃぃ・・・・あはぁ、はぁ・・・・」
　校医は両手で香の乳房を揉みながら腰を繰り出し始めた。
（凄い娘だ・・・・堪らない！）
　校医は異常な状況もあり、すぐに射精感が込み上げてきた。
「うっ、いぃっ・・・・もう出そうだ」
「ダ、ダメ・・・・まだ、もう少し・・・・」
　校医の肉棒は香の淫壷にキュッと強く締め付けられた。

　香は懸命に堪えて繰り出される肉棒で、快感が込み上げてきた。
「あぁああああ～～～～い、イク、イッ、くぅぅぅ～～～～～」
　やがて香は校医の肉棒を小刻みに締め付け昇りつめていった。
（中に出させてもいいけど・・・・）
　香はジッと堪えている校医を見た。
「わたしの口に中に出して・・・・」
「エッ！いいのかい？」
　香はムクッと上半身を起こし、淫壷から抜いた肉棒を口に咥えた。
　香が舌を肉棒に絡めるようにして舐め回すと、校医はすぐに限界を感じた。
「で、出る！」
　そう言うと同時に、香の口の中にドクドクと精液が放出された。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」
「すぐに回復する？」
「エッ！？」
「すぐに回復するのなら、次は中に出してもいいよ」
「ホントに？」
「うん、その代わり、次はもっと我慢してね！」
　香は校医の肉棒を再び舐め回し始めた・・・・。

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2008.10.4掲載

［16話］／［14話］

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