| 125. いつものように家庭教師の川村が来た。 「先生、今日は母が居ないので宜しくとのことでした」 「そうなの？」 「はい、終わる頃までには戻ると」 「そう、じゃあ、始めようか？」 出迎えた真希は川村を連れて自分の部屋に向かった。 勉強を始めてまもなくだった。 「真希ちゃんの横顔ってキレイな形してるね」 「エッ！そうですか？」 川村の唐突な言葉を真希は軽く受け流した。 確かに真希の横顔は平面的ではなくバランスが良かった。 「真希ちゃんのお母さんて、若くて色っぽいよね。真希ちゃんはどっちに似たのかな？」 「わたしは多分、父親似でしょ。母はグラマーでオンナっぽいけど、わたしは・・・・」 真希は不機嫌な声で川村に答えた。 （確かにお母さんは色っぽいと思うけど、先生は何が言いたいの？似てなくて悪かったわね） 真希は勉強する気がしなくなった。 （そうか、先生はお母さんに興味があるんだ。独身のオトコだもん、お母さんとエッチしたいのかも？） 今までは川村をオトコとして意識してなかったが、この時、初めて真希は川村を意識した。 いつの間にかピッタリと椅子を並べた川村が、繰り返し真希に話しかけてきた。 「真希ちゃんは気を散らさないで集中していられるかな？」 「エッ？」 「集中力を高めることは勉強にもプラス」 「え、はい」 「じゃあ、今から試してみようか？何があっても真希ちゃんは勉強続けるんだよ、いい？」 「はい・・・・」 川村の言ってることは間違いではないと思ったが、それを試すという意味が真希には分からなかった。 真希が何となく頷いて直ぐだった。 「ぅアッ！せ、先生！」 「ほら、ダメだよ！約束したじゃないか。何があっても気を散らさないで勉強してるって」 「で、でも・・・・」 真希のスカートの中に川村の手が入り、パンパンに張った真希の太腿を擦ったのだ。 「だけど、反応がいいね。感じやすいのかな？」 川村は真希の若々しく張った太腿の内側を擦り、次第に股間に近づいていった。 （先生、まさか・・・・集中力を高めるという口実でわたしを？） 真希の全身に震えガ走った。 （そうだわ。この家には先生とわたししか居ない。逃れようにも逃れられない状況、どうしよう！？） 急な展開にどうしていいのか戸惑う真希だった。 「確かに真希ちゃんはお母さんには似てないけど、時々、ドキッとするオンナっぽい表情をするよね。同級生に比べて成長はいいし、首筋もすっきりして長いからいいオンナになるよ」 川村は真希の股間に近い箇所を擦っていた。 （そうかな？わたしって、そんな顔する？いいオンナになるって、ホントかな？） 真希は太腿を触られてキュッと力を入れた下半身を弛めた。 「ああっ！」 再び真希は大きな声を上げた。 「ダメだな〜気を散らしちゃ」 川村の手が真希の股間上部に膨らんだ淫部を覆った。 「ぁふっ・・・・」 「オヤ！真希ちゃん、濡れてるよ」 川村の指が真希のふっくらと盛り上がったワレメをなぞった。 「エッ、あふぅっ・・・・」 真希は机の上に両手をついて、身体を強張らせた。 （か、感じる・・・・パンティの上からなのに） オナニーとは違う快感を感じていた。 「真希ちゃんて、一見するとボーイッシュなのに、凄く反応がいいんだね。気持ちいいのかな？」 真希は黙って俯いていた。 川村は真希の淫部全体を手のひらで揉むように擦りながら、中指で濡れたワレメを擦り続けていた。 さらにいつも部屋着として着ている体操服の上から、膨らみ始めた真希の乳房を同時に擦った。 「本当に反応がいいね。乳首が直ぐに堅くなったよ」 薄い体操着の上から乳房を擦られた真希は、ピクンと身体を震わせていた。 「はっ、はっ、はっ・・・・」 真希の呼吸が乱れてきた。 「ぅぁああっ！・・・・あふっ、あふっ・・・・」 川村の手が真希のパンティの中に入り、柔らかく膨らんだ淫部を直に覆われ、濡れたワレメを擦られた。 「ひょっとしたら、真希ちゃん自分で？」 クチュクチュと淫らな液が音を立てていた。 自分で弄っている時とは違う気持ち良さを感じ、真希は川村の言葉に答えず、ジッとしていた。 「正直に答えたら、もっと気持ち良くしてあげるけど、どうなのかな？」 川村は真希の反応を楽しむように聞いた・・・・。 |
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| 2009.10.21掲載 |
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