| 124. ４人でシャワーを使い、楽しい休息時間を過ごした。 それから夜が更けるまで、マリアは３人のオトコたちと淫らに交わった。 （やっぱり３人とも最高だわ・・・・） 翌日以降も、マリアと３人のオトコたちとの淫交は続いた。 １対１、２対１、３対１・・・・ 日によって組み合わせは変わったが、生理の日でもマリアの淫交は続き３ヶ月が過ぎていった。 そして修一郎が帰国した。 「お帰りなさい」 「マリア、淋しい思いをさせてゴメン」 ふたりは３ヶ月ぶりに肌を会わせた。 だが、マリアは満足できなかった。 （もう、あの３人とは会えないの？） 修一郎には何も気づかれなかったが、マリアの淫欲は満たされることは無かった。 （ダメッ！修一郎はいい人だけど・・・・） マリアの欲求不満は膨らむ一方で、マリアを淫欲を増大させた３人のオトコたちは、完全に姿を消してしまった。 困ったマリアは、修一郎の会社の女子社員に会った。 「日本で修一郎以外に心を許せるのは・・・・」 そう言って、マリアは修一郎の居ない３ヶ月間の淫交を話した。 「酷い話し・・・・日本人の恥だわ！そんな風習があるはずも無いわ・・・・」 修一郎の同僚女子社員は熟慮した結論として、沙希の『携帯マル秘 人妻サイト』への登録を決めた。 「マリアさん、わたしの言うことをよく聞いて！」 女子社員はサイト登録をマリアに勧め、徐々に修一郎だけで満足できるよう努力を約束させた。 「登録相手の男性は、わたしが用意するわ・・・・」 緊急避難的な措置だった・・・・。 沙希と杏子はマリアの顛末を話ししていた。 「大変だったわね」 「えぇ、こんなこともあるのね」 「サイトが緊急避難場所・・・・沙希さん、実はわたしのサイトでも、追加登録があったの」 「エッ！そうなの？」 「えぇ、チョッとね・・・・」 杏子は自分のサイト追加登録の話しを始めた・・・・。 堀北 真希は母親の美希とふたりで暮らしている。 父親の真一は単身赴任をしていた。 敷地はそれほど広くは無かったが、一戸建てに住んでいた。 祖父母は真希が幼少の頃に他界していた。 真希は現在11歳、ボーイッシュな感じのあどけない少女で、肉感的な母親の美希とは似てなかったが、身長などの発育は早いほうだった。 すっきりとした顔立ちで目鼻立ちもハッキリしていた。 父親の真一が単身赴任する時にＰＣを買ってもらい、E-mailで写真や近況などを知らせあっていた。 それも３ヶ月もすると途絶え、その後は真希のインターネット用になっていた。 そしてそれが真希を大きく変えていった。 今から１年ほど前、父親とのメールのやりとりが無くなった真希は、友達との話題の中で多くなったセックスに興味を抱いた。 （インターネットで調べてみよう） 母親が寝た後で、検索エンジンに『セックス』と入力した。 （うわぁ〜凄くあるんだ。１、10、100・・・・数え切れない） この日から毎日、次々とサイトを見て回った。 セックスに関することは、ほとんど理論的には覚えた。 そして当然のこと、オナニーも始めた。 ボーイッシュな真希には不似合いな行為に思えたが、寝る前には習慣的に淫部を弄るようになった。 （なかなかネットの動画のようにはいかない・・・・やっぱり経験しないとダメなのかな？でも、男の人のあんなに大きなオチ●チ●が入るなんて） 真希はネットの動画でオナニーやセックスを多く観ていた。 （そうだ！オチ●チ●の代わりになるものを入れて・・・・） 真希のオナニーはネットの悪影響でエスカレートしていった。 11歳になった時、中学受験を考えて家庭教師を頼んだ。 勉強も運動も上位クラスだった真希だったが、単身赴任している父親が心配しての指示だった。 家庭教師は紹介センターから派遣された川村 征二、年齢は27歳で進学塾の講師もしていた。 週２回の契約で順調に推移していた。 そして現在・・・・ 「今日は自治会の会合があるから、休憩時間には用意してあるケーキと飲み物を出してね」 母親の美希は家庭教師の来る時間に居ないので、真希に対応を頼んだのだ。 「うん、いいけど、何時頃になるの？」 「そうねぇ、先生が帰るまでには戻れると思うわ」 「うん、分かった」 美希は会合場所に出かけていった・・・・。 |
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| 2009.10.19掲載 |
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