| 45． 由美子も異常な状況下での禁断の淫交に大きな悦びを感じ、放課後だけではなく昼休み、授業中でさえも翔との淫らな行為に及んだ。 『昼休みに屋上で・・・・』 耳元で由美子に囁かれた翔は昼食を終えるとすぐに屋上に行き、パンティを穿いていない由美子のスカートを捲って淫唇を舐め、淫らな液が溢れ始めるとすぐに昂った肉棒を挿入した。 由美子が生理の時、 「生理が終わるまで毎日わたしの口の中に出して」 翔の肉棒を深く咥えて上あごと舌、口唇で扱いたり、弾力溢れる球状の乳房に挟んで扱いたりと、翔にとってそれは望外な悦びだった。 「あぁぁ、舐めてると我慢できないわ！ねぇ、翔君、お尻でもいい？」 「エッ！アナルセックスですか？」 「イヤ？」 「とんでもない！先生となら何でもＯＫですよ」 由美子は翔にお尻の淫穴を舐めさせ、指で弄らせた後、肉棒をお尻に迎え入れていた。 それから３ヶ月、盗撮犯からの脅迫メールで由美子は現実に戻った。 （わたし・・・・どうしてこんなことに・・・・今までセックスに執着したことなんてなかったのに・・・・） それからの２ヶ月間は、由美子にとって地獄だった。 「神野です。これは先生ですよね？」 「えぇ、はい」 神野は確認の為にプリントした由美子と翔の淫交写真を示した。 「それで犯人は？」 神野の問いに由美子は今までの経緯と次の指定日時を応えた。 「それじゃ、その時に」 「それで、わたしは？」 「今までと変わらずに、否、今まで以上に良き教師であればいいと思いますよ。大丈夫、この件の詳細は学校にも知らせません」 由美子はホッと胸を撫で下ろした。 当日、指定日時に由美子を訪ねて来た盗撮犯は、神野の手配した警官たちに難なく逮捕された。 誰も居なくなった教室で由美子はボォ〜としていた。 「どうしたんですか？先生」 「あっ、神野さん！本当にありがとうございました」 「いえ、職務ですから」 「でも、わたし、このままじゃ、前に進めそうもありません」 由美子は神野の前で憂鬱な表情を見せた。 「どうすれば前進できるのですか？」 「それが分からなくて・・・・」 「犯人とは何回ぐらい？」 「多分、10回ほど」 「その時、先生はどんな風に？」 「エッ！あまり思い出したくないのですが・・・・」 「それをクリアしない限り前には進めないと思いますよ」 由美子はポツリポツリと盗撮犯との淫交を話し始めた。 （亜矢子や美貴ともご無沙汰だな。この由美子も含め、教師というのはストレスの塊だ。だから一度、解放されると異常に淫らになる・・・・） 神野は知的な感じの由美子と、淫交に耽る由美子とがなかなか一致しなかった。 「先生が前進するのをお手伝いしましょうか？」 「エッ！・・・・でも、神野さん、警察官ですよね？」 「そうですよ。僕は警察官であなたは教師、だけど、その前に僕はオトコでありあなたはオンナ」 「そう・・・・そうですね。そうなんですよね！わたし、妙なものに縛られていたみたい・・・・本当に手伝っていただけますか？」 「えぇ、僕で良ければ・・・・まさか、また先生に生徒と？って訳にはいかないでしょ」 「うふっ、神野さんて結構イジワルなんですね」 「じゃあ、今からもっとイジワルしましょうか？」 神野は目の前に座っていた由美子の膝頭を擦り始めた。 「はぅっ・・・・」 由美子は小さく声を発し身体を強張らせた。 「ダメダメ、それじゃ、また同じ過ちを繰り返しますよ。もっと楽にしないと・・・・そうすれば先生は今以上に魅力的な女性になりますよ。それに自分も余裕が出てきますし」 神野はさらに由美子の太腿を擦り始めていた。 「あぁぁぁ・・・・」 「そう、それでいいんですよ」 自然な形で感じている由美子を神野はそのまま愛撫し続けた。 由美子はいつの間にか教室内で全裸になっていたが、何かを気にする様子もなく神野の行為に応えた・・・・。 由美子との淫猥な行為は多種多様だった。 お互いの性器を様々な形で貪りあい、多様な体位で交わり、射精する箇所も各所に及んだ。 場所も時間も構わず、高速道路でも淫交した。 （セックスがこんなに楽しくて気持ちがいいものだったなんて、自分が全てに同化したような解放感を感じたわ！） 由美子は神野との淫猥な行為によって自らを変え、周囲の目も評価も変わった。 （本当に久し振りにセックスを楽しんだよ） 神野も由美子と同様に楽しい時間を過ごした。 「10回で終わるなんて・・・・必要だと感じたら、また神野さんに声を掛けるわ！いいでしょ？」 「あぁ、いいですよ！本当にあなたは魅力的だ！」 ふたりは新しい淫交を感じあっていた。 淫らな由美子との激しくも淫猥な行為は、中南米の血の魅惑に溢れた麻耶を忘れるには充分だった。 さらに由美子の学校に隣接した高校の吉野 由唯には、神野は茜の時に感じた魅力に近いものを感じた。 吉野 由唯、17歳、高校３年。 茜に見せられた由唯の盗撮写真は衝撃的なものだった。 裸体をあらゆる角度から写した写真がスライドショーのように展開されていく。 さらに神野の目を釘付けにしたのは、由唯のオナニーの動画だった。 （ウソ、だろ・・・・こんなことが・・・・） それほどまでに神野には衝撃的な写真と動画だった。 由唯の家は古くからの教育家だった。 父親は47歳でＮ大学の教育学部長を務め、母親の由香里は教育カウンセラーとしてマスコミで活躍していた。 当然のことのように由唯は幼少の頃から熱心に教育され、高校生にして芥川賞の候補にと噂されるほど文才が開花していた。 母親の由香里は42歳とは思えないほどの色香を感じさせ、教育者にありがちな冷徹なイメージは無く、誰もが美人で魅力的だと言う女性だった。 その血を引いたのか、由唯の容姿は母親の由香里を上回る美形だった。 そんな由唯の淫らな姿を見た神野のショックは衝撃的と言うしか表現できないものだった。 （茜の見せてくれたデータじゃ、ひょっとしたらまだ盗撮犯の毒牙に掛かっていないかも？） 神野は由唯に電話を入れた。 『警察の神野と申します。実は・・・・あなたの写真と動画があるのですが・・・・』 『エッ！あ、あなた、警察と・・・・？』 由唯は別の脅迫者かと戸惑った。 『本当の警察官です。あなた盗撮犯に脅されてるんじゃありませんか？』 神野は明らかに声の上ずった由唯に短直に問いかけた。 『エッ、あっ、はい』 『もう接触されましたか？』 『い、いえ、まだ』 『それは良かった。それではその前に事情を・・・・』 動揺する由唯に神野は畳み掛けるように面談を取り付けたのだ。 翌日、神野は吉野邸に向かった。 「神野様ですね？お嬢様は離れでお待ちです」 神野を迎えた家政婦は丁寧に神野を案内した。 （さすがに有名な家柄だ・・・・それにしても間に合って良かった！） 神野は由唯が盗撮犯の玩具になる前に会えることを喜んだ。 「神野さんですね？わたしが吉野 由唯です」 離れの部屋で神野を迎えたのは、写真や動画の淫らなイメージではなく、容姿端麗な清楚な感じの由唯だった。 「わたしが連絡するまで離れには誰も近づけないでください」 由唯は神野を案内した家政婦に淡々と指示をし、神野を部屋の中に迎え入れた。 （現物は・・・・いいオンナだ・・・・） 高校３年生とは思えない由唯を目の当たりにし、神野は自慰に夢中になっていた由唯の動画を思い出していた。 厳しく躾けられた由唯が性に目覚めたのは遅かった。 ・・・・それは３年前、由唯が中学３年の夏だった。 高校受験を控え両親の母校である大学の学生が家庭教師として吉野邸に来た。 片山 征二、20歳、母親の由香里の推薦する学生だった。 「それじゃ、早速、明日からお願いします」 片山に由唯を紹介した母親の由香里の雰囲気がいつもと違うように感じた由唯だったが、それ以上の疑問を持たなかった。 ３回目の家庭教師の日、休日だったので昼過ぎから夕方までの予定だった。 「ご両親はいつも忙しいね」 「エッ、えぇ、いつものことです・・・・あまり顔を会わすこともありませんから慣れてます」 由唯は朝から何となく落ち着かず少し苛立っていた。 「ひょっとしたら生理が近いのかな？」 「エッ！」 片山の意外な問いに驚いたような表情をした。 （そう・・・・朝からイライラしてるのは生理が近いから？予定では明日か明後日・・・・） 「イライラしている時は勉強の効率も悪いもの。そういう時は思い切って勉強も忘れて気分転換したらどう？」 片山は由唯の表情を覗っていた。 「気分転換と言っても・・・・」 勉強以外に何かに夢中になることのなかった由唯は、片山の問いにどう応えれば良いのか迷っていた。 「君のお母さんはマスコミでも人気があるけど、君はそのお母さん以上に才色兼備の女性だね」 「エッ、そんなことは・・・・先生は以前から母のことを知っていたんですか？」 「イヤ、今回お会いしたのが初めてだよ」 「そうですか・・・・」 由唯は何か引っ掛かるものを感じていた。 （由香里さんとは大人のオトコとオンナの関係・・・・それを感じているようだ・・・・） まだ３回ほど淫交した関係だったが、母校を訪ねた由香里と接点を持った片山と意気投合し、そのまま淫らな関係を持ったのだ。 「精神的に落ち着かない時はアクティブになったほうが・・・・君はボーイフレンドと遊ぶことはないの？」 「ボーイフレンドなんていませんよ」 「そうか、君のように何もかもが揃った女の子は、オトコは敬遠するのかな？」 片山はさり気無く椅子に座った由唯の背後に立ち、細い肩に手を置いて話しを続けた。 「どうして苛立つのか考えたことがあるかい？」 「いえ、別に・・・・」 由唯は片山の手が気になったが、不思議と嫌な感じではなかった。 （どうしてかな？オトコの人に触られるなんて初めてなのに・・・・） 学校でも男子生徒とほとんど接することのない由唯は、オトコや性を意識することも無かった。 「苛立ちの原因は、それは君がオンナだということだよ」 「エッ！？それは・・・・？」 「君の中のオンナが目覚めてきたということだよ」 由唯は片山が何を言わんとしているのか皆目見当もつかなかった。 「君の中のオンナに素直になるのなら、君の苛立ちは消え、精神的にも落ち着くと思うけど」 片山は由唯の細い肩を軽く擦り、二の腕から柔らかな膨らみを見せている乳房を手で覆った。 「あっ、な、何を！？」 「だから素直にならないと・・・・自分でも気づかないうちにオンナとしての欲望が膨らむもの」 「そ、そんなことは・・・・」 全くないとは言い切れないと思った由唯は言葉に詰まった。 セックスの知識は当然あった由唯だが、特別に興味を抱くことはなかった。 時が来れば自然にそういう形になればいいと思い、自分から求める気持ちにはなれなかった。 （今がその時だと言うの？） 由唯は片山に促され、そんな気分になりそうだった。 「毎月のように苛立つ時があるだろ？」 「（エッ！どうしてそれを？）」 「君自身、無意識のうちに欲求を抑え込んでいるんだよ。もう解き放ってあげたらどうだい？」 片山の手は由唯のブラジャーの中に入り込み、その充分に膨らんだ乳房を掴んでいた。 この時の由唯の肢体は充分に大人のオンナになっていた。 身長163cm、Ｂ86Ｗ57Ｈ83のサイズは、17歳の現在よりひと回り小振りだったが、細い肩や腕、長い脚とは対照的に肉感溢れる身体だった。 「セックスは未経験だよね？今はそのキレイな瞳を閉じ僕に任せていればいい・・・・」 片山は椅子に座った由唯の身体を回転させ正対した。 「気分良く勉強に打ち込むためにも・・・・」 片山は静かに自分の言うとおりに従う由唯のワンピースのファスナーを下ろし上半身を露わにした。 「このブラジャーを取れば、凄く気が楽になるはずだよ」 片山は細身の身体に不似合いなほど膨らんだ乳房を露わにした。 プルルンと大きく揺れる由唯の乳房は、その肌の白さと弾力が触らなくても分かるほどだった。 「本当にキレイな肌をしてるね・・・・素敵だよ。君は気づいていないかも知れないが、君の素晴らしさは聡明な頭脳や美しい顔だけじゃない。この大人のオンナ以上に象られた身体そのもの・・・・ほら、乳房が解放されただけで、気持ちも楽になっただろ？」 由唯は片山の言葉を聞きながら大きく深呼吸をした。 （ふぅぅぅ・・・・確かに、楽になったような気が・・・・） 他人に裸の乳房を晒すなんて想像したこともなかった由唯だが、露わにした乳房を片山に見られていることに抵抗感を感じず、それどころか片山の言うとおり解放感の方が大きかった。 （母親より数倍楽しめそうだ！母親とは成り行きで淫交し始めたが、テレビで教育を語る美人があれほど淫らになるとは・・・・その娘だ・・・・目覚めれば母親以上に淫らになるかも？母娘の親子丼か！充分に賞味させてもらうよ） 片山は淫交で大胆に淫欲を貪った母親の由香里を思い出し、娘の由唯の処女をどう賞味するか思いを巡らせていた。 「はぁん！はぁあっ・・・・ぁっ、あふぅっ・・・・」 片山の乳房への愛撫に由唯は自然と喘ぎ声を上げていた。 （あぅっ・・・・声を出すつもりはないのに・・・・） 自分でも抑え切れない声が洩れるのを不思議に思いながらも、次第に身体が熱くなり乳房と乳首に感じる心地良さに自分の神経が集中するのが分かった。 「いい反応だよ。そのままでいいよ。そのまま感じていればイライラも解消される」 片山は由唯のワンピースの裾を捲り、その長い脚、白くキメ細かに張った太腿に指を這わせた。 「あぁあっ・・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・」 由唯は次第に未知の快感に思考が支配されていた。 片山は由唯の両脚を持ち上げ由唯の股間を露わにした。 「おっ、アソコがエッチな液で濡れて、君のオマ●コの形がクッキリと透けて浮かび上がってるよ」 片山はその淫らな口唇をパンティの上からサッとなぞった。 「ぅあああっ！」 ビクンと身体に電流が走ったような衝撃を感じた。 （何！す、凄いゎ・・・・これが快感？） オナニーさえ経験のなかった由唯には、それは衝撃的な感覚だった。 その衝撃はさらに大きなものになっていった。 片山が由唯の股間に顔を埋め、パンティに上から淫唇を舐め回し、舌先で強くなぞっていた。 （わたしのアソコを・・・・ぅわっ、舐められてる！） 由唯は自分の淫部を舐め回す片山の姿を見て、さらにその興奮が増していた。 「はぁ、はぁ、はぁあっ・・・・」 「ここじゃ、これ以上は無理だね。どうする？ベッドの上でこの続きを感じたい？」 由唯は黙って頷くしかなかった。 片山は由唯を抱きかかえベッドに下ろし、ワンピースを完全に脱がしパンティだけにして仰向けにした。 （あぁぁぁ、どこまで・・・・このまま最後まで？今日が処女喪失の日になるの？相手は片山さん・・・・） 由唯はベッドに仰向けにされるまでに、この後のことを考えたが、すぐに霞に包まれていった。 片山は引き続き由唯の淫部や太腿、括れた腰、乳房を愛撫し、当然のように小さな白いパンティも脱がしていた。 （本当に素晴らしい身体だ！こんなにいいとは思ってなかった・・・・これでアソコの具合も良ければ、何も言うことはない。だが、処女じゃ最初から期待できないし、上手くもっていかないとせっかくのご馳走が・・・・） 片山は何拍子も揃った由唯に淫交の期待を抱いたが、慎重になることも忘れなかった。 「はっ、はっ、はっ、はっ・・・・」 由唯の荒い呼吸音が部屋の中にこだましていた。 片山は何もかもが初めての経験である由唯の全身をくまなく舐め回し指を這わせた。 「ぅぁあああっ！」 クリトリスを舐められ淫壷の入口近くの肉襞を擦られた時、由唯はあまりの衝撃的な快感に大きな声を発し、跳ね上がるようにお尻を弾ませた。 （あぁぁぁ、もう、どうしたら・・・・？） 由唯は身体の奥底からドロドロと何かが溶け出し、身体中から快感の心地良さが噴出していた・・・・。 |
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| 2010.12.12掲載 |
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