| 31． 美里がオトコに脅され淫交し始めて４ヶ月が過ぎていた。 「警察！警察の方が、わたしに何の用が？」 「用件は君が一番分かってると思うけど、僕の手元に今、君の写真があるんだ」 「アッ、それは・・・・分かりました。それで、いつ？」 美里は上ずったような声で慌てていた。 神野は午後から家に居ると言う美里を訪ねていった。 美里は制服姿で神野を迎え入れた。 「それで写真と言うのは・・・・？」 「以前逮捕した盗撮犯のＰＣに保存されていたんだ」 神野はプリントした美里の写真を３枚テーブルに置いた。 「これは・・・・」 淫交を続けているオトコが見せた自分の写真とは違う、水泳の前に全裸になって着替えている時の写真だった。 「間違いなく君の写真だね？」 「エッ、あ、はい・・・・」 恥毛の少ない膨らんだ淫唇が鮮明に写ったもの、前屈みになって裸体を拭いている写真、豊かな肉付きのお尻がアップになり、お尻の淫穴だけでなく淫唇までクッキリ写っていた。 もう一枚は濡れた乳房を拭っている写真で、小さなパンティから透けて見える淫唇が淫猥さを増していた。 「コレは、あの、その・・・・」 「あぁ、大丈夫、僕とあと１名しか警察でも知らないから」 「ふぅぅぅ・・・・」 「今もこの盗撮したオトコと？」 「エッ、は、はぃ・・・・」 神野はミニにしたスカートから見える太腿、ジャケットの下のブラウスから透けて見える乳房と、まだ幼さの残る可愛い顔とのアンバランスを感じていた、 「セックスなんてこれから先、いくらでも出来る。盗撮犯などという卑劣なオトコの言いなりになる必要はない。逮捕に協力してもらえないかな？このことが世間に洩れることは絶対に無いから安心して」 神野は美里を諭すように説いた。 「はぃ・・・・でも・・・・」 「何でも相談にのるから素直に話しをして」 「その犯人に脅されたのは確かなんです。が・・・・今はわたしも夢中になって・・・・」 「それほど、そのオトコのモノがいいのかな？」 「いえ、わたしが知ってるのは、犯人のオトコを入れてふたりだけで・・・・前の人より感じさせてくれるので・・・・」 恥ずかしそうに膝頭を合わせる美里からは、話しに出てくるような淫猥なイメージは感じられなかった。 「次の人とはさらに感じるようになるかも？」 「エッ！？」 「そういうものなんだよ。セックスというのは」 「そ、そうなんですか？」 「必ずそうではないけど、だんだん良くなるのは確かだよ。だから固執する必要は無いし、いろんなセックスを経験して、自分なりに自分のセックスを創っていけばいいんだよ」 美里は暫くの間、沈黙していた。 「神野さん、本当に警察官なんですか？」 「あぁ、ほら、これは本物だよ」 神野は警官の身分照明を提示し良く見せた。 「疑ったんじゃないんです。神野さんと話しをしてると凄く頼もしく感じて・・・・神野さんなら任せてもいいかなって」 「じゃぁ、協力してくれるんだね？」 「はい。だけど、ひとつだけ条件が・・・・」 「条件？聞けるものなら何でも聞くよ」 美里は少し戸惑いを見えていた。 「多分、今、あのオトコの人が逮捕されたら・・・・わたし、変になるかも・・・・だから、その・・・・わたしのことを、神野さんに・・・・」 「いいよ！君が本当に好きな人が出来て、僕が必要なくなるまで・・・・でも、僕で大丈夫かな？」 「エッ！？」 「オトコを逮捕する前に、僕で大丈夫かどうか、試す？」 神野は美里の隣に移動した。 （淫猥にして夢中にさせたほうが吹っ切れる！？） 神野は美里の制服のスカートに半ば隠れた太腿に指を這わせ、膝頭から太腿の内側に指を這わせ、自然に開いていく太腿の付け根に向けて動かしていった。 「はぁあぁぁぁ、あふっ、神野さん・・・・」 「どうする？今、試したい？」 「あっ、は、はぃ・・・・」 美里はお尻を前に移動させ、身体を投げ出すようにし、目を閉じて神野の愛撫を待っていた。 「あふっ、ああっ・・・・」 「ふぅん、感じやすいんだ・・・・もぅ、濡れてる」 「あぁん、い、言わないで・・・・あっ、いいっ・・・・」 神野は美里のパンティの濡れた淫唇の淫裂を擦り、ブラウスの上から谷間を作っている乳房を揉んだ。 愛撫の流れの中で自然とそうなるように美里は脱がされ、淫悦に悶えながらいつの間にか裸にされていた。 （結構、いろんな形で感じさせられているんだろう・・・・と言うことは、それ以上に淫らに感じさせないと） 神野は裸にした美里のお尻から責め始めた。 （普通なら首筋や乳房が先だろうが・・・・ここはショックを与えるような愛撫の方が・・・・） うつ伏せにした美里のお尻の柔肉に指を這わせ、すぐに柔肉を左右に開き、小さく萎んだお尻の淫穴を舐めた。 「うぅあああっ・・・・あっ、そこ、いっいぃ〜〜っ・・・・」 美里はキュッと淫穴を締め、淫声を上げた。 （ここも愛撫されてるのか！全く、15歳の少女に何もかも経験させて・・・・だが、まだ挿入までは経験させてないようだな） 神野は美里の反応からオトコの淫らな行為を探りながら、美里への責め方を考えていた。 淫穴を舐め回した後、その舌を淫唇に移して舐め始め、同時に淫穴に指を入れて挿入が可能かどうか探った。 「あぁん、あぁいっ、いぃ〜〜っ、あ、はぁぁ、はぁぁ、凄い、凄く、いぃ〜〜っ・・・・」 美里の身体を仰向けにし、本格的に淫唇を舐め始め、その中に舌を入れクリトリスを舐め淫壷にも舌先を入れた。 その間、淫穴に入れた指は常に動かし続け、反応を見ていた。 クリトリスを口に含んで舐め回し、淫壷の内壁を擦り淫穴を擦り続けると、美里はブルブルと身体を震わせた後、全身を強張らせ、一気に昇りつめていった。 前後の淫らな穴は共鳴するように収縮を繰り返していた。 「あぁぁいっ、いいいっ、あぁぁいぃ〜〜っ・・・・ぅぁあああああ〜〜〜〜イッ、イッ、くぅぅぅ〜〜〜〜」 瞬時、間を置き、神野は舌と指でさらに責めた。 「はぁっ、ま、またぁ、ぅああっ、イィ、くぅぅぅ〜〜〜〜」 絶頂感に震える美里の淫部を愛撫し続け、もう一方の手で乳房を揉み、乳首を擦るように愛撫した。 「はぁぁ、はぁぁ、はぁ、神野さん・・・・」 「ん？」 美里の手が宙を泳いでいた。 神野は自分も素早く裸になり、再び淫部を愛撫すると同時に、自分の昂った肉棒を美里の口唇に触れるように動かした。 美里の目が開き神野の肉棒を視認し、嬉しそうな表情を見せて亀頭を咥えて舐め始めた。 お互いの性器を舐めあう時間が暫く続いた。 「ふぅあぁぁっ、はぁぁ、もぅ、もぅ・・・・」 美里の求めに応じ、神野は肉棒の挿入を始めた。 「いぃぃぃぃ・・・・あぁ、ふっ・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・神野さんの、凄く、あぁぁ、いっ、いぃぃっ・・・・」 美里は神野の肉棒が根元まで挿入されると、両手を伸ばして神野の首に回し、自ら腰を動かし始めた。 （凄い娘だ！これじゃ、オトコが居なくなったら、ヤバイ奴らに騙され玩具にされるがオチだ！） 神野は本当に守ってやりながら、美里のセックスに対する自制心を育てようと思った。 そのまま神野は美里に絶頂感を２度味あわせ、身体を抱き起こして座位で下から突き上げて悶えさせ、さらにバックからも激しく責めて昇りつめさせた。 キュキュキュッと小刻みに神野の肉棒を締め付け、絶頂感の淫悦に浸る美里の収縮が鎮まるのをジッと待った。 頃合を見て神野は淫壷から肉棒を抜き、すぐに亀頭を淫壷の上のお尻の淫穴にヌルッと入れた。 「はぁうっ・・・・」 「このまま、こっちに奥まで入れて、出してもいいかな？」 「はぁぁ、はぁぁ、ぅ、うん、はぁぁ・・・・初めてだけど・・・・もぅ、イキそうな気が・・・・」 神野はゆっくりと肉棒を淫穴深く挿入し、窮屈で不規則な締め付けを感じながら腰を動かした。 「はっ、はっ、はっ、はっ・・・・あはぁぁ、はぁぁ、いっ、いっ、いっ、いっ・・・・ああぁぁああああっ、イッくぅぅぅ〜〜〜〜〜」 やがて美里の淫穴は淫壷より激しい収縮を繰り返し、大きく深い快感を感じ昇りつめていった。 神野は腰を動かしながら指で淫壷の内壁を擦りながら、美里が昇りつめたのを肉棒で感じた後、ドクドクと精液を放出した。 「ふぅぅぅ・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 「お試しの感想は？」 「もう神野さんじゃないとダメッ！はぁ、はぁ、だって、わたし・・・・こんなの、初めて・・・・」 神野は内心ホッとしていた・・・・。 後日、美里の段取りで盗撮犯を逮捕した神野は、約束どおり、美里との淫交を続けた。 「今回、逮捕した盗撮犯のＰＣには、幾つかの女子高の着替えする映像があったわ！」 「じゃぁ、それらの高校生は皆、救われた？」 「うぅ〜ん、それが問題なのよ！その動画や写真が何人かに配信されてるの」 「その配信先は？」 「それがもう使われてないメアドで・・・・」 「じゃぁ、まだ被害は続いてると言うことか・・・・」 神野は茜の報告を受け、さらに捜査を続けることにした。 「ねぇ、今度、外でしない？」 「ん！もう刺激が欲しくなったのかい？」 「ううん、あなたとのセックスは、回数を重ねれば重ねるほど良くなるわ！ただ、外で解放感を感じながらのセックスて、経験したこと無いから・・・・」 「いいよ！茜が望むなら100万の人の前でもＯＫさ！」 「ホント！？嬉しい〜〜もう一生ついていく」 「僕の方がそう言いたいよ！僕も茜のお尻も、もっと味わいたいし」 「エッ！ホント？わたしも、そう思ってたの！」 茜は神野の肉棒にむしゃぶりつき舐め回し始めた。 茜からもらった女子高生の映像と写真は、主に体育の時間の前後の着替え風景と、その時の半裸姿や全裸姿だった。 ご丁寧に校名と名前までファイルに付されていた。 （分かりやすいが・・・・どの娘からあたるか？これだけ多いと早くしないと大変だ！） 神野は各高校に捜査の許可をもらい、私服で各校内を歩く許可も取った。 （だけど、学校にも個人名は知らせない！問題になるのを恐れた学校の身勝手な処置が心配だ！） 女子高生たちの露わな姿態を見ていた神野の目が、ひとりの写真に止まった。 （高校生には思えないな・・・・老けて見えるということじゃなく、大人のオンナだ。多分、言わなければ何処に居るか分からないような、いつもはそんな存在なのじゃないかな？） |
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| 2010.10.30掲載 |
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