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76.

　１分・・・・２分・・・・３分・・・・
　瞳は次第に息苦しくなってきた。
（もぅ、もぅダメ！）
　瞳は喉に支えるような苦しさを感じ、咳き込みながら肉棒を放した。
「ゴボッ、ゴホッゴホッ・・・・」
「ダメじゃないか！せっかくイキそうだったのに」
「エッ！？」
　瞳は山崎の言葉に目を開いた。

　その瞬間、瞳は自分が何をされていたのかを知った。
「せ、先生・・・・うっ！」
　瞳は山崎の自分の唾液で濡れて光っていた肉棒を見て驚愕し、次の瞬間、気持ちが悪くなった。
（う、ウソ、こんなのって・・・・）
　セックス経験は無かったが、知識はひと通りあった。

　まさか、爽やかなイメージの山崎がこんなことをするとは思ってもみなかった。
　そして好む好まずに関わらず、今、自分はオトコのモノを咥えさせられたのだと、自覚した。

「昔からオチ●チ●を舐めることを『尺八を吹く』と言ったんだ。君は女子高生の皆が憧れる僕のオチ●チ●で尺八を学べるんだ。どうだい、有難いだろ？」
「せ、先生、どうかしてるわ！有難いわけがないじゃない！」
「ふっ、無理をして、嬉しいのを素直に出せないんだね。実際、誰が何と言おうと、君は今、僕のオチ●チ●をしゃぶっていた。君が否定しても事実なんだよ」
「ぁ・・・・・・・・」

　瞳は現実を認めざるを得ないことに気づいた。
（山崎先生に卑猥なことをされた・・・・そう言っても、誰が信じてくれるの？このまま帰って何も無かったことにして忘れるしかないわ！）
　瞳は異常とも思える山崎の傍から、一刻も早く逃れようと思った。

　そんな瞳の気持ちを察してか、山崎が瞳の腕を強く掴んだ。
「明日、僕は君に無理やり誘われたと、噂を立ててもいいんだよ」
「エッ！そんなこと・・・・そんなこと、出来っこないわ！」
「出来るさ！君も学校での僕の評判は知っているよね？その僕が言う言葉・・・・生徒も先生方も皆、僕を信じるさ」
「・・・・・・・・・・・・」

　瞳は山崎の言うことに反論できなかった。
（そうかもしれない・・・・わたしがいくら否定しても何の証拠も無いし・・・・）
　瞳は茫然自失になった。

　瞳の腕を引き、肉棒が剥き出しになった股間に瞳を抱き寄せ、山崎は瞳を背後から抱えるようにした。
「先生、ヤメテ・・・・」
「騒いでも誰も助けに来ない。校舎の中には君と僕だけ・・・・おっ！見た目も凄いけど、掴むともっと凄いオッパイだな。もう、オトコを知っているのか？」
「知ってるわけが・・・・ヤメテ、アッ！」
　山崎は瞳のセーラー服を肩から腕の方に引き下げ、瞳を身動きできなくした。
「ほら、騒ぐと怪我をするよ！黙って従がうんだ！」
　山崎は声を荒くして別人のように振舞った。

　瞳は怖くなり、ジッとしているしかないと思った。
　ブラジャーも引き下ろされ、瞳の豊かな乳房が露わになった。

「ほぉ～本当にいいオッパイしてるね！」
　山崎は瞳の背後から豊かに膨らんだ乳房を揉み始めた。
「いい感触だ・・・・もう観念するんだね。さぁ、もう一度、僕のを舐めて気持ち良くさせるんだ」
　山崎は瞳を反転させて肉棒と正対させた。
　そしてヌメヌメと光っている肉棒を瞳の眼前に突き出した。

（こ、怖い！・・・・・・・・だ、だけど、逃げられない！それに言うとおりにしないと、こんな異常な先生、何をするか分からない！）
　瞳は涙を浮かべ、山崎の肉棒を今度は自分の意思で舐め始めた。
「そうだ！もっと舌を絡めるんだ・・・・うっ、そう、巧いぞ・・・・本当に初めてなのか？そうだとしたら、君はかなり淫乱なのかもな」
　瞳は早く終えたくて、無我夢中で山崎の肉棒を舐め回していた。

「よ、よし、もういい・・・・」
　山崎は瞳の頭を持って、自分の肉棒を瞳の口から出した。

（エッ！終わったの？ふぅ～良かった・・・・）
　そう思って安堵したのは一瞬のことだった。

「その机の上に乗るんだ！」
「エッ！？」
「イヤ、僕が持ち上げてやる」
　山崎は訳の分からない顔をしていた瞳を抱え上げ、傍にあった机の上に乗せ、仰向けにした。

　山崎はニヤニヤしながら瞳を眺めていた。
「今度は僕が君のを使って、上手な笛の吹き方を教えてあげるよ」
　そう言うと山崎はスカートを捲り上げ、瞳の頭の上で縛った。

　目の前が真っ暗になり、瞳は恐怖に包まれた。
「先生！」
「無駄だと言ったはずだ！逃げられるのか？この状態で・・・・皆の憧れの的の僕が、わざわざ君に笛の吹き方を教えてあげようと、そう言ってるんだから、黙って感じて覚えるんだ」

　両脚をキツク閉じていた瞳のパンティを無理矢理引き下ろした。
「ほぉ～まだオトコを知らないキレイなオマ●コ・・・・僕が上手に吹いてあげるから、集中して覚えるんだよ。変に力を入れて拒んだりすると、君の大事なオマ●コは、一生使えなくなるよ」

　山崎の最後の言葉で、瞳の脚から力が抜けていった。
（本当に酷いことになるかも・・・・もう諦めるしかないんだゎ）

　山崎は力の抜けた瞳の両脚を大きく開き、股間を覗き込んだ。
「う～ん、本当にキレイなオマ●コだね・・・・じゃあ、名演奏を聞かせてあげるから、神経を集中して感じるんだよ」
　ふっくらと膨らんだ瞳の淫唇は艶やかでキレイなものだった。

　山崎は瞳の淡く柔らかな恥毛を掻きあげ、キレイに閉じたワレメにそっと舌を這わせた。

「うゎっ！」
　瞳は何も見えなくなった状態で淫唇を舐められ、その衝撃的な感じに思わず声を発した。
　身動きができず視界が奪われ、感覚が鋭くなっていた・・・・。
　

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2009.5.2掲載

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『青春放浪記』	『淫界大迷宮』	『雨宿り・・・』
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