| ４． 神野は次第に自分に自信を持つようになっていた。 （10代から人妻まで夢中にさせているんだ。今こそ、あの女子大生に侮蔑された報いを・・・・） 最初に報復した奈保子と一緒に居た女子大生を、思い切り辱めようと計画に取り掛かったのだ。 淫猥な駐在所日誌に記されたのは、Ｆ女子大３年の西園寺 麗華、21歳だった。 （あのオンナ、本気で侮辱していた。一体、何様だと思ってるんだ！） 警察官の立場を利用して調べた麗華の家は元華族で、父親の西園寺 辰蔵は＊＊グループの会長であり、母親の静華の実家は大物政治家だった。 （あぁ、あの広い屋敷か・・・・ふん！お嬢様か・・・・） 以前に巡回して場所はすぐに分かった。 （さて、どうやって犯しに行くか？） 神野は熟考した後、実行に移した。 「こんにちは〜住民調査に伺いました」 応対したのは家政婦だった。 「旦那様と奥様、それにお嬢様の３人です。ご長男の方は都心のマンションに住んでます」 「そうですか。それであなたは？」 「わたしは通いなので」 「そうですか？何か変わったことは？」 「特には・・・・まぁ、ご主人はあまりいらっしゃらないから」 「じゃあ、部屋が空いて困るんじゃ？」 「それがそうでもないんです。屋敷は広いのですが、部屋数はそう多くなく、ご主人があの部屋で、奥様が・・・・・・・・」 神野の聞きたい情報は何とか得られた。 そして屋敷に母娘のふたりだけの夜、神野は下見を生かして目立たない場所から忍び込み、敷地内に入った。 黒い上下のジャージに身を包み生垣を越えたのだ。 ２階の麗華の部屋は玄関とは対角に位置し、南側の窓は掃きだしになっていて、広いバルコニーがあった。 神野はその壁にある雨樋を上ることにした。 深夜１時、辺りは寝静まり人っ子一人居なかった。 雨樋を固定している箇所に足を乗せ、腕を伸ばしてバルコニーに上がった。 （ふぅ〜〜結構、ヒヤヒヤするなぁ・・・・） 神野にはひとつの確信があった。 それは窓が開いているということだ。 （お嬢様はエアコンの効いた部屋では眠っていないはず！） ６枚のガラス窓があったが、１枚は網戸だった。 （やっぱり！それにもうひとつ・・・・） 神野は息を殺して部屋の中に入った。 しばらくすると薄明かりが目に入った。 壁のブラケットが間接照明になっていた。 （ムードがあるねぇ・・・・目が慣れると良く見える） 広い部屋には大型スクリーンなどが配置され、一方の壁際にあるベッドには麗華が眠っていた。 （よく眠ってる・・・・ほぉ〜やはりお嬢様はネグリジェですか。しかもパンティの痕が残らないように下着は無し！ それにしても、いい身体をしてる！ この身体の上で何人のオトコを虜にしたのか？ お嬢様のご乱行は、今は見えないオマ●コが知ってる！） 麗華は育ちの良さそうな顔立ちをしていた。 髪はセミロングで顔は卵型、スッキリと整った容貌は淫らさなど無縁に見えた。 （だが・・・・あの時の表情は忘れない！ 侮蔑した時の表情は冷たく、声もキツク聞こえた。美人と言えば美人だが、気位の高いオンナだ！ その整った顔を歪ませてやる！） 神野は背負っていたリュックを下ろした。 中から用意した紐や道具を取り出した。 （さて母親の部屋と離れているが、やはりひとまず口は塞ぐか！） 先ず、紐を４本、ベッドの脚にそれぞれ結わい、その先を輪にした。 ネグリジェから透けて見える麗華の裸体は、今風の女性らしく腕も脚も長かった。 ウエストは滑らかに括れ恥毛は薄く少なかった。 神野は用意した紐の輪を、手首と足首にそっと掛け絞った。 「ぅぅぅ・・・・」 麗華が小さな声を洩らした。 （目は開かせておかないと面白くない！ 恐怖に慄く目を見させてもらわないと・・・・） 神野は目出し帽をスッポリ被り、口に綿を含んだ。 そして麗華の口をガムテープで塞いだ。 「ほら、目を覚ますんだ！」 麗華の身体を跨ぎ揺り動かした。 「うっ、うぅぅぅぅ〜〜〜〜」 麗華は開いた目に映った目出し帽の神野に驚き、それは瞬時に恐怖に変わり叫ぼうとした。 「無駄だ！」 麗華は手足を動かし必死に抵抗した。 「もがけばもがくほど紐が手足を締め付けるぞ！ ほら、キレイな肌に食い込んで傷になるぞ！」 食い込む紐の痛さと神野の傷になると言った言葉で、麗華は大人しくなった。 「いいか、良く聞くんだ！」 やっと大人しくなった麗華に、神野は言い聞かせるように話し始めた。 「今の状況が分かるだろう？ ・・・・・・・・そうだ、もう諦めるんだな。どう抵抗してもオマエは犯されるしかない。しかも・・・・あれが見えるか？」 麗華は頭を起こして神野の指差す方を見た。 そこにはデジタルのムービーカメラがあった。 「すでに録画が始まっている。今も、犯された後も、オマエは何もできないんだ」 麗華はガクッと頭を枕の上に落とした。 「この家には母親とオマエしかいない。門と道路に接した敷地には警備員がいたが、道の無い場所から忍び込んだオレには、全く気づかない。さらに母親の部屋は離れ寝入っているし、幸か不幸か、各部屋の防音は完璧だ。つまり、オマエはオレの自由、従うしかないんだ」 麗華は神野の説明で完全に諦めた顔をした。 「広い敷地が災いしたな・・・・家柄、親の権威、警備員、等、それらに安心していたオマエの愚かさが、このオレをここに誘ったんだ。 大人しく姦られればオマエは命までは取られない。オマエの腐ったような淫らなオマ●コも、その気になれば気持ちよく感じる。 無駄に喚かなければガムテープを剥がしてやる。そのまま貼っていれば口唇と周りが痛むぞ」 麗華は僅かに間を置いて頷いた。 神野はゆっくりとガムテープを剥がした。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 「騒げばオレの気が削がれる。そうなったらオマエがどうなるか分からないぞ！ 分かったか？」 「は、はい・・・・」 「じゃぁ、正直に答えるんだ！ 今までに関係したオトコは何人だ？」 「エッ！・・・・・・・・３人・・・・」 「馬鹿にしてると痛い目にあうぞ！ ウソを言えば、その分、痛い思いをさせるぞ」 「え、あ、本当は７人、です」 「21歳にして７人とは、淫乱なオンナだな！」 神野は麗華のネグリジェを引き裂いた。 「キャッ〜！」 「約束違反だ！ 大きな声を上げていいとは言ってない！ この後、オマエがどうなるか・・・・」 叫び声を上げた麗華に神野は念押しをした。 「それにしても見事な身体だな・・・・７人ものオトコたちによって搾られた身体か！」 神野は完全に露になった麗華の裸体を観察した。 「ふん！オマ●コは使い過ぎで汚らしい。自分のオチ●チ●を使う気にもならない！」 神野はバイブを手にしスイッチを入れた。 音を立てて振動し始めたバイブを見て麗華は震えた。 「何を怯えてるんだ？ 今までにバイブを使ったことがないのか？」 麗華は黙ったまま頷いた。 「じゃあ、タップリと味わうんだな」 神野はバイブの先を麗華の淫唇に圧し当て、上下に動かし始めた。 しばらくすると淫らな液が滲んできた。 「ほぉ〜やっぱり淫らなんだな。もうエッチな液が溢れ出したぞ。お嬢さんの顔だけ見てたら、この淫らさはとても想像もできないな」 「ぅぅ、っはぁ〜っ・・・・」 麗華は身体を強張らせ耐えていたが、やがて込み上げてくる快感に顔を歪ませていた。 神野は麗華の様子を見てバイブを淫壷に挿入した。 「ぅあああっ・・・・あ、はぁぁ・・・・」 「堪えても無駄な抵抗だ。オマエのような淫らなオンナが我慢できるわけがない！ 時間はタップリとあるんだ。素直に感じたほうがオマエのためだ！」 神野はバイブを麗華の淫壷に入れたままにし、自分は暫く麗華の視界から消えた。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・はぁあっ、ああっ・・・・」 麗華の淫声が興奮の高まりを感じさせた。 （頃合だな！） 神野は人差し指大の細いバイブを取り出し、麗華の淫液を付着させた。 淫壷の快感が高まりつつある麗華のお尻の菊蕾に、神野はその細めのバイブを挿入した。 「ぅあっ、あああっ・・・・」 麗華は菊壷で細かに振動するバイブの挿入に驚き、声を上げて神野を見た。 「こっちの経験も多いのか？」 「はぁあぁ、な、無いゎ、はぁぁ、はぁ・・・・」 「じゃぁ、こっちは抜くぞ」 神野は麗華の淫壷からバイブを抜いた。 「あっ、ふぅああぁ〜〜っ・・・・」 「イキたかったんだろ？フハハハハ〜〜〜お尻のバイブで満足するんだな」 神野は再び麗華の視界から姿を消した。 麗華は菊壷の振動で身体の奥の内臓まで、嘗て無い不可思議な快感を体感していた。 （こんなメスの淫獣のようなお嬢様には飽いた。とっとと侮蔑の借りを返して帰ろう） 神野は結果的に麗華に快感を与えていることが面白くなかった。 「本当に淫らなお嬢さんだ。周りの人間は皆、オマエの育ちと要望に騙され、お尻にバイブを咥えて悶えるオマエの本性を知らない」 神野は肉棒を取り出した。 「腐ったようなオマエのオマ●コに入れるには、抵抗が大きくて勃起もしない。今日のオマ●コは危険な日なのか？」 「・・・・・・・・そぅ、危ないゎ」 「ふっ、そうか、そうなのか！ 今日が危険日であれば勃起する気にもなる。オマエの中に射精することだけを考えればいい」 神野は麗華の淫壷に肉棒を圧し当てた。 ジッと目を閉じ、暫くしてカッと見開いた。 「よし、入れるぞ！」 麗華の淫壷の中に射精することだけを考えて勃起させ、淫らな液が溢れる淫壷に肉棒を挿入していった。 「オマ●コの具合の悪さには目をつぶり、濃い精液をタップリと放出してやる。オマエを怨むオトコたちの代わりにな！ ほら、どうだ！中途半端だったんだろ？」 麗華は挿入されたときは堪えていたが、込み上げてくる快感に淫らな声を上げ始めた。 「あぁ〜あｘ〜あぁ〜」 「犯されて悦ぶなんて、オマエは本当に淫乱なお嬢様だ」 神野は腰を激しく繰り出し、一気にフィニッシュに持っていった。 「ぅぁあああああっ・・・・あっ、イッ・・・・」 麗華が絶頂に達しようとした時、神野の肉棒から勢い良く精液が放出された。 「オマエがイク前に射精しようと思ったが・・・・ふっ、淫らなお嬢様の淫欲の方が強かったか。まぁ、いぃ。タップリと出したから、妊娠という恐怖に襲われればいい」 「ぁぁぁぁ・・・・」 麗華は絶頂の快感の余韻に浸り、神野の言葉が耳に入らないようだった。 （ふっ、全く・・・・もう終わりだ！面白くない！ このままじゃ、このオンナが・・・・） 神野は土産を置いて帰ることにした。 （妊娠への不安感だけじゃ物足りない） 神野は麗華の淫壷にバイブを再挿入し、振動パターンを変えた。 「ぁうっ・・・・あぁ、あゎゎ、いぃぃぃぃ・・・・」 クネクネと麗華の淫壷の中でバイブが動き始め、それと同時に麗華の口から淫らな声が洩れた。 「こっちも刺激を強くしてやるから、前後の淫らな穴で朝まで感じてればいい。朝までズッと感じて神経が持てばな」 神野は菊壷に入れていた細いバイブの振動も変え、麗華の精神が異常になればいいと思った。 神野は手首を縛った紐が４〜５時間後に切れるよう、ベッドの脚に結んだ紐に蝋燭の火が点くようにした。 数日後、麗華のことが話題になっていた。 「ネットの投稿Ｈ動画に麗華が掲載されてるわよ」 「エッ、わたしじゃないわよ！ デジタル世界なんだから、顔を入れ替えたのよ」 「だけど凄い映像らしいわよ！ 前後にバイブを入れて、本気で悦び悶えてるって」 「そうそう、声も麗華に似てるって」 「イヤねぇ〜酷い悪戯するひとがいるのね」 麗華は平静を装っていたが、朝まで悶えていた自分を思い出すと同時に、妊娠の不安に怯えていたのだ・・・・。 |
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| 2010.8.21掲載 |
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