| 133. 美希の身体がピクッと震えた。 川村が美希の背後から両肩に手を掛けたのだ。 「奥さんて本当に魅力的ですね」 川村は囁くように言いながら、美希の胸元に手を伸ばした。 「アッ・・・・」 川村に背後から乳房を直に掴まれ、美希は身体を捩らせた。 「奥さん、こういうことは初めてですか？」 「ぁふぅ、娘のために考えたこと・・・・」 川村の質問には答えず、自己犠牲を演じていた。 「事前に知り合うには、時間を掛けてお互いを知らないと」 美希の豊かな乳房を少し隠したブラのフロントホックを外し、両手で乳房や乳首を揉みながら囁いた。 「あ、あぁぁ・・・・」 身悶えする美希の首や耳に舌を這わせ、川村は美希のワンピースを肩から脱がした。 「あぁん」 上半身を裸にされた美希は恥ずかしそうに身体を丸めた。 「ダメですよ。この提案をしたのは奥さんですよ」 川村は美希の前に回り、美希の丸めた身体を起こした。 「それじゃ、僕が先に裸になります」 そう言うと、川村は衣服を素早く脱いだ。 「ぅわっ、先生て裸になると逞しいんですね」 美希は既に昂っている川村の肉棒を目の前にした。 （高山さんと同じぐらいの大きさだけど、形が違うわ） 美希は川村の肉棒をしゃぶろうと思ったが我慢した。 「ほら、僕も裸になったのですから、奥さんも」 川村はソファに座っていた美希を立たせた。 ワンピースが音も無く床に落ち、美希はパンティだけの半裸姿になった。 「奥さんは本当にオトコの欲望を駆り立てる女性ですね。もう割り切って、その魅力を発揮してください」 「え、えぇ」 仕方なく頷く美希のパンティを引き下ろした。 「想像していた以上に素晴らしい」 川村は美希の裸体を360度観察した。 この川村の行動には、さすがの美希も興奮を覚えた。 （改めてジックリ観察されると・・・・あぁ、濡れちゃう！） 美希の淫唇から淫らな液が滴り、ムッチリした太腿を伝った。 「かなり感じやすそうですね」 「言わないで」 川村は美希の興奮の証を見て喜んだ。 「乳房は見た目も触り心地も良く、ソコは感じやすそうだ。お尻も余分な弛みが無いし、全身に淫欲を感じますよ」 川村は美希の全身をくまなく擦り始めた。 「あふっ、ああっ、あいっ・・・・もう、ダメッ・・・・」 美希は立ってられなくなり、ソファに崩れるように倒れた。 その姿態は淫らで川村の淫欲を一気に暴発させた。 「あぁぁ、あふっ、ああっ、いぃぃっ・・・・」 川村は美希のムッチリした太腿を舐め擦り、大きく開いて淫部を露わにした。 既に淫らな液が溢れる淫壷に指を入れて内壁を弄り、発達したクリトリスを口に含んで舐め回した。 （さすがに熟れた奥さんのオマ●コ、真希ちゃんとは違う！） 真希の魅力とは全く異なる美希の淫部を、川村は夢中になって責め捲った。 「あぁ〜あぁ〜アッ、アッ・・・・ああっ！」 美希の身体が強張って激しく淫壷を収縮させた。 （凄い・・・・真希ちゃんの良さは母親譲りだ） 川村は美希の反応にさらなる興奮を覚えた。 美希は身体の奥から感じた快感で呼吸を乱していたが、その呼吸が少し落ち着くと、自然と川村の肉棒を掴んだ。 「うっ」 川村が少し驚いたように見えたが、美希は構うこと無く上半身を起こした。 「美味しそうだわ」 「エッ？」 掴んでいた川村の昂った肉棒を亀頭から根元まで口に咥えた。 思わず仰け反る川村とは無関係のように、美希は舌と上あご、そして妖しい魅力を放つ口唇を使い、激しく扱き始めた。 「ぅあああっ・・・・」 川村は突然のフェラとその快感に興奮し痺れていた。 （堪らないなぁ、あの色っぽい顔、そして口唇・・・・フェラをしている表情はなおさらエロティックで艶がある。あぁぁ、真希のフェラの才能は母親譲りか・・・・） 美希のフェラは激しさと巧みさを増していた。 両手も同時に使い、玉袋、肉茎、さらに川村のお尻の菊蕾まで、どうすればオトコが悦ぶかを知っているフェラだった。 （いくらなんでもこのまま射精するのは、自分のプライドが許さない！） 川村は美希のフェラに堪え切れなくなりそうだった。 （だが、今中段させるのは無理だ・・・・このしゃぶり方は尋常じゃない！夢中になってる） 美希の淫らなフェラにもう暫く堪えようと努めた。 川村は美希の咥えた肉棒に感じる快感に負けじと、股間に顔を埋め、突き上げていた美希の見事なお尻を擦り、小さく萎んだ菊蕾を擦り愛撫を始めた。 （さっきは僕のお尻の穴まで感じさせた、ということは、奥さんはアナルセックスも経験してる・・・・） 確信は無かったが、川村は美希の菊蕾への愛撫を行ない、さらに菊壷の中まで指で擦り始めた・・・・。 |
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| 2009.11.9掲載 |
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