| ２． 「あっ、お巡りさん、こんにちは〜」 「あぁ、奥さん、丁度良かった」 神野は新興住宅地の一角にある家の前に居た。明るく応えたのは、菊野 怜、27歳だった。 神野は３ヶ月の準備をして怜を狙っていた。 神野が怜と最初に会ったのは交番だった。 「あのぉ〜家の干してある下着が無くなって」 「そうですか。それじゃ、被害届けを」 怜が下着泥棒の被害を届けに来たのだ。 「あの住宅地は皆さん、被害に遭われていて、奥さんの他にも、最近、数多くの・・・・・・・・」 その時の怜の清楚なイメージが忘れられず、神野は侮蔑したオンナたちへの私刑とは別に、怜を何とかモノにしたいと思ったのだ。 その頃の怜は結婚して２年、夫の菊野 陽一が海外出張に出たばかりだった。 陽一は次男で父親から生前贈与を受け、そのお金で新興住宅地に一戸建てを購入した。 それから半年後、海外出張の社命が出て、半年で帰れるからと怜を残して渡海したのだ。 神野はその下着泥棒の事件を利用した。 他の家は共働きが多く、日中、誰も居ない家の軒下が狙われた。 怜の家は怜が買い物に出掛けた隙にやられ、神野は巡回の頻度を多くして警戒にあたった。 この日の数日前、ついに神野は下着泥棒を現行犯で捕まえたのだ。 「キャッ！」 「大丈夫ですか？」 庭に水を撒いていた怜がホースの向きを誤り、自分の身体に水を掛けてしまったのだ。 神野は急いで怜の元に駆け寄り、ホースを始末してハンカチで怜を拭き始めた。 「スミマセン！わたしオッチョコチョイで」 「ハンカチじゃ拭き切れないなぁ」 「大丈夫、夏だもの！水浴びしたと思えば」 怜のＴシャツが濡れ乳房が浮き上がって見えた。 「お巡りさん、どうぞ中へ」 怜は自分のそんな姿に気づかない様子で、神野を家の中に招き入れた。 「下着泥棒、捕まえてくださったんですね！凄いわぁ〜ありがとうございます」 怜は冷たい麦茶を神野に出し、自分もゴクゴクと飲み干した。 「えぇ、その件でチョッと」 「まだ何かあるんですか？」 リビングの固めのソファに座り、不思議そうな顔を神野に向けた。 （本当にしつこさを感じさせない美人だ・・・・） 神野は怜の飾らない性格と美麗な容姿に、何とかしたいという思いを新たにした。 「その前に、奥さん着替えをしたほうが・・・・そのままでは風邪を引きますよ」 「エッ！・・・・アッ、もう、わたしったら〜スミマセン、すぐに着替えてきますから」 怜はＴシャツが乳房の膨らみに張り付き、乳首まで透けて見えているのに気づき、恥ずかしそうに２階に駆け上がって行った。 神野が麦茶を飲んでいると、まもなく着替えた怜が下りて来た。 「お待たせしてスミマセン」 着替えを済ませた怜は、Ｔシャツにフレアのスカートから、ブラウスにタイトスカートに替えていた。 （乳房とブラが透けて見えるのは同じ、引き締まった脚と張った尻が強調され、なおさら淫らな気持ちが高まるよ） 「実は、下着泥棒を捕まえたのですが、奥さんの盗まれた下着だけは出て来なくて・・・・犯人もこの場所は荒らしてないと言うので」 「エッ、と言うことは、まだ他にも？」 「そうなんです。それに最近、知ってると思いますが、この近辺で空き巣や強盗事件が多発してて、それで注意していただこうと伺ったんです」 怜は不安そうな表情を見せていた。 「ご主人はいつも何時頃ご帰宅なんですか？」 「エッ、お巡りさん、知らなかったんですか？主人は３ヶ月前から海外出張中で、今、この家には、わたしひとりなんです」 ますます不安そうな表情を見せる怜だった。 （知ってましたよ！だからチャンスだと・・・・） 神野は怜の不安をわざと煽っていたのだ。 「危険ですね・・・・日中はともかく夜は・・・・奥さん３ヶ月もひとりで平気だったんですか？」 「いえいえ、物音がしただけでビクッとして、よく眠れないんです」 怜は本当に怖そうな表情を見せた。 「そうでしょうね・・・・もし宜しければ僕が来てあげましょうか？」 神野はあくまでも警察官の口調でサラッと言った。 「エッ、本当ですか？お巡りさんが居てくだされば安心です」 怜の表情から不安感が払拭された。 「それじゃ、早速、今晩にでも」 「はい、よろしくお願いします」 怜は神野に絶対的な信頼を寄せているようだった。 「でも、この件は内密に、警察というところは結構厄介でして、こういうことは業務以外になりますので」 「それじゃ、お巡りさんの厚意で？」 「そうですね。それしか・・・・」 神野はソファから立ち上がり、キチンと礼をして再訪を約して帰った。 （神野さんの厚意・・・・そうよね。聞いたことがないわ。一般市民を守るために夜まで警戒してくれる・・・・） 怜はなるべく神野に迷惑をかけないようにしようと思った。 広い新興住宅地の各戸に灯りが点き始めた。 （このエリアは別世界だな・・・・） 神野は200戸以上ある住宅地の一角で足を止めた。 （このブロックはまだ入居してない家が多い。こうして夜陰に紛れて訪問すれば、近所の住民にも気づかれないだろう・・・・） 神野は辺りに注意しながら怜の家のチャイムを鳴らした。 「お巡りさん、スミマセン」 「あの後、何か異常はなかったですか？」 出迎えた怜の服装は替わってなかった。 （まだお風呂に入ってないんだな！） 神野は昼間と同じソファに腰を下ろした。 リビングのカーテンは引かれ、部屋の中は冷房がよく効いていた。 「雨戸、シャッターは下ろしていたほうが・・・・窓ガラスだけだと割られて入って来られます。僕は２階に居れば、多分、気づかれないでしょ」 怜は慌ててシャッター式の雨戸を下ろした。 「ふぅぅぅ、用心したら、なおさら不安に・・・・お巡りさん、本当に傍に居てくださいね！」 「ふふ、大丈夫ですよ！ところで２階は何部屋ですか？」 「３部屋です。わたしの部屋と主人の部屋、それと１部屋は今は物置になってます」 神野は業務に忠実で誠実な警察官に見えた。 「じゃ、奥さんは２階でお休みに？」 「えぇ、東側の角がそうです」 「隣がご主人の？」 「はい」 「それでは、奥さんが寝る時は、僕は隣のご主人の部屋からベランダに出て、周囲を見張りますよ！ベランダは通じてますよね？」 怜は神野の話しを聞いているうちに、次第に落ち着きを取り戻し頷いていた。 「１階は大丈夫でしょう。僕は２階のベランダから見張ってますから、奥さんは普通通りの生活をしてください」 神野は怜に案内されて隣の部屋に入り、ベランダに出て周囲を見て回った。 （この部屋が・・・・あそこで寝てるのか・・・・） 神野は怜の部屋のベッドを見ながら、その上に怜の寝姿を想像していた。 １時間余りが経った。 その間、神野はずっとベランダで妄想に耽けり、怜と淫らに交わることだけを考えていた。 怜はいつもどおりに片付けや雑用を行ない、入浴しようとバスタブに湯を張った。 （どうしよう？お巡りさんに黙ってお風呂に入る？それとも・・・・あぁぁ、どうしよう？） 怜は寝る前にいつも入浴していた。 （お巡りさんに黙って入浴し、その間に何かあったら？それとも断って見張ってもらおうかしら？） 怜は入浴することを言う為に２階に上がり、ベランダから周囲を見渡している神野を見た。 （本当に仕事熱心！・・・・うぅん、違う！本当にわたしのことを心配してくれてる。今までも、ずっとわたしのことを見守ってくれてた。夫が居なくて不安だったけど、今はお巡りさんが居る！いつも傍に・・・・） 怜は胸の奥にキュンとする何かを感じた。 （エッ！こんな感じ、久し振り・・・・まるで少女の頃に初めて恋心を感じた時みたい） 怜はベランダに居る神野に声を掛けた。 「お巡りさん、どう？」 「大丈夫！この辺は入居者が少ないので、人が通れば目立ちますよ」 「そうね！逆に言えば、周囲からここは見られない？」 神野は怜が何を言わんとしているのか分からなかった。 「エッ！えぇ、まぁ、そうとも言えますが・・・・」 怜は少し間を置いて神野に尋ねた。 「わたし、お風呂に入ろうかと？」 「あぁ、それならご心配なく！お風呂は奥さんの部屋の下、ここからなら全て見通せますから安心して下さい」 怜は神野の言葉に頷きながらベランダを歩き、自分の部屋の前で止まり遠くを眺めていた。 「こうして見てると、ここは孤島みたい・・・・今日はこうしてお巡りさんが居てくれるけど、明日は・・・・？明後日は・・・・？」 怜は手摺りに両腕を乗せ、その上に顔を伏せた。 （ヒップラインが艶っぽい・・・・） 少し弓なりに反らした怜の肢体は、ピタリとしたタイトスカートでお尻が強調され、引き締まった脚も長く見えた。 「どうしたんです？昨日までの３ヶ月間、ひとりで頑張って来たんでしょ？」 神野は怜の細い肩に触れ優しく励ました。 「そう・・・・だけど、もう限界みたい。お巡りさんの優しさに接して弱くなったみたいで・・・・」 怜は肩に触れた神野の手に温かい思いやりを感じていた。 「それじゃ、僕の親切が仇になったってこと？」 「うぅん、そうじゃなく・・・・毎日、お巡りさんに守ってもらいたくなって」 怜は甘えるような表情を見せ俯いた。 「ふっ、それならＯＫですよ！明日も明後日も、ご主人が帰って来るまで、毎晩、奥さんの安全は僕が保障しますよ」 「安全だけ？」 怜は俯いていた顔を少し上げ、傍に居る神野の顔を切なそうな表情で見た。 （こんな顔・・・・もう堪らないよ！） 神野は堪え切れなくなり、怜の両肩を背後から包むように抱いた。 「僕にできることは全て・・・・奥さんに・・・・」 神野は項垂れている怜のうなじに口唇を寄せ、舌先でそっと舐めるようにして口づけをした。 「ほ、本当に！？」 「えぇ」 神野はそのまま腰を落とし、タイトスカートに包まれた怜の尻を優しく擦り、その手で怜の素肌の脚を擦った。 「あぁぁぁ・・・・」 怜は悦びの声を洩らして身体を捩り身悶えた。 神野は怜のタイトスカートを捲り上げた。 （夢のようだ！チャンスが自然と目の前に・・・・どうやって奥さんと淫交しようか考えていたが、どうにもならないと諦め始めていたのに・・・・今、目の前にあるのは間違いなく奥さんのお尻、小さなパンティだけの柔肉剥き出しのお尻・・・・あぁ、こんなに滑らかにアップしてたいんだ！） 神野はその柔肉を直接擦り始めた。 「あぁぁ、はぁ、はぁ・・・・」 怜の肢体が弓なりになった。 （清楚で美麗な奥さんが、こんなになるとは・・・・） 突然の幸運に多少の戸惑いはあったが、こうなることを願っていた自分を再認識し、神野は何の迷いもなく怜への愛撫を続けた。 擦っていた怜の柔肉に舌を這わせながら、ゆっくりと小さなパンティを脱がした。 怜はパンティを脱がされると同時に、両脚を開いてお尻を突き出した。 それは自然な動きだった。 神野もまたそうすることが当然のように、露わになった怜の剥き出しのお尻全体を擦り、舌を這わせた。 柔肉を左右に開きその谷間に舌を這わせ、小さく萎んだお尻の穴も優しく舐め回した。 「はぁうっ・・・・あぁん、ソコは・・・・あいぃ、あぁはぁ、い、いぃ、いぃ、あぁぁぁ・・・・」 ブルブルと小刻み震える怜の太腿に、ツツゥ〜と淫らな液が滴り落ちた。 「あぁっ・・・・もぅ、もぅ・・・・」 まだ淫唇に直接愛撫されていないのに、怜は神野の肉棒の挿入を求めた。 （ずっとセックスしてないから早く欲しいんだな！ここで挿入して感じさせ、この後、また・・・・） 神野は先に１度イカせ、後でゆっくり楽しもうと決めた。 怜の突き出されたお尻を掴んで引き寄せ、神野は昂った肉棒を淫液の溢れる淫壷に、ゆっくりと挿入していった。 「ぅあっ！・・・・あっ、あっ、うぅぁああああ〜〜〜あっ、はぁぁ、はぁぁ、いいぃぃぃいっ・・・・あぁああああっ・・・・あっ、あっ、あぁ〜ん！」 怜は手摺りに乗せていた腕を放し、手摺りを両手で掴んで肢体を弓なりにし、肉棒の挿入による快感に大きく淫声を上げた。 神野は憧れだった怜の淫壷への挿入を果たし、その感触の良さと強い締め付けに興奮し、夢中になって腰を繰り出した。 「あぁあん、いぃ〜そう、そう、もっと、あぁ、突いて、あぁん、あぁん、うああっ・・・・」 激しく突いて欲しいと思っていた怜の欲求に神野は知らずに応える結果となった。 さらに括れた怜の腰を抱え激しく腰を繰り出すと、怜は感極まったように大きな淫声を上げた。 「ぅぁあああああ〜〜〜〜〜はぁ〜あっ・・・・いっ、いっ、イッ、くぅぅぅ〜〜〜〜」 怜の身体が弓なりになったまま硬直し、神野の肉棒を繰り返し強く締め付けた。 「うっ、ああっ・・・・奥さん、イクっ！」 怜の絶頂感に震える淫壷の具合の良さに、神野は思わず射精してしまった。 「はっ、はっ、はぁぁぁ・・・・スミマセン、奥さん、僕まで思わず・・・・」 神野はバツの悪そうな顔をした。 「うぅん、いいの・・・・凄く良かったわ！ねぇ、ふたりでお風呂に入って、それからまたベッドで・・・・いぃい？」 怜は美麗な顔に少女のような可愛らしさを表していた。 「エッ、えぇ、今度はタップリと・・・・」 「ホント？嬉しいゎ、さぁ、行きましょう」 大胆に神野と淫交した怜は吹っ切れていた。 （３ヶ月もわたしを抛っている夫が悪いのよ！） 怜は躊躇うことなく神野を浴室に連れて行った。 バスタブには既に湯が溜まっていたが、ふたりはシャワーを浴び、身体を洗いあった。 「本当に素敵な身体ですね」 神野は怜の裸体を素手で擦っていた。 「あっはぁん、お巡りさんこそ、逞しいわ！」 怜も素手で神野の厚い胸を愛しそうに擦った。 「僕のは単なる筋肉で・・・・奥さんの身体は毎日見てても飽きませんよ」 「ふふっ、本当なら嬉しいわ！そして・・・・実行してくれると、もっと嬉しいけど」 怜は神野の厚い胸から引き締まった腹部に指を這わした。 「うっ・・・・奥さんさえ、承知してくださるなら、僕は毎日でも奥さんと・・・・」 「毎日は無理じゃない？アレの日もあるし・・・・」 怜の指は神野の腹部から肉棒に達していた。 「いえ、こうしてお風呂の中ならアレの日でも・・・・それに僕のモノが入るのは、奥さんの素敵なココでも」 神野の手が怜の滑らかなお尻に這い谷間を滑った。 「はぁふっ！あぁぁ、本気にしちゃう・・・・」 「本気ですよ！この素敵なお尻も感じやすそうですし」 神野の指が怜のお尻の萎んだ穴を擽った。 「あぁはぁ・・っ、はぁぁ、いっ・・・・」 怜は身悶えながら神野の肉棒を握り扱いた。 ふたりはお互いの身体を確かめるように洗いあい、湯の中でお互いの淫部を弄りあっていた。 明るい場所で改めて見る怜の裸体は艶かしく、怜に扱かれている肉棒は怜も驚くほど逞しくなっていた。 （サイズは・・・・86・58・85ぐらいか？） 怜は神野をバスタブの縁に座らせ、扱いていた肉棒を舐め始めた。 「お巡りさんのオチ●チ●、普通より大きいわよね？ねぇ、もう我慢できなくなってきたわ」 神野は美麗な顔で肉棒をしゃぶる怜の姿を見て、信じられない気持ちだった。 （あの大人しそうな人妻が、こんなに変わるなんて・・・・人妻だからこそ、大胆になれるのか！？） 神野は怜の身体を抱え２階の部屋に向かった。 ベッドに仰向けになった怜はいつもとは別人だった。 鬱積していた淫欲を解放した怜は、自分でも驚くほど淫らになれたのだ。 「今度はゆっくりと奥さんの身体を味わいますよ」 神野はまだ湯の温もりの残る怜の瑞々しい裸体を、首から乳房、太腿、腕、そして淫部への愛撫を始めた。 「あぁぁぁ、いっ、いぃぃぃ・・・・はぁ、はぁ、はぁぁ、ぅあっ、あはぁぁ、そこっ、あふっ、あいぃぃ・・・・」 怜は神野の舌や指の愛撫に大きく喘いで悶え、オトコに愛撫される悦びに没頭していた。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・ねぇ、イレテ、その逞しいオチ●チ●を・・・・今度はわたしがいいと言うまでイカさないわ」 「ふっ、はい、いいですよ。奥さんが、もういいと言っても感じさせますよ」 神野は怜の淫壷に復活した肉棒を挿入し、前から横から下からと変化に富んだ責めを始めた。 （本当に艶っぽいなぁ・・・・細い身体なのにキレイに膨らんだ乳房が揺れて・・・・） 神野は自分の身体の上で腰を動かし、乳房を揺らして淫悦の声を上げながら悶える怜に、一層気を入れて肉棒を突き上げていた・・・・。 それからは毎日、ふたりは淫交に耽った。 生理の時は・・・・と言った言葉は冗談ではなく、神野は浴室で淫壷に挿入し、さらにお尻の淫穴にも挿入して怜に新しい悦びを感じさせた。 ３ヶ月の月日は瞬く間に過ぎていった。 「明日は主人が帰って来るの・・・・」 「そう、そうですか」 「わたし主人と別れて・・・・」 「ダメですよ！セックスが夫婦の全てじゃないでしょ？それに非番の日は日中でも来れますし・・・・」 「じゃあ、これからも？」 「えぇ、奥さんさえ良ければ」 神野は感情移入しそうになっていた自分を抑え、怜を納得させたのだった・・・・。 |
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| 2009.12.23掲載 |
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