| 11． その後、由希子と神野は定期的に淫交を重ねていった。 （本当に淫交の好きな娘・・・・まだ面倒を見ててあげないと危なくて仕方がない） 由希子の先々を心配しコントロールする神野だった。 そんな神野は４人目の被害者を訪ねた。 姿 美々、高校３年生、17歳、その名が示すように姿の美しい娘だった。 （強姦に遭ってから４ヶ月、新しい学校に移って周囲には知られてないと聞いた・・・・） 美々の美麗な容姿は街でも有名だった。 身長163cm、86・58・85の肢体は目を瞠るものがあり、彫りが深く大きな瞳のその顔は、17歳とは思えないオンナの美麗さが感じられた。 処女を失ったのは２年前、15歳の時だった。 有名なモデルプロダクションのスカウトから声を掛けられた。 進学校で有名な私立高校に入学した直後で、解放感から誘われるがままに事務所で初経験していた。 その後、通い始めた塾の講師と定期的に淫交し、勉強や進学に対するストレスの解消に割り切って楽しんでいた。 ・・・・そんなある日の土曜日だった。 午後からの塾を夕方終えた美々は、帰宅途中にあるケーキ店に寄って帰ろうと思い歩き始めた。 （先生、急に中止だなんて・・・・明日は日曜日だから思い切り乱れて気分転換したかったわ。仕方がないからケーキでも食べよう） セックスフレンドの塾の講師から淫交予定を急に中止され、欲求不満の淫欲を食欲に転化しようと思ったのだ。 美々のお気に入りのケーキ店はメイン道路から入り少し歩いた所にあった。 薄暗くなった路地に入った時、すぐ前で宅配便が停まった。 「スミマセン！」 宅急便の配達員から声を掛けられた。 「４丁目の姿さんの家はまだ先でしょうか？」 「姿・・・・それって、わたしの家だわ！」 「エッ！本当ですか？」 「近くなんですか？」 「えぇ、でも車でも10分は・・・・誰に？」 「えぇ〜と、姿 美々さん」 「わたしだわ！何かな？何処からだろう？」 「ここでお渡しするわけには・・・・見てみます？」 配達員が車を降り、サイドのドアを開けた。 美々は自分でも車内を覗き込んだ。 「うっ！」 その時だった。 配達員が美々に当て身の拳を胸元に入れ、美々は車中に連れ込まれた。 気を失っていた美々が気づいた時、美々の手足の自由は奪われていた。 「気づいたようだな」 「おっと、あまり動くと指が千切れるよ」 両手両足の親指が縛られ、車内の壁に繋がられていた。 「騒いでもいいが、ここは街から外れた林の中・・・・外はもう真っ暗で誰も入って来ない。月明かりも無い新月の夜だ。本当に真っ暗の闇の中・・・・気持ち良く淫らな声を上げろよ」 美々は何とか外を見ようとしたが動けなかった。 （本当に静かだわ！宅配の人が・・・・強姦される！？） 美々の全身に悪寒が走った。 「さぁ、まだ家の人間が心配する時刻じゃない！噂どおりの美人の味を楽しむとするか」 配達員を装ったオトコは美々の衣服を脱がし始めた。 手足から衣服は離れず、尚更、身動きが不自由になった。 「いい身体だ・・・・オマエのことは調べてる。塾の若い講師と定期的にセックスを繰り返している。Ｔ大を目指す才色兼備の本性は淫らなオンナ・・・・」 美々は返す言葉もなく口唇を噛んでいた。 「今日はその講師にドタキャン食らったんだろ？だったら、その分まで楽しんだらどうだ？」 オトコの指が形良く膨らんだ乳房に這い、舌が首筋から乳房、乳首へと動き舐め回された。 「17歳の高校とは思えない身体だな。将来はＴ大に入りテレビのクイズ番組にでも出るのか？そして芸能界の関係者と次々と淫らに交わる・・・・」 オトコの指と舌が次第に淫部に近づいた。 「恥毛もしっかり手入れしてる。フッ、本当にセックス好きなオンナだな。キレイな顔もいい身体も、汚らしく感じるなぁ。舐めてやる気もしなくなった。犯すだけ犯して捨てるしか価値の無いオンナ。オマエもよく覚えていたほうがいいぞ。オトコはそれほどバカじゃない！」 オトコは美々の淫部にクリームを塗りつけ、昂った肉棒を唐突に挿入した。 「痛っ・・・・」 「フフッ、そのうち淫らに悦ぶさ」 オトコの言葉は的中した。 オトコが腰を繰り出し美々を犯し始めると、次第に美々の呼吸が荒くなり、自然に淫声が口から洩れ始めていたのだ。 「はぁ、はぁ、ぁっ、いぃっ・・・・は、ふっ・・・・」 「まぁまぁのオマ●コ、オレよりオマエの方が悦ぶなんて・・・・」 オトコは不満を口にしたが、美々の快感はすぐに高まっていった。 「はぁあっ、あっ・・・・イッ、イッ・・・・あうっ！」 イキそうになっていた美々の淫壷から肉棒が抜かれた。 「うぅぅぅぅ・・・・」 「フフフ、エッチな液が溢れ、身悶えする姿は一級品だ！イキそうでイカないのか？」 足の指先まで痺れ始めていた美々は、オトコに肉棒を抜かれ狂おしい気分だった。 「フッ、入れてやるよ。コッチの淫らな穴にな！」 オトコは美々のお尻を浮かせ、萎んでいるお尻の処女穴に肉棒を挿入した。 「うぐぁっ！・・・・・・・・」 「オヤ？こっちは初めてだったのか？」 オトコは嬉しそうに腰を動かし始めた。 （いぃぃぃ・・・・痛い！！） 美々は嵐が過ぎるのをジッと待った。 「尻で快感を感じたら、オマ●コより凄い快感を感じるぞ！」 （早く、早く終わって！） 長い時間に感じられた。 実際、オトコはなかなかイク様子を見せなかった。 （もぅ、ダメ・・・・） 美々の身体から抵抗する力が失せていった。 オトコは乳房を揉んだり淫壷を弄ったりしながら、美々のお尻の淫穴を犯し続けた。 「はっ、はっ、はっ、はっ・・・・」 美々の口から洩れる声が明らかに変わっていった。 「は、あぁ〜ぁ、あっ、あっ・・・・あうっ・・・・」 痛いだけだったお尻の淫穴に、何とも言えない快感のようなものを感じ始めた時、再びオトコが肉棒を抜き、淫壷に再挿入した。 「ハハハハ〜〜〜面白くて仕方がない！ほら、オマ●コも尻に負けないくらい締めろよ！」 オトコは美々の快感の移り変わりを嘲笑うように、美々のお尻を抱えたまま腰を激しく繰り出した。 イキそうでイカない時間が延々と繰り返された。 その時間は美々には10時間にも20時間にも感じられた。 「はぁ、はぁ、はぁ、お願い・・・・」 「ハハハハ〜〜〜強姦されてるのに、お願いとは何だ？」 美々は口を噤むしかなかった。 幼い頃から周囲にチヤホヤされた記憶しかなかった美々には、こんな恥辱を感じるなんて信じられなかった。 「舐めてみるか？噛んだら殺すぞ！」 オトコは嫌がる美々の口に肉棒を押し込み、今度は上の口を淫穴に変え挿入を繰り返した。 「キレイな顔が台無しだな。あの講師のオチ●チ●は美味しく喰えるのに、オマエの前後の穴を悦ばせてやってるオレのは、美味しく喰えないのか！？それほどの価値が講師のオチ●チ●にあるのか！？」 オトコは美々の頭を抑え、喉まで届くほど肉棒を圧し込んだ。 （そう・・・・価値なんて・・・・セックスは悦ばせてくれれば、それが全て・・・・） 美々の冷静な思考回路が壊れた。 オトコは再び淫壷に肉棒を挿入した。 「あぁん、あぁん、あぁああああっ・・・・いぃ〜いぃ〜 はぁぁ、もっと、もっと、あぁあああ・・・・突いてぇ〜〜」 「それでいい！」 オトコは美々の変化に気を良くし、そのまま美々に絶頂を感じさせ、自分も射精した。 （あ、あぁぁぁ・・・・凄く、いぃ・・・・） 美々は嘗て経験のない快感を感じ身悶えしていた。 「まだ終われないな。そうだろ？」 オトコは萎えた肉棒を美々に咥えさせて舐めさせた。 「もっと巧くしゃぶらないと入れてやらないぞ！」 美々は懸命にフェラをし、10分後には肉棒を復活させていた。 オトコは車内の壁に縛っていた紐を弛め、美々の身体を反転させ四つん這いの体位を取らせた。 「いいラインだ！オマエは気づいてないかもしれないが、オマエの尻は堪らないほど欲情させる」 オトコは復活した肉棒を淫壷に再挿入し、美々の魅惑的なお尻を掴んで激しく腰を繰り出した。 「あぁ〜あぁ〜あぁ〜あぁ〜」 オトコの繰り出す激しさに比例するように美々の快感は高まり、狂ったように淫らな声を上げて昇りつめた。 同時に指を入れられていたお尻の淫穴も小刻みに収縮し、オトコが肉棒を淫壷からお尻に入れ替えると、美々は美しい獣が吼えるように淫声を上げて震えた。 美々が解放されたのは３時間後だった。 街に戻った通りで車の中から放り出されたのだ。 美々にとって、恥辱の３時間は信じられないほど長かった。 意識を失っていた美々が正気を取り戻したのは、病院のベッドの上だった・・・・。 退院した美々は事情聴取されたが、暴行、強姦された経緯を話しただけだった。 病院での検査結果も裂傷があり強姦は明らかだった。 （強姦されて弄ばれたことに間違いはない！だけど・・・・それ以上は、誰にも話せないわ） 強姦魔が逮捕されたが、犯人の口からその時の秘密が洩れる事は無く、美々はホッとしていた。 だが、美々の悲劇はその後だった。 「エッ！妊娠・・・・」 中絶するしかなかったのだが、その後、美々の顔から笑顔は消え去り、素晴らしい容姿は失われていった。 それから３ヶ月ほど経った・・・・。 「神野さん？・・・・あの犯人を逮捕してくれた警官？」 神野からの電話が入ったのだ。 （その後の心配をしてくれてる警察官からの面会、断れるわけが無いわ。しかも逮捕した警察官だし・・・・） 気が進まなかったが、美々は両親の不在の日時を選んで神野に連絡した。 神野は美々を気遣い、私服で訪ねた。 そんな神野を美々は奥の応接用の部屋に通した。 「体調はいかがですか？」 「えぇ、もぅ・・・・」 一時、痩せてやつれていた美々も、少しは色を取り戻しつつあった。 「今日は何か・・・・？」 迷惑そうな感じが見て取れた。 神野はそんな美々にムッとした。 （姦られても仕方のないオンナだったのか・・・・） 神野は早々に引き上げようと思った。 （ひょっとして・・・・あの時の事実を犯人から聞いてる？） 強姦魔を逮捕した警察官が訪ねて来たことで、美々は自分が淫らに感じたことを知られてると思った。 （だけど・・・・両親を強請るのなら分かるけど、わたしを脅しても何も得は無い・・・・） 「一時期、かなり痩せて元気を失ったと聞いていたけど、もう心配無さそうですね？」 「エッ、えぇ、まぁ・・・・」 「被害者の皆さんの中で、不幸にも妊娠されたのは君だけだったので・・・・ 女性にとって大きなショックだったに違いないと心配して」 「えぇ、ショックでした・・・・」 「その後の経過は、大丈夫なんですか？」 「経過？」 「中絶が原因で不妊症になったり、不感症になったりと」 神野は普段だったら口にしないことも、ムッとした美々にはズバズバと言った。 「お医者さんには大丈夫だと・・・・でも・・・・不感症の方は何とも・・・・」 「そうですか？エッ、あれ以来、誰とも？」 「エッ、えぇ、チョッと、抵抗が・・・・」 神野は美々が講師と淫交していたことを聞いていた。 しかも強姦されたことを聞いた講師が離れたことも・・・・。 「不浄のもののように思えたのかな？」 「ェッ、ぇぇ・・・・」 「心配するのなら分かるけど、それだけが目的の関係だったら、仕方がないかも」 美々は講師の顔を思い出し、気分が悪くなった。 （本当に・・・・どうしてあんなオトコとだけセックスしてたのか？でも、もう、これだけ穢れた後だと、そんな強気なことも言えた立場じゃないのかも・・・・） 美々はそれまで自信に満ちていた自分に対し、大きな負い目を感じるようになっていた。 「いろんな女性がいまして・・・・」 「エッ！？」 「強姦なんて非日常的な目に遭った女性の中には、その後、全くオトコを受け入れなくなったり、異常な状況でしか感じなくなったり、中には、犯されて淫らに悦んでしまった自分を恥じ、自殺までする潔癖な女性も・・・・」 美々はドキッとした。 （わたしは恥じはたけど、自殺までは・・・・あの後、一度もセックスしてないから、どんな風に感じるのか？不感症になってるかも？） 美々は不安な気持ちになっていた。 「それじゃ、僕はこの辺で・・・・お大事に」 「エッ！？チョ、チョッと・・・・」 自分でも何故だか分からず、神野を呼び止めた。 「何か？」 「わたし・・・・大丈夫でしょうか？」 「はぁ〜？それは何とも・・・・」 「わたしの検査の結果はご存知ですよね？」 「えぇ、勿論」 美々はさらに不安になっていた。 （このまま誰とも出来ないかも？初めてだったのに、お尻でも感じてしまった・・・・。でも、あの異常な状況だったから感じたのかも？となると、そうじゃなければ感じない？神野さんは、全て知ってて・・・・否、知っていれば、何かそれらしいことを言うわ！） 美々は出口の無い迷路に迷い込んだ気分だった。 「もう・・・・もう終わりなのかなぁ？」 「エッ？」 「わたしのオンナとしての人生・・・・」 「どうして？」 「だって・・・・もう誰もわたしとセックスしてくれないわ。前も後ろも穢された上に妊娠中絶・・・・17歳で終わり・・・・」 美々は本当に諦めているようだった。 （ふぅ〜仕方がないか！この娘とは、いくら容貌が良くても淫交したくなかったが、このままにしておくわけにはいかないか・・・・） 神野は美々の為、淫交を思い直した。 「過ぎたこと・・・・」 「エッ？」 「人生、始まったばかりじゃないか。長い間には、今回のこと以上に辛いことがあると思うよ。だから、過ぎたことと割り切って前を向いて生きないと」 「でも・・・・」 「犯されようが、犯されて悦ぼうが、一喜一憂していては自分を見失うだけ。小さな出来事だとは言わないが、それによって自分の良さまで殺してはダメだよ」 「でも、あの人も離れていったわ」 「オトコはその講師ひとりじゃない。寧ろ、こういう時に離れていくようなオトコは、人間として大したオトコとは言えないよ。世間には多くのオトコが居るんだ。君を優しく包んで全てを受け入れてくれるオトコもいるよ」 美々は神野の言葉を噛みしめていた。 （神野さんて・・・・どういう人なの？普通の警官とは違うゎ・・・・この人なら何とかしてくれる？） 美々の神野を見る目が変わった。 「神野さん、警察官だから・・・・ひとりのオトコとしてわたしを見たら、やっぱり避けたいと思うでしょ？」 「そんなことはないさ！」 「ホント？」 美々は神野の即答に驚いた表情を見せた。 「何をそんなに驚いているのかな？容姿端麗、頭脳明晰の君の将来が楽しみだよ」 「でも、その、あの・・・・」 「君が望めばセックスの相手だって喜んでするよ」 「エッ、ぅ、ウソ？」 「ウソじゃないよ。強姦魔に犯されてもセックスフレンドに逃げられても、君自身がしっかりしていれば、何も変わらないだろ？」 「え、えぇ・・・・」 警察官の神野のオトコとしての回答に、美々は頑なだった心が解けていった。 「自信を取り戻したいのなら、今ここで僕の前で全てを晒してみないか？」 「今、ここで・・・・」 予期しない言葉では無かった。 （本当に相手をするつもり？警察官なのに？） 「君が全てを晒すのなら、僕も同時に裸になる」 「本気なんですね・・・・分かりました。神野さんなら安心して・・・・わたしも自分を確かめたい」 美々はその場で衣服を脱ぎ始め、それを見た神野も同じように衣服を全て脱いだ。 （うぁっ・・・・逞しいわ！神野さん、身体もアレも） 美々は裸になった神野の身体を見て呼吸を乱し、自分自身も裸体を晒していることさえ忘れるほどだった。 「体調は良さそうだね！肌の色艶もいい。それにしても見事な身体だ・・・・秀麗な顔立ちが見事にマッチしている」 神野は想像以上に搾れた美々の身体に見入った。 86・58・85の肢体は事件後に痩せて荒れたが、今は創り出されたように搾れ艶を取り戻していた。 サイズ的には84・56・84とひと回り小さくなったが、長く細く伸びた脚、ウエストの括れ、ラインの美しさは、強姦されて淫らに悦んだとは思えないものだった。 （犯されて淫らに悦んだわたしの全てを見て賞賛してる。あぁぁ、欲しい・・・・神野さんとなら・・・・） 神野の反応に気を良くした美々の背後に屈み、神野は淫らに悦んだ美々のお尻の淫穴をいきなり舐めた。 「ぅわああっ！・・・・・・・・あ、あぁぁぁ・・・・あふぅぅぅ・・・・」 美々は思わず崩れそうになった身体を支えようとソファの背を掴み淫悦に悶え始めた。 （わたしが一番気にしていたところを舐めて・・・・） 神野の行為は美々の心身を一瞬にして蕩けさせた。 神野は美々のお尻の淫穴を舐めながら長い脚を擦り、お尻の柔肌を擦り、さらに指を淫唇に這わせた。 美々の両脚は大きく開かれ、神野の舌はお尻から淫唇、クリトリス、淫壷に移動した。 「はぁあっ、あっ、あっ、あぁぁぁ、いっ、いぃ〜〜っ！」 不感症の不安など全く無かったかのように乱れ、美々は淫らな悦びに浸っていった。 ソファに身体を移されてからは、さらに悶え悦んだ。 乳房、淫壷を愛撫された美々は前戯で一気に昇りつめた。 「いぃ〜いぃ〜イッ、イッ、イッ、くぅぅぅ〜〜〜〜」 （いいオトコに出会えば、この娘は最高のオンナになる！） 神野は悶え震える美々の淫壷に昂った肉棒を挿入し、嘗て無い大きな淫悦を美々に感じさせた。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・神野さん、わたし・・・・」 「フッ、何も言わない方が君の魅力が増すよ」 何度となく昇りつめた美々の裸体を抱き、神野は射精後の満足感を味わっていた・・・・。 事件前は自信過剰で傲慢ささえ感じさせた美々だったが、神野との淫交を境に思いやりのあるオンナに変わり、周囲の人間を驚かせていた。 神野は美々の身体を味わいながら、フッと思った。 （どうしたんだ！？高慢ちきな女子大生に思い知らせようと始めた淫交が、いつの間にか人助けになってる・・・・警察組織の機能しない無能さにも嫌気がして、逆に警察官であることを利用しようと思っていたが・・・・） |
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| 2010.9.11掲載 |
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