| 40． 久し振りの休日、神野は盗撮犯を追うことも女子高生に会うこともなく、ひとりノンビリとした時間を過ごそうと思った。 （茜も仕事で今日は居ないし・・・・） 仕事も淫交も忘れ、神野は久し振りに解放感を感じながら、川の堤を散歩していた・・・・。 菅山 郁、16歳、現在、Ｓ女子高校２年、 （最近、運動不足で太ったんじゃないかな・・・・？） 郁は自分の裸体を洗面所の鏡に映し、前、横、身体を捩ってヒップラインも気にしていた。 （そうは思っても誰に見せるわけじゃないけど・・・・） １年の時は付き合っていたオトコがいたが、１年の終わりに関係が切れていた。 （運動不足解消にサイクリングでもしようかな？） 街中を走るのもつまらないと思った郁は、休みを利用して郊外の川堤をサイクリングしようと決めた。 少し肉付きを気にしていた郁の肢体は、158cm、88・62・86の腰周りには若さゆえの贅肉を感じさせたが、乳房の張りと弾力、お尻の柔肉は刺激的だった。 「すみませ〜ん」 郁は川の堤までバスに乗って来た。 サイクリングコースになっている始発点には、自転車の貸し出し店があった。 「お嬢さんが乗るのかい？」 奥から出てきた店主らしき男は、郁の身体をサッと視線だけを動かして観察した。 「あのぉ〜自転車は？」 「あぁ、今、みんな貸し出し中で」 「エッ！困るぅ〜」 郁は予定外のことに慌てた。 「１台、あるにはあるけど・・・・」 「そ、そうなの！それを貸してください」 「貸し出し用じゃないけど、お嬢さん困ってるようだから」 「すみません。お願いします」 店主は店の奥に姿を消していった。 「これなんだが・・・・壊さないでくれるかな」 まもなく店主が何の変哲も無い自転車を押しながら出てきた。 「あ、はい！」 郁は喜んで手続きをした。 ５分ほど自転車を押して堤沿いの道に出た郁は、薄手のショートパンツにブラトップ姿で自転車を走らせ始めた。 「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ・・・・あっ！」 自転車を漕ぎながら自分の異変に気づいた。 （このサドル・・・・丁度、アソコを擦るような・・・・） 郁はサドルからお尻を上げ形状を確認した。 （やっぱり！普通の自転車とサドルの形が違う！丁度、アソコにあたるように・・・・それであの店主、変な顔をしてたんだ！） だが郁は自転車を漕ぐのを止めず、そのままサドルにお尻を下ろし再び漕ぎ始めた。 （だって・・・・一石二鳥と言うか・・・・気持ちがいいと言うか・・・・） 郁はサイクリングをしながらオナニーを始めていた。 ・・・・郁のアソコが初めて快感を感じたのは今から５年前、子どもの身体から大人の身体に変わり始めた頃だった。 愛らしい顔には不似合いなほどに乳房が豊かに膨らみ、お尻の柔肉も大きく肉付いた。 （どうしてこんなに大きくなるの？オッパイもお尻も・・・・） オンナになるために成長し始めた自分の身体を触り、あまりにも大きくなってきたことを嘆いていた。 「アッ！・・・・あっ、気持ちが・・・・ィィっ・・・・」 偶然に触れたワレメのタテスジに淫らな液が滲み出て、自然に指で擦り始めていた。 小学校の６年生の時のことだった。 その時から郁はオナニーを始め、セックスにも興味を抱くようになったのだ。 そして中学受験を半年前に控えたある日、郁はオンナとしての道を歩き始めた。 （自分で弄って感じるのには限界があるみたい。かといって、誰かに頼んで愛撫してもらうわけには・・・・） 愛らしい顔からは想像も出来ない郁の内面では、淫らな欲望が膨らんでいた。 「郁、今日、わたし留守にするけど、家庭教師の先生には途中でコーヒーとケーキを出してね」 休日の昼食を終えた郁の母親は、そう言って近所の友だちと出かけていった。 （全くぅ〜お父さんは休みの日でも仕事、仕事って・・・・その上にお母さんまで・・・・もぅ、勝手なんだから） 郁は自分お部屋で勉強の準備を始めた。 「こんにちは〜」 聞きなれないオトコの声がした。 郁は階段を下りて玄関のドアを開けた。 「郁ちゃん？」 オトコは優しそうな笑みを見せながら郁に尋ねた。 「そうですが、どちらさま？」 「家庭教師の坂口のピンチヒッターで浜井と言います」 坂口は女子大の３年だったが、体調を崩したので同じ家庭教師ネットワークの浜井が、急遽、郁の家を訪れたということだった。 （へぇ〜カッコイイ！こんな大学生のオトコの人となら・・・・） 郁は浜井を自分の部屋に案内した。 浜井は勉強の進捗を郁に聞いていた。 「それで浜井先生は坂口先生の彼氏なの？」 「エッ！アハハハ〜〜関係ないよ。どうして？」 「うぅん、先生、カッコイイからモテルんだろうなって」 「郁ちゃんのほうが男の子に人気があるんじゃない？」 「えぇ〜っ、それはない。ない」 郁は机に向かっていた身体を浜井の方に向けた。 小学校６年生しては成長がいい身体の郁に視線がいっていた。 （最近の子どもは異常に発達してるなぁ。顔を見なければ、その辺の女子大生やＯＬより身体がいいし、その気になっちゃいそうだよ） 浜井はチェックのスカートから出ている太腿から視線を上げ、その豊満な乳房の膨らみ、谷間に目が留まった。 「郁ちゃんの周りには、郁ちゃんほど素敵な胸の子はいないんじゃない？」 「エッ！大き過ぎてイヤ！男の子にいつも冷やかされて」 「冷やかしてるんじゃないよ。興味があるだけだよ」 「そうなの？」 「そうさ！そんなに素敵なオッパイなら誰だって興味を持つよ」 「先生も？・・・・郁、オッパイだけなくお尻も大きくて」 郁は立ち上がって浜井にお尻を突き出して見せた。 「そんな風にして見せられたら、先生もオトコだから変な気分になっちゃうよ」 「エッ、そうなの？変な気分って、どんな気分なの？」 郁は浜井の股間を何気なく見て聞いた。 （オトコの人って、エッチな気分になるとオチ●チ●が・・・・） 自分の少ない知識で浜井のオトコに興味を持った。 ジーンズを穿いていた浜井の股間の変化は分からなかった。 「郁ちゃんはオトコの人の生理現象は分かるのかな？」 「うぅん、全然、知らない。だから、変な気分って言われても・・・・？」 郁の愛らしい顔がさらに愛らしさを増していた。 「興味はあるみたいだね？」 「それは・・・・オンナとオトコの違いは誰だって気になるよ」 「知りたかったら学校の勉強の前に教えてあげてもいいけど、気になって勉強にも身が入らないだろうから」 浜井は郁の背後に回って肩を優しく擦った。 「大きくて自分じゃ気に入らなくても、オトコの人には魅力的なオッパイとお尻、僕に見せてくれるかな？」 郁は黙って首を縦に振った。 「そう、その代わり、僕のも後で見せてあげるよ。郁ちゃん、僕のも見てみたいだろ？」 郁は再び首を縦に振った。 浜井は郁のトレーナーの裾を捲って優しく脱がし、豊かに膨らんだ乳房を隠しているブラジャーも外した。 「ほぉ〜本当に素敵なオッパイだね」 露わになった郁の乳房は艶々と張って球のように膨らみ、その頂点には小さな乳首が堅く尖っていた。 浜井はその郁の乳房を背後から手を回して包むように掴み、下から優しく揉み上げ始めた。 「凄くいい感触だね。こうされるの初めて？」 「ぅ、ぅん・・・・はぁぁ、はぁぁ・・・・」 郁はオナニーでは感じないオトコの手による快感を感じ、目を閉じて浜井に身を委ねていた。 「はうっ・・・・ぁっ、ぁぁぁ・・・・」 「乳首が感じるんだね」 浜井は親指と中指で郁の小さな乳首を擦り、片手を伸ばしてスカートの中に入れ、パンティの上から郁の股間に指を這わせた。 「おっ、郁ちゃん、可愛い顔してるのにエッチなんだね。もう、オマ●コがヌルヌルになってるよ」 「はぁあっ・・・・ぁぁぁぁ、いっ・・・・」 郁は恥ずかしさと気持ち良さが入り混じった妙な気持ちで、浜井の指の動きに神経を集中させていた。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁあっ・・・・」 「大き過ぎるって気にしてるみたいだけど、郁ちゃんのこのお尻もプルプルとしてて素敵だよ。後で、ここも舐めてあげようか？」 「はぁ、ぅ、ぅん・・・・」 浜井はそのままパンティの上から郁の淫唇を擦り、パンティの中に手を入れ大きく肉付いたお尻を直に擦った。 郁がお尻をキュッと締めると、パンティの上から擦られていた淫唇からはさらに淫らな液が溢れ出るのが分かった。 「感じやすいんだね。オンナとしては感じやすいのはいいことだよ。じゃあ、オマ●コもお尻も見せてもらおうかな」 浜井は郁のスカートを下ろし、お尻の豊かな柔肉を覆いきれないパンティをゆっくり脱がした。 「本当に魅力的だよ。その辺の女子大生や大人のオンナより素敵だよ」 浜井の言葉には誇張があったが、そう言っても過言ではないほど郁の身体は成育していた。 浜井は郁の前に回って膝をつき、淡い恥毛の下で濡れて光ってる淫唇を舐め上げた。 「ぅあああっ！」 郁のお尻がキュキュッと強く締まった。 （はぁ、はぁ、凄い・・・・凄く、気持ちがいい） 郁は初めて感じる淫唇の快感に身体を震わせた。 「舐められるの初めてだね？郁ちゃんはオッパイもお尻も大人のオンナ以上だけど、ココもそうなのかも？感じ方が敏感で最高だよ」 浜井は郁の股間に顔を埋め、淫唇の中に舌を入れて舐め回し、両手でお尻の柔肉を擦った。 「ベッドに移ろうか？このままじゃ」 郁は自分からベッドに向かい浜井を待った。 浜井は自分も衣服を脱いで裸になり、昂った肉棒を誇示するように郁に向け寄っていった。 （うあっ！凄〜ぃ、オトコの人のオチ●チ●・・・・こんなに大きく、太く・・・・こんなのがアソコに入るの！？） 郁は浜井の昂った肉棒を見て驚きと興味、不安を感じた。 「初めて見たの？」 「・・・・・・・・」 郁は黙ったまま頷き、視線は肉棒に釘付けだった。 「触ってみるかい？」 デッドの上に座った浜井は郁の手を掴んで股間に引き寄せた。 「熱い・・・・堅い・・・・」 郁は呼吸を荒くしながら浜井の肉棒を掴み、その感触を確かめるように上下に扱き始めた。 （入れることは難しそうだけど、わたしも気持ち良くしてもらってるから先生にも・・・・） 郁は思い切って大きく張った亀頭を舌で舐めてきた。 「うっ・・・・郁、ちゃん・・・・そぅ、いぃよ。そのまま舐め回して・・・・」 浜井の悦ぶ声を聞いた郁は夢中になって舐め始めた。 （嬉しい！先生が感じてくれてる） 初めてのフェラに対する抵抗感は一気に消え失せ、郁は肉茎を手で掴んで扱きながら、亀頭を舌と口唇で舐め続けた。 「はぁ、あっ・・・・郁ちゃん、もぅ、いぃよ」 「エッ！気持ち良くないの？」 「イヤ、その反対だよ。気持ちが良すぎて射精しちゃうよ。今度は僕が郁ちゃんにいっぱい感じてもらうよ」 浜井は郁を仰向けにし、大きく膨らんだ乳房を再び揉みながら乳首を舐め、淫唇に手を伸ばして小さなクリトリスを擦り、淫壷の入口の肉壁を擦り始めた・・・・。 この日、郁はオトコによって本当の快感に目覚めた。 淫らに交わる行為には及ばなかったが、それでも今までにない快感に全身が蕩けそうになった。 （お尻の穴まで舐められちゃって、凄く気持ち良かったわ！アソコに火が点いたように熱く感じて・・・・） そうなると一日でも早く肉棒を挿入されて感じたいと思った。 （先生、一日だけだったから・・・・） 携帯のメアドを教えあった。 翌日、郁の方から次の日の淫らな時間を求めた。 浜井のワンルームマンションに通い始めた郁は、大きな痛みを伴う処女喪失を経験したが、その先にあるさらに大きな快感を求め続けた。 半年後、ついに大いなる快感に目覚めた郁は、あらゆる形での淫交と淫悦を覚えていった。 中学生になった郁はクラブの顧問の先生、先輩、同級生と次々に淫交を経験した。 偶然電車の隣りに座ったオトコの股間に手を伸ばし、誘惑するスリルに大きな興奮を感じたりもした。 高校に入学した郁はじっくりと楽しむ余裕も出て、ひとりのオトコとだけ淫交を重ねていたが、そのオトコも１年弱で高校を卒業し、２年になった郁はしばらく淫交を中断しようと思った。 （大人になったら新しい気持ちでセックスできるよう、暫くは勉強と女友だちとの付き合いを楽しもう） そう決めてから３ヶ月が過ぎ、この日、気分転換と運動不足の解消にとサイクリングに出掛けた。 「ハッ、ハッ、ハッ・・・・あの店主、今頃、わたしが悶えてるのを想像して・・・・だけど、本当に具合良く出来てる・・・・あぁぁ、ぃぃぃ・・・・」 郁は暫く遠ざかっていた淫猥な快感が蘇り、具合良く淫唇を擦るサドルに淫部を押し当てながら、堤防沿いの舗装されていない道で自転車を走らせていた。 「ぅわぁっ！」 石ころの上にタイヤを乗り上げた郁は、大きく体勢を崩して崩して堤の斜面に転がり落ちていった。 「キャァァ〜〜〜〜」 自転車と共に堤の草の上を転げ落ちる郁の悲鳴に驚き、寝転がっていた神野は慌てて跳ね起き声の方に身体を向けた。 （な、何なんだ！？） 神野が身体を郁の方に向けた時、郁の身体が神野を押し倒した。 勢いのついた郁の身体を受け止める形になった神野は、郁の身体を抱き止めたまま堤の下まで転げ落ちた。 「・・・・だ、大丈夫ですか！？」 神野の身体がクッションとなった郁は自分の下になった神野を気遣って尋ねた。 「ふぅぅぅ、大丈夫って聞きたいのはこっちだよ」 「アッ！駐在所の神野さん？」 顔を上げた神野を足元のほうから見上げる郁は自分を受け止めてくれたのが駐在の神野だと気づいた。 「き、君は？」 「わたしはＳ女子高２年の菅山 郁です」 「Ｓ女子高・・・・あぁ、そうか、あの高校の？それはともかく、その手に掴んでいる僕の大事なモノを食べようとしてるのかな？」 「エッ！？あっ、す、すみません」 郁は慌てて神野の股間の肉棒を掴んでいた手を放し、ゆっくりと身体を起こそうとした。 「ぅあっ・・・・」 その郁が再びバランスを崩し、今度は神野の顔の上に豊かな乳房を押し付けたのだ。 「す、すみません」 バタバタとして起き上がろうとする郁を神野はそのまま抱き寄せた。 「多分、こうしなさいということじゃないのかな？こんなに偶然が重なれば、それは必然としか思えない」 久し振りに解放感を味わっていた神野だったが、やはり淫猥な日々からは逃れられないと思った。 （大きかった・・・・神野さんのオチ●チ●、サドルでアソコを濡らして感じてたから・・・・警官の神野さんが相手なら・・・・オッパイ押し付けちゃったし） 郁もまた神野とそうするのが自然なように神野の逞しい胸に抱かれジッとしていた。 晴天の青空の下、燦々と降り注ぐ陽の光りを浴びながら、神野は郁のブラトップを脱がし、その豊かに膨らんだ乳房を露わにし下から揉み上げた。 郁はこういう状況で人目を気にしながら、神野に上半身を露わにされ乳房を揉まれ、疼く淫部を神野の股間に圧し付けながら腰を動かしていた。 （あぁぁぁ・・・・多分、また・・・・こうして・・・・わたし・・・・） 郁は眠っていた淫欲が大きく沸きあがるのを感じ、乳首を舐めてもらおうと神野の口に押し当てた。 神野も前屈みになった郁のショートパンツを手際よく脱がし、小さなパンティもスルリと大きなお尻を擦るように脱がした。 （あぁん、濡れてたのが、神野さんに・・・・） 郁は神野の肉棒を手探りで取り出し、既に充分に淫液で潤った淫壷に深く沈めていった・・・・。 |
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| 2010.11.27掲載 |
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