| 41． 結局、晴天の空の下で、神野は郁と下から上さらに背後からも淫らに交わった。 （顔は確かに可愛いから高校２年生だと言われれば、そうなのかと思うが・・・・あの身体と淫らさは大人のオンナ以上だ！） 偶発的だったが郁との淫交はその後も続いた。 高校生ばかりを相手にしていた神野は、濃厚で大胆な人妻と淫交をしたいと思い、新興住宅地を歩いていた。 そんな神野を引き寄せるかのように、住宅地の一角で事件は起こっていたのだ。 有村 智恵子は27歳の人妻、結婚３年、子どもはまだいなかった。 夫は35歳でＩＴ会社を経営していた。 （結婚と同時に新築の一戸建てに住めて恵まれてる。だけど、あのひと忙し過ぎて・・・・） 唯一の不満は夫がほとんど家に居ないことだった。 智恵子はセックス経験が少なくて結婚し、１年ぐらい前から淫らな悦びを実感し、これからという時に夫が忙しくセックスが途絶えていた。 （まさか、わたしがこんなにセックスに渇くなんて・・・・） 昼下がり、火照る身体を鎮めようと、智恵子は浴室でシャワーを浴びていた。 「あぁっ、あふっ・・・・」 鎮めるためのシャワーの勢いを淫部に受け、智恵子は鎮まるどころか、さらに淫欲が込み上げていた。 自然と自分の指で淫唇の中を弄り、淫壷に指を入れて自慰で淫悦を感じようとしていた。 ガチャッ・・・・ 浴室のドアが小さな音を立てて開いたのに気づかず、智恵子は溜まった淫欲を夢中になって晴らそうとしていた。 「奥さん、僕でよければ手伝おうか？」 「エッ！アッ、何？何なの！？」 智恵子は裸のオトコを見て大きな声を上げた。 「まだ若くて持て余しているエッチな欲を自分で慰めるのは勿体無いよ。旦那に構ってもらえないからひとりエッチしてるんだろ！」 智恵子は恥ずかしさが込み上げ、その場に蹲って身動きできなかった。 身長164cm、90・59・88の見事な肢体が小刻みに震え、浴室の一角に蹲っていた。 オトコは20歳を超えたぐらいに見えた。 （誰なの！？どうしてここに・・・・） 実はオトコはこの日が初めてではなかった。 毎日のように智恵子の姿を見るために来ていたのだ。 スッキリとした智恵子の顔、肉感溢れる身体なのにバランスの取れた肢体、それらを見るために毎日のように通っていたオトコは、この日、智恵子が無用心に浴室に入るのを見て、堪え切れずに裸になって浴室に入ったのだ。 オトコは蹲った智恵子の背中を抱くように身体を密着させ、智恵子が逃れられないように肩を抱いた。 （うっ・・・・に、逃げれない！） 智恵子は覚悟を決めるとオトコの身体を強く感じた。 （夫より遥かに逞しいオチ●チ●が、わたしのお尻を突くようにして動いてる・・・・誰だか分からないけど怖い人じゃなさそうだし、夫にも近所の人にも知られなければ・・・・そう、わたしは強姦される人妻、被害者であればいい！） 今から自分がしようとしている淫らな行為を正当化しようと、智恵子は自分があくまでも被害者なんだと自ら言い聞かせた。 「奥さんのように素敵なオンナ、僕はずっと憧れていたんだ。このお尻も・・・・」 オトコは智恵子の括れた腰から豊満に肉付いたお尻を擦り、その指は柔肉の谷間を這って小さく萎んだ穴を擦った。 「はぁあっ・・・・ソコは・・・・」 「ここも旦那さんに感じさせてもらってるんだ？」 「エッ、ソコはお尻よ。誰にも、はぁうっ・・・・あイィっ・・・・」 智恵子はオトコにお尻の淫穴を擦られ、淫唇とは異なる快感を感じた。 「そうなんだ・・・・コッチは未開発なんだ。勿体無いなぁ・・・・僕なら毎日、前も後ろも感じさせて悦んでもらうのに」 智恵子はお尻を弄られ淫唇から淫らな液が出るのを感じた。 （はぁっ、お尻を弄られて前が・・・・） オトコはアヌスから淫唇へと指を移動させ、濡れた淫らな口唇をそっとなぞった。 「はっ・・・・っあぃっ・・・・」 「我慢しないほうがいいと思うよ！自分で慰めて感じてたのは知られてるんだから、こんなにヌルヌルとエッチな液を溢れさせて・・・・素直に感じたほうが得だと思うけど」 オトコは淫唇の中に指を入れ、クリトリスから淫壷まで繰り返し弄り擦った。 同時に片手を前に回して豊かに膨らんだ乳房を揉み、その乳首を摘むようにして擦った。 「はぁあっ・・・・いっ、あっ・・・・」 智恵子は夫の時には感じなかった興奮を覚え、次第に蹲っていた身体を捩らせ悶え始めた。 「本当に素敵な身体だ・・・・奥さん、僕のも触ってもらわないと」 オトコは智恵子の手を掴んで後ろに回し、既に昂った肉棒を握らせた。 （凄い！夫とは比較にならないほど太くて大きいわ！） 智恵子は熱く息づくオトコの肉棒を掴み、その堅さや逞しさを感じて放せなかった。 「さぁ、扱いて」 オトコに促され智恵子はその逞しさを実感しようと動かした。 「うっ、いぃ・・・・奥さんに扱かれるなんて・・・・あぁ、もう我慢できないよ。ほら奥さん、コッチを向いて僕のをしゃぶって」 オトコは智恵子の身体を反転させ、その口唇に自分の昂った肉棒の先を突き付けた。 （目の前にすると・・・・あぁぁ、もぅ、ダメ・・・・） 智恵子は夫とは比較にならないオトコの肉棒を真直にし、張った亀頭の先に口唇を当てて軽く擦り、その唇の間から舌先を出して舐め始めた。 「うぅっ、さすがに人妻だ。フェラも最高だ」 智恵子は舐め始めたオトコの肉棒を口に咥えた。 （うぐっ、凄く大きい・・・・全部は咥えられない。だけど、これでアソコを責められたら、きっと・・・・） 気持ちがいいに違いないと思った智恵子は、自然とフェラに気が入り、夢中になって舐め回した。 「もぅ・・・・あふぅぅ、今度は僕の番だよ」 オトコは智恵子の身体を抱き起こし、両手を壁に着かせて両脚を大きく開かせ、豊満なお尻の柔肉を引き寄せた。 「はぁぁ、ぁっ・・・・」 オトコは智恵子の引き寄せたお尻の柔肉を両手で擦り、少し前に指で感じた小さく萎んだアヌスに舌を這わせた。 「あぁん！っ、あっ・・・・」 智恵子の肢体が大きく震え淫声が上がった。 「奥さんのお尻、凄く感じやすいんだね。後でじっくり感じさせてあげるね。僕のオチ●チ●で」 オトコは智恵子の両脚の間に身体を入れ、淫唇を開いてクリトリスを舐め淫壷の中を指で擦った。 「はぁあっ、あっ、あっ、っ、いっ・・・・」 智恵子は淫らな液を滴らせ次第に快感が高まるのを感じていた。 （後でお尻を、オチ●チ●で・・・・でも、入るの？あんなに大きなオチ●チ●が・・・・そういうセックスがあるのは知ってるけど、痛そうだし） 智恵子は淫壷に快感を感じながら、アヌスに感じた快感もその先が気になって仕方がなかった。 「あっ、あっ、あっ、あっ・・・・」 「奥さん、ひとりでイッちゃダメだよ」 オトコはイキそうな智恵子の淫壷から指を抜き、立ち上がって智恵子のお尻を引き寄せ、今にもイキそうな淫壷に肉棒をゆっくり挿入した。 「うぅぅぁぁぁあああああああっ・・・・・・・・」 夫のモノより遥かに太く堅いオトコの肉棒が淫壷に少しずつ挿入されるにつれ、堪えていた快感が一気に高まり昇りつめていった。 「ああぁぁぁああああああ〜〜〜〜〜いっ、いっ、イッ、くぅぅぅぅ〜〜〜〜〜」 智恵子は淫壷の肉壁をオトコの肉棒で圧迫されて擦られ、今までに感じたことのない大きな淫悦を感じた。 「凄いなぁ、奥さんのオマ●コ、感じやすくてオチ●チ●全部を締め付けて・・・・凄く具合のいいオマ●コだよ」 オトコは収縮する智恵子の淫壷を肉棒で味わい、腰を前後に繰り出して責め始めた。 熟れた果実のように膨らんだ乳房が大きく揺れ、智恵子はオトコの責めにずっと絶頂を感じているようだった。 「先ずは指１本からだよ」 オトコは肉棒で淫壷を責めながら、指を１本、智恵子の未開の淫穴、お尻に入れ、肉棒の動きに併せて挿入を繰り返した。 「あぁぁあああああっ・・・・ぅあっ、あっ、ぁぁぁ・・・・」 智恵子は薄い肉壁を挟んで肉棒と指を感じ、新たな悦びを感じていた・・・・。 このオトコ、実はこの住宅地に以前から目をつけ、昼間、ひとりになる人妻を狙っていたのだ。 夫が仕事に追われセックスが希薄になった人妻や、子どもが生まれると同時にセックスが疎遠になった人妻、熟れた身体を持て余した人妻たちを、次々に犯して回っていたのだ。 （奥さんだけが特別、素敵だと言えば皆喜んで乱れる。美人の人妻の口に咥えられ射精する時は堪らない！豊かな乳房に挟んで扱かれるのも、オマ●コもアナルも同時に犯す快感は格別だ！しかも一度じゃなく、何度も求めてくる・・・・） オトコの肉棒に夢中になった人妻は10人を超えていた。 智恵子もまたそのひとりになっていたのだ。 浴室だけの淫交に終わらず、場所を移して淫らに乱れた智恵子は、何回もオトコを求めて淫悦を貪ったのだ。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・明日も？」 「ん！明日はチョッと・・・・だけど、近いうちに必ず」 智恵子はオトコを心待ちにするようになった。 そんな噂を耳にした神野は、網を張ってオトコを逮捕したのだ。 「恨まれるわよ！日照りで渇いていた奥さんたちを潤していたオトコ、それを逮捕したあなたを奥さんたちは感謝なんかしてない。むしろ、これからどうしてくれるの！って怒ってるかも？」 茜は盗撮犯の捜査を一時休止した神野の手柄に、皮肉混じりの感想を口にした。 「茜さんには敵わないよ。事後処理を終えたら、すぐに盗撮犯の捜査に戻るから」 「そうね！それと、わたしのアソコも潤してね！」 茜は神野にパンティを穿いていない淫部を見せ、最近ご無沙汰の淫交を迫った。 （茜のオマ●コは特級品、やればやるほど具合が良くなる！） それでも神野は人妻との淫交を求め、智恵子の家に向かった。 「ご主人には知られていません。他の奥さんたちも無難に元の生活に戻ったようで・・・・」 神野は10人以上居る被害者(？)の人妻の中で、智恵子ともうひとりだけ淫交の相手にしようと決めていた。 「すみません、神野さん。わざわざ気を遣って来てくださったのに、今から主人の出張の支度をしなければならなくなって・・・・急に決まったものですから、申し訳ありませんが、明日の夕方以降ならいつでも・・・・」 智恵子は神野に申し訳無さそうに謝っていた。 「そうですか。それでは明日、また」 神野はもうひとりの人妻を訪ねることにした。 （しかし肉感的な奥さんだ！明日が楽しみだな。それにしても逮捕したオトコ、好みがいいな。10人以上居る奥さんたち、皆、魅力的だよ・・・・） 神野は妙に感心をして智恵子の家を後にした。 もうひとりの人妻、諸里 偲、27歳、結婚２年で子どもはいなかった。 何故、偲を選んだかと言えば、智恵子とタイプが対照的だということが理由だった。 身長159cm、83・57・82の肢体は細く華奢な感じで、顔も小さく知的な美人だった。 （そういう人妻が淫らになったらどうなるのか？華奢に見える身体は？冷たい感じさえする美人の顔の下にはどんな顔が・・・・？） そう思っただけで、神野の肉棒は昂りを増していた。 ・・・・偲、高校１年、15歳の夏、 難関の私立高校に入学し、忍はホッとする間もなく毎日大学受験に向けしのぎを削りあっていた。 （仕方がないといえばそれまでだけど・・・・皆、凄いわ！脇目も振らず、毎日、勉強一筋、わたしも余計なことを考えてる暇は無い！） 勉強漬けの毎日に息が詰まりそうになっていた。 通学電車の中、偲はいつものように車両の隅で参考書を読んでいた。 「はぅっ・・・・」 偲は思わず小さく息を呑み込み身体を強張らせた。 「Ｋ大附属高校の才媛か！？大きな声を上げても構わないよ。そうなれば君のココを乗客の皆に広げて見せてやるだけだよ」 パンティの上からお尻を擦られ指で淫唇を圧され、偲は振り返ることも出来ずジッとしていた。 （わたしが・・・・わたしが痴漢に遭うなんて・・・・） 偲はいつも毅然として参考書を読んでいたので、そういう堅物な感じのオンナは痴漢など受けないと思っていた。 「ツンと澄ましオトコなんてって顔、気に入らないなぁ」 オトコが偲の淫部を弄りながら囁いた。 （何なの？気に入らないから痴漢しようと言うの？） 偲はオトコの手や指が自由に動かないよう堅く太腿を閉じていた。 「オヤ？頭が良くてキレイな顔して清潔感に溢れてるのに、こんなモノをパンティからはみ出させちゃ恥ずかしいねぇ」 「ぁ痛ぅっ・・・・」 オトコがパンティの端からはみ出た偲の恥毛を軽く引っ張った。 「まぁ、処女の証かも知れないけど、いくらオトコに興味がなくてもオンナとしての嗜み、プライドというものがないのか？」 オトコの指がパンティの端から中に入り淫唇に達した。 （はぁふっ・・・・は、恥ずかしい！誰に見せるわけじゃないから気にしてなかったけど・・・・そうよね！ちゃんとしてるのが常識よね） 偲は身体がカッと熱くなった。 「ぅん！感じてる？嗜みもプライドもないのに、濡れるのは濡れるんだ？」 オトコの指が偲の淫唇を擦り、偲の淫唇からは淫らな液が滲み出ていた。 （エッ！アッ、ウソ？・・・・あぁ、わたし、感じてるの？） オナニーさえもほとんど経験のない偲が、痴漢に指に反応し淫液を滲ませていた。 「君、本当は凄くエッチなんじゃない？オトコに興味がないように振舞っていても、心の底では欲しがってるんじゃないのか？君は知らないだろうが、君の学校のオンナたち、陰じゃ結構淫らなことをしてるんだぜ」 「エッ！？」 「普通の女子高生以上に乱れてて３Ｐも乱交も年中やってる。オッ！凄くヌルヌルしてきたじゃないか」 オトコは指を淫唇の中を弄り処女穴も擦り始めていた。 （あぁぁ、何・・・・この感じ？わたし、本当はオトコを求めてる？学校の皆も勉強ばかりしてると思ってたのに、本当なの？） 偲は身体が重く感じ痺れるような感覚を覚えた。 「おっと！もう駅に着く。オンナのプライドがあるなら、明日の放課後、君の所属する英会話部の部室に来るんだ」 電車が駅のホームに入り始めると、オトコは偲のパンティの中から指を出し、人混みに紛れていった。 （何だったの！？初めて・・・・もう何が何だかか分からない！それに、誰だったの？わたしのことを知ってるような・・・・そう言えば、突然だったから分からなかったけど、声に聞き覚えが・・・・） 偲は淫部に不思議な心地良さを感じていた。 その夜、偲は浴室で淫部の手入れを行なった。 （どうして手入れしてるの？） 偲は忌むべき痴漢の諫言に従うように恥毛の手入れをする自分に自問自答していた。 （明日・・・・部室に行くの？） 明日、痴漢の言ったとおりに部室に行くと、自分がどうなるのかは未経験の偲にも容易に想像できた。 （皆、淫らなことをしてるって・・・・３Ｐに乱交・・・・どうなっちゃうのかな？） 偲は高校入学時、これで暫く受験から解放され、他の女の子たちのように自分も男の子と楽しみたいと、そう思っていた。 だが現実は違っていた。 （かと言って、見も知らぬ痴漢のようなオトコに処女を与えていいの？うぅん、見も知らないオトコだからいいんじゃない！？大きな痛みを伴い、快感なんて遠い話し・・・・好きになったひととのセックスは快感を感じたい） 偲は念入りに恥毛を手入れし明日に備えた。 そして翌日の放課後、偲の所属する英会話部には誰も居なかった・・・・。 |
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| 2010.11.30掲載 |
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