| 120. マリアをバックから責めていた福田は、淫壷を肉棒で責めながら指でお尻の淫穴も責めた。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・今日は、まだ危ないから、お尻でイッて・・・・」 「コレをお尻に入れてもいいの？」 「えぇ、だって、オトコの人はイカないとダメでしょ？」 「そうだけど、大丈夫かな？」 「多分・・・・」 マリアは昨夜の安倍の肉棒の感覚を思い出し、福田にアナルセックスを求めた。 福田は逞しい肉棒をマリアの淫壷からゆっくりと抜き、小さく萎んだお尻の穴に、亀頭の先から少しずつ挿入した。 「ううぅっ・・・・・・・・」 マリアの呻くような声が途切れた。長い福田の肉棒がマリアのお尻の淫穴に深く挿入された。 （ぅおおっ・・・・オマ●コも上品だったが、こっちも・・・・） 吸入するように、福田の肉棒をマリアのお尻の淫穴が締め付けた。 福田は深く挿入した肉棒を吸入に逆らって引き戻し、再びゆっくりと深く挿入した。 「あっ、あっ、あぁぁぁ・・・・はぁぁ、はぁぁ、ああっ・・・・」 マリアの途切れていた声が洩れ、福田の挿入の繰り返しに比例するように、その声は次第に淫らな艶を感じさせる淫声に変わっていった。 「あぁ〜あぁ〜あぁ〜あぁ〜いいいいいっ、イッくぅぅぅぅ〜〜〜〜〜」 マリアのお尻の淫穴が激しく収縮した。 それに反応し、福田の肉棒からドクドクと精液が放出された。 ふたりは重なったまま石像のように動かなかった。 どのくらい時間が経ったのか・・・・。 福田の逞しい肉棒は射精後もマリアのお尻の淫穴にあった。 「ふぅぅぅ・・・・福田さん、お風呂にしませんか？」 「え、そうですね」 福田はマリアの身体を抱き起こした。 マリアの身体を背後から抱く形で、肉棒はそのままだった。 「まだ普通の大きさぐらいに感じるわ」 「イヤな感じ？」 「うぅん、凄く、いい感じ」 福田はマリアの乳房を背後から揉みながら、項や首筋に舌を這わせていた。 後戯を楽しんだふたりは、浴室で汗を流した。 「これで萎えてるんですか？」 萎えても普通のオトコ以上に見える肉棒を洗いながら、マリアは愛しさを込めて言った。 「僕にすれば、あなたの方が脅威ですよ」 「エッ？」 「ご主人は毎日、あなたとセックスしてたなんて、あなたの淫欲を満たすのは大変じゃないかな？僕は少しはご主人の代わりが務まったのかな？」 マリアは応答できなかった。 （修一郎はこんなに感じさせてはくれなかった・・・・） マリアの心中は複雑だった。 そんなマリアの身体を抱えて湯に浸かった福田は、乳房や乳首を愛撫しながら、淫壷やクリトリスを弄った。 「あああああっ・・・・はぁ、ダメッ・・・・はぁ、はぁ、また、欲しくなっちゃうぅ・・・・」 「いいですよ、お風呂から出たら、またイッてもらいますよ」 「ほ、ホントに？」 「えぇ」 福田はマリアの股間の下から復活してきた肉棒を触らせた。 「ぅわっ！」 マリアは再び堅く太くなってきた福田の肉棒に悦んだ。 浴室から出たふたりは、マリアのベッドの上に居た。再び勃起した福田の肉棒は驚異的に逞しかった。 マリアをあらゆる方法で悦ばせた。 マリアは嘗て無い淫らな悦びを狂ったように感受し、その美しい顔、口で福田の精液を受け、そのまま失神した・・・・。 翌朝、目を覚ましたマリアは、福田の姿を探した。 （居ない・・・・わたし、変わっちゃったみたい。修一郎がアメリカに行って、まだ３日、４日目。なのに、自分でも分かる・・・・） マリアは大きな脱力感の中で、快感だけが鮮烈に残っていた。 （今日も昼間は日本を勉強して、夜は・・・・修一郎の代わりの人は来るのかしら？） マリアは身体の各部に残る淫悦に執着する気持ちを抑え、新たな一日を迎えていた。 前の３日間と同じように日中を過ごしたマリアは、夕食を済ませ、シャワーを使い、その時を待っていた。 ７時、８時・・・・ 時間はマリアの心情とは無関係のように過ぎていった。 （今日は誰も来てくれない・・・・あぁぁ、どうしよう。このままじゃ、眠れないわ！） ３日間の淫交は、日毎にマリアの淫欲を煽り、狂おしい夜を迎えていた・・・・。 |
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| 2009.10.10掲載 |
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