| 77. 瞳はオナニーの経験はあったが、指を淫唇の中に入れることもなく、枕や布団を挟んで淫部を圧迫し、何となく気持ちが良くなる程度だった。 初めて他人に淫唇を舐められた感じは、オナニーなどとは比べようもないほど鮮烈な感じだった。 （ヤダ！ふっ、はぁぁぁ・・・・ダメ！感じたらダメ！） 瞳は思わず感じてしまいそうな自分を強く否定し、口唇を噛み締めた。 山崎は瞳の処女を観察するように両手で淫唇を開き覗き込んだ。 「本当にキレイだね・・・・じゃあ、先生が吹いてあげるから」 山崎は自分の口唇を左右に動かし、瞳の淫唇を擦った。 その口唇の間から舌先を出し、口唇の動きに併せて淫唇の中を舐め始めた。 その巧妙な動きは、感じないようにと堪えていた瞳の堤防を崩壊させた。 「うぅぁああああ・・・・」 堪えようにも堪えきれない快感が瞳の身体を駆け巡っていた。 （ダ、ダメ・・・・オナニーなんて・・・・これが・・・・ぁ、あうっ！） 山崎が自分に肉棒を舐めさせたことが分かるような気がした。 （そうなんだわ！先生も舐められて気持ち良くなりたかった・・・・そう、あぁぁぁ、もぅ、今は何でも・・・・） 瞳は山崎の愛撫に、次第に神経を集中させていった。 まだ未発達なクリトリスを絡めるように舌で舐め回し、山崎の長く淫らな舌は、瞳の処女穴の周囲から中に入っていった。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あぁぁ、ぃぃぃぃ・・・・」 嘗て味わったことのない快感が、瞳の身体をドロドロに溶かしていった。 （はぁ、ダメッ、うぅん、凄く、いっいぃ〜〜はぁ、どうしよう・・・・何か、我慢できないような・・・・あぁぁ、変、身体中が・・・・あうっ！） 山崎は舌を巧みに動かしながら、指でも瞳の処女穴を弄り回していた。 「あぁあっ！ダメッ・・・・あ、うぅぅ・・・・」 どのくらいの時間が経ったのか、瞳は堪え切れない快感にブルブルと身体を震わせた。 （ん！な、何なんだ？この痙攣は・・・・処女には違いないが・・・・この娘、凄いなぁ、快感に震えているのか！） 山崎はしばらくの間、続けて瞳の処女穴を愛撫していたが、瞳の様子を見て愛撫するのを止めた。 （エッ！？な、何？あぁぁ、もっと・・・・） 突然、山崎の愛撫が途絶え、瞳は自分ではどうしようもないほどの淫らな快感を欲していた。 これで終わったわけではなかったのだ。 山崎の今日の予定では、瞳の処女を奪うつもりはなかったが、初めてにしては異常に感じる瞳を見て、堪え切れなくなったのだ。 （今なら、この娘も大きな痛みは感じないで済むだろう・・・・） 先ずはフェラで馴らしてから、そのうちに淫交をと思っていたが、昂ぶった肉棒をゆっくりと瞳の淫唇の中に入れ、快感に震えていた処女穴を少しずつ圧し広げていった。 「うぅああっ！・・・・・・・・っ、ぃ、痛ぃ・・・・」 瞳の身体がビクンと震え硬直した。 「大きく息を吐いて全身の力を抜くんだ！そうすれば、さっき感じてた以上の快感を感じるよ。君は特別な女の子のようだ・・・・だから、ほら、力を抜いて・・・・う〜ん、そうだ・・・・そうそう、もう大丈夫だよ。痛くなくなっただろ？後は、さっきとは比べ物にならない快感がくるよ・・・・」 山崎の言葉どおり、瞳は処女喪失の痛みが和らいでいた。 まるで催眠術にでもかかったように不思議と痛みが消えていった。 （ひょっとして、先生のあの大きなオチ●チ●が入ったの・・・・？わたし・・・・もしかして、処女を亡くしたの・・・・だけど、本当に？友達に聞いた話しだと凄く痛いって、とても耐えられないって言ってたのに・・・・あぁぁ、何か、アソコがムズムズしてきたような・・・・あふっ、ぁぁ・・・・） 山崎は処女の扱いに手馴れているようで、すぐに腰を繰り出すことをせず、深く挿入したまま腰をゆっくりと回転させていた。 本当に瞳の場合は異例なことだった。 本人にも喪失の自覚が無いように、徐々に感じ始めていた。 （この娘の場合は、他の処女の娘たちとは違う・・・・面白い娘だ！よし、こうなったら、一気に感じさせてやる！） 山崎は瞳の反応に気を良くし、肉棒をゆっくりと前後に動かし始めた。 （さすがに処女だ！締まりがいいと言うか、キツクて堪んないな！） 山崎の肉棒の動きが変化すると同時に、瞳の喘ぎも大きくなっていった。 「あぁ〜あぁ〜す、凄ぃ・・・・あ、ふうっ、あ、いぃっ・・・・ああっ・・・・」 快感がどの程度のものなのかは瞳本人にしか分からなかったが、オルガを感じるまではいかずとも、性的な快感に震えていたのは確かだった。 （おおっ、キュキュッと締め付けてくるよ！本当に感じてるんだ・・・・へぇ〜最初かこの感じ方、本物の淫乱か？いろんな娘を姦ったが、こんな娘は初めてだ・・・・） 山崎は肉棒を深く挿入したまま一旦、動きを止めた。 （もう身動きを自由にしてもいいだろう・・・・） 山崎は瞳の視界を奪っていたスカートを解き、両腕を縛りつけていたセーラー服を脱がし、ブラジャーも外して上半身を裸にした。 だが、瞳は目を閉じたまま、淫壷の中の肉棒の微妙な動きに神経を集中させ感じていた。 山崎は瞳の豊かに膨らんだ乳房を揉み、乳首を舐め回しながら、再び腰をゆっくりと動かし始めた。 「あ、はぁあっ・・・・あふぅ、あふぅ、ぁぁぁぁ・・・・」 瞳は愛らしい顔を快感で歪め、淫らな声を洩らしていた。 （あぁ、オッパイも凄く感じる・・・・あぁ、どうして？今まで、こんなこと無かったのに・・・・あぁぁ、アソコが、あいっ！） 瞳は訳の分からないまま、初めて味わう快感に夢中になった。 山崎は時々キツク締め付けてくる瞳の淫壷を堪能しながら、瞳をより感じさせてやろうと注意深く腰を繰り出し続けた。 「あぁあああ、いっ・・・・いぃぃ・・・・はぁ、いいっ・・・・」 瞳は無意識のうちに山崎の首に手を回し、腰に両脚を絡めて山崎の腰を引き寄せ、さらに強く感じようとしていた。 （この娘は・・・・うっ！） 山崎は瞳の行為に驚くと同時に、その淫壷の良さに堪え切れなくなった。 「もぅ、今日の特別指導は終わりだ」 「ぇっ・・・・！？」 山崎はゆっくりと肉棒を瞳の淫壷から抜き出した・・・・。 |
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| 2009.5.6掲載 |
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