| 27． 淫密な関係になった茜と神野の仕事は、その関係の良さを象徴するかのように進展を見せた。 裸の神野の股間の上に座った茜の淫壷には、神野の昂った肉棒が挿入されていた。 「あぁん、ダメッ、動いたら感じちゃって・・・・」 「そぅ、そう言いながら感じたいくせに」 「あん、もぉ〜〜アッ！」 「ん！どうしたんだい？」 「手がかりを見つけたわ！」 茜は淫壷に肉棒を入れたまま興奮気味に神野に伝えた。 「・・・・・・・・と言うことは、別の盗撮犯がＳ女子大の寮にカメラを仕掛けて、今は・・・・そうすると寮生を犯してる？」 「多分・・・・」 「分かった！じゃあ、君は引き続き分析を、僕は早速、捜査を始める」 「あぁん、そんなに動いたら・・・・あっ！あぁ、ダメッ、わたしを満たしてからにして！」 「僕もこのまま抜くわけには・・・・」 茜は神野の股間の上で身体を上下に動かし始め、さらに腰を前後にスライドさせて淫核を擦り付け、大きな淫声を上げた。 （まさか警察に茜のような相性のいいオンナが居るとは・・・・それにしても、何度淫交しても飽きないなぁ） 神野は茜の具合の良過ぎるほどの淫壷を肉棒で味わい、充分に満足してからＳ女子大に向かった。 Ｓ女子大は創立100年余を経た伝統の女子大で、規律が厳しく昔は完全に全寮制だった。 （今は40人が２棟に入っているだけだと聞いたが・・・・） 女子大の敷地は緑豊かで広く、寮はその同じ敷地の外れの方に建っていた。 （これが別の盗撮犯が淫らに楽しんでる寮か！） 予め大学の了解を得ていた神野は、２棟の寮を前にして考えあぐねていた。 （どこから手を着ければいいのか・・・・？ひとりずつ面接をするわけにはいかないし、犯人のオトコがどこから見てるか分からない・・・・） 樹木に囲まれた寮は３階建てで周囲の景色に溶け込んでいた。 （この静かな環境の中で日々・・・・） 神野は周囲に気を配りながら寮の建物を見て歩いた。 ・・・・寮の１階は事務室、食堂、ミーティング室、資料室、そしてカメラが仕掛けられた浴室などがあった。 盗撮犯は仕掛けたWebカメラをネットで操作し、次々と寮生の裸体を撮影していたのだ。 個々にズームし、それぞれの裸体の乳房や淫部、お尻など、全員の細部を撮影した。 『添付のように全員の裸体を撮影した。このことを寮生以外に洩らせば、即時、ネットに公開する！言うとおりにすれば規律の厳しい日々から解放し、欲求を抑えられた君たちのオマ●コに快感を与えてやる！』 この通知を受けた寮生たちは、すぐに話し合った。 『確かにオトコには無縁の生活が続いているけど、訳の分からないオトコに言いなりになるなんて・・・・』 『でも逆らえば、皆のアソコまで鮮明に映された動画を公開されるわ！』 『じゃぁ、オトコの言うとおりに・・・・？』 18歳から22歳までの40人の寮生たちは、とりあえず犯人のオトコに従うことにしたのだ。 『了解したのならＡ棟３階の東端の部屋のベランダに青色の布を出しておけ！』 その部屋に入っていた霧島 涼は、その夜、オトコの言うとおりに青色のタオルを出した。 『いい決断だ！早速、指示を出す。先ずは40人皆の身体を味わい、溜まった淫欲を満たしてやる！ 20:00〜 青色のタオルを出した涼、隣室の由香、怜子、美加の４人、浴室で待っているんだ！ その間、他の寮生は部屋を一歩も出てはならない！ 22:00〜 陽子、佐和、舞子、冴子の４人 翌日も続けるから、順番を待つんだ。 ５日間で全員を賞味した後、個別にジックリと時間を掛けて悦ばせてやるから期待しろ！ その後もあらゆる方法で楽しませてやる。必ず皆、感謝するようになる・・・・・・・・』 メールを受け取った涼は皆にオトコの指示を転送した。 オトコの指示に従った涼たちは、４人一緒にオトコに身体中を弄られ肉棒を挿入され、淫らな２時間を過ごしたのだった。 『どんなオトコかと不安だったけど・・・・』 『うんうん、顔はまぁまぁ』 『オチ●チ●は絶倫！』 『４人全員が絶頂感を味わった・・・・』 オトコは涼たち４人を大きな浴槽の中に並べ、乳房からお尻まで舌と指で弄り、順番に肉棒を挿入した。 涼たちの不安は短時間で淫悦に変わったのだ。 その後の陽子たちも同じように狂喜し、オトコは24:00に、この夜８人目の美加に絶頂を感じさせ、その絶倫の肉棒に射精という満足感を与えたのだ。 『わたしの中に出して欲しかった・・・・』 『８人も相手にすれば、ひとりぐらい安全日の子がいる』 『しかし凄いオトコ・・・・』 『まさか、ひとりで相手するとは思わなかったわ』 ５日後には40人の寮生全員が淫らな悦びに震えていた。 そして翌日から個別に部屋の中で淫交が始まった。 夜から朝に掛け、ひとりだけの時もあれば、３〜４人の時もあった。 それぞれ時間を掛けて淫らに交わり、オトコは必ず射精して終えていた。 それが淫壷か、口中か、アナルかは、その状況次第だった。 １ヵ月後には、寮生のオンナたちは皆がオトコを欲し、毎晩、自分の部屋に来て欲しいと思うようになっていた。 『１週間に１〜２回は乱交・・・・』 『そうそう、それがあるから順番を待てるのよね』 『だけど・・・・やっぱり不満が・・・・』 『と言うより、このままでいいの？』 ３ヶ月も経つと、寮のオンナたちの意見が分かれ始めた。 さらに３ヶ月が過ぎたこの日・・・・ 神野は寮の傍で時間だけが無為に過ぎていくのに苛立った。 （何処を見張ればいいんだ！？） そんな神野の視線が一点で留まった。 （あそこだけ・・・・？イヤ、タオルを出しっ放しにするなんて珍しくはないか？） だが暗くなって部屋に灯りがついても出したままのタオルに、神野はどうしても合点がいかなかった。 （多分・・・・イヤ、あれはオトコへのサイン！） 神野はタオルが出ている部屋の隣の部屋に向かった。 「け、警察！」 「大学には許可をとってます。あなたは・・・・？」 「わたしは、檜木田 由香です」 「中に入れてもらえるかな？」 「あ、はい」 神野は夕食を終えた由香の部屋に入った。 時刻は19:00を回ったところだった。 「君も協力したくないかも知れないけど・・・・この寮に盗撮の犯人が毎晩やって来て、好き放題に淫らな時間を楽しんでいることは知っている！君たちの裸を撮影して脅し自由にしている・・・・」 「ど、どうしてそれを？」 由香は神野の言葉に驚き、思わず隠していた事実を洩らした。 「・・・・それで、どうしてわたしの部屋に？」 「多分、今夜は隣の・・・・確か、霧島 涼さんの部屋に」 「エッ！どうしてそこまで・・・・」 「知っているのか？感だよ！ベランダに青色のタオルが出しっ放しだったから、多分、それが合図だろうと・・・・」 「さすが・・・・わたし知ってます。神野さんの活躍、痴漢、強姦犯、盗撮犯を次々に逮捕してる警察官・・・・」 由香の顔に神野への好感が色濃く出ていた。 （フッ、可愛い娘じゃないか。この娘も犯人のオトコとの淫交に夢中になっているのか？） 神野は小柄な由香の身体を流し見ていた。 （女子寮なんて乱れてるという固定観念があったが、ここは盗撮犯が来るまで風紀が乱れることもなく、女子同士のレズも無かったと聞くが・・・・一度、淫欲に火が点くと、燃え盛るものなのか？この娘も・・・・ん！そうか、お風呂に入ろうとしてたのか？） 神野はジャージ姿の由香の身体のラインを見て、その下の素肌が容易に想像できた。 （小柄でキュートな顔してるから身体も幼いと思ったが、結構、引き締まっていそうだが肉感もあるようだ・・・・最近の女子ゴルファーで例えれば、有● 智恵のようだ） 「まだ１時間ぐらい来ないと思いますよ」 「エッ！？」 神野は由香に言葉を掛けられ少し戸惑った。 （何を考えてるんだ！今は犯人逮捕を最優先にしなきゃ） 神野は携帯を出した。 「１時間後ぐらい？」 「えぇ、多分、もう少し後かも？」 「ありがとう」 神野は茜に連絡を取り、犯人が来ないうちに警察官を敷地内に配備した。 「これで安心だ。後はオトコが現れるのを待つだけ・・・・ところで、そんなにイイのかい？」 「はぁ〜？」 「犯人とのセックスだよ。君も夢中になってるひとりなの？」 「わたしは・・・・40人のうち1人でも逆らえばネットに公開される。それならば割り切って楽しんだ方がいいと・・・・確かにタフで悦ばせ方を知ってるって感じで」 「ふぅ〜40人か、よく相手できるなぁ〜」 「神野さんも逞しい体躯でタフそうですね？」 「エッ、僕？ぅ〜ん、君のように魅力的な娘が相手なら、一晩に５〜６回は・・・・」 「エッ！それって犯人のオトコより凄いわ！じゃあ、一晩に何人ぐらい相手にできるんですか？」 「そうだな・・・・７〜８人ぐらいかな？ん！何の話しをしてるんだ。まぁ、君のような娘ならばね」 神野は由香の気持ちを揺さぶっていた。 （１時間以上も待ってるだけじゃ・・・・） 茜の具合抜群の淫壷を味わって来た神野だったが、神野の精力の強さは別格だった。 「僕のようなオトコは世の中、いくらでもいる。君のような魅力的な女性を早く自由にしてあげたいよ。セックスも気楽に楽しんで欲しいし」 「エッ、神野さん、警察官じゃないみたい」 「ふ、僕だって日頃は普通のオトコだよ。今だって君とふたりきり・・・・魅力を感じて仕方ないよ」 「・・・・わたしも」 ふたりの間に沈黙の時間が流れた。 「そうだ！この寮の部屋、防音は？」 「エッ、あ、はい。３年前に改修して、ほとんど完全に」 由香は部屋の壁に耳をあてて応えた。 「どうかな？」 神野は由香の小柄な身体を覆うように背後に回り、壁に耳をあてて言った。 「お風呂に入る前だったの？」 「エッ！？」 神野は振り返ろうとした由香の身体を抑えていた。 「ジャージの下、裸じゃないのかな？」 「アッ、そ、そぅ・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 由香の呼吸が乱れ始めた。 「このままジッと犯人を待ってるだけなんて、時間が勿体無いよね？」 「はぁ、えぇ・・・・じゃぁ、わ、わたし、お風呂に」 「今、お風呂は混んでるんじゃない？時間は有効に使った方が・・・・」 神野は由香の小さな手を掴み自分の太腿の上に乗せた。 身体の位置を由香の横にずらし動きやすくした。 股間の肉棒にあえて誘導しなかったのは、由香自身の意思でそうさせたかったのだ。 （自分から手を伸ばしてくれば、犯人との淫交も吹っ切れる！・・・・否、単なる口実か） 神野は行為を正当化している自分が可笑しかった。 神野の読み通り、由香の手が動き始めた。 身体は壁についたまま動かず、手だけが神野の太腿から股間へと移動していった。 「アッ！・・・・す、凄ぃ・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 由香の手は神野の股間に達し、ズボンを大きく膨らませた肉棒を確認するように動いていた。 「そういう時間の使い方もあるよね？」 「はぃ・・・・」 由香は神野の肉棒の逞しさを感じ、その下の玉袋も擦るように手を動かしていた。 由香は20歳、身長は155cmほどでキュートな顔立ちだった。 引き締まった肢体はバランスが取れ、乳房は形良く膨らんでキレイにアップし、お尻も少し固めだが前後左右に肉付き、滑らかな曲線を描いていた。 「あふっ・・・・」 由香の口から淫声が洩れ、ズボンの上から神野の肉棒を弄っていた手は、その瞬間、堅く昂った肉棒を強めに掴んでいた。 「いいお尻をしてる・・・・多分、胸も、アソコも・・・・」 神野は由香の耳に囁きながらジャージの上から由香のお尻を擦るように弄っていた。 「僕のオチ●チ●に手を伸ばしたということは、こうして時間を使いたいってことだよね？僕のオチ●チ●はどうかな？」 「はぁ、はぁ、ぅん、あのオトコより、逞しそう・・・・」 「じゃぁ、自由に弄っていていいよ。僕も君の魅力的な身体を味わいたいけど、いい？」 由香は黙って頷き、肉棒を掴んだ手を動かし始めた。 神野のズボンのベルトを外し、ジッパーを下ろし、昂った肉棒を直に掴んだ。 「ぅわぁぁ、す、凄〜ぃ・・・・はぁ、はぁ、大きいわ・・・・」 神野は由香のジャージの下を引き下ろして下半身を露わにし、その滑らかにアップし肉付いたお尻を擦り始めた。 「キレイなお尻だね・・・・肌もキメ細かで滑らかだ。この谷間の奥の後ろの淫らな穴も感じるのかな？」 神野は由香のお尻の柔肉に指を這わせ、縦横に擦った後、その谷間に指を這わせ菊壷を軽く擦った。 「ああふっ・・・・あっ、いぃっ・・・・あ、はぁ、はぁ・・・・」 「ここも犯人に食べさせたのかい？」 「ぁ、いえ・・・・そこはまだ・・・・あぁ、いぃっ・・・・」 「これからだよね？君のセックスを楽しむ人生は・・・・ココも、そして、ココも・・・・ぉっ、凄く感じてるね！」 神野の指はアヌスから淫壷に這い回り、クリトリスを擦り、前後の淫穴も同時に弄った。 「あぁあああっ・・・・あっ、あっ、いいいいいっ・・・・」 由香の手は神野の昂った肉棒を掴んだまま悶えていた。 膝を着いて身体を反らして淫悦に震える姿は、キュートな顔とはアンバランスな色香を放っていた。 神野はジャージを上も脱がし、乳房を揉み、擦り、乳首を捏ねるように擦り、同時に淫壷の内壁を圧し擦った。 「ああぁぁぁああああっ、いっ、イッ、イッくぅぅぅ〜〜〜」 絶頂を感じた由香は神野の肉棒を再び弄り求めた。 「はぁ、はぁ、はぁ、神野さん、凄いわ！あんなオトコとは比べ物にならない・・・・あぁぁ、欲しい・・・・」 20歳とは思えない艶を放つ由香の前に裸になって立った。 「胸板も、腹筋も、凄ぃ・・・・一番凄いのは、コレ」 由香は目の前に聳え立つ神野の肉棒に顔を寄せ、玉袋から肉茎を舐め上げ、やがてむしゃぶるようにフェラを始めた。 （やっぱり寮という閉鎖的な空間が淫欲を高めるのか？それとも犯人との淫交が抑えられていた淫欲に火を・・・・） 「今度は僕が・・・・」 一時、由香のフェラを味わっていた神野は、由香の身体を引き起こし、乳房、乳首を舐め、立たせたままの由香の淫唇を舐め、股間に顔を埋め、あえて卑猥に淫部を舐め回した。 「あぁぁぁ、す、凄く、いぃ・・・・あぁふぅぅぅ、あっ・・・・」 さらに由香の背後に回り背筋に舌を這わせ、お尻、太腿、膝裏、脹脛と舌と指を這わせ由香を悦ばせた。 「あぁぁん！、そ、ソコは・・・・あふっ、お風呂に入ってない・・・・」 「ん？キレイだよ。君のお尻の穴は・・・・それに感じやすい・・・・」 「あふふっ、あっ、そぅ、そぅ・・・・はぁぁ、もぅ・・・・」 神野はココが挿入のタイミングだと思い、由香に両手を壁に着かせ、そのお尻を掴んで引き寄せ、ゆっくりと昂った肉棒を淫壷に挿入していった。 「ぅぅぅ、あぁああああっ・・・・はっ、はっ、はっ、あぁぁ、あぁぁ〜〜ぃぃぃ・・・・」 神野はゆっくり腰を繰り出し、手を前に回してクリトリスを弄り乳房と乳首を揉んだ。 「いぃ身体してるよ。変なオトコに弄ばれることはない。これからは自分の納得いく相手と楽しめばいい」 神野は次第に腰を縦横に動かし責め始めた。 「あぁ〜あぁ〜あぁ〜いいいいっ・・・・はぁ、ふっ・・・・あ、い、イクッ、いぃぃイッくぅぅぅ〜〜〜」 茜の淫壷とは比較にならなかったが、由香の身体も淫壷も並み以上の良さを神野に感じさせた。 続けざまに絶頂感を感じた由香の身体をベッドに運び、神野は由香の両脚を抱えて前から責め、さらに四つん這いにして再びバックから責め、その度、由香は大きな淫悦を感じ淫声を上げて震えていた。 「凄く感じやすいんだね？」 神野は胡坐を掻いた股間の上に由香を乗せ、肉棒は淫壷を下から突き上げていた。 「はぁ、はぁ、うぅん、神野さんが、凄過ぎる・・・・わたし、今まで、こんなに感じたことない・・・・」 時間はまだ１時間と経っていなかった。 「もう犯人が来るかも・・・・続きは後にしようか？」 「えぇ、でも、神野さん、出さなくていいの？」 「今日は安全な日なのかい？」 「・・・・あっ、危ない、みたい・・・・だけど、わたし・・・・神野さんだったら・・・・お尻で感じてみたい・・・・」 「浅いところは気持ち良くても、太いオチ●チ●を入れると痛いと思うよ。アナルセックスは時間をかけないと・・・・盗撮犯を逮捕すれば、後は署の他の警察官が対応するから、お風呂に入って、ゆっくり楽しめばいい」 「ホント！？良かったわ、隣の部屋で・・・・そうじゃなければ、こうして神野さんと出来なかったし、う〜ん、やっぱりイカせてあげたい」 由香は神野の胡坐の上から立ち上がり、その股間にヌメヌメと淫液に濡れて光る肉棒を掴み、その可愛い口に咥えて舌を絡め舐め回した。 （ふぅぅ、仕方がない！とりあえず射精するか） 神野は隣の部屋が気になり、早く射精しようと思った。 神野が由香の可愛い口の中に射精した直後、神野の携帯が鳴った。 『エッ！来ましたか！分かりました』 張り込んでいた警察官からの連絡だった。 犯人らしきオトコが寮の中に入ったということだった。 「来たんですか？」 「あぁ、そうらしい・・・・」 神野は急いで身支度を整え、気を引き締めた。 （少し間を置き、ベランダの窓から踏み込もう！） 神野は由香に部屋の中でジッとしているように言い、自分はベランダに出て外の警官に合図を送った。 10分ほどして由香の部屋の隣、霧島 涼の部屋のベランダに渡った神野は、その窓の外から中の様子を覗った。 （おっ！もう始めてるのか・・・・） 部屋の中を覗いた神野は涼の悶える姿態に目が留まった。 由香が女子ゴルファーで例えれば有● 智恵なら、涼は古閑 美●を彷彿させるオンナの色気があった。 身長は165cm前後、由香とは10cmほどの差があり、身体も86・59・85ぐらいに見え、その肉感的な肢体を捩じらせ悶える姿は、今射精したばかりの神野の肉棒を充分に刺激した。 （堪らないな！もう勃起しそうだよ！脚も長いし顔も艶っぽい・・・・もう少し見ていたいが、犯人に挿入させるのは勿体無い！） 神野は挿入寸前の涼の部屋に窓から入り、盗撮犯を取り押さえた。 「警察だ！貴様を逮捕する！」 裸のオトコに手錠を掛けた神野は、ワナワナ震えている涼を気遣った。 「大丈夫、これで全て終わったんだ。さぁ、早く服を着て・・・・外の警官たちを呼ぶから」 「あ、はい」 涼は紅潮させた表情で気遣う神野に応えていた。 「それじゃ、明日、全員に事情を聴取するということで」 「分かりました。伝えておきます。まだマスコミは気づいてないと思うので、ヨロシク」 神野は若い学生たちの将来を気遣い、マスコミに晒されないよう担当に伝えた。 『逮捕したよ』 『良かった！戻ったらご褒美をあげようかな？』 『う〜ん、欲しいのはヤマヤマだけど、後の処理が・・・・』 『そう・・・・じゃあ、明日、また分析続けるわ』 神野は茜に戻らない旨を告げた。 （美味しいものは続けて食べないほうが有難味がある。今日は別のメニューで食感を味わうとするか・・・・） 神野は自分への視線を感じていた。 それは離れていたが確かに自分に好感を持った視線だと思った。 （あの古閑 美●似の涼と言ったか、彼女の視線に間違いない！さて、どうしたものか・・・・？） 神野は関係者に挨拶をし寮に戻っていった。 神野は40人全員をミーティングルームに集めた。 「皆、これからは普通の生活に戻るんだ。・・・・・・・・、相談があれば個別に受け付けます。僕個人の携帯のメアドを配布するので、今回の件で何かあれば気軽にメールしてください。なお、マスコミには洩れないようにするので、皆も安心して大学生活を楽しんでください・・・・・・・・」 神野からメアドの紙を配布された寮生たちは、ざわざわと話しをしながら部屋に戻っていった。 神野は皆が部屋に戻った後、由香の部屋に向かった。 「お風呂でのお楽しみはもう少し後の方がいいだろ。まだ全員が入浴を済ませてないし、この騒ぎで皆が落ち着くのに時間が掛かるよ」 「えぇ、夜中の方がいいと思う。まだ身体の芯に快感が残ってる・・・・待ってます」 由香の可愛い笑顔を後に部屋を出た神野は、そのまま隣の涼の部屋に行った。 「来てくれると思ってました」 ドアのノブを回すと施錠されてなく、艶やかな表情を浮かべた涼が神野を迎えた。 「大丈夫かな？」 「はい。おかげさまで・・・・だけど」 「あぁ、素敵なヌードと艶っぽい表情、それに魅惑的なお尻もしっかり見させてもらったよ。そのお礼をするために戻ったのだが、僕がこうして来るのを待ってたようだね？」 逮捕劇で荒れた部屋はすっかり片付いていた。 「あのオトコとのセックスに執着は無かったけど、あなたの視線で感じてしまった身体は・・・・」 「あぁ、それも君の遠くからの視線で感じていたよ」 涼は当然のように衣服を脱ぎ神野に再び裸体を晒した。 神野も涼に併せて衣服を脱ぎ涼に寄っていった。 「いい身体してる・・・・」 「あなたも逞しい身体と逞しいオチ●チ●してる。あの変態オトコを忘れさせてくれそう・・・・」 涼はベッドの上に仰向けになり神野を誘った。 それからの２時間、涼は神野も驚くほど大胆で淫猥だった。 あえて淫らに振舞うことで吹っ切ろうとしていたのだ。 自分で長い脚を大きく開き、淫唇を自分の指で開いて求めた。 神野の股間に跨り、その艶やかな肢体を大きく捩り、張りのある乳房を大きく揺らして悶えた。 さらに体位を次々と変えて絶頂感に淫声を上げ、何度目かの絶頂を感じたまま失神していた。 （ふぅぅ、良かった！ここで射精していたら由香ちゃんの相手が出来なかったよ。それにしても、ＯＬになっても何をしても、この娘は周囲のオトコたちを虜にするだろう・・・・） 神野は涼の身体に蒲団を掛け、隣の部屋に向かった。 （少し未練があるが、一度で終えないと癖になりそうだ） 神野は洗面所で涼との淫交の名残香を消し、顔を洗って由香の待つ部屋に向かった。 「待たせたね」 「うぅん、少し休んでたから、体力は充分よ」 「浴室はもう誰も居ないと思うけど、音や声が響いて誰が来るか分からないよ」 「それならそれで、刺激になっていいかも？」 「エッ、可愛い顔して大胆なことを言うなぁ」 「もし、誰かが来たら、その寮生も満たしてあげて」 「エッ、いいのかい？」 「えぇ、神野さんの体力が続けばの話しだけど、うふっ！」 由香は小悪魔のような表情を浮かべ、神野の手を取って１階の浴室に向かった。 浴室の中は薄暗く誰も居なかった。 「灯りはつけないほうがいいよね？」 「そうだね。君のキュートな身体は全部目に焼きついてるよ」 「感じやすいお尻、ちゃんとお願いね！」 由香は最初からお尻への愛撫を求めた。 「先ずは身体を手で洗ってあげるよ」 神野は由香の身体に湯を掛け、ボディシャンプーを泡立たせ首筋から腕、背中、乳房、そしてお尻と淫部を弄るように洗っていった。 「あふあふ、あぁぁ、本当に神野さんて上手・・・・」 身悶えする由香の泡だった身体に再び湯を掛けた神野は、由香の望みどおり、滑らかにアップしたお尻を擦り、柔肉から谷間、そして小さく萎んだアヌスに舌を這わせた。 「ぅああああっ・・・・あっ、いっいぃ〜〜っ、あふぅぅ、ダメェ〜立ってられない」 その場に崩れ落ちた由香の小柄な身体を抱きかかえ、神野は由香を大きな浴槽に運んでいった。 湯に浸かると、神野は由香の淫壷に肉棒を挿入し、そのまま抱き合うような形で湯の中に座った。 「大きく動かなくても快感を感じることは出来るんだよ」 神野は肉棒に微妙な力を加えて変化をつけ、お尻を抱えて由香の身体を優しく動かし続けた。 「はぁ、はぁ、はぁ、ああっ・・・・あ、ホント、あうっ・・・・あぁぁ、いぃっ・・・・あふっ、イッ、イッ、イッくぅぅぅ〜〜〜」 由香は神野の逞しい身体にしがみつくように抱きつき、小刻みに前後の淫穴を震わせ昇りつめていった。 「本当に感じやすいんだね・・・・それじゃ、その感じやすいお尻も・・・・」 神野は由香のアヌスに指を入れ、肉棒を突き上げるのと同時に指でお尻の穴も擦り始めた。 「うぅぁぁあああっ・・・・あっ、そ、そこ・・・・あいっ・・・・」 由香は本当にその未開発のお尻の淫穴に快感を感じていた。 （珍しい娘だ・・・・可愛い顔をして、根っから淫欲が強いのか！？） 神野は由香のお尻に入れた指の動きに変化をつけて責めた。 「あふ、あふ、あぁ、いっ、いぃっ・・・・あっ、そぅ、もっと」 痛がる様子は全く無く、責めれば責めるほど感じてるようだった。 （これじゃ、本当に肉棒を挿入してもイクかも？） 神野は由香に浴槽の縁を掴ませて立たせ、突き出させたお尻を引き寄せ、先ずは淫壷を責めた。 「ああぁぁぁああああああ〜〜〜〜〜〜イク、イク、あぁぁ、イッちゃうぅぅぅ〜〜〜〜〜」 キュキュッと神野の肉棒を締め付け、由香はもっと感じたいと言わんばかりにお尻を神野の股間に強く圧し付け自らもお尻を振って悶えた。 （身体のサイズや雰囲気は隣の部屋の涼の方が上だが、同じように大胆に乱れても、由香の淫蕩さには及ばない！この娘の淫欲は際限が無いのか？） 「あぁぁぁ、こんなに感じたの初めて・・・・神野さん、わたしをこんなにして、これからどうしよう？」 由香は何度も絶頂を味わいながら、その淫猥な欲求を引き出したのは神野だと訴えていた。 （エッ！そうなのか？・・・・参ったなぁ〜） 神野はさらに由香の淫欲を満たそうと責め続けた。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・あぁぁ、もぅ・・・・皆が気づいて来ないうちに・・・・神野さん、イッてぇ〜〜」 由香はお尻を突き出して神野に射精を求めた。 （この娘ならアナルセックスでも昇りつめるに違いない！） 実際、何度も神野の指を小刻みに締め付け感じていた。 「うぅぅぅぅ・・・・・・・・あっ、ふぅぅぅ、ふぅぅ、はぁぁ、いっ、いぃゎ・・・・あぁはぁぁぁ、あっ、いっ・・・・いぃ〜神野さん、いぃわ！あぁぁぁ、動かして！」 由香はお尻に挿入された肉棒の感触を確かめるように、しばらくジッとしていたが、お尻を振って責めを求めた。 「ぅぅぁぁぁああああああ〜〜〜〜ああっ！す、凄〜〜ぃ・・・・あっ、あっ、イッ、くぅぅぅ〜〜〜〜」 淫壷より遥かに締め付けのキツイ由香のお尻は、神野の肉棒の挿入に今までに感じたことの無い淫悦を感じ、激しく収縮を繰り返し昇りつめていった。 「うっ、あっ・・・・僕も・・・・」 神野もさすがに堪え切れず、淫悦に震える由香のアナルに精液をドクドクと放出していった。 「はぁ、はぁ、はぁぁぁ・・・・神野さん・・・・」 「あぁ、凄く良かったよ！少し湯に浸かってから戻ろう」 ふたりは淫悦の余韻を味わうように湯に浸っていた・・・・。 |
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| 2010.10.20掲載 |
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