| ５． 神野のウラの駐在所日誌には、麗華のことを後悔している文章が書かれていた。 『犯すだけが目的の淫交は自分の本意ではない。しかも本当に麗華が妊娠したら・・・・』 神野は淫らな麗華を忘れようと、新鮮な味を求めていた。 日中は親切なお巡りさんを勤めた神野は、夕食を終えて家路に着いていた。 （ん！何だあの娘は？） 自分の巡回地域外のマンションの前で、ひとり佇む女の子が目に留まった。 「どうしたんだい。ひとりで？ もう暗いから外に居てはダメだよ」 「お兄さんは誰なの？」 声を掛けた神野に、その少女が逆に聞いた。 「僕は＊＊駐在所のお巡りさんだよ。ほら、これが警官の身分証明書だよ。写真と同じ、神野って言うんだよ」 「ホントだ・・・・お母さんを待ってたら携帯にメールが入って。７時に帰って来るって言ってたのに、９時頃になるからって」 「そうなんだ。家は？」 「ここのマンションの８階」 「じゃあ、中に戻ろうね。他には誰が居るのかな？」 「誰も居ないよ。わたしとお母さんだけだもん。お巡りさんの神野さん、お母さんが帰って来るまで一緒に居てくれない？」 「エッ！あぁ、いいけど・・・・」 神野は仕方なく、少女と一緒にマンションの中に入った。 少女の名前は沢口 美也と言い、年齢は10歳、近くの私立小学校に通っていた。 「お巡りさん、テレビゲームしてくれる？」 美也は部屋に入るとリビングのテレビの前に座り、神野にゲームの相手を頼んだ。 「どうするのかな？ゲームなんて・・・・」 「うん！どうしたんだい？」 美也が急に黙って前屈みになっていた。 「チョッと・・・・」 「大丈夫かい？」 美也は黙ったまま神野の手を掴んだ。 「お巡りさん・・・・お巡りさんは優しそうだから、わたしのお願いを聞いてくれる？」 神野は美也が何を言いたいのか分からなかった。 「美也ちゃん、どうしたんだい？ ゲームをするんじゃなかったのかい？」 「そう・・・・そう思ったけど・・・・急に調子が悪くなって・・・・だから、お巡りさん、黙って言うことを聞いて」 「ふ〜ん、何が何だか分からないけど、困っている人を助けるのも警官の仕事かな？」 「じゃぁ、助けて」 美也は掴んだ神野の手を自分のスカートの中に入れ、パンティの上から神野の手を股間に圧し当てた。 「み、美也ちゃん！一体、何を？」 神野は思いがけない美也の行為に慌てた。 「ここを・・・・美也を気持ち良くして」 「エッ！美也ちゃん、自分で何を言ってるか」 「分かってる。だから、お願い」 チラリと神野を見た美也の顔は、オンナの顔だった。 （10歳とは思えないような表情を・・・・確かに大人っぽいキレイな顔をしているけど、まだ毛も生えてない少女だ。それが何故？どうしてこんな真似を？） 神野はどうしていいのか戸惑っていた。 「お巡りさんのオチ●チ●も気持ち良くしてあげる。だから、わたしのも気持ち良くして」 美也は神野の手を強く股間に圧し当て、神野の股間を弄って肉棒を擦った。 （本当なんだ・・・・いくら新鮮な味を求めていたと言っても、あまりにも極端だ！） 神野は指先に美也の淫らな液を感じた。 「美也ちゃん、どうして？いつから？」 「話さないとダメ？」 「そうだね。分からないと何も出来ないよ」 美也は手を放し、ポツポツと話し始めた。 「去年の夏休み・・・・隣のマンションのお兄さんが勉強を見てくれて、その時に、そのお兄さんに触られ・・・・ ・・・・（１年前）・・・・ 「美也ちゃん、お兄さんと美也ちゃんだけの秘密、ふたりだけの秘密を作らないか？」 「秘密？」 美也は隣の部屋に住んでいた川島 孝に勉強を教わっていた。 孝は大学受験を控えた高校３年生で、美也の母親から頼まれ家庭教師をしていた。 「今週で家庭教師は終わりだよね？」 「うん、お兄さんの勉強が大変になるからって」 「そうなんだ。だから最後にふたりで秘密を」 「うん、面白そう。だけど、どんな秘密を？」 「それはね、美也ちゃんが悦ぶことだから、美也ちゃんが良かったら、ずっと続くかも？」 「そうなの？うん、いいよ」 「じゃあ、美也ちゃんはその問題を解いてて」 孝は椅子に座った美也のスカートに手を入れ、美也の股間を弄り始めた。 「ぅあっ、お兄さん！」 「ダメだよ。ジッとしてるんだよ。分かった？」 「うん・・・・」 孝は美也のふっくらとしたワレメに直接触り、そのタテスジを舌で舐めた。 翌日も、さらにその翌日も、美也は孝の淫猥な行為を、それとは知らずに許していた。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 「どうしたのかな？」 「はぁ、あふぅ・・・・何となく、気持ちがいい・・・・」 孝は柔らかく滑らかな肌触りの美也のワレメを開き、淫核・淫壷とその周囲を丁寧に優しく舐めていた。 そして家庭教師の最後の日、この日も孝は美也のワレメを舐め擦っていた。 「今日で最後だけど、美也ちゃん、どうしたい？」 「はぁぁぁ、はぁ、はぁ・・・・もっと・・・・」 「じゃあ、お母さんには内緒で、 コレだけは続けようか？」 美也は日毎に気持ち良くなる孝の淫猥な行為に夢中になった。 そして夏休みも半ばになった頃、美也は孝にセックスと快感について教えられた。 「じゃぁ、お兄さんのオチ●チ●が美也のココに入るの？」 「そうだよ。まだ子どもを作ることは考えなくていいから、気持ち良くなるためにすればいいんだよ」 「そうだね！じゃあ、お兄さんのオチ●チ●、わたしが・・・・」 美也は孝に言われるがまま、フェラを始めた。 さらに美也の淫悦が高まった頃、美也は孝の肉棒を幼い淫壷に受け入れたのだ。 口では言い表せない苦痛を伴った処女喪失だったが、孝の舌と指の愛撫で癒され、その後も淫らな交わりを続けた。 ・・・・（現在）・・・・ ・・・・それで今年になって凄い快感を感じたの」 神野は驚愕の事実に言葉を失った。 「だけど・・・・」 美也は涙ぐむような声で神野に言葉を続けた。 「お兄さん、大学に合格して遠くに行っちゃって・・・・凄く感じるようになったのに・・・・だから」 美也は訴えるような表情で神野を見た。 （最近、処女喪失の低年齢化の話しは聞いていたけど、まさか９歳で・・・・もうオルガも知ってるのか） 神野は美也の全身を改めて見た。 （身長は153cmぐらいか？顔は整って大人っぽいが、まだ乳房が膨らんでるようには見えない・・・・生理も始まっていないようだし、どうするんだ！？） 神野の迷いを一蹴するように美也は下着を脱ぎ、神野に下半身を露わにして見せた。 （うっ・・・・仕方がない！） 神野は美也に誘われ気持ちを固めた。 美也のワレメは既に淫らな液で濡れて光っていた。 （キレイなもんだなぁ・・・・高校生の美果とは違う。経験は美也の方が上だが、無毛だからなのか、ふっくらとしてキレイだ） 神野は淫液を指で掬うようにワレメをなぞった。 「はぁあっ・・・・」 ブルッと身体を震わせ開いた脚に力が入った。 （毛が無いと不自然な感じがするが、色変わりも無く、淫唇を開けば、さほど変わりは無い。少し小柄なオンナを相手にしてると思えば・・・・） 神野はなるべく美也を普通のオンナだと思うようにし、美也の淫唇を舐め回し、指でも弄り続けた。 「はぁ、はぁ、はぁ、あふっ、あぁぁ、ぃぃぃ・・・・」 美也の反応は神野が知ってるオンナたちとそんなに大きな差は無かった。 （ふぅ、確かに淫壷の入口は少し狭い気もするが、襞も細かく何処を圧しても敏感だ） 神野は淫壷の肉襞を圧し擦りながら、舌で淫唇の中を満遍なく舐めた。 「あぁぁあああああ〜〜〜〜いぃ〜いぃ〜ああああっ・・・・いっ、いっ、イッ、くぅぅぅ〜〜〜」 美也の小柄な身体が強張り、諤々と震え昇りつめた。 （ほ、本当にイッたよ！） 神野は淫壷に入れた指が小刻みに締め付けられ、美也が充分にオンナであることを実感した。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・お巡りさん、上手ぅ・・・・お巡りさんのオチ●チ●も」 美也は神野の股間を弄り始めた。 「ぼ、僕のはいいよ。美也ちゃんはもういいの？」 「うぅん、ダメッ！わたしだけじゃ不公平だよ。わたしももっと感じたいから・・・・」 美也は神野のズボンのベルトを外し始めた。 「分かった。いいよ、自分で脱ぐから」 神野は自らズボンを脱ぎ、トランクスも脱いで昂った肉棒を美也に示した。 （10歳の女の子を相手に、触られもしないのに勃起してる。変態みたいだな、これじゃ） それだけ美也が神野にオンナを感じさせていたのだ。 「凄ぉ〜ぃ、お巡りさんのオチ●チ●、大きいわぁ〜」 美也は嬉々とした表情で神野の肉棒を掴んで扱き、肉棒の根元から舌先で何度も舐め上げ、玉袋も指先で擦った。 （うっ・・・・巧い・・・・本当にオンナなんだ！） 神野は美也のフェラを味わいながら、手を伸ばしてプルンと張った美也のお尻を擦り、指で淫壷の中を弄っていた。 次第に美也のフェラが止まり、神野の愛撫に身体を捩って悶え淫声を上げた。 「い、いぃ、いぃ、ああああっ、あっ、はぁぁ、はぁ・・・・」 神野は悶える美也の淫部を舐め回し、指で淫壷の内壁を擦って再び美也を絶頂に導いた。 「ふぅ、ふぅ、ふぅぅ・・・・お巡りさん、凄ぃ・・・・オチ●チ●舐めるの途中で・・・・ぅあっ！もう、こんな時間、お母さんが帰って来る。まだ入れてないのに・・・・」 美也は部屋の中の時計を見て慌てた。 「９時って言ってたよね？」 「うん、７時が９時に・・・・だから早めに帰って来るよ」 時刻は８時40分を過ぎていた。 「お巡りさん、ゴメンなさい！わたしばっかり気持ち良くしてもらって。明日と明後日はお休みだから・・・・お巡りさんは？」 「僕は明日も仕事だよ。だけど、明後日はお休み」 「エッ、ラッキー！お母さんも明日は家に居るけど、明後日は朝から３時か４時まで仕事だと言ってた。だから、明後日は朝９時以降は大丈夫、お巡りさん、９時過ぎに来て！続きをして」 神野は頷きながら衣服を直していた。 美也も衣服を直して洗面所で髪などをチェックし、冷蔵庫から冷たい飲み物を出して神野に渡し、自分もゴクゴクと渇いた喉を潤した。 「お巡りさん、テレビの前に座って」 美也がバタバタとしているうちに母親が帰って来た。 「ただいま〜ゴメンね！美也、あれ？」 部屋に入って来た母親が神野の姿を見つけ驚いた。 「あぁ、＊＊駐在所のお巡りさんだよ。美也がマンションの前でウロウロしてたので・・・・、それでお母さんが帰って来るまで遊んでもらったの」 「エッ、そうなの？ スミマセン。美也がお世話になりまして。わたし美也の母親の沢口 美紗です」 「いえ、僕は＊＊駐在の神野です。エッ！あなたは・・・・NVTのニュースTODAYの沢口さん？」 「えぇ」 「あなたが美也ちゃんのお母さんだったんですか？」 神野は意外そうな顔で美紗を見ていた。 「わたしはもう寝るね」 「宿題は？お風呂は？」 「明日は休みだよ。宿題は明日、ゆっくりやるし、お風呂は明日起きたらシャワー使うから。それより、お母さんも疲れてるんだから、早くお風呂に入って寝たほうがいいよ」 美也は母親に気づかれないように神野に合図を送り、自分の部屋に入っていった。 「本当にご迷惑をお掛けして・・・・」 美紗はゲーム機を片付けながら神野に礼を言った。 「驚きました。まさか、美也ちゃんのお母さんが・・・・僕、非番の日しか観てないのですが、お昼のニュースキャスターのあなたのファンです」 「まぁ、お巡りさんにも観ていただいてたなんて、ありがとうございます」 「お子さんがいるとは知りませんで、ご主人は？」 「主人は・・・・美也が３歳の時、事故で他界しました」 「エッ！す、スミマセン」 「いえ、もう７年も前のことですから」 「大変ですね・・・・母親業とお仕事と」 「いえ、わたしより美也に負担を掛けてることが・・・・あっ！」 美紗が小さな声を上げてフラッと膝を崩した。 「大丈夫ですか！？」 神野は倒れそうになった美紗を素早く抱きとめた。 「あ、ぁぁぁ・・・・・・・・はっ、だ、大丈夫です」 神野は美紗をソファに座らせた。 「凄い汗ですよ！病院に？」 「あ、いいの。はぁ、はぁ、大丈夫だから」 「でも、横になった方が・・・・」 神野はクッションを枕にして美紗を寝かせた。 「今、タオルを濡らしてきますので」 神野は洗面所に行きタオルを絞って戻った。 「本当に凄い汗だ・・・・」 神野は美紗の額の汗をタオルを軽く押し当てて拭き、開いた胸元に光る汗もさり気無く拭った。 「上着は脱いだほうが」 「スミマセン、美也だけじゃなく、わたしまで・・・・」 神野に抱き起こされジャケットを脱がされた美紗は、再びクッションを枕にソファの上で仰向けになった。 「もう、大丈夫ですから・・・・神野さんは・・・・」 「でも、まだ汗が・・・・それに呼吸も」 「毎月のことなので気になさらないで」 「そ、そうなんですか？」 「えぇ、毎月一度は・・・・ですから、ジッとしてれば」 神野は美紗の言葉が少し気に掛かった。 （毎月一度・・・・定期的に？まるで生理・・・・ん！？） どうしても気に掛かった神野は、美紗の様子を見ようと思った。 「美紗さん？それじゃ、僕は美也ちゃんを見てきます。まだ眠ってはいないと思いますので、30分ほど相手をして眠らせますよ。その間に何かあったら呼んでください」 「エッ、えぇ、スミマセン」 少し困ったような表情を見せた美紗だった。 （やっぱり何かありそうだ・・・・） 神野は美也の部屋に向かった。 美也の部屋の中は小さな灯りだけで、久し振りの快感に少しは満足したのか、キレイな顔をしてグッスリ眠っていた。 （これがさっきまで淫らに感じてた娘か？ キレイな顔は母親譲りか・・・・） 神野はそっとドアを開け、美紗の様子を覗った。 その間、美紗は・・・・？ （こんな時に、いつもの・・・・あぁ、どうしよう？ 30分あれば、その間に何とか・・・・） 美紗は神野が美也の部屋に入って暫くすると、スカートの留金を外しファスナーを下げ、手をパンティの中に入れ、淫部を自分で慰め始めた。 （はっ、はっ、はっ、あぁぁぁ、はぁぅっ・・・・） 美紗は毎月、排卵日前後になると、決まって身体が火照り淫部が疼いていたのだ。 夫が亡くなった後、美也が幼かったこともあり、只管、仕事と育児に追われ、男関係は皆無だったのだ。 淫部が疼く症状が表れたのは、今から４年前、美也が小学校に入ってからだった。 キャスターとしての人気も上がり、美也に手が掛からなくなった頃だった。 今まで考えなかった自分のオンナを意識した時には、周囲のオトコたちは美紗から遠ざかっていた。 （34歳、6歳の子持ちじゃ、オトコが相手にしないか！） それは美紗の思い違いだった。 周囲のオトコたちは、既に美紗にはオトコが居ると思い、誘いの声を掛けなかったのだ。 その前の３年間、何度も誘っても断られていたからだ。 子育てと仕事に懸命だった期間の美紗なら当然で、そのチョッとした時間差が生んだ症状だったのだ。 「あふっ・・・・あっ、あっ、あぁいいっ・・・・」 美紗は秀麗な顔に淫らな色を浮かべ、瞳を強く閉じ口を少し開いて必死に淫悦を求めていた。 （うわっ！・・・・・・あの美人キャスターの美紗さんが・・・・そうか、そうだよな！まだ30代後半、オンナ盛り、しかも７年前にご主人を亡くし、子育てにプレッシャーのある仕事の毎日じゃ・・・・） 神野は憧れの美紗の悲哀すら感じさせる淫態を見て、自分が何とかしようと決めた。 神野はそっと美紗に歩み寄り、パンティの中に入れていた美紗の手を抑えた。 「ぅああっ！か、神野さん！」 「いいんです。そのままで・・・・」 「イヤ、は、恥ずかしいわ！」 美紗は神野から顔を背け身体を震わせた。 「スミマセン！驚かせてしまって・・・・でも分かる気がしたんです」 「エッ！？」 「30歳そこそこでご主人を亡くし、美也ちゃんを抱えて大変な仕事の毎日、美也ちゃんが少し手が離れて自分のことを考えても、衆目を集める立場になっていた美紗さんじゃ・・・・本当に大変なことだと思いますよ」 「神野さん・・・・」 美紗は驚いた顔で神野を見た。 「僕で宜しければ、そのまま静かに目を閉じて・・・・」 美紗は安心したような優しい微笑みを浮かべ、神野の言うとおりに目を閉じた。 神野が憧れた美紗は38歳だったが、テレビで観た印象も実物も年齢より若く見えた。 ショートヘアーで小さな顔は知的で秀麗だった。 目鼻がハッキリし口唇は薄くキリッと締まっていた。 この日の服装は黒のスーツに大きく胸がカッとされた赤のシャツ、下着は服の色に合わせブラが赤、パンティは黒色だった。 神野は黒のタイトスカートを脱がした。 引き締まった太腿の付け根に淫液で濡れた黒のパンティが目に映った。 （こんな形で出会うなんて・・・・） 神野はパンティを美紗のお尻を軽く持ち上げ、優しく脱がした。 淡い恥毛が淫らな液に濡れて光り、その下には淫唇が同じく淫液を滲ませて光っていた。 神野は淫液の滲んだ淫唇に指を這わせ、ゆっくりと擦り始めた。 「はぁあぁん、あぁあぁぁぁ・・・・」 自分の指では味わえない快感が美紗の身体を貫いた。 神野はそんな美紗を見て喜び、その指を淫唇の中に入れ、クリトリスを軽く擦った。 「あぁぁ、いっ、いぃ〜〜っ・・・・はぁぁ、はぁぁ」 美紗の手がソファの縁を掴み、お尻が少し浮き悶え始めた。 さらに神野の指が淫壷の中に入り肉襞を擦り始めると、美紗の長く締まった脚が強張り背中が反り始めた。 「あぁぁ、っあああああああ〜〜〜〜ぅあっ・・・・あふ、イクッ！・・・・イクぅぅぅぅ〜〜〜〜」 神野の指が強く締め付けられ、美紗が昇りつめた。 （さっきの美也ちゃんより締め付けが強い！？） 神野はさらに淫壷の入口近くとクリトリスを同時に擦った。 「はぁ、っぁあああああっ・・・・あ、イクッ！」 続けざまに美紗の淫壷が激しく収縮を繰り返した。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁぁぁ・・・・あっ、神野さん、ありがとう。もう、大丈夫です」 美紗は絶頂感を味わいながら神野の手を抑えて言った。 「それじゃ、また来月も同じ症状が出ますよ。明日はキャスターもお休みでしょ？ 美也ちゃんも休みなんだから、今夜はひとりのオンナになって思い切り淫らに感じて、後々のことなんか考えずに！ 大丈夫、僕は警察官ですよ。付き纏いませんよ」 「そんなことは・・・・」 「それじゃ、コレを使ってくださいよ」 神野は思い切って肉棒を取り出し美紗に突き出した。 美紗は突き出された神野の昂ぶった肉棒を前にし、一瞬、ドキッとして引いたが、すぐに目を見開き見入った。 （あぁぁぁ、欲しい・・・・） その気持ちは行動となって現れた。 美紗は昂ぶった肉棒を掴み、感触を確かめるように扱き、亀頭を舐め始めた。 （あの知的な美紗さんが・・・・テレビで見ていた時には想像も出来なかった） 神野は美紗のフェラを受けていたが、すぐに美紗を肉棒から離した。 「僕はいいんです。美紗さんが満足してくれれば」 「はぁぁ、でも・・・・」 「ここでいいですか？」 「美也が・・・・」 「じゃあ、美紗さんの部屋で」 神野は半裸の美紗を抱きかかえるようにして、美紗の部屋に入った。 神野は美紗の身体を完全に裸にし、自分も裸になった。 「ふぅ〜本当に素敵だ・・・・」 「うそ、10歳の子どものいるオンナよ」 「いえ、均整の取れたスタイルと肌の艶は最高ですよ」 ショートへアーの整った知的な顔に、バランスの良い身体は確かに目を見張るものがあった。 キャスターという衆目を集める仕事が、秀麗な顔とスタイルに磨きをかけていったようだ。 神野は美紗をベッドに寝せ優しく愛撫し始めた。 細い首から華奢な肩、そしてツンとアップして膨らんだ乳房、神野は舌と指で美紗の肌とスタイルを味わった。 「あぁぁ、はふぅっ・・・・、ああ、あ、いぃふぅぅぅ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁっ・・・・」 美紗は久しく感じてなかった愛撫による快感に身悶え、淫らな声を漏らし続けた。 括れた腰から贅肉を感じさせない下腹部を舐め、小さくまとめられた恥毛の下には、久し振りにオトコの指で快感を得た淫唇が息づいていた。 神野はその美紗の引き締まった太腿を擦り、大きく開いて身体を入れ淫唇を覗き込んだ。 「はぁぁ、あっ、見ないで！恥ずかしいわ」 「ダメですよ。大胆にならないと勿体無いですよ。それに美紗さんのオマ●コはキレイですよ」 神野は美紗の淫液の溢れた淫唇をスッと舐め上げた。 「あっ、ふっ・・・・あはっ、汗が・・・・汗を流してないから、汚いわ。ヤメテ」 「何を言ってるんです？ 憧れの美紗さんのオマ●コを舐めるのは当然です。ココも・・・・小さく萎んだココも」 「ぅああっ・・・・あ、あふぅぅぅ・・・・」 神野は美紗のお尻を持ち上げ、美紗の小さく萎んだお尻の菊蕾を舐め回した。 「ソ、ソコは・・・・あっ、ぃぃぃ、あっぁぁぁ・・・・」 美紗は菊蕾、淫唇、クリトリスと次々に舐められ、神野が指で淫壷の浅い箇所を擦ると、再び昇りつめていった。 「あぁあああああ〜〜〜〜〜もぅ、ああっ、ダメッ、あっ・・・・い、イック・・・・」 細く小さな顎を突き出すように頭を後ろに仰け反らせ、美紗は身体を強張らせた。 「じゃぁ、入れますよ」 神野は昂った肉棒をゆっくりと少しずつ、美紗の熱くなった淫壷に挿入していった。 「ぅぅぁぁあああああっ・・・・あ、ふぅ、ふぅ、はぁぁ・・・・」 美紗は神野の身体を引き寄せ密着度を高めた。 （堪んないよ！あの憧れていた美紗さんの中に入れ、素晴らしい身体の上で重なり・・・・その上に、美紗さんに引き寄せられるなんて） 神野は美紗の首に腕を回して抱き締め、腰を縦横に動かして肉棒の挿入を繰り返した。 「あぁあああああ〜〜〜〜イッ、イッ、イッくぅぅぅ〜〜〜」 美紗は神野の身体に回した手に力を込め、神野の肉棒をキツク締め付け昇りつめていった。 「はっ、はぁぁ、はぁぁ・・・・はぁ、ぃぃ・・・・」 「まだ、これからですよ」 「エ、ふぅぅぅ・・・・えぇ〜！」 神野の言葉に応えた美紗の表情は明るく、吹っ切れた思いを感じさせた。 神野はそのままの体位で再び美紗を絶頂に導いた後、しなやかな美紗の身体をバックから責め、さらに体位を変えて淫らに交わり続けた。 美紗が満たされ神野に射精させた時には、時刻はもう夜半を過ぎていた。 「神野さん・・・・」 「これからも美紗さんが僕を必要とした時には、連絡をください。僕から連絡をすると、ご迷惑がかかるといけませんので」 「それじゃ、あまりにも・・・・」 「いえ、それで充分です。僕は」 心地良く浴室で汗を流した後、神野は美紗から口唇にキスをされ。 思いがけない喜びを感じ帰途に着いたのだ・・・・。 一日間を置いた日曜日の９時過ぎ、神野は美紗の娘、美也との約束どおりマンションを訪ねた。 （美紗さんとセックスして中一日か・・・・抵抗が無いわけじゃないが、期待して待ってる美也ちゃんを裏切るわけには・・・・） 呼び鈴を押すと、すぐにドアが開いた。 「お巡りさん、早く入って。誰にも見られなかった？」 美也が周囲を気遣いながら神野を招き入れた。 （フッ、まるで間男を引き入れる人妻みたいだな） 神野は美也の大人びた言動に苦笑しながら、部屋の中に入った。 美也はドアをロックすると、神野を自分の部屋に連れていった。 「もう、わたしは準備ＯＫよ」 美也は部屋に入るとすぐにワンピースを脱いだ。 「美也ちゃん！」 ワンピースの下は裸だった。 「ねぇ、そのために来てくれたんだから、早くしようよ〜」 美也は神野の手を取り自分の股間に誘導した。 （うっ、濡れてる・・・・） 美也のふっくらと膨らんだワレメは淫らに濡れ、熱く火照り始めていた。 （自分が満たしてあげなければ、きっと美也は淫欲を抑え切れず誰でも誘うかも、そうなれば美也にとって不幸であり、美紗さんも哀しい事実に直面することになる） 神野は何も言わずに美也に応えることにした。 神野も裸になり美也のワレメを指でなぞり始めた。 「あっ、ふぅぅぅ、はぁぁ・・・・」 美也はホッとするような表情を見せた。 神野は美也のワレメを弄りながら、少しだけ膨らみ始めた美也の乳房を舐め、小さな乳首を舌先で捏ねるように舐め回した。 「ぁぁぁぁぁ、ぁ、はぁぁ、お巡りさん、オッパイも・・・・はぁっ、気持ちがいぃぃ・・・・」 美也はうっとりとした表情で淫悦に浸っていた。 （とりあえず、満たして・・・・それから少しずつ、普通に導く。それがベストだ！） 神野は美紗が気づかないうちに美也を何とかしようと決めていた。 神野は美也の無毛のワレメの膨らみを舐め、タテスジを何度も舐め上げた。 「いっ、いいいいいっ・・・・」 さらにワレメを開いて淫壷からクリトリスまで、丁寧に優しく舐め回した。 「あふっ・・・・お巡りさん、舐められるって、最高・・・・」 神野は美也の欲求に応え舐め続けながら、指で淫壷の内壁を擦り、美也を絶頂に昇りつめさせた。 「あぁあああっ！・・・・あ、ふぅ、ふぅ、はぁぁ・・・・」 ひとまず美也の淫欲を満たした神野は、美也の身体を反転させた。 「後ろから入れるの？」 「いや、美也ちゃんの背中やお尻を舐めたいのさ」 美也が去年どこまで教わったのか分からなかったが、感じさせるものは全て感じさせてからと思っていた。 神野は美也の背面に指を這わせ、同時に舌先で背筋やプルンとしたお尻を舐め回した。 「ぅああああっ、あふぅ、あふぅ、ああっ、いっ・・・・」 美也の反応は良かった。 （だけど隣の男の子は、あまり愛撫しなかったようだ） そう感じた神野は、美也のお尻の菊蕾に舌を這わせた。 「あっ、あぁ〜〜っ・・・・あ、はぁぁ、はぁぁ、いぃぃぃ、いぃ〜っ！」 美也の身体が大きく震えた。 （ここまでにしよう。これ以上は必要ない） 神野は美也を再び仰向けにした。 「はぁ、はぁ、はぁぁ・・・・お巡りさん、お尻も凄く気持ち良かったけど・・・・」 「そうだね。さぁ、入れるよ」 「エッ、うん！じゃ、早く入れてぇ〜」 美也は肉棒を挿入すると言われ、お尻のことは忘れ嬉々として脚を広げた。 神野は美也の両脚を抱え、肉棒で無毛のワレメも圧し広げ淫壷に挿入し始めた。 （うっ！やっぱり抵抗が・・・・） 亀頭に窮屈さを感じた。 「ぅぅっ、ぁああああっ・・・・・・・・」 神野の感じた窮屈さは一瞬だった。 その後はヌルッと肉棒が美也の淫壷に呑み込まれた。 （ふぅぅぅ・・・・まぁ、良かったと思うべきか。抵抗が強いとどうしようかと思った。フッ、だが不思議だなぁ。淫らな悦びを感じている時の美也の顔は、美紗さんの顔と見間違えるほどソックリだ。母娘だから不思議と思うのは可笑しいかも知れないが、間違えないようにしないとな） 神野は肉棒の挿入で眉を寄せて淫悦を感じている美也に、一昨日の美紗の表情が重なって見えた。 （入れただけで、肉壁が蠢くように微妙に動いてる・・・・） 神野は美也の淫壷の具合を肉棒で味わい、ゆっくりと腰を動かし始めた。 「はっ、はっ、はっ、はっ・・・・」 美也の呼吸が次第に荒くなり、広げていた両脚を閉じ神野の肉棒を強く挟んだ。 「はっ、はっ、はぁあっ・・・・あっ・・・・イッ、イッ、イッ、くぅぅぅ〜〜〜〜〜」 美也は美紗と同じ表情で激しく昇りつめていった。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・すぅごぉぃ・・・・はぁぁ、はぁ・・・・ああああっ！」 神野は肉棒の動きを止めていたが、美也の淫壷は激しく収縮した後、再び収縮し、美也に快感をもたらしていた。 （この娘のオマ●コは、もっと良くなる・・・・） 神野は肉棒の動きを再開した。 昼頃に神野は美也の淫壷の中に射精をした。 （妊娠する心配が無いのは楽だな。そのうち生理が始まれば、美也の淫欲も自然と抑えられるだろう・・・・） 簡単な昼食を済ませ、美也は神野の肉棒をむしゃぶり昂りを取り戻させた。 「３時頃にお母さん仕事が終わるから、それまで、いっぱい感じさせて！」 「いいよ。それじゃ、今度はバックから始めるよ」 神野は美也の希望通りに３時まで美也に淫悦を与え続け、２度目の射精をして淫交を終えた。 「これが本当のセックスって感じ・・・・」 「エッ？」 「うん、隣のお兄さんとは比べられないくらい良かった。もう美也、お巡りさんに夢中になっちゃうよ」 「ダメだよ。ちゃんと勉強して、お母さんの言うことを聞いて・・・・そうしたら、またこうして楽しもうね！」 「うん・・・・そうだね！分かったわ、わたしのお巡りさん」 美也が納得した表情を見せ、神野はホッとした。 その後、美紗とは月に二度は淫交し、美也とは毎週一回は淫行した・・・・。 |
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| 2010.8.25掲載 |
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