| 127. 真希の引き締まった薄い口唇を見ながら、川村は自分の肉棒を舐めている真希を想像していた。 （母親は淫らな欲望を駆り立てられる色気に満ちた顔だが、真希は結構、美人になるかもしれないな・・・・） 真希がパンティを穿き呼吸を整えた頃、母親の美希が会合から戻ってきた。 「あら！ケーキ食べなかったの？」 「アッ、忘れてた」 「仕方のない娘だわ。先生、食べてからお帰りください」 淫猥な初体験に夢中になっていた真希は、母親の指摘に少し焦った。 次の家庭教師の日は美希が居た。 普段どおりに勉強をし、休憩を取った。 「あと１時間、頑張ってね」 母親はカップや皿を片付け、真希の部屋を出ていった。 「今日は時間が無いですね？」 「そうだね。だけど、この間、約束したように、オトコのモノを見させて上げるよ。多分、終わるまではお母さんも部屋には来ないだろうし」 「そうですね」 川村は真希の椅子を自分の方に向け、ズボンを下ろした。 「見たら、どうするかは知ってるよね？」 「エッ、はい。フェラチオ？」 「そう。自分の思った通りにすればいいから」 川村はトランクスも脱ぎ、肉棒を露わにして椅子に座った。 （まだ柔らかそう。勃起してない・・・・） 真希は川村の開いた両脚の間に入り、まだ勃起していない川村の肉棒に見入った。 （舐めれば大きくなる。手で扱いても） 真希はネットで得た知識を頼りに肉棒を掴んだ。 （温かくて弾力がある。やっぱり本物だわ！） 真希は何故か急に嬉しくなった。 掴んだ川村の肉棒を擦るように扱くと、徐々に堅さを増し太くなり、驚くほど大きくなった。 （オチ●チ●て不思議だわ！形も触り心地も・・・・） 亀頭の括れをチロチロと舌先で舐めてみた。 「あうっ」 小さく呻くような声を洩らした川村を見た。 （気持ちがいいのね！わたしも舐められて良かったし） 目を閉じてジッとしている川村を見て、真希は肉棒の根元から亀頭まで何度も舐め上げた。 さらに亀頭を舐め回し、小さな口を開けて咥え込んだ。 （うおっ！小さな口で頑張ってるよ。堪らないな〜） 川村は真希に肉棒を咥えられ、その様子を見て喜んだ。 「いいよ、真希ちゃん。上手だよ。咥えたまま上下して、持ってる手も上下に扱いて」 誉められた真希は、川村の言う通りにフェラを続けた。 まもなく川村は射精感を感じた。 「真希ちゃん、出ちゃいそうだ」 川村は真希に射精したい気持ちを伝えた。 （精液が出るのね・・・・いいわ、飲み込もう） 真希は肉棒を咥えたまま首を縦に振った。 「いいんだね」 真希の扱きが激しくなると直ぐに、川村の肉棒から勢い良く精液が飛び出した。 喉を精液で直撃された真希は、咽ながらも飲み込んだ。 「ゴホッ・・・・はぁぁ、はぁぁ、はぁ・・・・」 「大丈夫かい？」 「あ、はい。もう大丈夫です」 「初めてなのに、ありがとう」 「いえ」 「じゃあ、まだ時間があるから、お礼にしてあげようか？」 「ホント？」 真希は初めてのフェラのことも忘れ喜んだ。 時間いっぱい淫壷を愛撫された真希は、挿入された川村の指に先ほど咥えた肉棒を重ね興奮した。 （口とアソコじゃ大きさが違い過ぎる。だけどネットじゃ先生より太いオチ●チ●が入ってた） 真希は早くも淫交を考えていた。 自分さえ見失わなければと思っていた真希だが、２度の経験で淫らな行為に夢中になり始めていた。 夜中、ベッドに入った真希は川村との淫行を思い出しながら、自分で淫部を弄ってみた。 （ダメッ！やっぱり自分じゃ、あんな風に感じない） 真希のセックス願望はさらに募った。 その後も長い時間を取ることがなかなかできず、短い時間で淫猥な行為を繰り返すに留まっていた。 「真希ちゃん、生理はまだ始まってないの？」 「うん・・・・」 「身体は結構成長してるのにラッキーだね」 「ラッキー？」 「そうさ、今なら妊娠もしなければ憂鬱な日もない」 「そうね・・・・」 真希は生理が始まれば大人の仲間入りができると思っていた。 （確かに、それは言えるかも） さらに１ヶ月が過ぎた。 川村の住むマンションに行けば自由に楽しめる？ それはふたりとも考えたが、実行できなかった。 真希の日常は母親の美希が全て把握していた。 その上、川村のマンションまで行くには時間が掛かった。 （お母さんを納得させられる理由が無い・・・・） ひたすら川村の愛撫で快感を本物にしていくしかなかった・・・・。 |
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| 2009.10.26掲載 |
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