神野が人妻の相手をしている間にも、地域の女子高生や他の被害者が増えていた。

「あぁぁ・・・・ふぅぅぅ・・・・良かったぁ・・・・じゃぁ、その結さんという奥さんを脅していたオトコは」
「そう、もう死んでいた」
「ご苦労様でした・・・・じゃぁ、あふっ、もっと・・・・」
　茜は神野の股間に跨って絶頂感に浸った後、人妻の結の結果を神野から聞き、引き続き腰をスライドさせ淫らな悦びを求めていた。

（不思議なオンナだ。茜は・・・・どんどん良くなる！）
　神野は茜との淫交を楽しんだ後、続出しているという盗撮犯による強姦の現実に向かった。

（ひとり逮捕して数名が解放され、もう何十人の女子高生を性の奴隷から救ったか・・・・？）
　それでも茜からの情報では、複数の小学生の幼くも淫らな写真ファイルが見つかり、その詳細を継続調査していると言うことだった。

　神野は少し重い気分で次の女子高生の家に向かった。

「ほら、早くしゃぶるんだ！オレのモノが悦べば、オマエのそのオマ●コも舐めてやる」
　オトコは未夢の頭を自分の肉棒に引き寄せ、その口の中に亀頭を押し込んでいた。

　叶 未夢、Ｓ女子大附属高校２年、16歳、幼少の頃から学力は高く成績優秀な生徒だ。

（また・・・・どうしてこんな目に遭うの！？）
　未夢はオトコにフェラを強要されながら、自分の過去を思い出していた・・・・。

　・・・・記憶は小学校４年の夏に遡っていた。
（あんな風にして、そんなに気持ちがいいのかな？）
　テレビの番組や映画でのベッドシーンを観る度に、未夢はオトコとオンナの淫欲に興味を抱くようになった。

（セックスって今のわたしにはあまり関係ないと思うけど・・・・）
　興味が募るとどうしても深く知りたがる。
　それが学力向上にも繋がり好成績を上げている未夢だった。

（えぇ〜っ！・・・・・・・・そうなんだ・・・・）
　両親に知られないように自室を内側からロックし、未夢はインターネットで調べ始めていた。

「はっ、はっ、はっ、はっ・・・・」
　この夜から未夢のひとり淫戯が始まった。
　自慰の方法を覚え、解説文から淫猥な写真、ハードな動画などを観始め、毎日、夜のこの時間が楽しくなっていった。

　自慰による淫らな悦びを感じるようになったある日の午後、両親は昼食を終えると所用で出掛けていた。

「はぁ、はぁ、はぁ・・・・凄いゎ！こんな風に感じるの？あぁぁ、わたしも早く大人になって、もっと・・・・」
　未夢はネットで淫猥でハードな動画を観ながら、まだ膨らみの小さな乳房を揉み、恥毛の生えていない淫唇を弄り、淫核、淫壷と自分の指で弄り回していた。

　ネットを閉じてベッドに移り、裸になって目を閉じ、自慰による淫悦に夢中になっていた。

　その時、マンションのベランダから、望遠のカメラで未夢の淫らな姿態を写していたオトコが居た。

　１時間後、オトコは未夢の傍に立っていた。
　未夢はふっくらと膨らんでタテスジの入った幼い淫唇、誰にも触れさせたことのない裸体のまま眠っていた。
　オトコはカラープリントした未夢の裸体、自慰に耽る淫らな姿態、大きく開いた無毛の淫唇、それらを未夢のベッドの脇に置き、オトコは裸になって未夢の裸体に寄っていった。

（まだキレイなオマ●コなのにエッチが大好きか・・・・頭の良い娘には陰で淫猥な行為に耽るケースが多い。そんなにエッチがしたいなら・・・・）
　オトコは淫部を大きく開いて眠る未夢の淫唇に顔を寄せ、そのタテスジを舐め始めた。

「ぅぅぅぅ・・・・ぁぁ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・・」
　自慰の続きで淫悦を感じてるかのように、未夢は目覚めないまま淫らな声を洩らしていた。

　オトコはふっくらとした淫唇を指や手のひらで擦り、その感触を楽しんだ後、タテスジを左右に開き、淫らな液が溢れるクリトリスや淫壷を舐め弄り始めた。

「はっ、はっ、っ・・・・・・・・ぅアッ！な、何っ！？」
「やっと気づいたのか？」
「だ、誰！？何？」
　未夢は何が何だか分からなかった。
「まだ子どものくせにエッチして眠ってた。それを観ていたオトコがここまで来て、眠ったままのオマエのオマ●コを舐めて弄って、エッチなオマエは夢見心地で感じていた。　そういうことだよ」
　オトコの言った経緯は簡潔で確かだった。

「このまま感じたいのなら、ほら、コレを早くしゃぶるんだ！そうすればオマエのそのオマ●コも悦ばせてやるよ」
　オトコは昂った肉棒を未夢の顔の前に突き出した。

（オチ●チ●！凄い、本物だわ！）
　ネットで観ていたいろんな大きさ、形、太さの肉棒が、未夢の頭の中に浮かんだ。

　オトコは大学生ぐらいの年齢に見えたが、未夢には名前も何も知る由がなかった。

「ほら、見とれてないで、早くしゃぶれよ！そうじないと、オマエのエッチな写真を街中にばら撒くぞ！」
　オトコはプリントして持って来た未夢の幼い淫姿を示し、未夢にフェラを強要した。

　未夢は眼前の実物の肉棒を手にし舐めるしかなかった。
　それが良いとか悪いとか、感じたいとか何とかなどではなく、そうしなければならないという現実だったのだ。

　ただフェラをしているうちに、未夢はそれが強要された行為だということを忘れ、無我夢中になってしまったということも現実のことだった。

「ふぅぅぅ、オマエ、本当にスケベな娘だな・・・・よし、今度はオマエを悦ばせてやるよ」
　オトコは未夢の身体を擦り回した後、小さな乳首を舐め、お尻を舐め回し、その淫穴も舐め、最後に再び無毛の淫唇を舐め始めた。

「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」
　未夢は自慰での淫悦とは違う快感に興奮を覚え、その感覚に神経を集中させていた。

（オッパイもお尻もアソコも・・・・ネットで観てオナニーしてた時と全然違う！）
　未夢はこの快感がずっと続けばいいと思った。

　結局、この日はオトコの精液を口中に放出されて終わった。
　何もかもが初めての経験だった。
（・・・・イヤ、じゃなかった。うぅん！もっと、もっとしたい・・・・もっと！）

　翌日から、毎晩、夜中になると窓からオトコが入り、両親に気づかれないように淫猥な行為に耽り始めたのだ。

「オマエ、メンスが始まったけど、生えて来ないな！？」
　ある日、オトコは未夢の淫部を見ながら恥毛が生えてこないことを口にした。

「やっぱり可笑しい？」
「可笑しくはないけど、アンバランスだよな。もう乳房も膨らみ、お尻も肉付きを増し、大人のオンナと同じようにセックスして悦んでるのになぁ」
　この時、未夢は自分の淫部に恥ずかしさを覚えた。

（誰にも知られたくない・・・・）
　しばらくしてオトコが去り、それを境に未夢のセックスへの考え方は180度変わった。

　中学生になった未夢は普通の中学生活を楽しんでいた。
（同級生にもアソコの毛が無いのは知られたくない・・・・）

　淫部の秘密だけには気を配っていた未夢は、ある日の通学時に大きなショックを受けた。
　バス通していた未夢の隣の席に座っていたオトコが、モゾモゾと手を動かし始めたのだ。
（エッ！ウソ？本気なの！？）

　バスの中の混雑は激しく、誰も未夢の異変に気づくことはなかった。

　隣に座ったオトコの手は立った乗客から見られないように、未夢の太腿の下に差し入れられ、パンティの上から盛り上がった淫唇を擦られた。
（うっ！・・・・ダメッ！）
　未夢は太腿を締めオトコの手を強く挟んだが、それでも器用にオトコの指は未夢の淫部を這い回った。

　オトコの指がパンティの端から入り淫唇に直接触れた時、未夢は堪え切れずに立ち上がろうとした。
「ん！オマエ、パイパンか！？」
　オトコが未夢の耳元で小さく呟いたのだ。

　その瞬間、未夢は身動きできなくなった。
（ハッ、ハッ、ハッ・・・・）
　淫唇からは淫らな液が溢れ、オトコの指はその淫液でスムーズに動き、未夢は久し振りに身体中が火照るのを感じていた。

「一緒に降りるんだ。いいな！？」
「ぁ、はぃ・・・・」
　降車予定ではないバス停で未夢はオトコと一緒にバスを降り、人気の無いビルに連れ込まれた。

「オマエ、中１だろ？皆、そうなのか？最近の中１の子は、こんなにスケベなのか？」
　空き事務所になっていた部屋の中には、事務机や椅子などが散乱していた。
　その中に少し痛んだソファがあり、オトコは未夢をそこに座らせた。

「中学生なのにパイパンのオマ●コか！？」
　未夢は恥ずかしさで居た堪れない気分だった。
「だけど、エッチは良く知ってる。フッ、ハハハハハハ〜〜〜面白い！ほら、見せてみろ！」
　未夢はオトコの指示を無視しジッとしていた。
「いいのか！？素直に言うことをきいたほうがいいんじゃないのか？」
　未夢はオトコが何を言わんとしているのかすぐに分かった。

（ダメッ！誰にも知られたくない！）
　未夢はオトコに従うしかないと悟った。
　未夢は覚悟を決め制服のスカートを脱ぎ、パンティも脱いで下半身を露わにした。

「おぉっ！・・・・へぇ〜本当に毛が無いよ・・・・中学生にもなって陰毛が無いのは初めて見たよ」
　オトコは食い入るように未夢の淫部を見つめ観察していた。

（あぁぁ、そんなに見つめないで！）
　恥ずかしさを通り越し、未夢は妙な快感を感じ始めた。

「オヤ？本当にエッチなんだな！見られてるだけでエッチな液が滲み出してるじゃないか」
　未夢はオトコの言葉で益々淫らな気持ちが込み上げてきた。

「そこに座って脚を広げて・・・・そうだ！自分の陰毛の無いオマ●コを見せるんだ！」
　オトコは広げさせた未夢の無毛の淫部を、携帯のカメラで写し始めた。

（また・・・・写真に撮られ・・・・）
　未夢は小学生の時の出来事を思い出していた。

「エッチな液が溢れ出した陰毛の無いオマ●コ、その下にはその液で濡れたお尻の穴までキレイに写ってる。さぁ、もう感じないと収拾がつかないだろ？だったら、先にオレのオチ●チ●をしゃぶるんだ！」
　オトコは携帯をポケットに収めると、未夢の前に立ちフェラを強要してきた。

（やっぱり・・・・どうしてこうなるの！？）
　未夢は自分の不運を嘆きながら、オトコのベルトを外しズボンを下ろし、トランクスを引き下ろして肉棒を掴んだ。

「うっ、オマエ、フェラ巧いな！それに・・・・」
　オトコは肉棒を舐めながら時々自分に視線を遣る未夢に、ゾクッとするようなオンナの妖しい艶を感じた。

　未夢と入れ替わって座るオトコの股間の前に膝をつき、未夢は黙々とオトコの肉棒を咥え舐め回していた。

「見た目のオマ●コは子どもだが、身体は大人のオンナになってきてるんだろ」
　オトコは未夢に肉棒をしゃぶらせながら、制服の上も脱がしブラジャーも外した。
「オッパイも充分に膨らんで・・・・いい感触だ」
　オトコは露わになった未夢の乳房を揉み、ピクッと反応する未夢の頭を抑えフェラを続けさせた。

　この時の未夢のサイズは今ほどではなかったが、身体の成長は早いほうだった。

　156cm、81・60・82の肢体は淫らに火照っていた。
「どっちがいい？前からか、後ろからか？」
　充分に未夢のフェラを満喫したオトコは、未夢に肉棒の挿入を告げていた。

（ツルツルのアソコを見られながらはイヤ・・・・どうせ犯されるのなら後ろからの方が意識しないで済むゎ）
　ソファに向かった未夢はその背を掴み、両脚を開いてお尻を突き出した。

「いい眺めだ・・・・こうして見てると年齢を感じないな。大人のオンナと全く変わらないよ。いい尻してる。ここの萎んだ穴もオチ●チ●欲しがるのか？」
　オトコは未夢のお尻の柔肉を掴んで引き寄せた。
「しっかり応えないと入れてやらないぞ！」
　未夢の濡れた淫唇に亀頭を擦りつけ焦らした。

「ぃぇ・・・・そこは・・・・」
「そうか！じゃぁ、そのうちに教えてやろう」
　オトコは後日のアナルセックスを暗示し、未夢のフェラで昂りきった肉棒をバックから淫壷に挿入した。

「はぁアッ・・・・」
　黙していた未夢の口から淫らな声が上がった。

「ふぅぅ、いぃ締まりだ・・・・オマエも素直に感じればいい」
　オトコは肉棒を淫壷深くまで挿入し暫くジッとしていたが、ゆっくりと腰を動かし始めた。

「あっ、あっ、あっ、あっ・・・・うぅぅぁぁああああ〜〜〜はぁっ、イッ、くぅぅぅ〜〜〜〜」
　抑えてきた未夢の淫欲に火が点き、やがて大きな快感となって身体の中心を貫いていった。

　望む望まずに関係なく、未夢はそのうち自らも腰を動かし淫悦を求めていった。

　その後、中学１年の間、未夢はこの盗撮して淫交を強要したオトコの言うがまま、あらゆる淫猥な行為を経験させられた。

　それでも
『たまにならいいが、毎回となるとアンバランスさが気になる。もう、自由にしてやる』
　オトコは成長してきた未夢の身体と無毛の淫部とのアンバランスを理由に、１年ほど前に盗撮したプリントを未夢に手渡し去っていった。

（勝手なものだわ！ありとあらゆる淫らな行為を強いたくせに、ひと通り自分の思いを遂げると、まるで玩具を捨てるように飽きて見向きもしない・・・・）
　犯されたとは言え、淫悦を感じていた未夢には、急な展開でその淫欲の処理に戸惑うことになった。

（勉強に打ち込めばいいのよ！普通に、普通の中学生活を送ればいいのよ！）
　自分に何度も言い聞かせた未夢は、何とか理性を持って対処した。

　それから３年余り・・・・現在、着替え時には同級生の視線も上手く避け、無毛の淫部のことを知られないようにしてきたのだが、それは突然、やってきた。

『未夢だね！？』
　携帯に掛かってきた電話の相手の声には、全く聞き覚えが無かった。
『キレイなオマ●コは風邪を引いてないか？』
『エッ！？』
『毛が無いと風邪を引くかと思ったが・・・・』
『アッ！・・・・（ウソ！）どうして？』
『写真も鮮明なものがあるが、どうする？』
　未夢は目の前が真っ暗になった。

『聞いているのか！？』
　オトコの強い口調にハッとした。
『あ、はぃ』
『皆に知られてもいいのなら何も言わないが』
『あっ、いえ』
『ならば、オレの言うとおりにするんだな！』

　３日後のホテルの一室に呼ばれた未夢は、どうにもならない自分の淫部が哀しく思えた。

　部屋に入ると、そこには見知らぬ20代のオトコが居た。
　裸で立っていたオトコの股間からは、隆々と昂った肉棒がその存在を誇示していた。

「ほら、早く来てしゃぶるんだ！オレのモノが悦べば、オマエのそのオマ●コも舐めてやる」
　オトコは未夢の頭を自分の肉棒に引き寄せ、その口の中に無理矢理、亀頭を押し込んでいた。

　その後の経過は３年前と同じようなものだった。
　バックから挿入された後、次々と体位を変えて性の玩具にされた。

「この学校の娘たちは皆一様に賢いが、揃いも揃って理知的な顔の裏側は皆スケベな牝ばかりだ。オチ●チ●舐めるのが巧いのも多いし、オマエのその無毛のオマ●コは他の娘と違って面白い！この先、たっぷりと可愛がってやるよ・・・・身体もその辺のＯＬより成熟してる」
　オトコの言葉は未夢が自分を諦めるのには充分だった。

（他の女の子もこのオトコの餌食に・・・・）
　未夢は三度、盗撮者の淫欲に従うことになったのだ。

　その後、５〜６回オトコに呼び出され、身体もオトコに馴染んだ頃、未夢の元に神野から連絡が入った。

（警察・・・・どうして分かったの？わたしのことが・・・・）
　そんな未夢の疑問は神野に会った時、すぐに解けた。

「これらの写真・・・・もう人目に？」
「イヤ、一部の盗撮者の間に回っているようだが、この犯人を逮捕できれば抹消できると思うよ」
　未夢は自分の無毛の淫部が鮮明に映った写真を見て、神野に協力することを決めた。

「ひとつ聞いてもいいですか？」
　未夢は神野に率直に聞いてみることにした。
「ん！何か？」
「神野さん、警察官としてではなく、ひとりのオトコの目で見て、わたしの写真をどう思ういますか？」
　神野は改めて未夢の盗撮写真を見直した。

　身長は164cmまで成長し、Ｂ86・Ｗ59・Ｈ84の未夢の肢体は誰が見ても魅力的だった。
「スラリとした肢体、脚も長いしバランスも良い。魅力的だと思うけど、何か？」
「ぃ、ぃぇ、その・・・・その写真の・・・・」
　未夢は気恥ずかしそうな表情で淫部が映された写真を指した。

「あぁ・・・・そうだな・・・・タテスジが少し色濃くなってるがキレイだと思うけど」
「エッ、それだけ？」
「他に何か？」
「その・・・・毛が・・・・」
「あぁ、恥毛が生えてないこと？」
「ぇ、えぇ」
　未夢は写真を見ている神野に、直接見られているような気がして少し淫部が疼いた。

「君の他にも見たことはあるよ。僕には幼児を偏愛する趣味はないけど、そういうオトコたちからすれば、君のこのキレイなオマ●コは執着するだろうね」
「じゃぁ、わたしはそういう変態の人たちにしか相手に・・・・」
「あっ、ゴメン、ゴメン。そういう意味じゃないよ！舐めやすいし触っても感触が良さそうだし、僕は今すぐにでも味わってみたいと思うよ」
「本当ですか？」
「本当だよ！別に特別に気遣ってるわけじゃなく、僕じゃなくても多くのオトコがそう感じると思うよ」
「じゃあ、そんなに気にしなくても？」
「あっ、そうか、そういうことか・・・・それなら、全く気にしなくてもいいと思うよ」
「でも・・・・神野さん、犯人を逮捕したいから、わたしに・・・・」
　未夢はまだ神野の言葉を信じてはいなかった。

「僕は職務の為に君を騙したりはしない。もしウソだと思うのなら、今、ここで証明してもいい」
　未夢は窓に歩み寄りカーテンを引いた。

「あと２〜３時間は母も戻って来ないわ・・・・」
「こんなことで君が納得するのなら」
　神野は未夢のチェックのスカートを脱がし、小さなパンティも脱がした。
「写真で見た以上にキレイなオマ●コだね」
　神野は未夢の身体を抱えてベッドに運び、仰向けにして長い両脚を折り曲げ淫部を大きく露わにした。

　淫部全体を手のひらで優しく擦り、太腿やお尻を擦りながら淫唇に舌を這わせ愛撫し始めた。

（はぁあっ・・・・はぁっ、ち、違う！今までのオトコたちとは全く違うわ！自分たちの淫欲を満たす為にわたしを弄っていた・・・・それに比べ神野さんは、わたしに快感を与えようとして、わたしにオンナとして接し、玩具にしたオトコたちとは・・・・）
　神野の愛撫が進むにつれ、未夢は今まで関係したオトコたちと神野との違いを感じ、ひとりのオンナとして大事にされる悦びに初めて満たされ、本当の意味での快感を感じていた。

「か、神野さん、一緒に感じて・・・・」
　未夢は神野の衣服を丁寧に脱がし、自分も神野の手によって優しく全裸にしてもらい、母親が帰宅する時刻までの短い時間だったが、オトコとオンナとしての悦びを感じあっていた・・・・。