| 21． 数日後、神野は亜矢子と淫らに交わっていた。 回を重ねるごとに亜矢子の美しい容姿が妖しく輝き、神野を飽きさせることは皆無だった。 「麻里ちゃん変わったわ〜犯人逮捕に協力させたお礼が大き過ぎたのかしら？」 「ふっ、それはそれ、先生の妖艶な魅力には到底敵わないのは明白、それを承知で僕を煽ってるのかな？」 「そう思うのなら、もっとわたしを淫らに満たして！」 妖しく美しい表情を見せる亜矢子を抱き寄せ、神野は今まで以上に亜矢子を激しく責めた。 亜矢子の高校で盗撮の被害が発生した。 裏サイトにテニス部の女の子たちの写真が掲載されていたのだ。 『某有名私立高校のテニス部員の中でも美人と評判の３名の写真です。顔・上半身・下半身に分かれています。さぁ、顔から想像して、３人の裸体を完成させましょう！』 高校内外が大騒ぎとなった。 無修正の裸体が分割されて掲載されていたのだ。 『Ａ子はキャプテンで美人の早川 操、３年生。Ｂ子は宝塚の男役のように美麗な星野 夕子、２年生。Ｃ子は入学当初から男子校の注目の的、柳 歩美、１年生。そして・・・・空白があるが、ここは誰だったのか？』 『３人とも乳房は豊かで形もいいけど・・・・乳房との美的なバランスとしていかがなものか？ひょっとしてオトコに舐められ過ぎてるの〜？』 反響の書き込みが殺到していた。 亜矢子はすぐに神野に連絡をし、サイトの開設者の割り出し、写真から判断して更衣室の調査を実施した。 警察の捜査は裏サイト開設者の追及を始め、まもなく裏サイトは警察によって閉じられ、開設した盗撮犯人は逮捕された。 「どうしてこの娘だけ掲載しなかったんだ？」 押収した動画、静止画には掲載された３人の他に、当然のことながら真央の裸体もあった。 但し真央の裸体の写真は、犯人の携帯に登録されていただけだった。 「この娘の裸は上半身裸の写真一枚しか録画できなかった。ただそれだけのことだよ」 犯人の答えは単純なものだった。 同時期ロッカーの調査を行なった亜矢子と神野は、書き込みにあった操、夕子、歩美のロッカーから極最小のカメラを発見した。 「もう送信されてないけど・・・・これじゃ、今まで気付かなくても仕方がないわね！」 「他の部員のロッカーは？」 「念のため調べたら、もう１人のロッカーにも仕掛けられてたわ」 亜矢子が神野を案内してロッカーを調べたのだ。 その結果、書き込みされた３人の他に、もう１人の被害者が確認された。 但し、裏サイトには掲載されてなかった。 「もう１人は？」 「安藤 真央、１年よ」 「どうしてこの娘は掲載されなかったのかな？裸にならなかったから録画できなかったのか・・・・？」 その疑問は犯人逮捕の情報を得て判明した。 「わざわざ自分の携帯に登録しておく犯人が、その真央って娘の盗撮機会を逃すとは思えないが・・・・」 「そうね・・・・犯人が隠している何かがあるのかも？」 神野は被害が明確ではない真央のことが気になった。 被害に遭った３人は登校も出来ず、そのケアも必要だと思ったが、神野は３人の前にどうしても真央という娘に会ってみたかった。 そこで神野は本署の許可をもらい犯人の自宅を再捜査した。 その結果、鑑識が見落とした場所にDVDを見つけた。 神野はそれを本署に報告せず、自分で確認することにした。 （犯人が事情聴取でも言わなかったんだ。その答えがこのDVDに録画されていると言うこと・・・・本署に届ければ、それが明るみに出る） 神野は自宅で亜矢子にも知らせず、ひとりで『真央』と記されたDVDを観た。 （これは！・・・・） DVDを観た神野は言葉を失ってしまった。 そこには視姦されている真央の淫らな姿があった・・・・。 安藤 真央、高校１年生・・・・ まるで少女漫画から抜け出たような可愛い顔、大きな瞳に小さな小鼻と口、それが真央だった。 幼い頃から評判の愛らしい真央だったが、成長するにつれ、その可愛い顔が真央自身、イヤになった。 それは身体とのバランスが取れてなかったからだった。 身長162cm、B88・W58・H86、中学２年には、今と変わらない肢体になっていた。 『アニメの主人公のような顔なのに、身体は大人のオンナも顔負けするほどじゃないか！』 『首から上は可愛い女の子、だけど、首から下は色っぽいオンナって感じだね』 そんな風に言われているのを耳にする度に、真央は鏡に映った自分の顔と身体が嫌いになっていった。 中学２年になっても顔は少女漫画の主人公そのものだった。 だが身体はそれとは無関係に成長していた。 肩幅は細く正面のシルエットを見れば、か細い女性にしか見えなかったが、横から見れば全く別人のように見えた。 乳房は放物線を描くように突き出て形状はくっきりとし、お尻も横,後ろに曲線を描いてアップしていた。 真央がそんな自分の身体が本当に嫌いになったのは、中学３年になってからだった。 『いよいよ高校入試ね！明日から家庭教師をお願いしたから頑張るのよ』 突然そう母親に言われた真央は面白くない気分だった。 （何よ！わたしに何の相談も無く押し付けるの！） 母親が自分のことを大事に思う気持ちからだと分かってはいたが面白くなかった。 翌日の夜、真央の家に来た家庭教師は、細野 剛士という26歳の男だった。 「先生は確か****予備校の講師をやってる・・・・？」 「そう、良く知ってるね」 「同級生がその予備校に通ってるから」 ひと通りの挨拶を終え、細野は真央の部屋で今後の勉強の段取りを説明した。 「それじゃ、明日から各教科の学力診断テストを行ない、その結果で学習計画を決めるよ」 １週間後の土曜日の午後、細野は真央のテスト結果を持ってきた。 「お母さんは？一緒に結果を聞いてもらいたいけど」 「そうなの？母は夕方まで戻らないし、父も忙しくて仕事に・・・・」 「それじゃ、とりあえず真央ちゃんに・・・・」 細野はテストの結果表を真央に見せた。 「この調子で受験まで行けば、全く志望校は問題無いね。と言うより、正直な話、君には家庭教師は必要ない。この学力なら、どこの高校でも合格するよ。お母さんはどうして僕を雇ったのかな？」 「母親の取り越し苦労じゃないですか？心配性だから・・・・じゃ、教わること何もないの？」 「そうだね。真央ちゃんが特別希望すれば別だけど・・・・」 真央は細野に何を教わればいいのか考えた。 （先生は大人のオトコ・・・・頭も顔も悪くない。いろんな人が言うように、わたしアンバランスなのかな？オンナとして、どうなのか？この先生が最初の相手なら、そんなに悪くはないわ！） 中学校に入学した頃から急速に発達した身体は、周囲の人たちの注目を集め、真央自身も自分のオンナを意識するようになっていた。 「先生、質問してもいい？」 真央は豊かに膨らんだ乳房の谷間を細野に見せつけるようにし、オトコとしての細野を打診し始めた。 「何かな？」 「先生から見て、わたしってどんな風に見える？」 「どんな風って・・・・」 細野は真央の顔から全身を眺めた。 「頭の良いのは証明された。顔は誰が見ても可愛いのは間違いない。身体は・・・・う〜ん、凄い！」 「何？凄いって」 真央は細野の前に立ちグルリと回って見せた。 「僕の知ってる女性たちの中ではナンバーワンかな」 「それって、オンナとして魅力があるってこと？」 「そうだね。もう充分にオトナの身体だね」 真央は細野の視線にオトナのオトコを感じた。 「何も教えること無いって言ってましたよね？」 「あぁ、そう」 「先生に教えることが出来るかどうか分からないけど・・・・わたしにオトコを教えてもらえますか？」 「エッ！オトコって・・・・？」 細野は急に血色を変え真央を見た。 「真央ちゃん、本気で言ってるの？」 「冗談で言えることじゃないわ」 細野は暫く思案していたが、意を決したような表情で真央の身体を引き寄せた・・・・。 真央の初体験は自ら誘って経験した。 期待はしていなかったが、思っていたより痛くはなかった。 それからはタイミングを見計らって細野と淫交し、次第に痛みとは異なる快感のようなものを感じ始めた。 そんな時だった。 細野の口から驚愕する言葉を聴いたのだ。 「もうセックスは止めよう」 「エッ！どうして？わたし良くないの？」 突然の言葉に真央は何が何だか分からなかった。 （せっかく気持ち良くなり始めたのに・・・・） 「否、真央ちゃんのアソコの具合は申し分ないけど・・・・」 「けど？」 「胸や腰、お尻は最高に魅力的だけど、顔とアソコがどうしても子どものようで・・・・何か幼い子どもとセックスしてるようで、どうも・・・・」 「顔とアソコ・・・・」 「肉感溢れるオッパイやお尻を味わった後、まるで子どものようなオマ●コを見ると妙な気分で・・・・その上にその可愛い顔・・・・自分が変になりそうで」 「具合は良いけど毛が生えてないから子どもみたい・・・・」 真央が自分の顔や身体を嫌いになった瞬間だった。 それ以来、真央はオトコを寄せつけなかった。 志望の高校に入学しテニスを楽しむようになったある日、真央の携帯にメールが入った。 『添付の写真を見て下さい。それで僕が何を言いたいのか分かるはずだ』 見知らぬメアドからのメールだった。 （どう言うこと？・・・・・・・・ェ、エェ〜ッ！） 添付の写真を見た真央は真っ青になっていた。 そこには真央の裸が写し出され、幼く可愛い顔に不似合いな豊かな乳房、そして肌の色と変わらずふっくらと膨らんだ無毛の淫唇、大きくアップしたお尻と、数枚の写真が添付されていた。 （テニス部の更衣室・・・・ロッカーだわ！） 背景から盗撮された現場はすぐに分かった。 汗を掻き全ての下着を着替える時が多くあった。 （こんな写真、誰かに見せられたら・・・・） 真央は焦ってメールの続きを読んだ。 『他の部員たちの写真と一緒に裏サイトに掲載しようと・・・・』 真央はメールを読んでいる途中で気が遠くなりそうだった。 （エッ！・・・・・・・・そんなことをされたら、もう生きていけない・・・・） 『日に焼けた小さな顔に大きな瞳、豊かに形良く膨らんだ白くキレイな乳房、引き締まった下腹部にキュッと締まった腰、大きな曲線を描いてアップした白いお尻、健康的な色に焼けた長い腕と脚、そして、柔らかく膨らんだ白くキレイなオマ●コ、貝がその口をキツク閉じてるように締まった淫唇、どこを見ても僕にとっては最高・・・・』 （エッ！どこを見ても最高・・・・って？） 真央は読み間違いかと思った。 『特に素晴らしいのはキレイなオマ●コ、全く恥毛が無いのがキレイで最高だ！世界中に見せてやりたいが・・・・もしも君が僕の言うとおりにすれば、君だけはネットで公開しないでもいいが・・・・』 盗撮した犯人が真央に条件を提示した。 （何をすれば・・・・？セックス？何でも言うとおりにする！でも・・・・この人・・・・わたしのアソコがキレイと・・・・） 真央の心中は複雑だったが、とにかくどんな条件でも呑むつもりで先を読んだ。 『他の部員の居ない時間、誰にも邪魔されず君との時間を楽しみたい。**月**日、**時にロッカーを開き、その前に椅子を置いて座って待ってるんだ。その時、僕の言うとおりにすれば、ネットに公開するのを止める』 真央はすぐに承諾する返信を送った。 （あんな写真がネットで公開されることを思えば、一時で済むなら犯人の言うことに何でも従うわ！） そして指定された期日・・・・ 真央は自分のロッカーを開き、その前に椅子を置いて座り、その時を待った。 『やぁ、約束どおりだ。今から僕の言うとおりにすれば、君の裸は僕だけのものとなる。先ず、その制服を脱いで、下着だけの姿になるんだ』 犯人の指示がメールで届いた。 （ロッカーの中にカメラが・・・・それで見てるのね！タイミングを計って、わたしを犯すつもり・・・・） 真央は犯人にどうしても聞いておきたくて返信した。 『脱ぐ前に聞いておきたいことがあるの！応えてくれないければ・・・・言うとおりにしない。・・・・本当にわたしの全てを気に入ってるの？顔も、胸も、お尻も・・・・そして、アソコも？・・・・子どもみたいで気持ち悪くないの？』 すぐに返事が届いた。 『本当だ！全てが僕の好みなんだ。その愛くるしい顔で僕のモノをしゃぶらせたい。大きな瞳、小さな口、それが僕の好みなんだ。その豊かでボリューム感のあるオッパイを揉み、僕のモノを挟んで扱いてほしい・・・・ その美しい弧を描くお尻を擦り掴んで、僕のモノを突き刺し深く大きな快感を与えたい。その毛の無いキレイなオマ●コを舐め回し、僕のモノで絶頂感を味あわせたい！ 近い日、それをひとつひとつ実現させる！ だが、今日は、それを君に想像してもらい、僕にその意思があることを伝えて欲しいんだ！』 犯人の気持ちと指示を知った真央は、驚き、不安、怖れ・・・・そして嬉しさのようなものを感じた。 （この先のことはともかくとして、今はネット公開を防ぐ為にも脱いで指示に従うしか・・・・） 真央は犯人の返信文を読んだ後、ゆっくりと椅子から立ち上がり制服を脱ぎ始めた。 犯人の指示通り、真央は下着姿になった。 『いいねぇ〜すぐそこに行きたい気分だよ！そのまま椅子に座って、僕のモノをしゃぶって・・・・』 先ほどの返信にあった犯人の第一の指示だった。 真央は細野との淫交を思い出していた。 （フェラの経験はそれしかない・・・・犯人にはわたしの頭の中まで分からないから・・・・） 真央は本意ではなかった。 自分の身体を否定した細野の肉棒を思い出し、自分の全てを肯定する犯人の肉棒をしゃぶる真似をする。 （仕方がないわ！顔も分からないし・・・・） 真央は細い指で肉棒を掴んだ動きをし、その仮想の肉棒を舐め上げ始めた。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 真央は次第に現実のような気がしていた。 『凄くいいよ〜その可愛い口の中に出すから呑み込んで・・・・おっ！真央は感じやすいんだなぁ〜もうアソコが濡れてるじゃないか！』 真央はメールを読んで自分のパンティを見た。 そこは淫らな液で無毛の淫唇が浮かび出ていた。 （ホントだわ・・・・わたし感じてる？） 真央は犯人の指示通り、仮想の肉棒を咥えたまま口唇で扱き、射精された精液をゴクンと呑み込んだ。 「ふぅぅぅ・・・・本当に呑み込んだ気分だわ」 真央は小さな口を拭った。 『じゃあ、次はブラジャーを外して・・・・その豊かな乳房を揉むよ〜その後の指示も分かるね』 真央はブラジャーを外して豊かな乳房を揺らせた。 細野に揉まれたことを思い出すしかなかったが、それは自分を肯定してくれた犯人に失礼だと思い、大きな瞳を閉じて豊かな乳房を自分の手で揉み始めた。 「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ・・・・あうぅ〜ああっ・・・・」 乳房を揉み乳首を擦ると、真央の口から淫らな声が洩れていた。 「はぁぁ、早く、オチ●チ●を・・・・あぁ、そぅ・・・・優しく扱いてあげる・・・・」 真央は仮想の肉棒を乳房に挟んで扱き始めた。 『ふぅぅぅ・・・・また射精しちゃったよ！真央はオトコを悦ばせるのが上手いなぁ〜』 真央はメールの着信で我に帰った。 （わたし、どうしちゃったの？見られてる快感？それとも肯定してくれた犯人に・・・・まるで催眠術に掛かったみたいに感じちゃって・・・・こんなにセックス好きじゃなかったのに・・・・？） 『次はそのパンティを脱いで・・・・その白く美しいお尻を僕に触らせて・・・・』 真央は犯人の指示通りにパンティも脱ぎ全裸になった。 （こんな風に部分的に見せたこともなければ、ソコだけを感じたことも無い・・・・ましてや、お尻で感じたことは無いし、オチ●チ●を入れられて深い快感なんて想像も出来ない！） 細野との限られたセックスでは、お尻どころか淫壷でも昇りつめたことが無かった真央は、犯人の要求にどう応えればいいのか迷っていた。 『どうしたんだ！？何故、始めないんだ？僕の要求を拒絶するのか・・・・？否、そうか！分かったよ。経験が無いから分からないんだね！・・・・お尻をこちらに向けて、自分で擦って・・・・そして・・・・感じるんだ！僕のモノを！』 真央は犯人のメールを繰り返し読み、自分に暗示するように胸の中で呟き動き始めた。 椅子に手をつき、ロッカーに向けてお尻を突き出し、その柔肉を後ろ手で擦り始めた。 手のひら全体で擦り、指を這わせていくうちに、次第に呼吸が荒くなっていった。 「はぁ、はぁ、あふっ、あ、い、イィッ・・・・」 真央の指は真央の指であって真央の指では無かった。 その指は柔肉に這い、谷間をなぞり、誰にも触らせてない不浄の穴にも達した。 「あっ、ふ、ふっ！・・・・っあぁ、イッ・・・・」 両脚が震え身体に快感が走った。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・もぅ、イレテ・・・・」 真央は両手で椅子を掴み、突き出したお尻をさらに突き出し、仮想の肉棒をその穴に迎えたのだ。 「うぅぅぁぁあああああっ・・・・」 さらに突き出したお尻を回転させるように縦横に動かし、真央の身体は熱く火照っていった。 「はぁ、はぁ、はぁあっ・・・・あっ、あっ、ああっ・・・・」 真央のお尻が激しく動き、硬直した後、ガクッと膝を崩して床に落ちた。 『凄い・・・・凄いよ！これで３度も射精してしまったよ。僕の為にキレイな処女のお尻も提供してくれて・・・・』 真央は激しく呼吸を繰り返していた。 （わたし・・・・経験も無いのに、感じたみたい・・・・見知らぬオトコの人に、お尻の穴まで見せて・・・・） だが不思議と不快ではなかった。 否、むしろ快感だったと言うべきかも知れない。 『さぁ、いよいよ、その最もキレイで素敵なオマ●コを・・・・閉じた淫らな口唇からエッチな液が滲んでる。感じやすい真央のキレイなオマ●コ、舐めてあげるよ』 真央は椅子に座り両脚を椅子の上に置いて股間を開き、ロッカーの中のカメラに向かって淫唇を弄り始めた。 「あぁ〜あぁ〜あｘ、そ、ソコッ・・・・あいぃ〜っ・・・・」 恰もオトコに舐められているかのように悶え、淫らな液が溢れ出て滴り落ちていた。 自ら淫唇を開き、クリトリスを擦り、淫壷を圧し擦った。 「あぁぁあああああ〜〜〜〜ダ、ダ、ダメッ！あふぅ〜〜もぅ、もぅ・・・・早く、イレテぇ〜〜！」 淫壷に入れた指が激しく動き始めた。 オナニーでも、そこまでやった経験は無かった真央だったが、この時はまるで淫乱なオンナのように淫悦に狂った。 「ああぁぁぁあああああ〜〜〜〜〜いぃ〜〜っ、いぃ〜〜っ、イッ、イッ、イッくぅぅぅ〜〜〜」 真央の淫壷は本当に小刻みの収縮を繰り返していた。 『僕も・・・・僕も、イッたよ・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・真央、やっぱり君は最高のオンナだ！ ２〜３日後、世間は大騒ぎになるだろう。 そこには見せかけの美人テニスプレーヤーたちの実像が明らかになる。 だけど・・・・真央の実体は僕だけのモノ！ 他の誰にも見せはしない！ 裏サイトの騒ぎが収まった頃、今度は本物の僕のモノで感じてもらうよ〜〜！！』 犯人のメールを読みながら、真央は淫らな悦びを床に伏して感じていた・・・・。 真央の淫らなDVDを観終えた神野は、今すぐにでも真央に会って実物を確かめたいと思った。 （良かった・・・・犯される前に犯人が逮捕されて・・・・だが・・・・ひょっとしたら？真央が本当に疑似体験で感じていたのなら、犯人逮捕の情報をどんな気持ちで耳にしたのか・・・・？） その頃、真央は他の３人のテニス部員と同様に、自宅に引き篭もっていた。 両親にも急な真央の引き篭もりの原因は分からず、今はそっとしておこうと真央に詰問はしなかった。 その真央に教師の亜矢子から電話が入った。 『あなたのことは警察でも一部の人しか知らないわ。勿論、学校関係ではわたしだけ・・・・あなたの写真は上半身裸の写真が１枚だけ、それも犯人の携帯に登録されていただけよ。他の３人の写真や動画は世間に流出してしまったけど・・・・』 真央は犯人が約束を守ったことを知りホッとした。 （その時の動画は・・・・きっと隠してるんだわ！でも・・・・逮捕されたということは、あんな経験は実際には出来ないと言うこと・・・・） 真央の心中は複雑だった。 『あなたが引き篭もる理由は無いのよ。そのことを話しに駐在所の神野さんと言う人が、あなたを訪ねて行く筈だから、いいわね！それで納得したら学校に来るのよ!』 亜矢子の電話に頷いた真央は、翌日、神野の訪問を受けることになった。 自宅マンションに神野を迎えた真央は、ネットに淫態を晒さなかったのに表情は翳っていた。 （たしかにあどけない顔をしている・・・・この愛らしさに隠された淫らなあの行為は一体・・・・？） 神野は素早く真央の顔から全身を観察していた。 「あの・・・・ネットで公開された３人のテニス部員は？」 部屋に通した真央は自分のことではなく、先ずはネットに淫態をさらした３人のことを気にした。 「あのような形で公開されたんだ。恥ずかしくて外に出れない気持ちは理解できる・・・・でも、そんなに心配する必要もないみたいだよ」 神野は暗い表情の真央に明るく応えた。 「どうして？」 「最初は確かにショックだったみたいだが、今は自宅に訪ねてくる男子たちと楽しんでるようだよ」 「エッ！そ、そうなんですか？」 「イヤ、詳しくは・・・・僕が直接会ってないから・・・・それより君はどうなのかな？君の裸体は公開された訳じゃないのだから」 「え、あっ、はぃ・・・・」 歯切れの悪い真央を見ながら、神野は例のDVDに録画された淫らな行為が、真央にどのような影響を与えているのか知りたいと思った。 「ここには君ひとりで？」 「えぇ、自宅に高校生の娘が毎日居るのは世間体が・・・・それで投資で買っていたこのマンションに移ってきたの。狭いけど逆に落ち着いていいわ」 「でも君の上半身裸の写真は犯人の携帯だけにあったんだ。こうして君が引き篭もる必然性は・・・・？それとも、他に理由があるのかな？」 真央の顔が再び曇った。 「亜矢子先生のお気に入りのお巡りさん、先生は美人でスタイルも抜群、神野さんも逞しいし、おふたりはお似合いのカップルですね」 「イヤ、先生は君たち生徒が心配で僕に相談してるだけで、僕は学校を含め街が安全で過ごしやすいようにと」 「ふふっ、神野さんの活躍ぶりは街では有名ですよね。その神野さんがわざわざわたしを訪ねて来るなんて・・・・」 真央は神野が何の目的で自分のところに来たのかを考えていた。 （携帯に保存されていた写真だけじゃなく、本当は他にもあったのかも？それなのに何故、わたしだけが公開されなかったか？その真偽を確かめに来たのかも・・・・？） 「逮捕された犯人は盗撮だけじゃなく、それをネタに数多くの女性たちの身体を・・・・」 「そう・・・・」 「あまり驚かないんだね？ひょっとしたら、君も犯人から脅されたことが？」 「・・・・・・・・、それじゃ、３人も？」 「あぁ、公表はされてないが・・・・」 真央の頭の中が急展開した。 （わたしだけじゃないんだ・・・・と言うことは・・・・上手い言葉でその気にさせて・・・・わたしのアンバランスな顔や身体を本当に好んだわけじゃなく、楽しんだだけ・・・・内心では嘲笑っていたのかも・・・・） 「わたしの・・・・わたしの上半身裸の写真、神野さんの目にはどう映ったの？」 「ん？どうって・・・・今、目の前に居る君、そのものだよ」 「エッ？それはその・・・・胸が・・・・」 「あぁ、確かに、素敵なオッパイが写っていたね」 「それだけ？」 「エッ、可愛い顔と素敵な乳房・・・・魅力的だと思ったよ」 「ホントに？」 「あぁ、目の前の実物の方がもっと魅力的だけどね！」 神野は真央に疑念を抱かれないように自然に話した。 （このままじゃ、わたし、オンナとして生きていけない！捕まったオトコの人に変な期待感を持ってたけど、やっぱり犯罪者、ウソだらけだったみたい・・・・ ふぅぅぅ・・・・どうしたらこのトンネルから抜け出せるの？） 真央の精神状態は限界に近かった。 「わたしは公開された３人に比べ、オンナとしての魅力に欠けるから何で選ばれたのか？オトコの人もあまり知らないし・・・・」 「男性経験は犯人の基準じゃなく、トータルで絵になると思った生徒を選んだと思うよ」 「わたしが、絵になる？」 神野は真央が見えない何かに怯えもがいているのを感じた。 「気にし過ぎじゃないかな？」 「エッ！？」 「自分が気にするほど周囲の人は気にしてない・・・・そう言うことは日常的に多くあるよね」 真央は神野がやはり何かを知ってると直感した。 （婉曲にわたしに気づかせようとしている・・・・わたしが悩んでいることは大したことじゃないと・・・・） 「神野さん、実物のわたしを見て魅力的だと言うけど、わたしの裸を実際に見たわけじゃない。本当に見たら・・・・それでもそう言えるかしら？」 真央は神野に話しながら自分の身体が火照ってるのを感じた。 （わたし興奮してる！自分が気づかなかっただけで、本性は淫乱？） 「それは実際に見てみないと何とも言えないけど、これだけは今、言える。オトコが10人いれば10通りの好みがある。無論、オンナも同じだ。そうじゃないかな？君と君の周りにいる友達が、皆、一様に同じ好みかい？君はまだ高校１年生、これから多くの人と出会うんだ」 真央は神野にオトナのオトコを強く感じた。 （わたしが知ってるのは細野さんだけ！同じぐらいの年齢だけど、神野さんは細野さんとは違う！知らないで不安がるのは可笑しい・・・・） 真央は呪縛のようなものが解けていく気がした。 「神野さん、わたしを見てもらえますか？」 「それが君のプラスになるのなら」 「えぇ、間違いなく」 真央はその場で衣服を脱ぎ始めた。 神野の目の前で露わになった真央の裸体は、ＤＶＤで観た特徴的な肢体そのものだった。 日に焼けた部分と白い肌の部分との対照が妙に艶かしく、乳房、淫唇、お尻が強調されて見えた。 「どこを見ても魅力的だとしか言いようがない」 神野は裸の真央の身体の周囲を丹念に見ながら言った。 「口では何とでも言えるわ」 「僕の言葉が信じられない？それじゃ、言ってることが本当かどうか？これなら信じられるかい？」 半信半疑な表情の真央に、神野は素早く衣服を脱ぎ捨て自分も裸になった。 「ぅわっ！・・・・・・・・ホント、みたい・・・・」 真央の視線が神野の股間に釘付けになっていた。 （凄い！大きくて太くて・・・・わたしに反応してる！） 真央は神野の昂った肉棒を見て、それがどういう意味を示すのか納得した。 （神野さんの言うことは信じられるわ！わたしに反応してるし、皆、違うってことも・・・・） 真央は細野とは違う神野の体躯や肉棒を見て、神野の言っていた話しに全て真実味を感じていた。 それと同時に、真央の無毛の淫唇から淫らな液が滴り、太腿を伝って落ちた。 「アッ！・・・・・・・・」 真央は膝頭を併せて身体を捩った。 「隠すこと無いよ！僕も君に反応したことをこうして見せた。君も僕のモノに反応した。別に恥ずかしがることはない」 「そう・・・・そうですよね！でも、わたしの大きな胸やお尻、それに子どものようなアソコ・・・・変じゃないですか？」 「別に君だけが特別じゃない。さっき言ったように10人10色、いろいろあるさ。個人的には僕は君の全てに魅力を感じるよ」 真央は妙に嬉しさが込み上げてきた。 「神野さん、そこに座ってもらえます」 真央は神野をベッドの縁に座らせ、自分はその両脚の間に入り、昂った神野の肉棒を目の前にした。 真央の中で盗撮の犯人の指示で淫らな行為をした自分が蘇り、それを払拭する為にも自らに正直に行動したいと思った。 （ＤＶＤで観た淫らな真央の再演か！？） 神野の中でも真央の淫態が蘇っていた。 少女漫画の主人公のような真央の愛くるしい顔が、神野の昂った肉棒を口に咥えた。 何とも言えない光景だった。 真央はそんなことに囚われず夢中になってフェラをしていた。 （オンナなのか女の子なのか・・・・どうでもいいことだ！） 神野は懸命に肉棒を舐め回す真央のフェラを堪能した。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 「それじゃ、今度は僕の番だよ。君の素敵な身体を隅々まで味わいたいなぁ」 「エッ、でも、まだ・・・・」 神野は盗撮犯に強要された淫行に拘る真央をあえて制し、真央の身体をベッドの上に仰向けにした。 「時間はタップリある。明日の朝まででも付き合うよ！だから何も考えず感じたままに過ごせばいい」 「あ、はい」 盗撮犯に縛られていたことに気づいた真央は、神野に任せようと思った。 神野は真央の愛くるしい顔に舌を這わせ、真央の肉感溢れる身体を擦り愛撫が始まった。 （本当に揉んで欲しい舐めて欲しいと言わんばかりだ。仰向けに寝てもこの形、ボリュームは圧巻だ！） 真央の顔から首、鎖骨から乳房へと舌を這わせた神野は、圧倒するような真央の乳房を揉み乳首を擦った。 「あっ、あっ、あっ、あああっ・・・・はぁぁ、あぁぁ、いっ、いっ〜〜っ・・・・あふぅっ・・・・」 真央は何にも囚われず感じるままに淫声を上げていた。 神野の愛撫は真央の無毛の淫部を除き、下腹部から太腿に飛び足の指まで及んだ。 さらに真央の身体を反転させ背筋から腰、突き出たお尻を飛び太腿の裏、膝の裏へと舌と指が這い、戻って豊かに曲線を描くお尻の柔肉に指と舌を這わせた。 「あふっ、あふっ、あ、あぁっ・・・・はぁぁ、いぃぃ・・・・」 真央の白い肌は熱く火照り、全身が快感に覆われていた。 神野は優しくお尻への愛撫を繰り返した後、豊かな柔肉を両手で強く掴んで揉み、さらに左右に大きく開いて萎んだお尻の穴を舐め回した。 「うぅあああああっ・・・・あぁいっ・・・・いっ・・・・ぅわぁあああっ・・・・あぁ、いっ、いっ、いっ・・・・」 何とも言えない快感が押し寄せ、真央は意識が遠くなっては引き戻される快感を繰り返し、かつて感じたことの無い淫らな悦びの世界を味わっていた。 「あぁぁ、もぅ・・・・イレテ・・・・」 「ここはお尻、素敵なオマ●コが先だよ」 神野は真央の耳元に優しく囁き、真央の身体を再び仰向けにし、無毛の淫唇を舐め始めた。 「あぁ〜あぁ〜あぁ〜いいいいいっ・・・・あふぅ〜〜」 口を閉じた真央の淫唇の周囲を舐め擦り、淫液の滲んだ淫唇を舐めただけで真央の身体が大きく震えた。 淫唇を開きクリトリスを舐め淫壷の内壁を指で圧し擦ると、真央の身体は硬直し大きな快感が堰を切って押し寄せた。 「うぅぅぁあああああああ〜〜〜〜あっ、あっ、あっ、イッ、イッ、イイッくぅぅぅ〜〜〜〜〜」 真央が生まれて初めて感じる絶頂感だった。 「まだだよ。これからもっと大きく感じるんだよ」 その囁きどおり神野の肉棒が挿入されるとすぐ、亀頭で淫壷の肉襞を圧し擦られ、頭の中が真っ白になるほどの大きな快感を感じ、真央は全身を強張らせ神野の背中を強く引き寄せた。 「・・・・・・・・っ、はぁぁぁ、はぁぁ、はぁぁ・・・・」 息を吹き返したような荒い呼吸を繰り返し、真央は神野の肉棒を強く締め付けた。 （凄い・・・・これが本当の快感・・・・） 真央は自分から腰を動かし、さらなる快感を求めた。 （あと２〜３年もすれば顔も大人っぽくなり、身体のバランスも肉感もアップする。この娘はいいオンナになるぞ！） 淫壷の具合の良さは言うに及ばず、神野は真央の将来が楽しみだと思った。 （頭が良いのは亜矢子先生のお墨付き、これで妙な劣等感が払拭されれば必ずいいオンナになる！） 戸外が暗くなっても真央は淫交に夢中だった。 豊かな乳房に肉棒を挟んで扱いたり、豊かなお尻を突き出してバックから激しく責められたりと、真央はしてみたかった淫らな行為を体験し狂喜した。 （お尻にも入れてみたいけど、まだ早いって言うし・・・・うん！神野さんの言うとおりにすればいいわ！もう絶対に離さないわよ！） 浴室の中での淫交で神野の精液を呑み込み、そのままフェラをして復活させバスタブで乱れた。 戸外のベランダでもキッチンでも、真央は解き放たれた小鳥のように自由にセックスを楽しみ、その淫悦を満喫した。 （来週から学校に行くわ！だから、これからもこうして・・・・） このまま放置するのも心配だった神野は、真央の願いを受け入れた・・・・。 |
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| 2010.10.6掲載 |
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