| 134. 美希は川村による菊壷への愛撫に快感を感じ、咥えていた肉棒を口から出し身悶えした。 「ぅふぁ〜っ・・・・あ、はぁ、はぁ、はっ、はぁぁ・・・・」 「奥さんの身体は全身が感じやすい性器のようだ」 「うっ、え、そぅ、だから、早く、入れて」 美希は川村に肉棒の挿入を促した。 （どっちに挿入されたいんだ？先ずはオマ●コからだ！） 川村は再び美希の太腿を圧し上げ肉棒を挿入した。 （おっ、肉感的な身体に、この締りか！） ズブズブと肉棒を圧しこんでいった川村は、美希の淫壷の具合の良さを肉棒で実感していた。 「うぅぁあああああっ・・・・あっ、あっ、いぃぃぃ・・・・」 美希の淫壷に真上から突き刺すように肉棒を挿入した川村は、淫壷の左右上下の内壁を圧し擦るように肉棒を動かした。 「はっ、いぃ〜ははっ、いっ・・・・あうっ、もぅ、あいっ・・・・」 美希は淫欲に憑かれたように狂喜していた。 美希はそのまま昇りつめ、さらにバックから、座位で、さらに立位でも絶頂を感じ淫悦に震えた。 川村は美希の淫らな魅力に引きこまれ、夢中になった。 美希の豊かな乳房に肉棒を挟まれ舐められた時は、思わず射精しそうになって腰を引いた。 最後は美希の柔肉を開き、萎んだ菊蕾を肉棒で圧し開け、菊壷の中で堪え切れなくなり射精して果てた。 「凄いですね・・・・奥さんのような魅力的な女性は初めてですよ」 「これでお互いの身体も感じ方も分かりあえたわね」 「えぇ、だけど、次が最後というのは少し・・・・」 「ダメよ！先生、あなたの命運はわたしが握ってるのよ」 「そう、そうですね」 川村は美希の言葉に自分の置かれている立場を再認識した。 （そうだった。真希ちゃんとのことが公になれば終わり・・・・） そうは思いながらも、今味わった美希との淫交の良さは後を引いた。 「先生とのセックスは良かったわ。だけど、わたしは真希の母親を優先させなければならない。脅すようなことを言って悪いけど、仕方が無いの」 「いえ、分かってます」 川村が美希の家を出たのは、もう夕刻だった。 （わたしの淫らさ、何とかコントロールしないと・・・・） いつの間にか淫交に耽り我を忘れた自分を、美希は何とかしなければと真剣に思うのだった。 そして美希が川村に頼んだ日になった。 この日は川村が真希の家庭教師をする日だった。 家庭教師をする時刻は午後７時、川村が美希の家を訪れたのは午後６時だった。 「今日が最後の日、上手くやってね！」 「はい。奥さんの仰る通りに」 挨拶を交わしたふたりは浴室で身体を洗い、１回目の淫交をした。 「やっぱり素晴らしいですね」 「先生、今からが本番よ。さぁ、奥の部屋に」 真希が帰って来る10分ほど前に、ウォーミングアップ的に淫交したふたりは奥の部屋に行き、美希の言う本番の淫交を始めた。 まもなく何も知らない真希が帰ってきた。 「ただいま〜」 いつもと違い、薄暗い部屋に真希は戸惑った。 「あれ？お母さんは？」 戸惑いながら自分の部屋に行こうとした真希の足が止まった。 「あぁ〜あぁ〜そうよ、ソコッ！あぁ、いぃ〜〜」 奥の部屋から明らかに母親の淫声が聞こえてきた。 （ウソ！お父さんが帰ってきてエッチしてるのかな？） 真希は不審な表情で奥の部屋へと静かに足を進めた。 「あぁ、いぃ、もっと、もっと強く突いて！」 やはり母親の美希の声だった。 真希はそっとドアを少しだけ開き、中を覗いた。 （エッ！うそ・・・・先生？） 真希の目に映ったのは、四つん這いになった母親をバックから責める川村の姿だった。 （お母さんと先生が・・・・どうして？） 訳が分からないままふたりの淫交を見ていた。 「いぃ〜いぃ〜いっ、いっ、イッくぅぅぅぅ〜〜〜〜」 美希が肉感的な肢体を反らし絶頂に達した。 （凄い！お母さんじゃないみたい・・・・これが大人同士のセックス、でも、でも何故？） 目の前の美希と川村の淫交を見ながら興奮しながらも、真希はどうしていいのか分からなかった。 「真希ちゃん、中に入って来て！」 美希がドアの外の真希に声を掛けた。 「エッ！」 真希は静かにドアを開けた・・・・。 |
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| 2009.11.11掲載 |
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