| 116. マリアは戸惑っていた。 （修一郎にするつもりで・・・・そう！ここに居るのは修一郎の代わり、うぅん！修一郎、そうよ、修一郎なんだわ！） マリアは自分に言い聞かせると、トランクスをゆっくりと引き下ろした。 （うわっ！・・・・） 安倍の肉棒が姿を現し、マリアは圧倒された。 小泉の亀頭の大きさにも驚いたが、安倍の肉棒はその長さに驚かされた。 （太さは修一郎よりひと回りぐらい太いだけだけど、長さは比較にならないわ！） マリアは両手で掴んでも覆い切れない安倍の肉棒を前に、口唇が乾き、長い舌で舐め回した。 マリアは安倍をソファに座らせ、その脚の間に身を置いた。 まだ堅くなり切っていない安倍の肉棒を握り、ゆっくりと扱き始めた。 「奥さん、マッサージって？」 「そう、修一郎が言うマッサージよ」 マリアは平然と両手で安倍の肉棒を扱いた。 「うぅぅ・・・・」 安倍の両脚が僅かに震え、肉棒は堅く勃起した。 （凄いわぁ・・・・こんなに長いと全部は入らない） マリアは自分の淫壷に安倍の肉棒が挿入された状態を想像し、亀頭の括れを舐め回しながら扱き続けた。 長い肉茎に舌を這わせ、何度も何度も舐め上げた。 「も、もぅ」 安倍が夢中になって肉棒を舐め回すマリアを制した。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 立ち上がったマリアの小さなパンティに手を掛け、安倍は淫らな液で濡れた布を優しく脱がせた。 「本当にキレイな脚、腰、そしてお尻・・・・」 安倍は露わになったマリアの下半身を両手で擦り、その見事な肢体の感触を味わった。 （金髪の細く柔らかな恥毛が透けて、膨らんだ淫部が無毛のように見えて、イヤらしい） 安倍はマリアのアップしたお尻を掴んで淫部に顔を寄せ、イヤらしく見えた淫部を舐め回した。 「あふぅ、あふ、ああっ・・・・」 マリアが身体を捩って悶え、淫らな声を洩らした。 安倍は立ち上がってマリアの背後に廻り、ブラウスの上から豊かに膨らんだ乳房を両手で揉みながら、首筋に舌を這わせた。 「あぁん、ぁぁ、ぁぁぁ・・・・」 「ここもマッサージが必要みたいですね」 安倍はそのままマリアのブラウスのボタンを外して脱がせ、深く谷間を作る乳房を少しだけ隠したブラも外し、マリアの見事な肢体を完全に裸にした。 「こんなに素敵な身体、見たことがない」 露わになった乳房を背後から揉みながら、安倍は硬くなった乳首も擦るように愛撫した。 「あぁぁ、はぁ、ぃぃぃぃ・・・・」 安倍は首筋に這わせていた舌を背筋に移し、さらに滑らかにアップしたお尻の柔肉にも這わせた。 「はぁ、ああっ、あふっ、ぃぃ・・・・」 マリアはブルッと身体を震わせた。 安倍はふたつの柔肉を左右に開き、その谷間に舌を這わせた。 「ぅあっ、あっ、あん・・・・」 身体を捩って身悶えするマリアを見ながら、安倍は小さく萎んだお尻の穴の中心を舐めた。 「あぅ、ああっ・・・・あ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 萎んだお尻の穴をさらにキュッと締め、マリアは荒い呼吸を繰り返した。 そんなマリアの長い脚の間に手を入れた安倍は、マリアのお尻を舐めながらクリトリスを弄り愛撫した。 マリアは立ってられなくなり、両手でソファの背を掴み長い脚を開いて突っ張った。 安倍はしなやかに弓なりに反って突き出されたお尻を掴み、長く昂った肉棒を熱く息づくマリアの淫壷に、少しずつ挿入していった。 「うぅぁああああっ・・・・あ、ふぅ、ふぅ、ぁぁぁ・・・・」 マリアはさらにお尻を突き出し、安倍の肉棒を締め付けた。 不規則に肉棒を締め付けられ、安倍は腰を繰り出した。 左手で乳房を揉み、右手でクリトリスを弄りながら、安倍の長い肉棒はマリアの淫壷を縦横に責め続けた。 「あぁ〜あぁ〜あぁ〜あぁ〜い、いぃぃぃぃっ・・・・」 マリアは顔を上げ、大きな淫声を発した。 （す、凄い・・・・昨日も良かったけど、今日も・・・・） 白い肌が火照って色づき、細かな汗が光っていた。 乳房を揉んでいた安倍の左手がマリアのお尻を擦り、小さく萎んだお尻の穴に淫液を付けた人差し指を入れ、繰り出す腰の動きとリズムを併せ、挿入を繰り返した。 「うぅっ、あはっ・・・・あっ、あっ、いぃっ、イッくぅぅぅ〜〜〜〜」 ピクピクと前後の穴を収縮させ、マリアは昇りつめていった・・・・。 |
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| 2009.9.30掲載 |
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